情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
ちなみにナヴィガトリアとは、ポラリス(北極星的な意味)の別名っぽい。
ガーネットと迷った。
でもガーネットじゃ長いかなーとか思って止めた。
ナヴィ、ですか?
[カインの呟くように提案された名前をこちらも確認するように呟いて]
ナヴィ、……ナヴィ。
うんっ、良い名前ですね!この子の名前、ナヴィにしましょうか。
[気に入ったらしく、自分のことのようにぱっと顔を明るくして黒猫に問いかけるように目を向ける。
黒猫は気に入った、というように首を小さく頷かせた]
気に入って貰えたんなら、気合入れて考えた甲斐があった。
[一人と一匹の悪くない雰囲気に笑うと、咥え煙草がぴこり、上を向いた。]
あまり長居しても何だし、そろそろお暇しようかね。
[もう残っていないカップを飲むふりをする。
彼女の視線が黒猫に向かう隙に、代金を乾いたその中へ、音のならぬよう滑らせてから席を立つ。]
茶ぁ、ごちそーさん。
また来るよ。
[来たのは、どうやら人手のほうだったらしい。
起こさないと怪我の有無は分からないのだけれど…]
いや、多分怪我人じゃなくて病人だ。
起こせないんで怪我の有無は分からないが、
少なくとも見える範囲には外傷は見当たらない。
[カウンターのすぐ近くまで行けば、座り込んで右手を挙げている隻腕の男が見えるだろう。
最も、その前に調理場で倒れているマスターが見えるかもしれないが。]
[この村に医療の心得がある者が、後どれ程いるのか。
自分だって碌な知識がある訳ではない。
ただ、前任の司祭の手当てを見よう見まねで行ううちに、
多少は慣れて手が動くようにはなった。
…けれど、それでも、大半は"手遅れ"なのだ]
ナデージュさんが、異変を知らせてくれたんだ。
[カウンターへ近づきながら、自分を落ち着かせるように呟く。
日を追うにつれて、増えていく死の数。
物資不足は分かっていたが、
それでも出来る限りは敬意をもって弔ってきた。
今ではすっかり異国の娘の薬屋の常連だ。
死人の為に貴重な薬を求める自分の姿は、
彼女にはどう映っているのだろう]
[そして男の目がとらえたのは、
此方へ声をかける青年と、倒れ伏す酒屋の主人の姿]
――――――…マスター、嗚呼。
[緩く目を見開くと、調理場の方へ足を向ける。
そっと抱き起せば、酷く浅い呼吸が感じ取れた]
君が見ていてくれたのか。
…ありがとう。
[目の前の青年に礼を告げる。
そのとき漸く、彼が隻腕であることに気がついた。
だが、今は触れず]
奥の部屋にベッドがあった筈だ。其処まで運ぼう。
エラリー君、手を貸してくれるか。
[助けを借りつつ、酒屋の主人を安全な場所へ]
せいぞんせんりゃく……?
あと、せいりせいとんは、だいじ。
だとおもう。
[感情こもらぬ口調でそう呟くも、
本人がどうでもいい、といっているのを聞けば、素直に頷いた>>100]
うん。
パースって、よぶ。
[そうして告げる。
覚えていられる限りは続く、決め事を]
[苦笑が、深まる。>>101
相手の内心知らず、“こわれちゃった”ことに同意が得られたことを素直に嬉しがる]
さかば、いくんだ?
つかれたから、ぼくはおるすばんでいいや。
…あ、でも――、
[歩み寄るパースを見上げながら、背後、小瓶のある辺りをちょいと指差して、
そのまま言うべき言葉をなくしてぼんやりと立ちつくす。
――あの呪符は何のために作ったもの、だったか]
……。
[頭に置かれた手の感触と言葉が、空白に染み、
目を細めて二、三度頷いた]
そまつにするのは、だめ。
こわれたものも、なおせば。
…また、つかえるようになる。
/*
あそっか ナヴィガトリアってナビゲーターの語源?
などと思いつつながめつつ
皆に告白しまくるキャラでもなくなってきたというか
むらのふいんき的にしないほうがいいかなとか思いつつ
また別の機会にやろう……
/*
ナカノヒトにはわかるこれはえすい香り……! >>101
実際、ある意味壊れてなければできない所業をやってるつもり
[それから呼び止められなければ、薬屋を後に。
常連であるもう一つの店、何でも屋へと向かおうと、さほど離れていない距離を、灰色の空の下歩き出す。]
もしかして、前倒しで作ってくれたの?
ありがとう、スー。恩にきるよ……
……。
ははあ、どうして作ったのか忘れたんだね。
私はあの小瓶が欲しいな。いいかい?
[首を傾げて尋ねて、小瓶を己のポケットにしまうつもりで手に取る。]
[弱り切った酒場の主人を寝台に寝かせて。
…だけど、出来るのはそれだけだった。
か細い呼吸は今にも止まりそうだ。
酒場の主人の手を握り、頬を濡らした布で拭うが、
ほとんど反応はなかった]
(――――――…死の前兆の呼吸をしている)
[救う方法など分からないままに、
余計な知識ばかりが経験で身についてしまった。
男の瞳に映るのは、悲しみと諦めの色]
あなたも、先にいってしまうのか。
[思わず零れた小さな声。
それがあまりに不用意であることに気づき、目を伏せた]
生死確認した後は、ホントに見てただけだけどな。
[…何かしようにも片腕じゃ、辺りの掃除が関の山。]
体温が若干下がってるから、毛布をかけとくと良いと思うぞ。
意識が無い以上、なるべく体力の消耗は抑えたいし。
/*
う、うわぁぁぁぁぁぁ!!! >>128
回すつもりの死亡シーンが汲まれたみたいで嬉しいやらあなたはエスパーかやら
おかげで色々深まったよありがとうありがとう
[スーの頭を撫でてから、サスペンダーで止められたズボンのポケットに手を伸ばして新品の包帯とハンカチを取り出す。]
壊れたものを直せば、使えるようになるよね。
この私のポケットだって、君が穴あけを繕ってくれたんだよ。
忘れてたって良いさ。何度だって言うからね。
だって、君ったら、ついでに変な呪符をつないで、このポケットを私の部屋のちいさな棚とつなげてしまったんだもの。
[ふふ、と笑いながらスーの汚れた包帯をといて、ふわふわとハンカチで汚れた箇所をぬぐってから白い包帯を巻いていく。
古い童謡をハミングしながら、しっぽを揺らした。]
[大きく手を振るドワイトさんの姿に、わたしは大きな動作で頷き返します。
あの仕草で伝わったようです、よかったです。
だからといって、安心はできないのですが。
足の速度は緩めません。
あまり遠くまで来ていないので、数度の曲がり角を曲がればもう、そこは見慣れた景色でした。
わたしの家の扉を少しすぎた頃(酒場までは、もうほんの少しだけを歩きます)、
建物と建物の間で何かが動いた気がしました。
至る所で、枝や屋根に積もった灰が落ちたりしているのですが、どうもそういうわけではないようです。
私は足を止めて、じっと路地裏の向こうを見つめます。
紙屑やがらくたが積まれた路地裏ですが、誰か、いるように思いました。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新