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→野球部
[気合もむなしく討ち取られて打席を降りる]
あー、やっぱダメだな。
なんだあの球。速すぎだろ。
[バット入れにほいっとバットを差し入れ、したり顔の野球部の坊主頭に八つ当たりのチョップをくれて野球場を後にした]
さて次は…航空相撲部でも見に行くかー?
[教師だからスタンプとか要らんのじゃないかと割と本気で思ってはいるが、ちょっとした部活展示のようになって浮き足立った空気は嫌いじゃなかった。
冷やかし紛れに参加したり眺めたり]
…っと、速報か。
[翼を使って滑空しながら、新聞部が号外をばら撒いている。一枚掴み取って開いてみれば]
『速報!地上派遣者2名決定!』
[そんな見出しの下に、知った名がある]
おー、うまいことやったんだなぁ、あいつら。
/*
ログ確認してきたけれど、齟齬ってなかったみたい?
良かった。
表でできなかったけれど、どこかでできればのアンカメモ。
・購買部:>>2:49
・野球部:>>2:63
カロ>>2:76のは齟齬ると申し訳ないので、灰で。38(100)
なー、難しいよなー。
[にこにこしているククトに頷く]
ってことはアタシと似たようなもんか。
アタシゃ航空相撲部でも眺めに行こうかって思ってたとこだが。
どうする、一緒に行くか?
[面白そうということは暇なんだろうかと。聞いてみた]
…しかし、号外って基本バラマキだからなぁ…。
[当然、部数もかなりの数にのぼるわけで]
資料室が大変だなこりゃ。
[他人事みたいに呟いて。タバコの煙をぷかりと浮かべた**]
[ジミー、そしてエミリアの地上派遣が決定したとの話は
瞬く間に学園中に広まった。]
[――――――号外の“チラシ”という形で]
[ひととき、課題に挑戦中の班長以外の資料管理班全員から
盛大な悲鳴が上がった事は言うまでも無い。]
これちょっと端に避けろおおおおおおおおおおお!!!!
難易度が上がる、超上がるから!!!
「副班長ー!同伴担当2(10)班が行方不明です!」
「書類の発生源、学園中!未知のルートを潜っている模様!」
「次の挑戦者が来ました、どうしますか」
少々お待ちくださぁい♪
[悲鳴時々牛頭の愛らしい言語。
しばらくの間は、それらが止まる事は無かったという。**]
─ 学園都市の端 ─
[夜風に揺れる前髪をはらい、どこまでも続くような大きな空を見る。
どんなに高い建物や、山に登ったとしても、こんな光景は地上にはない。こんなに大きな空は]
すごい……。
[エミリアと手をつなぎ、うん、とうなづく。
足が、浮いた]
ひゃあっ!
[慌てて空いた手でスカートを抑える。
近くにだれか居るようには思えないが、この制服はいつもの長い袴と違って、心もとない]
[しばらくきゃあきゃあ言っていたが、学園都市が離れて行き、綿雲と夜空しかなくなるとやっと落ち着いた]
すごい、本当に飛んでます!
[足元遠くを見やるが、暗い夜に溶かされて、どこが地上なのか見当もつかない。
地上において、どの雲が天空の人の住処なのかわからないように、天空でもどこにちっぽけな地上人がいるかなんて良く分からないのね、と感慨を抱いて]
この雲ですか?
この中に浮き島が?
あ……光ってる……?
せっかくだから、転校生 睦月小桜 は 資料管理班 カローヴァ に投票するぜ!
[大地、とエミリアは表現するだろうが、小桜の目には巨大ではあるもののただの土岩の塊に思えた。
2人分の重さで傾きやしないかと、首をすくめながら降り立つが]
だ、大丈夫みたいね……。
[ほっと肩を撫でおろしてから、やっと光の絨毯を堪能できる気持ちになる]
きれい……。
イルミネーションとも違うのね。ホタルがたくさんいるみたい……。
[花を踏みつぶさないように、注意しながら歩く。
先程はこのスカートを心もとないと思ったが、足元に注意するのにはちょうどよかった]
デート……?
[エミリアの言葉には、ちょっとさびしそうな表情になったが、すぐに笑みを作って片目をつぶり]
そんな相手いないよお。
課題クリアおめでとう。
[誘われて、おっかなびっくり島の端に座ると]
うわあ……!
[風に乗って島の位置が変わったのだろうか。
さっきまでは夜一色だった地上に、きらめくような光が踊っている]
ずっと地上で暮らしていたけれど、こんなふうに見えるなんて知らなかったよ。
連れてきてくれて、ありがとう。
エミリーさんなら……、きっとわたしたちを助けてくれる。
[冷えてきた手で、ぎゅっとエミリアの手を握って]
わたしも推薦するから……。
きっと来てね。地上に。
[そして再び手を取り合って、一段と大きな雲へ、その学園都市の中の一角へと戻った]
─ 寮 ─
あ、はい。
わたしが睦月小桜ですけど……。
[結局あちこち持ち歩いた紅白巫女服を、丁寧に広げてしわ取りをしているところに、訪問者があった]
え? わたしに?
ありがとうございます……でも、誰からだろう。
[連絡端子だと言われ、渡されたものをぎゅっと握って]
え? お付き合い?
……?? 何の事だか分りません。
[一人になると、ドキドキしながら端末をあちこちいじり、やっとスイッチらしきものを見つけて押してみる。
もしかしたら、緊急時に押すようなブザー見たいなものだったかもしれない、と押してから思ったが、今更引き返せず]
カロ先輩ですよね?
わたしです、睦月です。
こんにちは……?
[とりあえず、話しかけてみた]
─ 次の日:中庭 ─
う、うーん。
[大きく伸びをしながら登校する。
使命のことや、選考のこと、月夜花のこと、いろいろ考えて寝付けないでいて、やっとうとうとしたらもう朝だった]
[地上での制服と、空中学園都市の制服。2着の服を前にどちらを着るべきか悩んでから、今日も葡萄茶のブレザーに袖を通した]
あ……。
[途中、号外と書かれた紙を手渡されて、頭がはっきりとする]
エミリーさん……行ってくれたんだ……。
ありがとう……。
[ぎゅ、とそれを胸に抱きしめた]
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