人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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司祭 ドワイト



―――――…神よ。

( 10 ) 2013/03/02(土) 22:41:04

???、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2013/03/02(土) 22:41:34

【独】 彫師 ランス

/*
目標

ばれない!!

( -2 ) 2013/03/02(土) 22:44:53

10人目、小説家 エラリー がやってきました。


小説家 エラリーは、村人 を希望しました。


小説家 エラリー

[木戸が軋む。
古ぼけたそれは近頃になってますます痛みがひどくなってきた。きっとこれはちらちらと舞う塵雪のせいであるのだろう。
鈍色の空は思い出したかのようにかさついた灰を降らす]


静かだ。


[窓を開いても、かつてのように喧騒は舞い込んでこない。
立地がいいというだけが売りのこの安いアパートメントから見る風景は、随分と様変わりしていた]

( 11 ) 2013/03/02(土) 22:45:43

【独】 ???

/*
ワタシのポラリス希望…。
(セルマ参加前に既にログを用意していたのですが……その、入って良かったのかしら、ねこすけさん……。(ある出来事で少々不安))

何はともあれ、村建てお疲れ様です。

( -3 ) 2013/03/02(土) 22:46:02

歌い手 ナデージュ

[簡単に身嗜みを整えた後、フードのついたケープを羽織って外に出ます。
フードを目深に被ると、そっと部屋から出ました。

酒場から程近い、わたしの家です。
ほんの二年、三年程前だと、まだまだ酒場は賑わっていました。
ですが、今では昔の喧騒が嘘のように静まり返っています。

OPENの札もCLOSEの札もかかっていない酒場の扉をそっと開きました。
今日は誰か、いるのでしょうか。]

( 12 ) 2013/03/02(土) 22:47:49

彫師 ランス は肩書きと名前を 灰色翼人 ランス に変更しました。


中毒 カイン

[何時もと何も変わらない色をした空。

それを昇った特等席から何をするでもなく見上げるのは、カインの日課だ。
それから、今口に咥えなおしたものは、無くては生きていけないと本人が断言するもの。

端を噛み締めて、足場の悪い屋根の上、恐れる事無く立ち上がる。
ボロボロの皮帽子は、焦げ茶色の草食獣の耳と角が突き出ており、まるで帽子の装飾自体であるかのように。]

( 13 ) 2013/03/02(土) 22:48:38

灰色翼人 ランス、痩せた翼を広げると、ばさりと、どこかへ飛び去った**

( A1 ) 2013/03/02(土) 22:49:42

異国の少女 ポラリス

[村の中を歩く。静まり返り、誰の声も聞こえない。
虚無感。一体いつぶりだろうか、こんなに寂しさを感じたのは――。]

さむい、ですね。

[心が、寒い。
そんな事を呟き村を歩きだす。誰かが声をかければ、それに応じるだろう]

( 14 ) 2013/03/02(土) 22:52:16

毒舌家 セルマ、羽の音に一度顔を上げ、影が飛び立つ様を見送ってから、また手を動かし始めた。

( A2 ) 2013/03/02(土) 22:52:49

中毒 カイン、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2013/03/02(土) 22:54:25

歌い手 ナデージュ

[フードを落とすと、雪の様な灰がはらはらと床に落ちました。
前に見たときよりも、ずっと痩せてしまったマスターが、此方に気付きます。
私は小さくお辞儀をしました。

この酒場で歌う事がなくなってからも、マスターはとてもよくしてくれます。
お仕事がなくなった私に、お店の残ったものだとかをわけてくれます。
食料だってだんだんと減っているのでしょう。
けれどマスターは、嫌な顔一つせず、わたしに食べ物を分けてくれるのでした。

調理場へ消えたマスターの背を見やりながら、ぐるりと店内を見回します。
以前はもっと、もっと活気があったお店なのに、やはり、静かです。
わたしはカウンターの一番端の椅子に腰かけて、小さくなりながらマスターを待ちました。]

( 15 ) 2013/03/02(土) 22:56:05

中毒 カイン

[鈍い色の空に翼を広げる翼人からは、屋根の上に立つカインの事がよく見えたことだろう。
ひらりと手を振ってみれば、どんな反応があったか。]

 ……さて。

[ぱた、と身体についた灰を払い、ひとつ大きく伸びをして。
人より優れた脚力で屋根を蹴る。
身軽なその身は一度すぐ下の出窓の屋根に着地して、再びそれを蹴った。

>>11ちょっと古い木造が、ミシリと音を立て、まずいと振り返れば窓の向こうの眼鏡を見つけ、へらりと愛想笑いで誤魔化し、謝罪のジェスチャーを向ける。]

( 16 ) 2013/03/02(土) 23:08:46

???

[雪の様な灰は少女に降り積もる。
湖面に墜ちれば淡く融け、痩せた翼持つ男>>8の飛翔を映す。
少女は石像の様に身動ぎしなかった。
広げた一対の翅だけが昔の蒼穹の色を宿している。]

( 17 ) 2013/03/02(土) 23:09:42

占星術師 ヘロイーズ

[私はお婆ちゃんと2人暮らしでした。
私のお婆ちゃんも占星術師でした。
お婆ちゃんはある日、隣村に出かけてくると言いました。
ところがお婆ちゃんは夜になっても帰ってきませんでした。
お婆ちゃんが人狼のせいで死んだなら
私は、絶対に人狼を許さない。]

( 18 ) 2013/03/02(土) 23:09:50

司祭 ドワイト

[かつて小さいながらも荘厳な面持ちを保っていた教会は、
今は無残に荒れ果てていた。
掃除はかかさず行われ整然としているが、
割れた窓ガラスも崩れた壁も、もはや直す手立てがないのだ]

どうか、彼らに安らかな眠りを。

[教会の裏手には、簡易の墓地が作られていた。
世界の綻びが進むにつれ、
身寄りのない子供が村へ避難してくる機会も増えた。
孤児たちを引き取り世話をしていたが、
彼らは既に病を拗らせていることが大半で、
多くが直ぐに命を落とすこととなった]


…どうか。

[男は祈ることしかできない。無力な、人間だ]

( 19 ) 2013/03/02(土) 23:10:12

歌い手 ナデージュ

[昔は、歌う事が大好きでした。
歌う事ができるのならば、他に何もいらないと、そう思っていました。

ですが今では、そんな歌すらもが忌わしくて仕方ありません。
ケープの合わせ目を、ぎゅっと握りしめます。
握りしめる私の指も、随分と細くなってしまった様に思います。
気のせいだと、いいのですが。

そんな不安げな私の思考を掻き消す様に、けたたましい音が調理場の方から響きました。

何枚ものお皿が割れたような。
鍋が床に落ちたような。

そんな、騒がしい音でした。]

( 20 ) 2013/03/02(土) 23:14:00


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