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>>159
「…逆に、これを鵜呑みにして…僕が狼だったら、どうする?」
…!?
[考えてもいないことだった。
顔なじみのため、アルカが嘘を言うとは思っていなかったのだ。
同時に、アーノルドへの返答との矛盾に気づく。
アーノルドには信じ切ることができないと言った。
無意識に、「余所者」とそうでないものを区別してしまっていたのだろうか。
軽く、自己嫌悪に陥った。]
ー回想 浴室ー
[兎に角このままでいることが耐えられなかった。着物を脱ぐ事もせず、浴槽に滑り込む。
冷たい、浴槽には水。カチカチと歯がなる、しかしあがる気にはなれない]
[それでも余りの冷たさに、ならば湯を炊けばよいのだと一度表に出て釜に薪をくべてみる。いつもしているように、しかし今日は火の番はいない]
[これで幾分かすれば湯が出来る。再び浴室に戻り、ベニヲはまだ冷たい浴槽に身を沈めた]
………
[少し考えて…]
アーノルドさん、さっきの答え、撤回するわ。
アーノルドさんも、アルカも、ひとまず信じることにする。
疑ってばかりじゃ、前に進めないもの。
[そう言い切った。]
[カップを持って戻ってきたトロイに気付き、部屋を見回していた視線を戻す。]
これはどうも。
[彼女に合わせて椅子に座り、何を聞きたい、という問いを受けて言う。]
貴女と二人でお話するのは、あの夜以来ですね。
何やら、随分と前の事に思えませんか?
[コーヒーを一口啜る。]
お聞きしたいのは、あの時貴女が口走った事です。
人狼によって完成すると言う、貴女の研究。
[トロイの目を覗き込む。]
人狼は現れた。あの言葉は、貴女と人狼の繋がりを疑う、十分な証拠となる。
話して頂けますね。
/*
もしかして:死亡フラグ
いや、確かにこのタイミングの霊能COってどちらかと言うと噛まれに行ってる場合も多々あると思ってる訳だけど。
トキワさんみたいに、自分が死ぬことによって他が助かるのなら。という思考はアルカ君も持っているのでね。
ははは…どう見ても、クレイグくんはテレーズちゃんを大事にしているし、テレーズちゃんもクレイグくんを頼りにしているから……。
[はたっと昨夜、帰り道で、ケーリーが言っていた事を思い出し]
もしかしたら、テレーズちゃんもなんかしらの能力者かもしれないわ。
あるとしたら、見抜く力か、守る力か……。
[幾分か水が温んだ頃、ベニヲは夢と現の狭間にいた。
自分以外のものの暖かみに、張り詰めていた気持ちが少し緩まり、うとうとと、水の浮力も手伝って、短い眠りに落ちた]
クレイグさんもメイちゃんも、能力者を見つけ出すのが上手いなあ。
あたしは、トキワさんは何の力も持ってないってことしか分かんないや。
[ただしそれも嘘なのかもしれないけど、と付け足す。
トキワが実は守護者で、正体がバレないように嘘をついた可能性はある。
だがあの晩、トキワとシュカは2人きりだった。シュカを狼だと疑っていない限り嘘をつく可能性は低いだろう。]
まあ、あたしは何も知らないから、気をつけないとね。
占い師のことも。
霊能者のことも。
守護者のことも。
なぁんにも分からない、か弱い村人シュカ。
[トキワの店を出たため、はばかる事はなく、思考できる]
テレーズちゃんは見抜くもの。
アルカくんが判断すると言っていいのかしら?もの
私とアーノルドくんが繋がるもの。
で、4人。
後は守るもので5人よね?
それで…テレーズちゃんが見抜くものと仮定して、何も言わなかったのは、見た相手が人間だったから?
何人見たかがカギよね。
そうすれば5+αで、12人、もし何事もなかったら13人。
7人か8人が最高で、もう少し少ない人を見て行けばもしかしたら……。
どうかしら?
「話して頂けますね。」
…そもそも、その疑い方がおかしいとは思わないのか?私がこの村に来たのは噂が流れ始めた後だ、私が狼だとすれば順序が逆になるだろうに。
[ふうと溜息を吐き、ミルクも砂糖も入れ忘れたコーヒーを啜って眉根を寄せた。]
(ここで馬鹿正直に目的を言うべきか?偽ったところで何かしらの得があるとも思えんが…研究内容にまで話が及ぶのは避けたい。)
[少し逡巡し、口を開く。]
…正確には、私の研究に必要なのは人狼そのものでは無い。人狼の襲撃によって生じる、新鮮な死体。
……
[次にベニヲが目を覚ました時、浴室は視界が失われる程に白く、思考が奪われる程に熱が篭っていた。
彼女の頭にも靄がかかり熱が行き場を失っていた。]
(あれ?私何をしているんだったかしら…)
[思考が始まった瞬間、胸を喉を、不快な圧迫感が駆け登ってくる。堪え難い吐き気が]
[何かを考える隙もないまま、嘔吐した。浴室に、湿った音が響いた。
昨日の朝から何も口にしていないベニヲが吐き出したのは胃液だけだった]
(………)
[このままでは危ない、と。分かってはいる。しかしベニヲには、浴室から這い出すのが精一杯で、そのまま倒れ込み気を失った]
[>>151トキワの声を聞き、シュカは慌てて彼に向き直り、元気な声色を作る。]
お、おはようございます!
[赤面しているトキワを見ると、続いてシュカも赤面した。]
……えっと、その、聞こえちゃいました。トキワさんの気持ち、すごく嬉しくて。
[小声で、照れながら呟く。>>155去り際のマリーベルからとんでもないことを言われ、困ったように身をよじりながら。]
……あのっ。
あたしが大人になるまで、待っててくれます……か?
そのために、人狼をなんとかして、一緒に生きてくれますか?
昨日みたいに弱気なこと、言わないでほしいですっ……。
[もうここまできたら勢いだ。トキワの準備など構うものか。
シュカはトキワに抱きつこうと密着した。心臓の鼓動が早くなる。
……トキワの反応がどうなるにせよ、この場が落ち着いたら、着替えて喫茶店へと着いていくことになるだろう。]**
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