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>>221
[例え話をすれば笑いを堪えてるようなトキワが目に入り、眉を顰めるが口には出さないでおく。こいつは人をからかう癖が自分よりも酷い。厄介事には巻き込まれたくないのだ]
「はーい。分かりました。やめますね」
[尻尾で叩けば一度で素直に聞き入れるトキワに、殴る拳を空かされたような気持ちになる。別に予想の範囲内で、誰も寂しくなど。自分で言っておきながらむず痒くなる胸の内に腹が立ってくる。トキワが見てるだけ、と言えば]
…ん。ま、まあ程々に、なら…別に、触っても。
ああでも変な触り方したら燃やすぞ…!
[最後の言葉は言わない方が良かったのでは、と思った頃には遅かっただろう。それなりに妖力を使う狐火でトキワを燃やすなど、そんな愚行はする筈もなく]
>>151
[気付けば、トキワに抱き締められていた。
謝りたいこと、聞きたいことがたくさんあるのに、それが霧散する。
罪悪感が強すぎて、今すぐ彼の前から姿を消したいと思うが、強く抱き締められてそれもできない。
ただ、ぬくもりを感じる。
温度も鼓動も感じるはずのない霊体なのに、強くそれを感じていた。
やがて、虚ろな目でゆっくりと言葉を紡ぐ。]
ゆるされるわけ、ない……。
だって、あたし、みんなを苦しめたのに。
こうして、死んでトキワさんと会えてる。
あたしが幸せになるなんて、許されないよ……。
ごめんね、トキワさん。もう十分。
これだけで、あたしは十分すぎるほど幸せだから。
だから……これ以上、あたしを甘やかさないで。
罪を、償わせて。
>>222
[扉を叩く音に顔を上げる。入ってきたベニヲが持った盆には、湯気を立てる茶と、見慣れない丸いもの。菓子だと言われ、少し顔を輝かせる。]
時間は問題無い。こちらが押し掛けたんだ…わざわざ申し訳ないな、頂かせてもらう。
[覗き込んで来て再び顔を赤くしたベニヲにどう接したものかと思ったが、何はともあれ糖分だと礼を言ってから菓子に手を伸ばす。一口囓れば、舌の上に広がる甘い餡の味に頬を綻ばせた。]
美味しい…初めて食べた。私の国には無かった菓子だ。
[この村のものか、はたまたベニヲの国のものだろうかと想像を膨らませる。人並みに、甘いものは好きだった。]
>>191
「言わせるまでだな。」
[一体何を言わせようと、そう考える間もなく背中に緩い刺激が走る。ツバキが爪先を優しく立てながらベニヲの背を撫でた。くすぐったさよりも、感じたのは痺れ。つい昨日感じたモノと何処と無く似た痺れ]
[如何にかして堪えようとツバキの胸に押し付けた額を更に力一杯押し込もうとしたところで、指で顎を掬われ思惑がカラ回る。紅潮した顔が胸の温かみから離れると、少し空気がひやりとする。恥ずかしいかと涼しい顔で問うてくる愛おしい人、とても意地悪な人。口を開けずにいると降ってくる口づけ。驚いて身を硬くしていると、顔から逸れて耳や首にまで触れてくる。思わず体が跳ねてしまう、あゝ、何と思われるだろうか。当然恥ずかしいのだが、上手い言葉が出てくる様子はない]
如何してだなんて、だッテ、ツバキさんは見てたのでしょ?言えっこないわ、お願いよ…
[教えてくれよ、と囁くツバキの瞳は何時も見ていたそれとは違って、はっと息を飲んでしまう。美しい、飲み込まれてしまいそうな瞳だ]
>>223
んー?なァに、トロイちゃん?言いたい事があるなら、どーぞ…?
[トロイの声は揺れ、思考も覚束ないのが伺える。…如何せ、答えられないであろう。]
あア、そうだ。
[楽しい事を思いついた子供のように。笑む。その指を、秘所を慣らすように蠢かせながら。]
トロイちゃん、さァ。俺の子供、生む気ナイ?いま、トロイちゃん『子づくり』中なんだろ?…きょうだいいると、良いと思うけどなア。
[彼女が、造っている、造ろうとしているモノ。それはその手で殺した恋人だと言う。「つくる」。ああ、何と滑稽で、何と愛おしい人間か。つい先程、最愛の者を殺し、食べ尽くした獣は笑う。だから。]
狼のきょうだい。…作ってあげる。
[そうして。自らの芯を。彼女の空洞へ、と。突き立てた。]
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どうでもいいけど
「自分の遺体への行為は見ないように顔をそむけていると〜」
ってなんか凄いアレな響きに聞こえてしまってもう駄目かもしれない。
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