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おう、だから流れ星由来系の生物だろ?
いや、よく知らんけど。
[ちょんと指差されたナマモノを覗き込みながら改めて問う]
まぁ、エミリーもガキじゃねーから任せるけど。
“流れ星”が何食ってるかも分かんねーんだから気ぃつけろよー。
[もふっとエミリーの口にシュークリームを押し付け、ひらひらと手を振ってそのまま歩き去る。
流れ星警報のどさくさに紛れて値切ったので、シュークリームの在庫には余裕があるのだ**]
ごっ、ごめんなさい。
[嫌そうに震える様子に、手を離して。
ぴとりと近付かれれば>>65目を丸くして、思わず、ふにゃりと破顔。
2つの突起の間を、指先で撫でてみたりしながら。]
えっと、どうすれば良いでしょうか?
生物部か、天体部か、どこかの研究室に預けた方が?
……でも、研究に使われてしまうかもしれないし。
[どこから来たどんな生物か分かれば、適切な方法も取れるかもしれない。
望むなら、元の場所にも返してあげられるかもしれない。
でも未知の生物なら、研究に使われてしまうだろうか。]
もしも、流れ星の星に住んでいたのなら。
もう、このコの星は死んでしまったって事、よね。
……アナタは、どうしたいのかしら。
[そう問いながら、両手に乗せてみる。
肩に乗せてみる。頭の上に乗せてみる。テキストの束に乗せてみる。
ぽよぽよしているから、はみ出た部分から零れてしまいそうな気がして、乗せる場所を色々試してみた。
本人?の、乗り心地が良さそうだったのはどこだっただろうか。]
[間もなく、対策班が駆けつけるだろう。
とりあえず、本人?が望まぬままに連れて行かれるのは避けようと、ひとまずその場を離れようと思う。
『気ぃつけろ』>>66の言葉に、こくりと頷いて。]
わふ。
[口に押し付けられたシュークリームに目を丸くして。
立ち去る背中に。]
あ、ありがとうございます。
[なんて言って、見送って。
立ち上がると、シュークリームを少しちぎって、ぷよぷよの前に差し出し。]
キミも食べる?
[小さく首を傾げてじぃっと見つめつつ、残った方を、幸せそうにもふりと口に運びながら歩き出した。**]
[牛頭の居る建物の方では何事も無く。
しばらくすれば警報の解除が報されて、避難していた人々と
共に表へと出る事にした。]
流れ星はー…。
[周囲の声に耳を傾けてみると、どうやら今回は
直撃だったとか、その割には被害の状況が伝わって来ない
だとか様々飛び込んで来る。]
……うん、わからん。
怖いのは、流れ星が未知の空間に飛び込んで
あの資料室に大穴を空けてしまわないかって事だけだから
そうでないのなら別に構わないのだけど。
[未だに来ない遭難の連絡に、今日は粘るなあと
笑みを浮かべながら適当に歩き出す。
当初の目的が、一応スイーツであったので
しらすの姿を捜しながらという行動を追加しつつ――**]
どーすっかなー…。
[箱の中の3個と睨み合い。食ってしまうか。食ってしまって、腹いっぱいにするか。
誰かに押し付けて、ほかのスイーツを堪能しに行くか]
……難問だな。
ん?
[渋い顔でシュークリームを見つめる顔を上げた。
向こうからバタバタと、10人ほどの集団が駆けてくる。
機材を抱えた者、書類を抱えた者、防護服らしき物々しい服に身を包んだ者、めいめいに重そうな荷物を身に着け、バタバタと廊下を走ってくる]
おー、廊下走んなよー。
風紀委員にとっ掴まるぞー。
[そんな忠告も聞いてか聞かずか、目の前を走り抜けていった]
天文学部の対策班か。いつ見ても大げさだよなー。
あんなんだから身内にも誤解されんだよ。
[学部外の一般生徒からはあまりいい評判を聞かなかった。
毎度あんな恰好で走り回っていたらさもあらん。
まぁ、実際は保護したうえで研究こそするのは事実だろうが、手荒に扱うことはないらしい、と、教師間の噂に聞いたことはあったが。
一般生徒に流布された噂までどうにかするほどの義理もない]
しかし、あの書類。
また資料室の書棚が厚くなるな。
資料管理班も大変だわー。
[まるっきり他人事の体で呟いた。
さて、その資料管理班の非番の生徒はどこに行ったかと。
探すともなく視線を巡らし、足を進めた**]
[両手に乗せられた]
[ぽよぽよ]
[肩に乗せられた]
[ぽよぽよ]
[頭に乗せられた]
[ぽよん]
[テキストの束に乗せられた]
[ぽよん]
[両手の中と肩が気に入ったようだった]
[両手と肩が気に入った様子>>76だったので、肩に乗せた。
シュークリームを差し出したてみら、ぽっかりと孔が開いて。>>77]
(あ。食べ……)
(……ない!!)
[ぺったりと付いてしまったものに目を丸くして、剥がして、表面をハンカチで拭う。]
凄くおいしいのに。
これ、人気でなかなか食べられないのよ?
[小さく笑って、歩き出した。]
それにしても。
[表に出てからまたすぐに適当な構内へと移動する。
もう周囲の慌しさや喧騒は収まり、普段と変わらない
日常の一場面が戻っていた。]
流れ星が直撃した、とか聞こえたけど
そんな衝撃なんて無かったし…一体どんな流れ星だったのやら。
やれやれ…また管理資料が増えるぞ、こりゃ。
ひとつが落ちれば天文学部がまず動いて、そこから生物の
反応があれば微生物研究部と古生物学研究委員会が動き出す。
[宙に矢印を描いて、思い付く限りの各団体の名前を
挙げて行く。]
しまいには、お前らそこ関係ないでしょ!?と
言いたくなるような体育会系クラブまでがこぞって出て来て、
要らない書類をポンポンこっちに寄越すんだから始末に終えない。
だからと言って捨てるわけにもいかないし、
早い内に書棚を空けておくように伝えておこう……。
今回の流れ星はいつもと反応が違うから、最悪お料理研究部
までが何か言って来たり…なんて事にもなりかねない。
[宙に描いた矢印は、最早どこに引いたっけ?と
思えるまでに数を増やしていて、片手を振り振りそれを
打ち消した。
その指の遥か向こう側では、既に天文学部の対策班が
廊下を駆け抜けていたりもする。>>74]
……どうすれば、いいのかな。
[何を食べる生き物なのか。いや、何も食べないのか。
どんな生き物か分からないから、どうするべきかも分からない。]
うん。とりあえず、資料室で調べてみよう。
カロー……ヴァは、デート中だものね。
[この生き物について何か知らないか。
知らなくても、資料室のどの辺りを調べたら良さそうか。
教えて貰えたらと思ったけれど、しらすとスイーツ講義だったと思い出して、やめておこうと。]
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