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手紙狂い パースは、司祭 ドワイト を投票先に選びました。
小説家 エラリーは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
さっき言っただろう、俺は"諦めた"んだって。
[主体性の無さの理由を述べ、ゆるいという評価には、へらりと笑って見せる。]
うん? 帰りは任せるって、どんな方法で――……っーう!
[尋ねられ、引いてきている背中の具合を確認するように、腰を曲げてみれば。
走った痛みに、固まった。
とはいえ、動けない程ではない。
少し休むか湿布でも貼れば、よりマシになる程度。]
手紙狂い パースは遅延メモを貼りました。
/*
そういや灰にうめるのわすれてた
ドワイトさ〜〜〜〜〜〜んんんんんんんん
すばらしい返しをいただいてしもた
ぼかあ幸せです
[...は押し花を咀嚼している]
小説家 エラリーは、司祭 ドワイト を投票先に選びました。
小説家 エラリーは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
[トロイと名乗る研究者に尋ねたかったことは、
沢山あったが。
一番聞きたかったのは、
魔物化の進行を食い止める方法だった。
少しでも何か、可能性があるならば。
例えば腕を切り落としてでも、可能性があるならばと。
救いたかった孤児の子は、既に死してしまったが]
――――――――〜〜〜ッ。
[ぼんやりとした思考は、強い痛みで遮られた。
セルマが傷口を処置してくれているのだろうか。
顔を顰めてから、男は再び薄く目を開ける]
嗚呼、 ああ…。 びっくりした。
すまないね、なんだか情けない。
エラリー君、と。セルマさんか。
ろくな歓迎も、できないで。
[何処か覚束ないまま、二人へ謝罪を。
男を覗き込んでいる青年の顔が、丁度狭い視界へ入る]
…なんて顔をしてるんだい。
私は、大丈夫。
[笑顔を作ろうとして、苦笑になった]
歌い手 ナデージュは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
……いい。
謝らなくていい。
逢いたかった、ずっと。
[あの日───
途切れそうだった命の糸が、繋がった日。
誰よりも真っ先に、元気な姿を見せたかった。]
ありがとう、戻ってきてくれて……。
方法は、そうだな、秘密だよ。
君には目をつぶっててもらわないと、ちょっと困る方法。
[痛みに固まっている相手の様子に肩をすくめて、今いる部屋を見渡して。
ベッドに近づき、掛けてあったシーツをはがして、ベッドの下のリネンを取り出してはがしたものの代わりにかけた。
灰が吹き込んでるとはいえ、室外にいるよりはましだろう。
彼の手を引いて、そこに座らせた。
己もその隣に腰掛ける。]
ちょっと横になった方がいいねー、君は。
[両手を組んで、うーん、と背伸び。]
――――お。
お目覚めかい、王子様?
[自分のペースを再び備えた女は、冗談めかして司祭へ話しかける。
振り向きもせずもうひとりの男へ手で合図して、鎮痛剤を持ってこいと示す。]
なにが大丈夫なもんか。
そんだけぱっくり傷が開いてりゃ、馬でも鹿でも涙が出るよ。
[ぎざぎざの傷口を手当てしながら、怪我の理由に思い至っていた。
人外となった少年の死体。
三つ編みを振って頭から追いやる。]
[目を合わせる勇気はまだ持てず。
触れ合う自分の手と、ナデージュの手をぼんやりと見つめていると、]
っ!?
[――こつり。
気がつけばナデージュの顔がすぐ近くにあって、
赤に触れたところからナデージュもまた赤に染まっていく。
彼女の包帯の向こう側がどうなっているのかは知らない。
知らないけれどきっと、自分の傷のように醜くはなっていない、と。
そう思っている。思い続けている。
顔に包帯を巻いた者同士でもそこが違う。
おそろいだけれどおそろいじゃない。
けれど、今の二人は、そう、]
[木製の質素な椅子に、どっかと腰掛ける。
小説書きが事情を説明するならば、相槌でも打つつもりで。
ふたりが語らうならば、聞いていようと判断した。]
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