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―朝・自宅―
[悲しい夢を見て、はっと目が覚める。
悲しくて、悲しくて、目が覚めた後も胸が潰れそうなのに、涙が全く出ていなかった。
ゆっくりと起き上がり、自分が生きていると実感する。
だけど、今日、自分が死んでいるとは思わなかった。
その為に、安堵も何も起きなかった。
ただ、今日も誰かが殺されているだろ。
それは確実である。
誰が殺されたのか、知らなければいけない。
ベッドがらおり、身支度を整えると視界の端に赤く染まっている服が目に入る]
あ……返さないと……。
[血を隠す為に借りた服。でももう持ち主はいないし、そのままでいいのかと、すぐに気持ちを切り替え、家を出て行くのである]
──回想 昨日の深夜──
[テレーズの居場所を察知する。
同時に獣特有の瞬発力を利用して、テレーズの目の前に現れその爪と牙を向ける。
クレイグはいただろうか。いなくても、構いはしない。]
──ばいばい。
[そう言うと、テレーズの胸を引き裂いた。
赤が夜の闇と溶け合う。身体を染め上げる。]
後は、お好きにどうぞ?
[背後のシュカにそう言うと、踵を返しその場を去る。
仕方ない。仕方がない。人を、襲ってしまうのは。]
[結局、テレーズの事を、クレイグが喰らうことはなかった。でも、それで良かったのかもしれないと。……何故か、そう思った。
あれ程自分の手で殺したいと、喰らいたいと思っていたのに。故にああ俺はもう人狼として終わっているのだなあと。]
つーか、死んでるけどな。
[死後の世界なんてものが本当にあるとは思わなかった。自分が信じなくても存在するものは存在しているのだ、と実感する。人狼も、そうだった。
ああ、しかし、霊能者というものがいるのだから。死後の世界があってもおかしくはないのか。]
………嬢に会いてぇ、なあ。
[ぼんやりと、そう呟く。]
[だって、それが宿命であるのだから。]
[感じたのは夢を見ているような、毒を飲むような快楽。]
[そんな自分に嘲笑を零し、またアルカの元に向かっただろう**]
[呟けど相変わらず闇は闇のまま。仕方が無いかとため息をつく。ここが何処か認識しないと駄目なのだろう。
父親から聞いた、哲学か何かの講釈を思い出す。]
意識だけあってもしゃーねえんだけどなア。
[暫くすれば、認識できるかもしれない。身体を丸め、微睡む。存在がその間、希薄になる。
そうして、また目覚めた時に、世界が変わっていることを願った]**
/*ひゃっはー。
今日からは楽しい狂気タイムだぜwwwww
メイちゃんに交渉、裏切りしましょうwwwwwww
出来るといいな。*/
ええ、そうね。
それが残された者の、使命だから……。
ねぇ、今日の投票をどちらにするか……少し考えさせて欲しいんだけど、良いかしら?
……わかった。好きにするといい。
/*自由時間投票なら貼り紙よりはアルくんがずっと集会場にいるのもアリかなっと思えてきました*/
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