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>>176
ええ、本当に……。
[くすっと、小さく笑い。
それと同時に通じ合う相手へ、ある決断を送る。
それから、メイを追い越さないようにゆっくりとあとをついて集会場へ入っていく]
「そろそろ集会の時間」
[そう、とっても楽しみな、大切な集会の時間]
ウン、集会所に行かなくてはね。でも、少しだけツバキさんと私の事、ふたりきりにしてもらってもいいかしら…
[そわり、そわりと頬を上気させたベニヲの目が泳ぐ]**
ー集会場ー
[いつもの集会場。
いつもの席に座る]
(これが…狂気からも見放されたオレの、やるべき事。
…いや、あいつに手を下したオレが…そんな事言えた義理でもないか)
[そんな事を考えながら覚悟を持って、その時をー待つ]
誰がどう入れるか、把握しておくのもいいでしょ?
そうすれば、ある程度、誰が襲撃されるかも把握できるかもだし……。
[……どれほどの時間。そうして寄り添っていただろう。
クレイグは身体をテレーズから離し、
少しだけ照れくさそうに、その手を取った。]
……行こうぜ。
[村中の人の気配が動いているのを感じる。まだ終わっていないのだ。]
見届けなきゃ……な。
[そう言って。歩き出す。
集会所へ]
[暫くふたりきりの時間を過ごした後]
ー集会所ー
[ツバキから贈られた袴、一度きりしか履く事のなかったそれで、「何か」を包み、ベニヲは喪服姿に結い髮で席に着いた]
―集会場―
[メイに続いて中に入り、いつもの席に座る。
今日は、する事が決まっているために、水の用意はしない。
正面を向けば、すでに相方が座っているので、一度頷き、それから右側を見る。
そこは、ケーリー、テレーズ、クレイグと座っていた席。
自分の右側は、ひどく閑散としたと、思うと、少しさみしい気持ちを抱いてしまう
それから、改めて見ると、ベニヲが何かを持っているみたいだが、なんだろうと気になるのが、ふれないでおく]
―集会場―
(成る程。漸く疑問が氷解しました)
[人が集まる直前の、シュカとの会話を思い出しながら席に着く。]
[そして、人も少なくなった円卓に目を向ける。
この会合も残り少ないかと思うと、少々名残惜しい。]
(いや。最後まで『観測』です。
感傷に浸っている場合ではありません。楽しませて頂きましょう)
[手を組み円卓に乗せ、始まりを待った。]
>>163[足を止める。誰かに声をかけられた。……テオドアだ。]
探してた? あたしを?
[演技だったのか、と聞かれれば]
……そうだね。テオドアさんにも、あの時に話を聞いてもらったな。
演技だったよ。……少なくとも、あの時はそのつもりだった。
だけど、今はもうわかんない。
あの朝……家族を手にかけたのは、あたしに人狼としての本能が目覚めてすぐ。
最初は自分でもよく分からなかった。なんで家族が目の前で死んでるのかも。
……でも、仲間の囁きが聞こえて、ようやく分かった。
「お前は人狼だ。騙せ。欺け。村人になりきれ。この村を滅ぼすために。」
……そんな声が、あたしの感覚を支配した。
気付いたら、あなたたちの前で、村人を演じて震えてたんだ。
[シュカは、自分が人狼になったあの朝の記憶を辿って、言った。]
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