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――集会所付近――
[物陰に身を隠すように座り込む。目を伏せながら、考え事をする。]
――『だいじょうぶ、ぜったい、メイのことはまもってあげるから!』
[小さい時に自分にそう言った、人間の男の子がいた。
幼馴染と呼ばれる存在。自らが引き起こした人狼騒ぎに巻き込まれた、被害者。]
――『くだらない』
[彼は処刑の時に、ぽつりとそう言った。
そう、それは、理想論。]
……はぁ…。
[ため息をつき、しばらくそこでうずくまったまま、瞼を閉じた。]
[風呂に入っていたのかと問われれば、]
…丁度出たところだ。
[そう言うと、流石に今の格好のままで立ち話は避けたいと考えたのか、]
中に入れ。…別に私だって、何もする気は無い。
[と、何時ぞやと同じようにマリーベルを資料室に通す。途中、少しだけ開いていた実験室の扉の中の惨状に、彼女は気付いただろうか。]
―本屋・クレイグの部屋―
[どれほどの時間が流れただろうか。ふと気付く。]
そう言えば、ツバキ先生はこっちの世界に来ているのかしら?
苦しくなかったかしら…?
[頼まれたとはいえ、死に追いやったのは自分なので、やはり気になる。]
オズワルドやトキワさんには謝らなきゃ。
ケーリーさんにも会いたいわ。
ね、探しに行きましょ。
[クレイグの手を引いて、そう持ちかけた]
>>40
そんな時に、ごめんなさい。
[もう一度、謝罪の言葉を口にする]
お邪魔します。
[それだけ言うと、中に入る。ちらっと見えた惨状が気になったのか、資料室に入ると]
ちらっと見えた部屋が、すごい惨状に見えたけど、どうしたのかしら?
あれ……言いたくないのなら、良いけど。
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