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[ベニヲの持った包みが視界に入る。どことなく見覚えのある、その大きさ。]
……
[マリーベルの声に答える事はなく、組んだ指先に視線を落とした。]
[クレイグの隣の自分の席に座り、会議を見守っている。
今日の議題は、
「メイとシュカのどちらに投票するか。」
ただそれだけ。
テレーズもクレイグやケーリーと同じ意見だった。>>+77>>+78
どっちみち処刑されてしまうなら、せめて少しでも長く愛する者と過ごしてほしい。
しかし、テオドアの意見はまったく逆のようだ。>>191
まだどうなるかはわからない。
しかし、クレイグと同じ日に死ぬことができた自分は本当に幸運だった。
それだけははっきりと言える。
同時に、愛する者と引き裂かれた気持ちを考えると、胸が締め付けられる思いだった。]
>>186
決められないと言うのなら…オレ達は既に決めている。
今日の投票対象は、シュカだ。
[周囲を見渡し、マリーベルの宣言に続いて、そう宣言した]
[言葉の後、袴で包んで膝に置かれていた「それ」を腹に引き寄せ、愛おしそうに撫でる。かつて愛する人が自分にしてくれた様に。幼子を愛おしむ様に]
「わたくしはメイ様に投票したいと思います。」
テオドアさん、珍しく意見が合うわね。これで私達仲よくなれるかしら
[に、と笑ってみせたその顔は、何処か怨念めいていただろうか]
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