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[エミリアの連れている生物?のようなものには
触れてみたくてたまらないが、ククトから告げられた内容に
本気で眩暈を起こす所だった。]
……終わった、僕の在籍中の棚整理終わった…。
ブラックホールやらブラックマターの資料なんか作成されたら
最悪生きては帰れないだろう…。
とりあえず、だ。
管理班を呼び戻しておこう、何にしても流れ星が落ちたと
あっては一部では非常事態になるわけだし。
[エミリアから無事を知らされて、息を付く。
ロープを2(10)回引っ張って、戻れの合図。]
あ、そうだ。
エミリアとクッちゃん、これ食べる?
[つい先程、しらすから貰ったシュークリーム。
箱の中には2個残っていたはずだと、声を掛けた。]
[直後、頭上から古びた答案用紙が降り注ぐのを
更に遠い目で見つめたりも、した。]
……また、降ってきた…。
[涙目の牛頭の声が、小さく響いたとかなんとか。**]
…おう、カローヴァが言ってたとおりになったな。
[ククトの頭上に降り注ぐ誰かの答案用紙を見て、目を瞬く。
割とあてずっぽうだったのだが。いそいそと資料を抱えて、空いた書棚の中に身を丸めた。棚の天板が屋根となって、ここなら安全だろう]
まぁ、好きにしたらいーが。
なんだったらカローヴァ、こいつらの面倒見てやれ。
[自分のことはほっといてもいいぞ、と手をひらひら振って示す]
[指で上を示されれば>>139、視線を持ち上げて。
落ちてくる何かの影に、さっと後ろへ一歩引いたら、目の前とククトの頭上に古びた答案用紙が降り注いで。]
だ、大丈夫?
[目を丸くして、答案用紙をどかしつつ。
手に取ったそれの、名前は。]
……しらす?
[顔を上げて、しらすの方を見た。
同性同名の、他人の物かもしれないが。]
え?
[勧められた>>140のは、大好きな『ふわ雲』。だけど。]
あ、ありがとう。
でも私、さっき先生から頂いたわよ?
[一緒に行ったと思っているから、もう受け取ったよと告げるのだけど。
カローヴァも先生から貰った事を、1つ食べた事を知ったなら、半分にして。]
それなら、半分づつ食べない?
[涙目のひとに、にこりとしながら半分差し出した。**]
[賭けの事を知らないので、投げつけられた学食チケット>>144に瞬きつつ。]
人違い……。
[だって、と、肩の上のセレスを見る。
妙な間があったのは、気にしない事にしておこう。**]
/*
『セレス』は、実はセレスタイト(天青石、celestite)から取りました。
晴れ渡った青い空の色の、石。
アクアマリンも過ったけれど、エミリーは気象予報部なので。
はいはーい、ここに居る管理班は僕と帰ってきた二人だけ。
だけど二人はもう外に出してあげないといけないから…
僕が一応の責任者として滞在許可だしまーす。
先生も、なるべくそこから歩き回ったりしないでよ?
…それにしても、こんな答案用紙なんてわざわざ資料として
残して置かなくたっていいじゃないか。
[当時の先生は一体何を考えているのやら、と
ブツブツ言いながら用紙をまとめるのを手伝った。]
んぉ?
[そんな時、目の前に飛んで来た何か。>>144
―――学食チケットだ。]
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