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…きっとオレの父は『元々人狼だったもの』なんだろう。
人狼に『成る』奴には、その因子が"血"の場合もあるだろうか。それを確かめたかった。
…ああ、念の為言っておくがきっと他の村でまた人狼騒動に巻き込まれない限りは人間のままだ。多分な…
>>+46
「結局最後まで守ってやれなくて悪かったな。」
[どこからか出てきて謝るケーリーににこっと笑って首を振る]
いいえ。
あなたが守ってくれたから、クレイグは人間に戻れたのよ。
守ってくれて、ありがとう。
[もしもあの日、テレーズが襲われていたら、
クレイグは人狼の心に囚われたままだっただろう。
そしてクレイグに顔を戻し言い聞かせるように]
あなたは「人間」に戻れたの。
「人狼は人間に戻れない」なんて言っていたけど、あなたは戻れたの。
/*PCちゃんがいやだーいやだークレイグに会いたくないーヾ(:3ノシヾ)ノシ
ってしてて動いてくれませんせんせー…*/
[だけどそれが――シュカの悲しみに拍車をかける要因となった。
次の朝、シュカは獣の子に会おうと早起きして、庭に飛び出た。
しかし庭のどこにもその子はいない。
一体どこへ? まさか逃げ出したなんて……ちゃんと鎖は繋いでいたはずなのに。
必死で探し回るシュカ。その時、彼女の背後から妹のだるそうな声が聞こえた。]
「いい加減にしてよおねえちゃん……。こんな朝っぱらから、どうかしてるよ。」
ミレイユ! あの子犬、どこいったか知らない?
「知らないよ。あんな汚い犬、飼うようなものじゃないでしょ。」
……ミレイユ、あんた、何かしたの?
―広場―
[薬屋を後にするときに、背中に悪寒が走った。
そして自覚する。
――ああ、恨まれているんだと…。
それでも、何とか広場まで来て、ベンチに座り息を吐きだす]
はぁぁぁぁ………。
[貯めていた息を吐き出し、改めて思う。
村をベニヲを守りたいと言ったツバキの言葉が、彼女の憎しみを押しとどめているのだろうと。
だけど、それはいつまで続くか……。
やはり、憎む対象は必要だと、改めて実感する]
だけど……
[両手で顔を覆いながら俯く。
叫んでしまいたい。うちに留めている思いを全て。
最後の時まで一緒にいたのでしょ?
一人ではなかったのでしょ?
でもね、彼は一人だったのよ?
寂しく一人で、安らぎも何もなく……。
なぜ、なぜなぜなぜ…なぜ彼だけが……と、食って掛かりたい]
[いつの間にか、指には力がこもっているので、力を抜き空を見上げる]
まだ……まだ終わっていない……。
[だからどんな事も、しまいこまなければいけない。
この力を持ち、名乗り出る時に全てを背負うと決め、どんな事をしても守ると決めたのだから……]
/*
確かに…あの日テレーズ襲えてたら、浄化ルートには入らなかったなあ…
そのままどんどん狂ってノーフューチャーだったろうなあ………
ああうん、涙腺は決壊してますが何か
[やる事、私がする事。
後、何をすればいい……。
それを、何度も、何度もそれこそ気が狂ったように、考える。
時間になるまで、その場から動かずに]
/*
電池が切れてですね、今回初めて灰に長文落としてやるーって打ってたのが消えたぞ!!ヽ( ´ ▽ ` )ノひゃーw
うちの子は呪詛ガールだけどねーって話がしたくてな!
ベニヲはツバキに生かされたってことに執着してるんよ。本質はきっと愛されて、だから幸せになれるようにっていうのが目的なんだけど、ベニヲの中でその目的のための手段であったはずの生きるってことが目的になってしまってるんよね。だから、ここまでとここからは生に対する執着の質とかが変わるかなーとかとか?
で、ツバキが愛したのっていうのが自分だけじゃなくて、村も同様だから、村に殺されたって思ってても、好きな人の好きなものを好きになってみせるってスイーツな論法で、表面上は村を愛するからその反動も込みでものすごく呪詛ガール。村の人にはベニヲがどれだけ村を呪ってるか知られちゃいけないわけだよ。状況証拠はギリギリ許されるけど、バッチリ証拠を抑えられたら負けーヽ( ´ ▽ ` )ノ
研究者 テオドアは、元気娘 シュカ を投票先に選びました。
/*
まーその生に対する執着の質の変化って、わたしに書ききれるものじゃないから、そこはお察しだけど><
とりあえずツバキにずっとそばにいてもらうためにくびちょんぱする以外、誰かを物理的に傷付ける予定は皆無だから、呪詛ガールの被害を被るのはタブンPLさんだけだよ!
[シュカは妹を問い質す。すると、とんでもない返事が返ってきた。]
「うるさくてたまらなかったんだよ。庭を走り回る音も、夜中の吼え声も。落ち着いて勉強できやしないもん。
お父さんもお母さんも同じこと言ってたよ。だから、わたしがうるさくない場所に追い払っただけ。」
……追い払った、って、どこに!?
[ミレイユは、家の裏手にある林を指差した。シュカは顔を真っ青にし、そこへ駆け出す。
探す。探す。樹木の裏も、芝生の中も、岩の陰も、全部探す。
しかし、シュカが可愛がっていた獣の子は、どこにも見当たらなかった。]
「逃げたんでしょ。自由の身になって喜んでさ。」
[ミレイユは悪びれもせず、姉の無様な様子を嘲るように言う。
本当に彼女に悪気はない。ただ、シュカにとってその獣がどれほどの価値を持つか、分からなかっただけ。]
なんで……なんで……っ! ひどいよ……!!
あの子はあたしとコレットの、たったひとつの思い出だったのに……!
「なんで……って、そんなこと言われても……。お、おねえちゃん?」
[ミレイユは、突然泣き出した姉の顔を見て、少しの気まずさを覚える。
だけど言うべきことは言わなきゃならない。ミレイユはそう思い、冷静に言い放った。]
「いつまでそんなにめそめそしてるの。戻らないものは戻らない。……あの犬も、おねえちゃんの友達も。
悔しいなら前を向いて。真面目に勉強して、村の外に出るためのチカラをつけるの。
だって、おねえちゃんは今のままじゃ何の仕事もできないでしょ? だから将来はお父さんの果樹園を継ぐことになる。
そうなったら永遠に、村の外には出れないんだから。」
[ミレイユはそれだけ言い捨てると、シュカに背を向けて立ち去る。
シュカは林の中に1人残され、悲しみに暮れた。]
……そんなの、そんなの、分かってるよ……。
だけど、だからって、ひどいよ、ミレイユ……ひどいよ……!
う、うう、うわあぁぁぁ……ぁん!
[泣き叫んだ。ただただ、泣き叫んだ。
ミレイユの言うことは、シュカは分かっているつもりだった。だけど、タイミングが最悪だった。
親友との突然の別れ、そして、その親友が残したたった一つの思い出との別れ。
それらの傷が重なったシュカの心には、負の感情が宿った。]
会いたい。コレットに会いたい。……会って、ちゃんと謝って、もう一度一緒に遊びたい。
お父さんも、お母さんも、ミレイユも、あたしの気持ちなんてちっとも分かってくれないんだ。
……もう、いやだ。果樹園もうちの家族も、何もかも嫌だ。
全部、消えてなくなってしまえばいいのに――!!
ー回想・裏通りー
[会議の後、ひとまずクレイグが指定した時刻まで家で過ごそうと裏通りを歩いていると、長身の男の姿が目に入る。テオドアだ。
こちらに気付いたようで、声をかけられる]
「あんな質問をされた理由。お聞かせ願えますか?」
ああ…そう言えば話の途中だったな。
そうだな…法則性が分かれば、分かりやすかったんだが。
…まあ、まどろっこしいのも何だ。…見せてやるか
[そう言い、周囲に自分とテオドア以外の人間がいないことを確認し、フードを取る。
その下には、狼のような獣の耳が生えていた。
口を開ければ歯も若干伸び、爪も多少尖っている]
…人を襲いたいとは全く思わないし、狼の"声"も聴こえないからまだ人間ではあるんだろう。
この騒ぎが始まってからだ。こんな風になったのは。
…オレの父は『元々人狼だったもの』なんだろう。
人狼に、能力者に…『成る』奴には、その因子が"血"の場合もあるだろうか。それを確かめたかった。…そうでないと説明がつかないからな。
ああ、念の為言っておくが、初日からこれ以上は変化しない。
きっと他の場所でまた人狼騒動に巻き込まれない限りは…人間のままだ。多分な…
[そう言ってフードを元に戻し、返事を待つ]
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