人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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研究者 トロイ

…とりあえず、だ。
この腕な時点で森抜ける役に立つと思うのか。

[…最初に張り紙の件>>45を否定するのは、
後に回すと言い忘れそうだから。
・・・と言うか、後に回したら空気的に言えなくなりそうだし。
決してなんか近づいてくる>>49が怖かったわけではない。
ゴメン嘘です、ちょっと怖いです。]

…名前は、ノロイじゃなくてトロイだトロイ。
語感と含んでる意味は似てるけど、結構大きい差だからな?コレ。

・・・つーか、性別のがある意味大事だと思うが。
名前知らんかったら、性別か特徴位でしか呼べんし。

[…例えば、ここに居た女性は彼女一人だったから「娘さん」で通じたのだ。
今この場に居る面子を名前を使わずに呼ぶなら…
………
確かに性別要らないかもしれない。性別抜きで充分判別効くし。]

( 61 ) 2013/03/04(月) 23:03:15

中毒 カイン

腕が無くても、やる気があるなら歓迎するけど?

[>>61隻腕のトロイには、軽くそう答えて。
>>49絡んでる連れは、とりあえず楽しそうなので放っておいた。
名前が大事なのは、手紙狂いらしい理屈だ。]

あ……ナデージュ。

[>>58>>59この酒場の歌姫の姿が見え、その名を呼んだ。
頭を下げれば、豊かなハニーブロンドが揺れる。
包帯で半分隠した顔が作った笑みが彼女の本心でないことは、それなりに通った手前良く判って。]

張り紙のアレ、結局誰も来てないんだな。

[と、適当な話題を持ち出した。]

( 62 ) 2013/03/04(月) 23:09:39

小説家 エラリー

[黒い傘を差して、男は淡々とゆっくりと歩みを進めていた。辺りは明るく、それでいて静か。人気のない、まるで冬の早朝のような光景。
けれど、格別に肌寒くもないし、息も白くはならない。
は、と丸く口を開け、それを確認する]

[部屋に籠り、文字と、そして己の裡と向き合う。
滅びが近付くにつれ、人々は発作的に叫喚し、嘆き、絶望し、そして静かに達観という名の諦念に包まれていく。
灰は雪のように人々の慟哭を吸い、積もるでもなく、ぼろぼろと辺りを巻き込んで崩れていくのだ。
引き篭っていたから外界の変化に鈍感であるか、と言われればそうでもない。
古ぼけた木窓から見える景色のひとつ。
訪れていた馴染みの郵便の顔が消え、無精な男に差し入れるおせっかいな近所の顔が消え、男の作品を本にしていた編集の顔が消え、そして]


――。

( 63 ) 2013/03/04(月) 23:19:07

歌い手 ナデージュ

[カインさんに言われて、貼り紙に書いてあった日付が今日と初めて気付きます。
来る度に目にしていたというのに、いざ当日となるとすっかり忘れていました。
日付の感覚が、殆ど無くなってしまっているという事は、否定できないのですが。

ぐるりと店内を見回すと、成程カインさんの言うとおり、森を抜ける為に集ったらしい姿はありません。
同意するように苦笑すると、カインさんに向けて軽く、肩を竦めてみせました。

それから、カウンターに並べられているグラスを一つ手に取ると、カインさんの方に向けて、軽く首を傾げました。
何か、飲みますか?と。
わたしがお店のお手伝いをする時、こうして注文を取っていると言う事を、カインさんは知っていてくれている筈です。
恐らくは、パースさんも。]

( 64 ) 2013/03/04(月) 23:22:38

灰色翼人 ランス

 ……そうかもな。

 なら、ドワイトが勝ったら、久し振りに空の散歩にでも行こうか。
 なんだ、ギュルスタンもそれがいいか?

[にこにこと笑う少年に問い返すが、その表情は、どことなく眠たそうに見えた。
 そして食事も終わらぬうちに、眠りにおちてしまった少年を見て、僅かだけ眉を寄せた。]

 ───。

 ギュルスタン、ベッドに運んでやらないといけないだろう?

[食事の手を止め、立ち上がる。]

( 65 ) 2013/03/04(月) 23:23:22

毒舌家 セルマ、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2013/03/04(月) 23:26:03

毒舌家 セルマ

さて、茶はもういいかい?

[女は唐突に切り替えて、少女に問いかける。
茶へ視線が飛ばなかったのを見るとカップを下げた。
大雑把に、たらいの水につけ置きする。

水も貴重になったものだ。
湖が目の前にあるけれど、流石に灰を多く含んでいるだろう。
わざわざ生活用水に使いたいとは思えない。]

( 66 ) 2013/03/04(月) 23:30:09

【独】 手紙狂い パース

/*
カインから「俺の呼び名は適当なくせに」なツッコミがきてるとおもったらきてなかった
ちっ^^

自分からトロイに教えるかな
根暗キャラのはずだったのにな
どうしてこうなったアッー

( -35 ) 2013/03/04(月) 23:31:07

【独】 手紙狂い パース

/*
エラリーさんをクイーンってよびたくなる衝動

( -36 ) 2013/03/04(月) 23:31:53

毒舌家 セルマ

そうだねえ……この時間なら、
その辺をふらふらしてりゃ誰かいるだろ。

[と口にはしたが、半分は宛てにしていない。
住民達も相当数減ってしまった。
規則正しい生活を送っているものはどれほどいるだろうか。]

んで、人のいそうなところ……となると。
この時間でも、こんなご時世じゃあ、決まってるわな。

昼間っからでも飲んでる奴らがいるだろうさ。

( 67 ) 2013/03/04(月) 23:32:18

毒舌家 セルマが「時間を進める」を選択しました。


【独】 毒舌家 セルマ

背の高さはどれくらいだろうか。150+16(20)cmくらいを想定してみようか。

あと、村の中で意識できたら色を。朽葉夏虫

( -37 ) 2013/03/04(月) 23:36:06

【独】 毒舌家 セルマ

166cm。ありそうだ。
体格は骨と皮のように細いつもり。

茶色は好きそうだから、パステルグリーン風のものはなにかないかな。鉱物とか、思い出の色とか。

( -38 ) 2013/03/04(月) 23:37:20

司祭 ドワイト

嗚呼、空の散歩か。良いね。

[思わず零れた声は、何処か少年のようでもあり。
かつて友人と眺めた青い空を想い、瞳を揺らめかせる]

それなら…、

[少しは当たる可能性がある色を答えれば良かったと。
その言葉は呑み込んで苦笑し、
嬉しそうにはしゃぐ少年の頭を撫でた。
…眠りについた彼は、今日は少し幸せそうな顔をしていた]

ありがとう。
よく外を歩いたから、疲れたのだろう。

[少年をベッドに運ぶという友人の言葉に頷き、
ありがたく手を借りることにした。
寝台へ運び寝かしつけ、
頭にさしていた灰色の羽根は枕元へそっと置く]

( 68 ) 2013/03/04(月) 23:43:36

手紙狂い パース

[>>61怖いだなんて思われてるなんて、そんな可能性は考慮してないでもなかったようなあったようなだんだん分からなくなってきたようなそんなのはどうでもよかった。]

トロイ。ははあ。
確かに往々にしてその言葉はそういう意味で使われるけれど。
私はその名前好きだね。断然好きだね。

[馬のしっぽを揺らしながら、にこにこと。

まだまだ逃がすかとばかりに話は続く。]

( 69 ) 2013/03/04(月) 23:45:15

手紙狂い パース

身体的記号を呼び記号にするのは一時しのぎだねえ。
それを選択することは君の本質を表現する記号になる、とも考えられるのかな。

ねえ、君、この世は記号だらけじゃないか。

ところで、私は例外的にあの鹿を名前で呼ばないことがある。
なぜだか分かるかい?

だってね、意味がないんだよ。
彼はね、手紙を食べてしまうから。

[カインの方へ視線をなげながら、めええ、と鳴いてみたり。]

( 70 ) 2013/03/04(月) 23:46:42

小説家 エラリー

[腐海に沈む酒場の店主の姿を見て、男は久しぶりに漠然とした寂寥感に包まれていた。襲い来る感情の揺り戻し。
あの店主本人に対しては大した感慨などない究極、どうでもいい。
そう思っていた。
けれど、あの店であったことは未だに心に残っていたようだ。
校了した時の編集の顔、連れ回されたあの夜、勝手に飲んだくれて――]

[口元を引き結んで、男はペンを取り出した。分厚い手のひらを敷きにして、紙とともに歪んだ文字を穿つ、やがて]


思い出の切れ端だな。


[自嘲気味に、男は口角を上げた。
似合わない詩的表現が、灰に溶けた]

( 71 ) 2013/03/04(月) 23:52:53

灰色翼人 ランス

[おそらく花など咲きはしない。
 分かっていながら、夢のような会話を交わす。
 けれど、それだけでも随分と心が救われる気がしていた。]

 そうか、外を。

[友人とともに少年をベッドまで運ぶと、その髪を、一度だけ撫でた。]

 なあドワイト。
 あとで、裏庭を見に行かないか。

( 72 ) 2013/03/04(月) 23:55:35

【独】 司祭 ドワイト

/*
…!?

名前が、訂正された…だと…。

( -39 ) 2013/03/04(月) 23:56:49

手紙狂い パース

[顔半分が包帯に追われた、顔馴染みの女性が出てくれば>>59、その様子に顔を曇らせた。]

……。

全く、マスターには今日という私の記念日を祝ってもらうつもりだったんだけど。

[ふう、と溜め息をついて瞼を閉じた。
この場所を住処に選んで10年目という日。
老いも若きも灰に消えていく現実。

カインに酒をすすめているナデージュ>>64を見て、こちらもとばかりに手を挙げた。]

私にも。甘いのを。

( 73 ) 2013/03/04(月) 23:59:59


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