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[受話器を置く。
搬入をするときがこの部活での充実感が味わえるというのに・・・残念そうな顔をする。
とはいえ基本的に無表情なので顔に出るかどうかわからない。
その時]
『ジミー君お待たせ!』
[入ってきたのは購買部員。
店番の交代の時間が来たらしい。
店番を任せるなら彼女に任せるほうがよっぽどいいだろう。
笑顔が素敵で客への応対もいいのだから。
私とは違って、]
・・・待っていたよ。
これが今日の分のノート・・・。
[売り上げや在庫の状態を書いたノートを手渡し、店番を引き継ぐ、店番のシフトはしばらく無いはずだ。
課題とやらもじっくり受けられるだろう。
帰る用意をはじめる。]
[引継ぎが無事に終わったので、ほっとしたのか。]
ぐぅぅ・・・。
[お腹の音がなる。
丁度しらす先生が学食に誘っているので、]
・・・私もついてきていいですか・・・?
[と尋ねる。]
[身長の低さから、頭を撫でられるのには慣れているので、困ったように微笑みつつも振り払わずに]
むむ……。
利子をとるのですか?
しらす先生もしかして、結構問題児……問題先生だったりします?
[とはいえ、背に腹は代えられず]
お借りします。
[人付き合いが苦手なほうなので、普段なら食堂には一人で行く事が多いが、今回は別である。
ある程度課題についての情報を手に入れる可能性が高いと考えたのだ。
本人の気づかないうちにそれほどまでに地上に行きたいという感情がうまれてきたのかもしれない。]
ジミー。
明日資料管理班の方に来るなら…うんと長いロープ、
忘れずに持って来て。
大体83m程あれば多分良いと思う。
ちょっと引っ掛かるんだよな、このタイミングで
新聞部の過去記事とか。
僕は少し整理班の方に確認を取りに行ってみる、
それから余裕があれば学食に突撃しちゃおうかな。
…でも先生、要らんことばっかり教えちゃだめだぞ!?
ジミーもなんとか言ってやってよもー。
[購買部の女生徒がやって来ると、交代の時間。
ジミーも学食に向かうようなので、一旦皆を見送るつもり。]
そりゃなー。当たり前だろ?
無償の貸し借りが当たり前ンなると貸し借りがでかくなったときに困るぞー。
これも練習だ、練習。
だっつーのになー。
なんでだろーな。
そういう風に言うヤツ多いな。
[などと言いつつ、困ったような笑みの小桜に向けてにやりと笑みを浮かべてタバコをふかす姿はまごうことなくダメ教師]
ん、取引成立。
ほれ。
[ぴんっと指ではじいて、学食チケットを投げ渡す]
ん、あと引継ぎぐらいだからー。
[とま、月の石の事も含めて交替当番に伝えて引継ぎの後、たかたか食堂に向かう。]
甘いものがわたしをよーんーでーるーぅー。**
先生達も食い過ぎるなよー。
[ひらりひらりと手を振って、皆の後姿を見送った。]
…さて、企画の確認と。
もしもーし?僕。やだな僕だよ僕。
カローヴァ・ニェーボ、副班長の僕だよ。
そっち、まだ班長居るー?
ちょっと確認したい事があるんだけどー……
[遭難信号用に所持している端末を耳に押し当て、
資料管理班の本部へと連絡を付けた。
→食堂ホール
さて、食堂だが。
[発券機に群がる生徒たちを尻目に、転校生に向き直る]
いくつかカウンターがあるのが見えるだろ?
あのカウンターごとにメニューが違うから、好きなカウンターに行って、チケット渡せ。
したら一食分の飯がもらえる。
渡すときに半分盛り、大盛り特盛り山盛りまで頼めるけど、はっきり言って大盛り以上は完全に食べ盛りの男子生徒用だからオススメできん。
[などといいつつ、この教師はちょくちょく頼んでいたりもするのだが]
スイーツとかサイドメニューも追加で頼めるが、別個にチケットが必要だったり追加料金取られるのも少なくないから気ぃつけろ。
メニューは大体向かって右から揚げ物、焼き物、煮物、麺類がメインだな。左端がサイドメニュー専門だ。
そしてココが重要なんだが…
[きりりと表情が引き締まる]
メインのおかず以外、飯とかサラダとか汁椀とかは基本おかわり自由!
しかもおかわりはどのカウンターでもできる!
つまり、一枚のチケットでメインと追加メニュー以外だったら全メニュー制覇も不可能ではない!ということだ!
コレ重要な。なんならメモってもいーぞ。
[などと。早速要らんことを吹き込んでおく]
ああ、ソレともちろん、調味料もかけほーだい。
あとなんか質問あるか?
ないか?
なければいったん解散な。
[それぞれのカウンターに向かう必要があるので、そこでいったん別れる]
誰か最初に飯受け取ったやつが席取っとけ。
そこ集合な。
[ある程度の集団で学食に来ると、この辺の席取りが有利だ。かといってあまり多すぎてもとる席が増えすぎてソレはソレで困るが]
─ 食堂ホール ─
わあ……そういう仕組みなのですね。
でも、サブメニュー制覇なんて、そんなこと出来る人いるのですか?
[まだこの教師の戦歴は知らず、首をかしげる小桜は見ての通りの小食で]
学生が何でもしている……いいですね。社会勉強ってことですね。
とても良いシステムだと思います。
[このチケットで何を選ぼうかと、真剣な目で見まわしつつ]
―混沌の資料室前―
―――…… ――― …
……―――― ……
[資料管理班本部へと向かうのかと思いきや、
その足はまたしても混沌の資料室の前へ向いていた。
通信の声はあまりにも小さく、内容を知ろうと思っても
耳をよくよく澄ませないと聞き取れないだろう。]
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