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「こんにちは。」
[今度の客は望まれざる客だった。マリーベル。彼女は、ベニヲの愛しい人の命を奪った者]
[しかし、彼女を憎く思わない。それがツバキの望みだから]
アラ、こんにちはマリーベルさん。お薬が必要かしら?
[それとなく、握った鉈がマリーベルの死角に入るように腕をずらすと、白々しいくらいいつも通りの笑みを貼り付ける]
>>92
[いつも通りの笑顔を見ると、すぐに解る。
無理をしているのだと]
ううん。ベニヲちゃんはどうかと、見に来たの。
[心配そうな、表情を浮かべるが、大丈夫とは聞けないでいる]
でも、ここでトロイさんに会うとは思わなかったわ。
昨日の事を思うと……。
[先ほど会っていた事などおくびも出さずに、昨日のトロイの様子を思いだし、視線を落とす]
[一瞬だけ、濁っていた瞳に光が戻る。それを見て浮かんだ自身の考えの甘さに反吐が出そうになった。]
「だって、きっと私、殺して貰えないわ。それに、狼に夢中で、きっと皆、彼の事忘れていくわ。」
「でも、ひとりは辛いの。ひとりでは堪えられないの。」
"死が2人を分かつ事は無い"…
[先日会話した狼の言葉を、小さく呟く。その後に続いた言葉は言わずに。]
…私のようには、なるなよ。
[逡巡し吐き出したのは、それだけだった。掛けたい言葉は沢山合ったのに、掛けていいと思えるものは一つも無かった。彼女の眼から、ベニヲは何かを感じ取っただろうか。]
(お前が覚えていてやればいい。)
(村を恨めばいい、私を恨めばいい。)
(ひとりが恐ろしいなら、隣にいてくれる生者を探せばいい。)
(次第に腐敗するそれに耐えられるのか、後悔しないのか。)
(それを口にするのは…ただの、私のエゴだろう。)
[何故この娘にこんなにも肩入れするのか、彼女自身理解出来ていなかった。]
[瓶の事を聞いてきたベニヲに、]
あぁ…使わせてもらった。
[その数時間後には全部割った、などとは勿論言わない。マリーベルにその光景を見られていた事を思い出し、内心舌打ちをした。]
>>96
そちらの意味の、心配ではないわ……。
[一人残される方の心配。どんなに呼びかけても、返事はなく、触れても触れ返して貰えない、その絶望感。
でも、今のベニヲを見ると、これ以上は振れるのはよくないと思う。
また、トロイと何かしたいのかもしれない。
そう思うと、すぐに立ち去る判断をする]
お邪魔みたいね。ベニヲちゃんの様子が見えたから、私はそれでいいわ。
……ねぇ、私が言えた義理ではないけど、ツバキさんにありがとうと伝えて。
[頭を下げてから歩いていく。
ベニヲの様子も見れた、あとは何をすべきか考えて]
[繋いだ手に、力がこもるのを感じた>>+37。それが、ひどく、今は、嬉しい。
トキワが、語る。
シュカを、守りたかったのだ、と、トキワは言う>>+38。そして自分たちを逆に苦しませていた、と。
おれは、苦しんだのだろうか?クレイグは自問する。自分は、嗤ったのだ。人の、愚かさを。簡単に…あまりにも簡単に、なびく。疑う。そんな彼らを、嘲り、笑ったのだ。苦しんだ……違う。]
俺は、違う、苦しんでなんかいなかった、ただ……?トキワ、お前……
[急に。抱きしめられる>>+39。それは緩やかなものであったが。そして、拳を一発、入れられる。痛みこそ感じないものの、鈍い衝撃が走った、気がした。
言いたい事があるか、とトキワは問う。
言いたい事は、あった。トキワは言った。まだクレイグが人間の感情を持っているのだと。
人間の感情を。持っているのだと。…気がつけば、叫んでいた。]
……違う、俺は…俺は、あン時、そんなモン、全部、捨てた…捨てたんだ……!!
俺は、人狼だ…あいつよりも!!ずっと、人狼だった!!!
[否定しないと、自分が引き裂かれそうだった。父を喰らい、その快楽に身を任せたあの夜、人間である事をやめた、やめた筈だった。事実。あいつ……メイよりも。その魂は赤く赤く、堕ちていた、筈、だったのに。]
おれ……は……
[なんなの、だろう。トキワは、自ら望んで魔性に身を堕とすものもいると言った。それが何故か、聞いてみたいとも。では、自分は?自分は何だったのだろう…?気がつけば、泣き崩れていた。]
/*
……この状況にどうケリをつけるか、だなぁ。
狂気に満ちたまま終わらせるのはちょっと。
そういう意味で、気丈なマリーベルは絶対に襲撃しない。
アルカも襲撃しない。
この2人はプラス要因として必要。
*/
「……ねぇ、私が言えた義理ではないけど、ツバキさんにありがとうと伝えて。」
[マリーベルが去り際に残した言葉。貴女が殺したくせに。許さない。許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない]
(でも、ツバキさんには伝えてあげるわ。だって、貴女は彼の愛に生かされているんだもの)
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