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― 朝・トキワのよろず屋 ―
[トキワの好意に甘え、再び彼の店で一晩を明かした。
あんなことがあった後だ、気持ちよく寝れるはずがない。
自分たちが“殺した”青年、オズワルドの顔が瞼の裏にこびりついて離れない。
彼は、何を思って逝ったのだろう。
……せめて、彼の正体が人狼であることを祈るばかりだった。
そうでなくては、自分たちは間違いを犯してしまったことになるのだから。
シュカは、自分が寝ていた場所の枕元がひどく濡れていることに気付く。
――眠りながら、泣いたのだろうか。
落ち着いたら、外へ出て誰かに会いに行きたい。
……この村にはもう、昨日、命のやり取りを繰り広げることになった他の12人しか、残ってはいないのに。
いや、もしかしたら、またトルテのような犠牲者が出るのかもしれない。もしそうなったら、どうしよう?
シュカは思考を巡らせ、気持ちを落ち着けようとした。]**
ーよろず屋ー
[昨夜は明け方まで人狼について話をし、シュカとともにふらつきながらどうにかよろず屋に着くと緊張の糸が切れたかのようにすぐに眠気に襲われていた。目が覚めるとシュカの寝顔が目の前にあり驚いたが、昨夜帰ってきてから寝るまでの記憶はなかったことに気付く]
シュカさん生きてて良かった……昨日はおつかれさまでした。枕が…だいぶ濡れていますね…
[頭を撫で静かに下に降り、日課の散歩に出かけようかシュカと一緒に外に出ようか迷っている]
ー回想・自宅ー
[帰宅すると、机の上に置いてある、先日本から現れた紙が目に入る。
しばし考えるように立ち止まった後、朝購入した菓子を腰に下げた簡単な鞄から取り出す。]
[そして本を積み上げて、月明かりに照らされるように紙を置き、その上に菓子を二つ置いて、手を合わせてみる
信仰心も、そもそも祈る神もない。だが、何処かで見かけたのか、そうすることはなんとなく知っていた]
― 回想・深夜 ―
……えっ、どーいうこと?
[時間通り、仲間と合流してテレーズを襲おうとしたその時、奇妙な感覚が全身を走った。
どういうことか、テレーズへの襲撃は防がれてしまった。]
……これが守護者のチカラ、ってことね。
うっとうしいなあ。
[結局その晩は諦めて戻る他なかった。待ち望んでいた獲物を逃す、屈辱。
シュカはやるせない空腹感に襲われ、寝ている間に溢れた涎で枕元を汚してしまっただろう。]
ー回想・アーノルド自宅(1日目夜)ー
…今なら読めるか?何が書いてあるんだ
[紙を広げると…急いで書いたような走り書きのような字ではあったが、なんとか読めそうだ]
《私たちの子供がせめて生き延びたなら。そう希望を託して、これを遺す事とする》
[はじめは、そんな文章だった。
その瞬間…何かを察し、貪るように、一気に読み進める]
《私たちのやったことは本当に過ちだったのか 彼らの存在そのものが過ちだったのか
何にせよもう遅い もう始まってしまった 知られてしまった 私に"力"があったために
もうここから逃げることはできない あの人は殺される
私は表向きには、突然原因不明の病で死んだ事にされるだろう
死ぬ前に ひとり遺す事になるあの子がもしも生き延びるなら このような運命に…人と人狼の争いに
巻き込まれることのないよう せめて祈っておこう。
愛しいアーノルド 私たちの魂があなたを守りますように
ーー エレア バートン》
ー回想・アーノルド自宅(1日目夜)ー
[一気に読み終わると、それを胸に抱え、うずくまった。
色々な思いが身体の中をぐるぐると周り、呼吸が荒くなる
…一番強いのは、後悔だ]
………遅…かった……
いや…遅すぎた………
[それだけを、言葉としてやっと絞り出した]
/*
それにしても共鳴どこだ。
マリー&ケーリーで、わざわざ表でイチャついてるのは考えづらいんだが。
見せつけてんのか←
*/
ー喫茶店ー
[クレイグが用意してくれた朝食をほとんど食べることができなかった。身体が受け付けない。どうにかスープだけを口にする。]
…人狼…また見つけられなかった…
[ぽつり、とつぶやくように言った。]
クレイグには、怒られそうだけど…どうしても、村の人を疑うことが出来なくて…トロイさんを「視た」の。
…「人間」だった…
[昨日「余所者」という言葉に反応し、激昂したクレイグ>>2:312を思い出し、様子を伺いながら、自分に「視えた」結果を話した。]
>>*2
[クレイグの飢えた囁きを聞きつける。テレーズを食い逃した悔しさが十二分に伝わった。そして、守護者に対する明確な怒りも。]
あたしはハッキリとは分からないけど、クレイグさんの見立てではその人しかいないんだよね?
……それとも、密かにテレーズさんに想いを寄せてる人がクレイグさんの他にいるとか?
どちらにしろ、このままじゃテレーズさんは食べられないね。
可能性がある人は皆殺し。それしかないんじゃない?
[シュカはそう囁くと、アーノルドに対する殺意を向けた。]
もしかしたら処刑できるかもしれないけど、無理そうならすぐにでも……ね。
元気娘 シュカは、独り暮し アーノルド を能力(襲う)の対象に選びました。
ー大通りー
[殆ど一睡もしていないせいでふらつく足取りで通りを進む。数日前までは賑わっていたそこも、今は人気が無い。]
探すと言っても、アテがあるわけでは無いが…実際、張り込みが1番堅実な方法にも思えるな。そうでなければ地道に人に話を聞く、か。そういえば、処刑者…もう終わったのだろうか。早々に引き上げてしまったせいで、何も把握できていないな…
[纏まらない思考のまま、広場を目指し歩く。誰かとすれ違えば、声を掛けるだろう。]
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