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―回想・昨晩の薬屋自室―
[手を繋いでも、と聞いてくるベニヲ>>190の言葉に短く相槌を打つと彼女の方を向いて手を差し出す。繋げば下ろされる瞼。ツバキもそれを見届けると目を閉じた]
(彼女を守りたい。村も、同じように)
[ふと書物の内容を思い出す。最後の一文だったろうか。妖狐の血を引く者としての使命が書かれていた。『力を正しく使い、村を守れ』。自分が本当に守るべきは村なのか、大切な者なのか。自問自答を繰り返す]
(……俺は、本当に守りたいものを守りたい)
[いつかの彼奴に言ったように。これまでの迷いを断ち切り、握る手を優しく、少しだけ強めてツバキもまた眠りについた]
「ふふ。そうね、でも、貴方の『目』は相当いいわね。
昨日私の名前をあげていた時は、ちょっと驚いちゃった。」
…人狼騒動の経験者と聞いて注視してはいたが、確信にまで至るものは無かった。聞いた時はそれなりに驚いたぞ。
[人狼側についた理由を聞かれると、]
実験材料…死体の確保が1番の目的で、正直なところそれが叶えられれば人も狼もどうにでもなればいいとさえ思っていた。この身を差し出すと言ったのは、協力を頼む上での対価…だが、あの男の言葉を聞いて考えが変わった。人の世界で生きる意味を失った私でも、こちら側なら生きていける…
[そこまで言って、どこかからの視線>>216を感じ取る。表情は変えないまま、]
…他に要件があるなら手短にした方がいい。長話をしたければ、明日2人になれる時間にしよう。
[そう言って、暗に見られている事を伝えた。]
(…マリーベルさん?)
[マリーベルの言葉の意図はわからなかった。…でも、アルカに念押しをするということは…?]
…覚悟。覚悟か…。
[そう呟きながら自嘲気味に笑う。]
[ふと思いとどめる]
(…自然に、ごく自然に「吊られる」という言葉が出てきたが、自分は死に方も死に場所も選べた。人狼にもそんな慈悲を与えるんだろうか。自分がさっきごく自然に出てきた言葉通り、人間が自らの手で処刑先の人間を吊ることで罪の重さや人狼を駆逐したという気持ちになれるんじゃないだろうか?)
[そんな物騒なことを考えたが馬鹿らしくなり吐き捨てるようにつぶやく]
……どうでもいいですね。胸糞悪い。
[そしてまた笑い始める]
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