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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
「嬢は……出来れば呼びたくねえんだが……」
[思いやりと心配が滲み出る。
ふっと笑みを返す。]
そこは貴方にお任せします。
貴方とて、わたくしを完全に信用出来る訳でもないでしょう。
これは、あくまでも対等な協力関係。そのようにお考え頂きたい。
[不意に椅子から立ち上がると、言う。]
それでは、行動に移るとしましょうか。
ー自宅 少し遅い朝ー
[昨晩は気がささくれだって、あの後逃げるようにベッドに潜り込んだにも拘わらず思うように眠れなかった。
不安な心を煽るようなどろどろとした闇が溶け、東の空が薄青くなる頃に、ベニヲは眠りについたのだ。
目を覚ましたのは時計の針が10時を指す頃。まるで眠ったような気がしない。学校はとうに始まっている時間だ。ママは起こしてくれなかったのだろうか。]
[軽く身を繕って居間に出ると、母親がいた。何故起こしてくれなかったのか問うと、ひどくうなされて顔色が悪くかといって揺すっても起きることがなかったのだと言う。それ程までに不安に支配されてしまっているのだろうか。何も言えなくなっていると、母親がベニヲを抱きしめた]
>>94
「……テレーズちゃん?」
[聞き覚えのある声が自分の名前を呼ぶ]
マリーベル?
今日は…?ええ、大丈夫。
[昨日自分の近くにマリーベルがいたことを知らないので、心配されていることを疑問に思いながらも、大丈夫。と答えた]
マリーベルこそ、大丈夫?
少し、元気がないみたい。
>>82
[ふむ…なるほど…と考え込む]
曲を聞かせるのはいいが、俺はピアノしか弾けないぞ?それでもいいなら任せておけ。
ちなみにどんな音楽が好みだ?
[褒められると照れ臭そうに頬を掻く]
ありがとう。お世辞を言うタイプには見えないからな、素直に受け取っておくよ。
……ではここからは少しシリアスにいこうか。
[食事も程なくして終わり、話は本題へと移る。アーノルドが本の内容>>1:279、>>1:281、>>1:282、>>1:283を語る]
なるほど…有意義な情報だ。特に能力者についての記述は興味深いな。上手くいけば人狼を見つけられる可能性があるってことだ。
[ケーリーは本の内容を忘れないよう簡単にメモしていく]**
ー自宅ー
アノ、エッと、ママ…その、ありがと…
[伝えたい事や聞きたい事があった気がする。それは漠然としてまだ言葉になっていないものではあったが。
しかし、ただ温かみを受け取る事で、少しの安心感を得る。これだけの事で、まだ彼女は満たされる事が出来た。]
ママ、私今からでも学校に行ってこようかしら
[なけなしの笑顔でベニヲが告げると、母親の表情が曇った。
学校は休校なのだと言う。その原因は…]
>>99
そうよ。
[大丈夫と言われるとほっとする]
え……えっと、そうね。疲れているのかも。
[心配させまいと、嘘を言うが、やはり昨日の事が気になるので]
良かったら座りましょ?
[嫌がらなければ、ベンチまで誘導する。
と、そこはシュカを伴ったツバキが来るのが目に入る]
/*
マリーベルが遭遇した人狼は、村を滅ぼした後、次の獲物を求めて立ち去った人狼である…と
というか2日目の間に、ツバキとケーリーとのお話かきたい><*/
>>100
[マリーベルのところに着くまでに、シュカの顔が青ざめるのが分かった。一体会わないうちに何があったのだろうか。それともまだあの血の匂いが残っていて気持ち悪いのだろうか。ツバキはあれこれと考え始め、ベンチに着くまでマリーベルがテレーズと共に居る事に気付くのが遅くなった>>94、>>99]
…お、テレーズのお嬢さん…も何だか気分悪そうだな。
シュカちゃんも、そこのベンチで少し休みな…。
……さて、お互いに聞きたい事がありそうだが…とりあえず気ぃ休めてからで、な?
[明らかに村の空気が負の方向へ傾きかけている。少し考えた後、ツバキは真剣な面持ちで三人に顔を向け様子を見た]
>>104
[疲れているのかもという言葉に、]
そうよね…大騒ぎですものね…。
「良かったら座りましょ?」
[マリーベルの誘導でベンチに移動する。2人分の足音が近づいてくるのが聞こえた。]
ー広場ー
[早朝、遺体が発見されたのだと言う。話すべきではないかもしれないと思ったのかもしれない、しかし何れこの狭い村でベニヲがこの事を知るのだという事は容易く想像が出来る。黙っているのが愚かな行為だと母親は知っていたため、あらましを話して聞かせる。その姿は躊躇いがちであった]
[話を聞いてしまうと、ベニヲはいてもたってもおれず、弾かれたように家を飛び出した]
(何故トルテが?アの子馬鹿な子だったけれど、でもアの子が何をしたって言うの?)
[頭の中を駆け巡るのは同じ言葉ばかり。何周か思考が空回りした頃、ベニヲは広場の人集りの輪の外にたどり着いた]
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