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―回想・裏通り―
[研究者の呵呵大笑も止んだその頃。
誰もいないはずの裏通りに、テオドア以外の気配があった。
暗闇から浮かび上がったフードのシルエットは……]
……アーノルド様。
そうでした。お話の続きをする約束でしたね。
貴方が、あんな質問をされた理由。
お聞かせ願えますか?
もう、冗談に決まっているでしょ。
アーノルドくんって、その手の話題にすぐ反応するわね。
[思わずくすくす笑ってしまう]
[少女は、シュカに問いかける]
ねぇ。
シュカは、誰を殺したい?
[もう私が食べたい人はいないから、と。
そう告げて、返事を待つ]
>>33
[でしょと言いたげに見るも、続く言葉を聞くと、視線を落とし]
それ……アルカくんに言ったのかしら?
言わないと、伝わらないわよ?
なにも言わずに、死んだら……縛られるだけだわ。
[私のようにと心の中で付け足す]
それで……離れれるのかしら?
昨日…ケーリーくんを弔って、私はすぐに帰ったわよね?
それは、あなたたちにも後悔しない時間を過ごして欲しいからなのよ。
ねぇ、独りよがりの思い…アルカくんは納得するのかしら?
―クレイグの問い―
[痛みも苦しみも、感じなくなったと思っていた。
あの頃から。
だが、と思う。
本当にそうだったのだろうか?自分はずっと、どこかで『救い』を求めていたのではないだろうか?
本当に縋っていたのは、彼女ではなく、自分だったのではないだろうか?]**
>>35
[言えるはずがないという言葉を耳にすれば、さらに悲しげな表情を浮かべ]
そう……なら、アルカくんはずっと、あなたに縛られるわね。
[何かを我慢するメイの姿から、視線をそらし]
解ったわ。
色よい返事を待っている……。
[それだけ言うとメイの後姿を見送り、自身は別の方へ、歩いていく。
その為に、聞こえなかっただろう。残念と呟いた言葉が]
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