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ふーん?
よくわからんが。分かったことにしよう。
[小桜とカローヴァ、それぞれに、頷いて]
…ああ、んじゃああれでいいのか。
『コスプレデス』ってのは地上意気の手引きに載ってたな。たしか。
[そのことを思い出し、勝手に納得する]
天空の装備セット?
って結構な大荷物だよな?
持込みできるのか?
[駅の時点で引き止められそうなものだ]
はい、「こすぷれ」は、覚えておかないといけない部族名ですから。
[こくこくとうなづいてから、カローヴァの言葉にちょっと寂しそうにほほ笑む]
わたしも……本当はちょっと残りたい気もあるんですが。
でも、そろそろ誰か選考者側が行かないと……地上に先に行った人たちが困ってしまうんじゃないかと思って。
「コスプレデス」
その情報は初めて聞いた。
またそんな部族が存在しているという事も――――
わかった。
その部族に扮して行けば間違いはないね。
天空の装備セットは、持ち込めたら持ち込みたい所だ!
だってかっこいいじゃない。
だけれど、その為には僕はやらなくちゃいけない事が
いくつかあるので……
[そして推薦書を一枚、しらすに突き付けた。]
[はて、その一枚をしらすは受け取ったか拒んだか。
いずれにせよ牛頭のやらなければならない事はあと少し。]
と、それじゃあちょっといくつか挑戦してくる!!
上手くすれば、地上行きもあるかも知れない!
[その間に何かしらの会話はあっただろうか、
ひと段落ついた頃にひとり落ち着かない様子で去って行った。
…ひとつところにじっとしているのは、苦手なのだ。]
―園芸農林耕作部―
おーい、どれだけ取ればいいのー?
[牛のくせに木登り出来て生意気だ。
密かにそんな声もあったかも知れないが、牛頭は
スルスルと器用に樹に登っては虹色ポンカンを手に取る。
高い、高い樹の上から臨む空中学園都市。
それはとても言葉には言い表せない程に美しい。]
地上も、きっと綺麗だ。
[しらすが8つ取ってきたと聞いたので、同じく8つ。
灰黄緑◆中黄◆浅黄◆樺◆白群◆darkgray◆紫紺◆青◆]
これとか赤に近くない?きっと美味しいよ。
[青に近いものはまだ早かったかと横に退けてもらい、
白群色の虹色ポンカンを早速頂いた。]
浅黄色と樺色はどうだろうね、まだ渋いかな。
[そんな語らいを残しつつ、おまけでスタンプを貰った。
そして、いくつかの土産として残ったポンカンを持って
次に向かったのは野球部。]
―野球部―
しまっていこーぜぇぇぇぇぇぇ!!
せぇの
*10見逃し三振*
*06シングルヒット*
*12空振り三振*
[奇妙な気合の入り具合で以って放つ打撃ではあった。]
―――凄い三振っぷりだったねぇ。
[担当の部員に虹色ポンカンを差し入れしつつ、笑う。
見送り三振とかやる気あるのか牛頭。
流石にこれではスタンプを貰うわけにも行かず、
ここでは収穫無し。
困り果てた所で通り掛かったのは、遺失物管理班室。]
―遺失物管理班―
[入るなり、色々なものが入った箱を手渡された。
どうもこの中にある遺失物を、持ち主の所まで届けろという
ものらしい。]
なるほどなあ、こっちの管理班もなかなか考える。
この課題を上手く利用して、少しでも遺失物の返却をと
思ったのかな。
[自分達の管理班ももっと良い手があればと考えながら
学園中を歩き回り、3(25)個の配達を終えた。
もちろん、受け取りのサインは忘れない。]
………。
[見つからなかったものは仕方が無いが、
これはどうしたものだろう。
捨てられた子犬のような目で担当の管理班を見つめ
おまけしてくれないかなぁなどと思っていたとか。]
[おまけでスタンプをもらえたなら幸いだが、
結局……自分の資料管理班の課題だけは避けて通っていたのは
特記しておいた方が良いのかも知れない。**]
ん?初めてってお前、カローヴァいなかったか?最初にその、『コスプレデス』の件読んだとき。
[具体的には>>0:304>>1:5くらい]
ああうん。
かっこいいのは大事だよな。
…しかしその流れで渡されると、まるでアタシが先に行って、天空装備持ち込めるか確かめとけって聞こえるぞ?
センセーにお使いを申し付けるとはなかなかやるな。
[言いつつにやにやとからかうような笑みが浮かんでいるのは、元からそのつもりではないだろうと察しているから。分かっていてからかうダメ教師であった]
まー、要らんわけでもねーからありがたく頂戴するが。
[拒む理由もないのだから、差し出された推薦書は素直に受け取ってくたびれた書類入れに突っ込んでおく]
へいへい。
行ってきなー。
[落ち着きのないカローヴァの背を送り。タバコ片手に立ち上がる]
さて。
小桜の人探しはアタシじゃご不満か?
だったら他に探してもいーけど。
[他の候補と言うと。知識量とかは知らんので他の基準で言えば、ククトとかいいんじゃないだろうか。
シエラやカローヴァも割りと合致するが、シエラは体力が、カローヴァは勇敢さが、少し不安だ…というのがこの教師の見立てだった]
まぁ、他の教師に見つかんねーように抜ける道だけ教えてやるから後は自分で探すか?
[言いつつ、ぺたぺたとサンダル鳴らして歩き出す。
食堂を出てすぐのところで160度くらい反転してするりと食堂の裏手に入り、そのまま建物の裏手を通り、校舎が背中合わせになったような路地をくねくねと曲がり、迷う様子もなく歩いていく]
んじゃ、アタシゃちょっと行くとこ思いついたんで行くが。
小桜は好きにしていーぞ。
[資料室前のぽっかりと開けた広間に到着したら、そう告げる。
小桜に言い残して、ぺたぺたとサンダルの足音が向かう先にあるのは、地上とこの学園とを結ぶ駅だった**]
い、いえっ、不満とかそういう訳じゃ……。
[ぷるぷると首を振る。
実際この先生はいーかげんに見えて、良く観察してるし、なんだか強そうだ。
きっと解決してくれるに違いないと思う]
[と、同時に一番働かなさそうな気もするが、これは言ったら命がなさそうだ]
[しらす先生に導かれて、もう引き返せないようなくねった小道を通り抜けて]
ありがとうございます。
わたし、ちゃんと……自分の仕事をしますから。
[ぺこりと頭を下げて、見送った]
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