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/*マリーベルちゃんのいやいやがエリーゼの「ドウシテワカッテクレナイノ!メルノワカラズヤ!」で脳内再生されました*/
>>20
…………。
[涙を流すマリーベルの背中を黙って擦り、落ち着くのを待つ。]
(狼、だろうな…。だがどうしてケーリーを…
オレやマリーベル、テレーズやアルカの方が邪魔者ではないのか?)
[マリーベルを慰めながら、そんなことをぼんやりと考えるも、声には出さなかった。今は無闇に口を開かず、マリーベルの好きにさせてやりたかった]
[マリーベルが落ち着くか、誰かが来るまでそうしていただろうか]
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
……!
[やや虚ろな目で歩いていたアルカの耳にも届くほどの悲鳴に、生気が宿る。]
……
……!マリーベルさんっ!アーノルドさんっ!
[すぐさま声のした方に駆けだし、ややあって2人を見つける。そして…]
…はっ、は…はぁ、はぁ…ケーリー…さん……そ、んな…
[少しして呼吸を落ち着かせたアルカの目に宿る感情は、とても言葉では言い表せないだろう。]
>>25
[背中に優しい感触を感じるが、うわ言のように、なんでと呟いている。
>>26の声が聞こえるので、のろりと顔を動かし、アルカの姿を確認すると、息を飲み込む]
アル、カ……くん、ケーリーくんが……。
[また一人で立ち会わせてしまったと、罪悪感が湧き上がるも、ケーリーの死の方が大きく、アルカにも、なんでと呟いてしまう]
[奥からやって来たツバキに、そういえば自身は彼に疑惑の目を向けられていたのだと思い出し多少気不味くなりつつも、口を開く。]
瓶のストックが切れて…薬瓶などの小さい物で構わないから、おいていないか?
[クレイグとテレーズが来ている、との言葉に、]
クレイグがまた倒れたのか?昨日診た限りでは疲労の類だと思ったのだが、やはり何か病に…?
[昨日の喫茶店でのことと薬屋という場所、ツバキが手にした氷枕を結びつけ、勝手にクレイグが倒れたのだと早合点してしまう。対象を勘違いしつつも、様子が気になっているようだ。]
‥………と、り…あえず、彼を移動させましょう。
アーノルドさん、手伝って。
[ケーリーをこんな場所でこのままにしておく訳にはいかないと判断したアルカはアーノルドに呼びかける。と衣服が紅く染まるのも構わず、彼を背負った。マリーベルが何か言うかも知れないが、この場は何を言われても受け止めるだろう。]**
>>26
「マリーベルさんっ!アーノルドさんっ!」
[ふいに声が響く。声のした方を見やるとアルカの姿が見えた。
移動させるように促されると、分かったとだけ返答して彼……ケーリーを担ぎ、アルカに背負わせる]
……悪いな。
[こんな役目をさせて。そう付け加えて、小さく呟いた]
[気まずそうにしたトロイの顔など露知らず、用件を口にした彼女に返す]
薬瓶ね…そんなに多くはねぇが、使ってねぇのもちらほらあるから持ってくるさ。…また?クレイグが倒れたのか?
[クレイグが倒れたなどという話をツバキは知らない。驚いた様子でトロイに問うが、立ったまま話すのも疲れるだろうと思い、彼女も奥の自室に案内しようとする]
あー…立ち話もあれだ、トロイちゃんも部屋に来るか?クレイグとテレーズ…あとベニヲちゃんも居るぜ。入ったら静かにしてくれよ?
>>30>>31
―――え、ぁ……っ
[腕の中からなくなる彼の体に手を伸ばし、いやと言おうとするも、移動させようというのは、確かである。
このままここにしておかないのは、解るので、言葉を飲み込む。
アルカに背負われる、ケーリーの体を見つめた後、どこに連れて行くか……。
ただ、死んだ事を認めたくないのか]
……だったら、彼の家に……。
すぐそこよ……。
[絞り出すように、吐き出し、落ちている羊皮紙だけを拾い、背中をさすってくれていたアーノルドに、お礼を言って、立ち上がる。
足が震えるえ、おぼつかない足取りだが、こっちと二人を誘導するように、ケーリーの家へと案内していく]
>>33
「……だったら、彼の家に……。
すぐそこよ……。」
……分かった。
[そう答え、ケーリーを背負ったアルカと共に歩き出す。
案内するマリーベルのふらふらと覚束ない足取りを見ると、少しでも落ち着けばと黙って手を握った]
ありがとう。代金はその時に渡そう。
「…また?クレイグが倒れたのか?」
…昨日、集会所に行く前に喫茶店で倒れていたぞ。トキワ…に、介抱されてすぐ目を覚ましていたようだが。
[一瞬首を傾げるも、勘違いしたのかもしれないと思い至り昨日のことについて話す。トキワの名を告げた時には、息を飲んだように間が空いた。]
ベニヲもいるのか…ああ、分かった。
[少しだけ眉を顰めたが、案内に従ってそのままおとなしくついていった。]
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