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ー夜明け直後、誰かの屋敷の屋根の上ー
[ツバキとベニヲの元を訪れ、暫く話した後、僕はクレイグとテレーズとも別れ、一人、歩き回り、村を眺めた。
回り回って、この屋敷に登った僕は、瞼を閉じ、先程言葉を交わした恋人達の姿を思い出す。死してなお、彼等は結ばれている。それは、とても幸せなこと。
シュカの死体はこの屋敷の真下で見つかった。先程、そのシュカの、心底嬉しそうな笑い声が、何処かから聞こえてきたような気がする。
屋敷からこっそりと拝借した羊皮紙とペンを持ち、僕は考えにふける。
幽霊は、何かに触ることなんて不可能だと思っていた。今、僕はいとも容易くペンを片手に握っている。]
死んで幽霊も、案外悪くないのかもしれないね。
[それは、最善の選択ではなかったかもしれない。誰も悲しまない未来は、何処かに存在したのかもしれない。でも、彼等は、僕らは、悲しみも、苦しみも、乗り越えて、今笑っている。
どうか、彼等の笑顔がずっと続きますように。今日笑えない人が、明日は笑えますように。今日までの罪を、明日は乗り越えられますように。僕は「誕生日じゃない日の歌」を口ずさみながら、羊皮紙に言葉を綴る。]
君と僕とが生まれなかった日、
めでたい、なんでもない日
祝え、なんでもない日、万歳!
[羊皮紙には、シンプルにたった一言、こうだ。]
「君にとっての『今』とは、何ですか?」
[僕はインクが乾くか乾かないか、といううちに、羊皮紙を折りたたみ、屋根の上から投げた。紙飛行機は、ゆっくりと旋回しながら、僕の手を離れていった。]
/*
わたしも流れに乗ってご挨拶と参りましょうか。
はじめましての方はどうぞよろしく、前からの付き合いの方はこれからもよろしく。
研究者テオドアを演じておりました、まるです。
人狼経験は身内村一回こっきりというド素人。
そのくせ出来るキャラクターを設定してしまい四苦八苦しておりました。アホです。
拙い文章力、好き勝手暴れまわるキャラクターで皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。
平にご容赦下さい。
前置きと謝罪はここまで。
えー、楽しかった!
皆様とのかけあいで物語が、世界が出来上がってゆくのは例えようも無い快感でした。
テオドア共々、皆様が見せてくださった全てに、最大の感謝を捧げます。
そして主催の優水様。
夢のような時間のきっかけを作って頂けた事に、心からの謝辞を。
……では、また。
/*
なんか〆の空気だ!!!
みうらさんって前ご一緒した村で誰かが言わなかったです?呼ばれてるの見て、アラみうら呼びが好みだワーって思ってですよヽ( ´ ▽ ` )ノそして勝手に呼ぶ!
/*
オズくんに泣かされたT
>>-914
ゆのさんはみゅーらちゃんだね。
というかたんよびする人少ないのでは?と
私の方もしやたんよびするの二人ぐらいで、おおかたちゃん付けだなと思ってw
というか、ツバキさんに聞きたいのが、なぜ姉さんでなく、姐さんなのかと……。
ねえさん呼びされる時、なぜか姐さんなんだよ私と*/
>>472
[この期に及んで待てとは。それに目尻に浮かんでは濡らす涙を見てしまえば、男など理性を容易く壊して抱き潰してしまうだろうに。生憎、ヒトの心をそこまで失ってなどいない。何度目かの困った笑みを浮かべれば、自分も事を急いだことを反省し頬を伝い流れるベニヲの涙に口付けてやる]
ふふ、ごめんなあベニヲちゃん。恐かった?
[宥めるように頭を撫でてやれば反応はくるだろうか。愛しい者と肌を重ねるのならば、気持ちまで重ねたい。少しだけずれてしまった彼女の喪服を直してやれば、隣に寝転がり抱き寄せた]
これから先ゆっくり慣れていけばいいさ。
ずっと一緒、なんだから。
[正直に話せば寸止めなどただの生殺しでしかないのだが、思えばこの最後の時を大切にしたいと考えていたのだ。逸る心を抑え、彼女の頭を一撫ですれば瞳を伏せた]
ふぇ……んー、んー…。
ケーリーくんの、意地悪……。
[ぽつりと呟き、どうすればいいのか解んないから、ぐるぐる考えた結果、手を取ると、人差し指の指先にチュッと口づけて見上げる]
[>>469テレーズが叫ぶ。今までにないほどの切実さで。]
「あなたがいなくて…幸せになんて…なれるわけない!
わたしに幸せになってほしいと思うのなら…
そっちに行かないでっ!!」
[ああ、そうだ。その叫びに応えるように。彼女を。強く。抱きしめていた。テレーズの腕にも力がこもるのを感じる。離すまいと。離れる事のないように、と。
瞬間。全てを覆うような光。それは、あたたかい、懐かしい光。
…二人は光に包まれていた。……その光に包まれていると。全てが赦されていくような、そんな気がして。]
……夢でも、見てんの…かなア、俺……
[ぼんやりと、間の抜けた台詞を呟いてしまう。浮遊感。どこまでも、上って行く。テレーズと二人。確りと、その手を、繋いで。]
>>473
[何故か自分の身を案じてくるような言葉に、これではまるでさっきと真逆じゃないかと笑ってしまいそうになる。数十分前までは揶揄っていたのは自分の方だったのに、今はこんなに翻弄されて。]
無防備?自分の身くらい、自分で守れる……っは、…こんなの、お前だけ特別だ…
[手首から伝わってきた感覚に息を乱しながら言う。そうだ、これが見知らぬ男相手ならば、今頃不能にしてやっている。彼女だから。ベニヲだから。]
「ねェトロイさん、何かして欲しいことってあるかしら?」
…もっと、
[もっと、触って、と。最後は口の動きだけでそう言って、コートの襟を下に引いてみせた。]
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