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>>354
によによによによ
>>-746
使い切りたいと思っている人がここに…。
ってえ、そうなの!?
いや、本当にどうしてそうなったwwww
見えると言ったら……。
>>-747
怒りませんよ。怒りません。ええ。
>>363
ちょ、アーノルドくんを亡くしたifをしたくなるじゃないですかwwww*/
>>354
[暫く話していたが、テレーズ一行…ベニヲにはそう見えた…はやがて薬屋から離れて行った]
[随分と静か。ぼんやりと彼らがやってきた時にツバキが言った「お預け」であるとか「後で」とかいった言葉が思考を掠めるが、極力見て見ぬ振りをして蓋を被せる作業が忙しい。
ややあってからツバキが箪笥を漁りだす。死してもモノに触れれるのかと感心してベニヲも手近なものに手を伸ばしたがその指先はそれに触れる事なく通り過ぎた。成る程矢張り彼は不思議な力を持っているのだと改めて感心する。初めてその正体を明かされた時はそれどころではなく、碌な言葉も見つけられず駄々を捏ねる子供の如く好きだと訴えるばかりだったので]
「おいで」
[と、呼ばれるとそうでなくてもそばに寄りたかったのだからといそいそと小走りでツバキのそばへ駆け寄る。するとふわりと美しい面紗が降ってきたではないか。不思議な事に、被れているらしい。本当に、不思議な事だと感心する]
>>354
[如何したのだろうと只美しい面紗越しの視界を楽しんでいると、ツバキが嫁入り、と口を開く。如何しよう、今着ているのは喪服なのに、そんなズレた思考でいるが、面紗越しに自分の姿を見ると、白でこそないが黒でもないのだから。不思議と許されるような気がしてツバキに手を引かれるまま、素直に外へ出てゆく]
[嫁入り行列だなどとツバキが言うものだから、酷く意識してしまう。本当にそうなれるとは思わずに只、片想いをしていると、ずうっとそう思い続けていたものが、死んだ今叶うと言うのは不思議な事で、狐火に照らされてベニヲは幸せを噛み締める。結ばれた。他人が何と言うかは分からないが、これ以上なく幸せなのだからそれでいいのだと誇りながら、今は誰の姿も見えない村の中を愛おしい人と歩いた]
―If・噂が広まり始めた頃―
[九尾でふかふかとしていたアーノルドが静かになり、気になって様子を見れば至極幸せそうな顔をしている。それが面白くて、吹き出せば彼は怒るだろうか。何となくだろうか。彼とは酒を交わしたせいか幾らか話をしてみたくなり、さり気なく自分の過去の話をする]
…アルちゃん。俺なあ、孤児だったんだわ。
そっから育ての親に拾って貰って、今に至るんだが。
アルちゃんはどんな風に育ったんだ?
[狐と狼。種は違えどアーノルドのその風貌にはとても親近感がわき、そう聞いた。普段なら自身の過去などあまり多くは語ろうとしないのだが]
/*
>>-753
なるほどw
っておま、人がわざと言わなかった所を拾うなしw
>>-756
UMさんがかわいいから。
ってそんなのがあるんだ。
でもまだ飴あるからになりそうだね*/
>>323
ーーうわっ!?
………!……………。
[ツバキの尾の一本に身体を巻き取られ、九尾の中心にすぽんと落とされる。
しばらくじたばたと抵抗してみたが、毛並みがいいこともありとても心地がよく、思わず黙ってしまう]
[その様子を見ていたツバキが口を開く。>>370]
―お前も、そうだったのか…。
……俺も物心ついた時から孤児でな。育ての親はいたんだが…そいつも死んじまった…つまらねぇ事でな。
まあそれからは店のもの勝手に取ったりして怒られたり捕まったりしながら色んな事を勉強してきた。
[孤児だったこと―育ての親に拾われたこと。それは自身の境遇にもすごく近いものがあった。だからこそあまり話さない過去もこの男には話せる…そう考え、返答した]
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