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[ひょけ、の命令にのろのろと従い、らいひょーふだと、力なく手を上げて見せた。
カインの飴の行方を、若干涙目のあまり良いとはいえない目つきが見つけ、何かを言おうとして、背中の痛みにみっともなく呻く。
元々の小さなとある一族の住処が其処だと、意識はしてもはっきり確認し認識するには暫しを要した**]
[教会と墓地は共同になっている。そして墓地があるのは――例によって村の外れだ。死は忌避されるものであり、死病の発生する恐れのある墓地もまた、隔離しやすいよう外れとなる。
かつては小ぢんまりとしながらも荘厳さを保っていた教会も、訪れる人の減少に伴い、また灰によって痛み、荒れ果てていた。
空の灰色を伴って、非情に薄暗い退廃的な印象を醸し出すものに変わっている]
いや。
我儘を言っているのはおれだ。
[首を左右に振る。
友の涙を見れば、胸がひどく締め付けられた。
けれど、涙は出なかった。
災いを振りまいておいて、泣くなど。
できるはずがなかった。]
今まで散々甘えておいての、これだ。
文句のひとつでも言ってくれ。
投票どうしよう。
ランスとエステルは突然死にそうにはないから、そこを避けるか。
マンダムもといランダムも危険かしらん。
毒舌家 セルマは、占星術師 ヘロイーズ を投票先に選びました。
人造妖精 エステルは、占星術師 ヘロイーズ を投票先に選びました。
[――ぱちり。
視線が見慣れない天井とぶつかり合う]
………、おねえさん?
[眠気の取れきっていないふわふわした声で誰かを呼んで、
すぐに、自分で自分の言葉に首をかしげることになる]
なんで。
――ここでねてたんだっけ。
文句か。そうだな。
賭け勝負の結果が分からないまま逃げるなんて、
ずるいよ…。
[泣いたことなんて、
最近ではほとんどなかったのに。
涙を乱暴にぬぐいつつ、何とか言葉を続けて]
投票を委任します。
人造妖精 エステルは、手紙狂い パース に投票を委任しました。
投票を委任します。
人造妖精 エステルは、中毒 カイン に投票を委任しました。
[ゆっくり身を起こすと、身体から毛布が滑り落ちた。
拾い上げて被せなおして、はたと気付く。
思い出したとも言うべきか]
これ、もしかして。
さかばのおねえさんが?
[辺りを見回すが彼女の姿はない。
それを認識すると同時に。
目を覚ましてから――いや、その前からずっと傍を取り巻いていた暖かさが、
すっと消えていったように感じて。
震える。
毛布をしっかり被ったままソファに身を沈めてそれをこらえようとする]
――…っ。
[くぐもった声が漏れるばかりで。
スー自身も気付かないうちに流れ、ナデージュの手で拭われた涙のあとからまた、
もうひとすじ涙が流れることは、なかった**]
[彼がいつもよりも鈍い動きで動くのは、背中が呪わしく痛むからだろう。
原因となった樹木を目視して、これは痛いと顔をしかめた。]
おお、ひょしひょし。
[とりあえず約束通り慰める。
その角についていた土くれをやさしく撫でて落としてやり、背中をそっとさすってやる。
涙目なんて珍しいものも見れたが、その視線は己の口元にあるから]
ひゃるいな、つい、はんひゃへきに。はは。
[悪いだなんてかけらも思ってないような清々しい表情を浮かべ、ばきり、と噛み砕いた。
あたりは―とても、静かだった。
死にすぎて死にきった場所のように、その静けさが耳に痛い。*]
投票を委任します。
研究者 トロイは、中毒 カイン に投票を委任しました。
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