人狼物語(瓜科国)


1066 【R-18:閲覧注意】蒼絆の村【RP村】


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視点:


人狼が多くの村を滅ぼし、また、逆に駆逐される…
ここはそんな世界の片隅にある一つの村。

長く、穏やかな時間がこの村には流れていた。

だが、ある噂がそんな時間を遮った…


噂好き トルテは、村人 を希望しました。


噂好き トルテ

ねえねえ、知ってる?

この村にさ。いるらしいよ。 人狼。

いつからなのかはわかんないけど、ね。

( 0 ) 2013/02/07(木) 01:11:17

(村建て人)

そんな噂が、総ての発端。

これから始まるのは、
人狼の噂が流れ始めてから、
この小さな村で何が起こるか。

そんな、一つの物語。

( #0 ) 2013/02/07(木) 01:13:23

(村建て人)

皆様、お世話になります、村建てです。
この村は人狼騒動完全RP村になります。

参加前に、wikiの企画村ページに目をお通しください。
http://melon-cirrus.sakura.ne....

村への参加は、参加COいただいた方優先ですが、
参加者リストに記名した方の入村確認が取れ次第、飛び入り参加を受け付けようと思います。
ただし、注意事項などを把握してないと思われる方は、プロローグ時点でキックさせていただきます。

( #1 ) 2013/02/07(木) 01:20:45

(村建て人)

村に参加したら、自己紹介への記入を宜しくお願いします。

■名前
■外見、簡単な設定
■NG(振って欲しくないネタ、縁故など)

簡単な情報の擦り合わせや、質問にはメモを使用してください。

また、メモでの接続・在席状況の記載は不要とします。
退席の際は退席記号(**)を。

では、みなさま、何卒、最後まで宜しくお願いします。

( #2 ) 2013/02/07(木) 01:20:57

(村建て人)

【入村した方は、頃合いを見計らってwikiの『入村確認』欄に○をお願いします。】

告知漏れ申し訳ありません。では、皆様、お待ちしております。

( #3 ) 2013/02/07(木) 01:24:37

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


ベニヲ が参加しました。


ベニヲは、おまかせ を希望しました。


ベニヲ

[和服に身を包んだ少女は村の広場で狼騒ぎを吹聴する少年の声を耳に留めたが、さも小馬鹿にしたように横目で見やってそのままその場を通り過ぎる]

[少し歩くと村の広場からやや外れた場所に、同じ年頃の少年少女…大人と呼ぶには些か早いが、最早子供とは言い切れない…がたむろする安上がりな喫茶店。ベニヲは扉をくぐり、いつもの仲間たちの集まるテーブルに向かう]

ねェ、聞いた?狼が、出るんですって?

[クスクスと鼻で笑いながら新しい話題を楽しむ。仲間たちとつるむ、いつも通りの光景]

( 1 ) 2013/02/07(木) 02:25:50

【独】 ベニヲ

ああ、余裕のいちばんのりですねヽ( ´ ▽ ` )ノ
RPはいきあたりばったりだぜ!

( -0 ) 2013/02/07(木) 02:29:55

【独】 ベニヲ

強いていうならむかつくじょしこーせーみたいなのを目指したいんだけど、なれるかなーw

( -1 ) 2013/02/07(木) 02:30:56

本屋 クレイグ が参加しました。


本屋 クレイグは、人狼 を希望しました。


本屋 クレイグ

[そこは小さな小さな本屋。だが、広場に面しているため、人の入りは少なくはない。]

毎度有りー …っとお。

[今日も入り口まで客を見送る。小さな村で、人との繋がりは馬鹿に出来ない。そこから本が売れて行く事もある。]

[…は、まばらに本が置かれた棚を一瞥すると、ため息をひとつ、ついた。]

( 2 ) 2013/02/07(木) 02:38:35

本屋 クレイグ

最近随分と本が売れんね。
しかも、ジャンルが偏ってると来たもんだ。

…あー、何だ。

『おおかみのおはなし』、
『人狼、その生態について』、
『貴方の村にも狼が紛れ込む…?』

…人狼。人狼ねえ。

んなもん、おとぎ話の話じゃないのかねえ。
ま、本が売れるのはありがたいけど、な。

[そう呟くと、店の扉に『CLOSED』の札を立てかけた]**

( 3 ) 2013/02/07(木) 02:39:03

ベニヲ

「ヤァだ、またトルテー?」

[ベニヲの持ち込んだ話題に乗って、同じようなクスクス笑いが周りから聞こえてくる。やや満足気に頬を紅潮させベニヲは更に大袈裟に話を膨らませてゆく]

そう、またアノトルテ坊や!毎回毎回懲りないわよねェ、おかしいったら。この間は蝙蝠男が出たんだって言ってたかしら?その前は巨大ネズミだった?
アァ馬鹿馬鹿しいったらないじゃない、あの子のパパとママが病院に連れてっちゃう日が近いのは明白だわ!

[この場にいもしない少年を槍玉にあげてひとしきり嗤うと、ベニヲはやっと紅茶を注文してソファ席に落ち着いた]**

( 4 ) 2013/02/07(木) 02:40:23

【独】 ベニヲ

肩書きなしなのは、まだ大人としてお仕事があるわけでもなく、かと言って少女と言われるのも気に入らないモラトリアムてきなものを表現していたらいいなぁヽ( ´ ▽ ` )ノちょーてきとー

( -2 ) 2013/02/07(木) 02:43:03

【独】 ベニヲ

メモの文字数が強敵になろうとは、誰が思おうか。ぜーはー!

( -3 ) 2013/02/07(木) 03:04:30

【独】 ベニヲ

はっ!はっ!はーやくこい!
みんなチキンレースとかしてないで奪い合おうよ!キャラチップを!そしてRPしようよ!

とりあえず寝ようヽ( ´ ▽ ` )ノ

( -4 ) 2013/02/07(木) 03:08:53

【独】 ベニヲ

実は11日ってわたしねずみーらんどで遊んでいる予定なんですけどね、なんともないぜヽ( ´ ▽ ` )ノひゃっはー

( -5 ) 2013/02/07(木) 03:09:50

【独】 ベニヲ

さて、今日からちょっとまたついったが無口キャラになるな・・・so coooooooooool!

( -6 ) 2013/02/07(木) 03:11:24

【独】 本屋 クレイグ

/*さて。毎度お世話になっております。村建てのysuiです。
RP村、これが初、初なのに村建て。暴挙。
色んなRP村あるけれども、なんだか敷居が高く感じたのですよね。まず参加COがアレ。…うん。

さてと。今回は気怠い兄ちゃんで行きますよー。
狂人と迷ったけど人狼やっちゃえー。襲撃描写とかしたいし。

( -7 ) 2013/02/07(木) 04:12:42

【独】 ベニヲ

・・・気になって寝れぬヽ( ´ ▽ ` )ノあははうふふ

なぜ増えないのですか?みんなもっとスタートダッシュしてい い の よ ?

( -8 ) 2013/02/07(木) 04:22:43

【独】 ベニヲ

ああー、そういえばわたしついったで文明開化のキャラチップいいなーって言っちゃったからこれすでに透けフラグ建ってます?まぁいいや。ヨユーヨユー!

( -9 ) 2013/02/07(木) 04:23:52

【独】 ベニヲ

だれかこいだれかこいだれかこいだれかこいだれかこいだれかこいだれかこいだれかこいだれかこーい!!(*>ω<)=3

( -10 ) 2013/02/07(木) 10:16:17

盲目の少女 テレーズ が参加しました。


盲目の少女 テレーズは、占い師 を希望しました。


盲目の少女 テレーズ

何やら騒がしいわね。

[テレーズは本を読む手を止め、外を見た。見た、と言っても、その目は閉じられている。彼女は生まれつき目が見えない。読んでいるのは点字の本だった。]

「人狼が出ると噂が立っているようですよ」

[テレーズとそれほど年の変わらない、世話役の女性が言った]

じんろう…?人の姿をした狼?そんなのがいるの?
え?「言いだしっぺはあのトルテだからデタラメに決まってる」…?
あら、そんなことを言ってはダメよ。
狼少年は最後には本当のことを言ったのよ?
あの童話の教訓は「嘘つきはいけません」だと教えられたけど、私は「嘘つきだって本当のことを言うこともある」だと思ってるわ。

人狼…興味深いわね。ちょっとクレイグの本屋に行ってくるわ。
あそこなら人狼に関する点字の本も仕入れてくれるでしょうから。

…一人で大丈夫よ。あなた、休憩がまだでしょう?ちょっとくらい、くつろいでいてちょうだい。

[テレーズは読んでいた本をパタンと閉じ、白い杖を持つと、世話役の女性が止めるのも聞かず、屋敷を後にした]**

( 5 ) 2013/02/07(木) 12:06:36

錬金術師 トロイ が参加しました。


錬金術師 トロイは、狂人 を希望しました。


錬金術師 トロイ

[コツコツと響く足音が村の入り口を通り過ぎる。待っていた案内人に軽く会釈すると、黙って歩き始めたその背を追う。]

…この村には、本当に人狼が?
それなら…

[小さく呟かれたそれは、誰の耳に届くこともなく消える。]
[村の中心近くにある無人となっていた小さな研究所に到着すると、その建物の中へと姿を消した。]**

( 6 ) 2013/02/07(木) 12:41:52

本屋 クレイグ

[うつらうつらと、店の中で船を漕いでいる。
店は閉じたままだが、もしテレーズが店の扉を叩いたなら、
目覚めて彼女を迎えるだろう**]

( 7 ) 2013/02/07(木) 13:12:54

【独】 ベニヲ

本屋は優水さん

( -11 ) 2013/02/07(木) 13:29:55

【独】 ベニヲ

錬金さんはもるもるさんかなぁ

( -12 ) 2013/02/07(木) 13:31:48

【独】 ベニヲ

わたしも本屋さんに冷やかしに行こうかな、立ち読みでもしに

( -13 ) 2013/02/07(木) 13:32:32

盲目の少女 テレーズ、本屋 クレイグの店の戸を叩いた。

( A0 ) 2013/02/07(木) 14:12:06

本屋 クレイグ

[扉を叩く音に、船を漕ぐ頭がびくっと揺れる。]

んん…今日はもう店じまい……っと、テレーズ嬢か。
景気はどうだい。

[頭をかきながら扉を開け、その先にあった顔に思わず口もとを綻ばせる。]

んで、今日もオーダーかな?
何でも…とは行かないが、一通り用意はできると思うぜ。

[首を巡らし、ちらと店の中を見やる]

…あれかな。嬢も…人狼の本が欲しかったりする?

( 8 ) 2013/02/07(木) 15:42:43

【独】 本屋 クレイグ

/*テレーズはあれかな。占い師希望だったりしそう。

トロイすっっごいもるもるさん好きそうな気がするんだけどどうなんだろう(サテンのイメージをひきずっている)

( -14 ) 2013/02/07(木) 15:46:50

盲目の少女 テレーズ

>>8
こんにちは…

[目の見えないテレーズは『CLOSED』の札には気づいていないが、声からクレイグが寝起きであることを察した]

…あら、眠っていたの?
お昼寝の邪魔をしてしまって、ごめんなさいね…

[申し訳なさそうにしていたが、クレイグから「人狼」の言葉を聞くとすぐに顔を輝かせた]

うふふ、さすがね。話が早くて助かるわ。

そうなの。人狼の本を探しているの。
村中その話題で持ちきりね。
うちからここに来るまでのほんの数分の間に、
何度その言葉を聞いたことか…

それで、人狼の本はあるのかしら?…あら、あるのね!
でも、さすがに点字となるとオーダーが必要でしょうね…**

( 9 ) 2013/02/07(木) 16:46:49

内気な娘 メイ が参加しました。


内気な娘 メイは、人狼 を希望しました。


内気な娘 メイ

「聞いた?人狼が出たんですって」

[教室を出る間際、そんな声が聞こえた。
自分にかけられた言葉ではないことなど振りかえらなくとも分かること。
そそくさとその場を後にして、早足で学校を出る。]

…やだ、なー。

[口下手で内気なせいでろくにクラスメイトと話も出来ず、転校初日から浮いていた自分。
愚痴とも言えないような言葉を一つ零し、村の中心に向かって歩き出した。]

( 10 ) 2013/02/07(木) 17:06:56

薬師 ツバキ が参加しました。


薬師 ツバキは、妖魔 を希望しました。


薬師 ツバキ

―日暮れの広場―

[いつも以上に騒がしい広場を横目で見ながら、ツバキは長い黒髪を靡かせて通りに足を踏み入れた]

…まぁたトルテが変な噂流してるのか……ちっとも懲りねぇなぁ、あいつも。ま、人狼なんてもん俺には関係ないけどな。

[ツバキは蔓延り始めている噂などには気も留めず、早々と歩みを進めていく。そして暫くして、目に入った本屋をちらりと見やった]

…お?テレーズのお嬢さんとクレイグじゃねぇか。
若いのの邪魔はしちゃいけねぇな…本当はからかってやりたいけど!

[仲良くやれよー、とツバキは二人に届かない程の小声で呟き歩みを進めて自身の営む薬屋に着いた]

………ん、そういや広場に行く前に村の入り口辺りで見慣れねぇ奴見たな。…ま、いっか。

[ツバキは独り言をぼそりと呟き、店の暖簾をくぐって中へと消えていった]**

( 11 ) 2013/02/07(木) 17:14:06

内気な娘 メイ

――村の中心部あたり――

[噴水の傍にあったベンチに腰掛けて、顔を俯かせる。
水柱から降り注ぐ、日光に反射してきらきらと輝く粒子をぼぅっと見つめる。
その後しばらくは道行く人を眺めていたが、やがて文庫本を鞄から取り出し]

……皆、なら…友達と遊んだり、するのかなぁ。

[両親は共働きで、家に帰っても退屈でしかない。
しばらくはここで暇を潰しておこうと、本に意識を集中させながら小さく呟き。
またしばらくの間、そこで本を読んでいただろう**]

( 12 ) 2013/02/07(木) 17:22:35

【独】 薬師 ツバキ

/*キャラ候補にしていた子が既に居たので、急きょ黒髪長髪のお兄さんを召喚しました!

悪戯好きだけど根は世話焼き、そんなお兄さんに私はなりたい。*/

( -15 ) 2013/02/07(木) 17:33:31

【独】 薬師 ツバキ

/*しかし、あれだな。
役職含めの急ごしらえ設定作ったけども…これ妖魔にならなかったら私ただの年齢不詳お兄さんじゃね?

あ、あとCVはみきしんでお願いします。
確か昔のアニメでこんな見た目のCVみきしんなお兄さん居た気がするんだ…。*/

( -16 ) 2013/02/07(木) 17:39:05

錬金術師 トロイ

[研究所の扉が開き、中から些か疲れた表情の痩躯が現れる]

全く…掃除と片付けで半日潰すとは。取り壊さないなら取り壊さないで整頓しておこうという考えは無いのか…?


…と、もうこんな時間か。
買い出しはもう少し早い時間に行きたかったのだがな…仕方ない、急ごう。

[辺りが薄暗くなってきたのに気づくと、片手に持った地図を見遣り広場へ向かって歩き始めた]

( 13 ) 2013/02/07(木) 17:49:56

錬金術師 トロイ

ー研究所ー

あちらこちら周っていたらすっかり時間を無駄にしてしまった…こういうときに男手でもあれば買い物も捗るものなんだろうか。いや、頼る気は無いがね。

[自嘲気味に笑い、怠くなってしまった肩を解すように腕を回す]


明日は薬屋と本屋を覗きに行くか。急ぎの用は無いが興味深いものが見つかるかもしれん。…薬屋の店主は面白い男だと聞いたことだしな。

[広げていた地図を畳み白衣に袖を通すと、掠れた字で"実験室"と書かれた扉の奥へ消えた]**

( 14 ) 2013/02/07(木) 19:18:49

本屋 クレイグ

―本屋―

ああ、気にすんない。
寧ろ、こんなうたた寝してちゃあ風邪引いたろうし、起こしてくれて感謝だよ。

[寝起きの頭でテレーズの言葉>>9を聞く。
その声は音楽のように心地良い。]

あー、やっぱそっか。
なんか最近急に人狼関係の本が売れ始めてね。

[さすがに点字となるとオーダーが必要だろう、というテレーズの言葉を聞くと、にい、と笑い、]

ところがどっこい。あるんだよな、これがさ。
この感じだと嬢も欲しがるんじゃないかと思ってね。
じゃあちょっと奥からとってくるから、そこの椅子にでも座って待っててくれるかな。

[返事がどうであれ、にこやかに会釈をすると、店の奥に本を取りに消えただろう**]

( 15 ) 2013/02/07(木) 19:34:40

内気な娘 メイ

[いつの間にか日は暮れていた。
慌てて本を閉じ、腕時計を見やる。時間を確認して、急ぎ足で広間の方に歩きだす。]

もうこんな時間……。
えっと、お店…どこにあるのかなぁ……。

[しばらくして広間に移動すると、きょろきょろとあたりを見渡した。
同じ制服の生徒も数名見かけたが、声をかける勇気など微塵もなく。
すっかり薄暗くなった広間で、ただ途方に暮れた]

……はぁ…。

[大きなため息を一つ零し、近くにあった店の壁にずるずるともたれかかった**]

( 16 ) 2013/02/07(木) 19:38:30

独り暮し アーノルド が参加しました。


独り暮し アーノルドは、おまかせ を希望しました。


独り暮し アーノルド


[使い古された、布切れと言っていいようなぼろぼろな服を着た小柄な青年が街はずれの家へ入っていく。その手には何かが入った麻袋を握りしめている。]

「っよ…っと ふぅ。」

[青年は明かりもつけず、どかっと椅子に座り、麻袋を机に置いた。その中からばらばらと鉱石がいくつか崩れ落ち、星明かりを浴びて僅かに燐光を放った。]

「…うん?いつもより広場が騒がしいな?換金がてら行ってみるか…」

[ランプに日をつけ、大通りに向かって歩き出した。]

( 17 ) 2013/02/07(木) 19:45:38

【独】 本屋 クレイグ

/*ああー、そっか。
議論の軸とかがないからコアタイムとか決めないとすれ違いまくるんだな…接続メモは必要があって、だったのね…

( -17 ) 2013/02/07(木) 19:50:09

【独】 独り暮し アーノルド

早速記述まちがえたー

( -18 ) 2013/02/07(木) 19:50:47

独り暮し アーノルド

「…トルテの噂好きには困ったもんだ……」
「…でも…山向こうの村では村人が何人か殺されたって……」
「本当にそんなもの、いるんだろうか……」

なんだ…。噂なんぞで盛り上がっていたのか…。自分の眼で見たわけでもあるまい。
…だが、この浮き立ちぷり…ただの噂にしても気になるな。
少しここで情報収集してみるか。

[アーノルドは広場で露天を開いている店主に声をかけた。]

なんだか騒がしいようだが、何かあるのかい。

「ああ、何でも噂好きで有名なトルテが、人狼とかいう化け物が出ると吹聴してまわったらしいね。遠方から来たお客に聞いた話では、人間に紛れて夜な夜な人を襲って食っちまうんだとか。」

人狼…か。

[アーノルドは広場の喧騒をしばし観察し始めた。]

( 18 ) 2013/02/07(木) 19:58:33

【独】 本屋 クレイグ

/*うお、ゆえむさん来てる!
ウッヒョアアア同村嬉しいなあ嬉しいなあ、
で、狼希望なのかな?(にこにこ)

( -19 ) 2013/02/07(木) 20:04:42

【独】 独り暮し アーノルド

一匹狼にしようと思ったけど勘違いされそうだからな

( -20 ) 2013/02/07(木) 20:09:17

【独】 独り暮し アーノルド

気さくにアルさんと呼んでくれて構わないよ

( -21 ) 2013/02/07(木) 20:10:54

【独】 本屋 クレイグ

/*アーノルドって名前でジョジョ四部のわんわん真っ先に連想しちゃいましたCO

( -22 ) 2013/02/07(木) 20:11:39

村の設定が変更されました。


【独】 独り暮し アーノルド

村なのに街言ってるやんよバカバカバカ俺のバカ

( -23 ) 2013/02/07(木) 20:31:59

独り暮し アーノルド

……ここで得られる情報はこのくらいか。
ひとまず、いつもの所に換金しに行くとするか……

[麻袋をぶら下げて大通りへ歩いていった。]**

( 19 ) 2013/02/07(木) 20:39:59

盲目の少女 テレーズ

ー本屋ー

>>15
あ…あらやだ…
私の行動ってそんなに読みやすいかしら…恥ずかしいわ。

うふふ…ありがとう。
それじゃあ、お言葉に甘えて、少し待たせてもらうわね。

[テレーズは真っ赤になりながらも、にっこりと笑い、素直にクレイグの言う通りにした]

…?

[クレイグが本を取りに奥に引っ込んだ後、テレーズは店の外に気配を感じた。>>16]

誰かいるの…?

( 20 ) 2013/02/07(木) 20:44:52

内気な娘 メイ

[しばらくがやがやと煩い広場の声を聞きながら、ぼーっと壁にもたれていたが。
>>20綺麗な女の人の声が、小さく耳に届いた気がした。
落ち込んだ表情のまま店の中を恐る恐る覗き込む。]

……あっ、…あの…。
その……。

[先ほどの声は貴方のものですか。
それだけ問いかければ良いだけなのに、声に出すことすら出来ず思わず唇を噛んだ。]

( 21 ) 2013/02/07(木) 20:48:55

【独】 内気な娘 メイ

/*
自己紹介メモと普通のメモ間違えちゃうよねwwあるある。
私もフォーム見つからなくて焦ってたから(

( -24 ) 2013/02/07(木) 20:54:28

【独】 ベニヲ

ひゃあん、ゆえむさんいるの!ヤッター(*>ω<)=3

( -25 ) 2013/02/07(木) 20:59:34

盲目の少女 テレーズ

>>21
[テレーズは何者かが店を覗き込む気配を感じ、少し身を強張らせたが、聞こえてきた声が少女のものだったため、警戒を解いた。]

聞きなれない声ね…
もしかして、新しくこの村に引っ越してきた家族かしら?
女の子がいるって聞いたけど。

私はテレーズ。あなたは?

[テレーズは笑顔で少女に尋ねた。]**

( 22 ) 2013/02/07(木) 21:02:15

内気な娘 メイ

[>>21笑顔を向けられ、少し強張っていた肩を下げた。
問いかけられた内容に、ゆっくりと深呼吸しながら]

は、はい……あの、引っ越してきた…者です…。

私は、メイと……申します…。

[上手く話せた。そう思い、ほっと一息つく。
少し噛んでしまったりするのは仕方ないのだと自己完結して頭の中で目の前の少女の名前を復唱した。
気分を害してはいないだろうかと、内心怯えながら。]

( 23 ) 2013/02/07(木) 21:07:29

独り暮し アーノルド

「やああんたか。ふむふむ……これは今のレートだと1,200ゴールド、こっちは960ゴールドだな。」

ああ、それでいい。いつもすまないな

「いや質には何の問題もないしな。構わんぜ!」

じゃあ、また来る。

[問屋の扉を閉めて、大通りを歩く。ふと女性の話し声が耳に入る。何となしに見回すと、書店に店主らしき男と少女が二人来店しているのが見えた。]

…………。

[しばし何か考え事をした後、振り払うように頭を振り、裏通りの方に歩いていった。]**

( 24 ) 2013/02/07(木) 21:25:02

盲目の少女 テレーズ

ー本屋ー
>>23
やっぱりそうだったのね!
メイ…ステキな名前ね。よろしく。

メイは、本を買いに来たのかしら?
欲しい本があるなら、ここのご店主に聞いてみるといいわ。
在庫が無くても取り寄せてくれるから。
今も、私の探していた本を取って来てもらっているのよ。

[テレーズはメイの怯えを感じ取り、出来るだけ優しく話すよう心がけた。]**

( 25 ) 2013/02/07(木) 21:36:42

【独】 独り暮し アーノルド

ダークホースとは名ばかりのチキンプレイ

( -26 ) 2013/02/07(木) 21:39:54

内気な娘 メイ

>>25
よ、よろしくお願いしますっ…。

[優しい話し方に、少しずつ警戒心を解いていく。
本を取って来て貰っていると聞けば、少し興味ありげに]

そう、なのですか?
……テ、テレーズさんは…どのような本を……?

[勇気を出して、話題を持ち出してみた。
>>24の存在には何となく気づいていたが、気のせいかと思い今は続いている会話に集中しようとした]

( 26 ) 2013/02/07(木) 21:43:26

よろず屋 トキワ が参加しました。


よろず屋 トキワは、おまかせ を希望しました。


よろず屋 トキワ

ー広場から2本逸れた細い通りー

[どこか陰があり何を考えているのか、表情からは分からない男が扉から出てきた]

やれやれ…ペットが見つかるまで探せとは…依頼主も人使いが荒い。

今日はやけに広場がジンロージンローと騒がしかったですね。人(ジン)狼(ロウ)でしょうか…
明日はジンローについて情報を集めてみることにしましょうか。

…近頃この村も物騒になりましたね…夜道を照らす街灯があるといっても気休めにしかならないでしょう…

[一人つぶやくには長い言葉を空に放ち、暗闇に消えた]**

( 27 ) 2013/02/07(木) 22:10:39

本屋 クレイグ

嬢、取ってきたぜ…っと、おろ。

[人狼関連の点字書籍を幾つか抱えて戻ってくれば、そこには見慣れない少女>>26。テレーズと話しているが、少し緊張が見える。]

…んー、お邪魔だった?
はは、なんてな。すまんすまん。

お嬢ちゃん、はじめましてだよな。
俺が店主のクレイグ。よろしくなあ。

[二人の間に割って入ったことを冗談めかして詫びる。
テレーズと少女がどんな反応を見せたとしても、にこやかに言葉を繋ぐだろう**]

( 28 ) 2013/02/07(木) 22:12:23

【削除】 盲目の少女 テレーズ

[テレーズは>>24には気づいていない様子。メイが警戒をとき始め、話題を持ち出してくれたことに嬉しさを感じていた。]

>>26
人狼の本なの。
噂になっているようだから、ちょっと気になって…
ここのご店主が私にも読めるように、点字で書かれた人狼の本を取り寄せてくださったのよ。
…それにしても遅いわね…
どこまで取りに行っているのかしら?

[テレーズは一瞬店の奥を向いてクレイグの気配を確認したが、まだ戻って来ていないことを知ると、再びメイの方を向き、]

メイは人狼の噂を知っているかしら?

2013/02/07(木) 22:14:40

内気な娘 メイ

>>28
[店主のような男性に声をかけられ、びくっと肩を跳ねあがらせる。
慌てて声の方を向き、頭を下げ]

は、は…はじめまして…。
…わ、私は…メイ、です…。

[テレーズの時よりもおどおどしながら、挨拶を交わした。
冗談めかした物言いに、多少警戒は解いた。**]

( 29 ) 2013/02/07(木) 22:15:05

独り暮し アーノルド

!?

[気配を感じ、警戒しつつ後ろを素早く振り返る。
だが誰もいない。先程と全く同じ様子で、おかしいところはない。]

…………
…オレも人狼騒ぎの喧しさにあてられたか

[気のせいだと思い、裏通りの宵闇に消えていった。]**

( 30 ) 2013/02/07(木) 22:17:46

盲目の少女 テレーズ

[テレーズは>>24には気づいていない。メイが警戒をとき始め、話題を持ち出してくれたことに嬉しさを感じていた。]

[そこにクレイグが帰ってくる>>28]

ありがとうクレイグ!

[本を受け取り、クレイグとメイの自己紹介をひととおり見届けたあと、メイの方を向いて]

>>26
人狼の本なの。
噂になっているようだから、ちょっと気になって…
クレイグが私にも読めるように、点字で書かれた人狼の本を取り寄せてくれたのよ。

メイは人狼の噂を知っているかしら?**

( 31 ) 2013/02/07(木) 22:24:45

【独】 薬師 ツバキ

/*ふおっ!?人が増えとる!!!
うわー、絡みに出たい!でも何か出にくい!
なぜなら私がティキンだから!!!!

あ、そういえばみきしんのこんな感じのキャラってやつ、「天保異聞 妖奇士」ってアニメのキャラでした。
見てた人いるかな?*/

( -27 ) 2013/02/07(木) 22:27:22

薬師 ツバキ

―薬屋 店内―

[奥の部屋で休んでいたツバキは急に冷え込んできた空気に身を震わせ、はっと目を覚ました]

…!うわ、俺居眠りしてたのか…。
あーやらかした…ま、まさか俺が寝てる間に客来てたりしないよな…?

[すっと立ち上がり、部屋から出て店内の様子を見渡す]

…見たところ何も盗まれたりはしてねぇな。
ま、薬屋なんて頻繁に客が出入りする場所じゃないからな。心配するこたぁ無かったか。

さてさて、いつの間にかこんな時間だ…暖簾かたして店閉めるかね。

[そう言ってツバキは居眠りをした後にもかかわらず、欠伸を一つしてガラガラと戸を開け外に出た]

( 32 ) 2013/02/07(木) 22:53:26

研究者 テオドア が参加しました。


研究者 テオドアは、村人 を希望しました。


研究者 テオドア

[村外れのこぢんまりとした邸宅。薄暗い部屋で、男は淡々と呟く]

人狼、ですか。
もし、それが本当だとしたら…
………素晴らしい。

わたくしの研究に欠けていたピースが、ついに手に入るかもしれない。

この村に来た甲斐があったというものです。

さて。
情報収集がてら、散歩と洒落込みますかね。

[そうして彼は白衣を羽織りドアを開けると、どこか楽しげな足取りで出て行った]**

( 33 ) 2013/02/07(木) 23:07:36

ベニヲ

ー薬屋の外、夜道ー

ツバキさァん、いる?

[店主のいるのか否かもよく分からない薄暗い入り口に向かって遠慮のない声色。図々しい、怖いもの知らずの年頃の娘の声だ]

いつもの美顔水、欲しいんだけれど。あれがないと私、喫茶店に行けなくなっちゃうもの

[返事も聞かず暖簾をくぐり、店内に踏み込んだ]

( 34 ) 2013/02/07(木) 23:18:52

【独】 ベニヲ

ひょわっはー!ツバキ氏店外じゃないですかヤダーw

( -28 ) 2013/02/07(木) 23:20:23

【独】 研究者 テオドア

いや、遅れちゃったな…

かなり浮世離れしたキャラにしちゃったので、浮いてるねえどうも。

( -29 ) 2013/02/07(木) 23:23:16

村の設定が変更されました。


作曲家 ケーリー が参加しました。


作曲家 ケーリーは、おまかせ を希望しました。


作曲家 ケーリー

[広場に面した洋館の一室。少し古いピアノの前の男が一人、響きを確かめるように呟く]

人狼…か…音楽のタネがまたひとつ。
次の曲はこれでいこう。

さて…タネを育てる水を探しに行くとしましょうか。
このタネはどんな花を咲かせてくれるかな?願わくば、咲き誇る大輪の花を…

[男はサッと立ち上がり、コートを引っ掛け部屋を後にした]**

( 35 ) 2013/02/07(木) 23:30:46

【独】 ベニヲ

うへひゃー!すてきなあねさまたちがいっぱい!枠埋まってる!ひゃー!

( -30 ) 2013/02/07(木) 23:30:59

【独】 ベニヲ

どうしよ、ねむいんよね。いるかなー?と思ってちょっとだけなんて甘いことを考えてたけどねむいんだよね・・・!!

( -31 ) 2013/02/07(木) 23:32:16

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2013/02/07(木) 23:34:29

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2013/02/07(木) 23:34:30

【独】 本屋 クレイグ

/*ふぁっ?!なんで二枚貼られてるのあわわわわごめんなさいあわわわわ

( -32 ) 2013/02/07(木) 23:35:53

錬金術師 トロイ

ー広場ー

…人狼、か。
[人気の無くなった夜の広場で、誰にともなく呟く。実験の合間に休憩に出たらしく、その身体からは薬品の香が微かに漂っている。]

……
[何かを思案している表情は酷く物憂げで、ぼんやりと流れ落ちる噴水の水を眺めるばかりだ。]

( 36 ) 2013/02/07(木) 23:39:33

薬師 ツバキ

ん…?ベニヲちゃん?
今中に入ってったよな…薄暗くて俺が見えなかったか?

[ツバキは開いたままの戸をくぐって店内に戻った]

>>34
お!やっぱりベニヲちゃんだー。
こんな遅くにどうしたんだ?女の子なんだから気を付けねぇと駄目だぞ?

[ツバキはそう言うと少し屈み、自分よりも背の低いベニヲの頭をくしゃりと撫でた]

…で、こんな時間に何用かな?いつものやつ?

[近くにある大きな硝子の薬展示ケースに肘をつき、にこやかな笑みを浮かべてベニヲを見やる]

( 37 ) 2013/02/07(木) 23:41:22

【独】 ベニヲ

あっぶな!

ー薬屋 店内ー

ツバキさァん、……アラ?
なァに、どうなってるの、入り口開けっ放しなのにいないじゃない……

[鍵のかかっていない入り口に、店主の不在。余りに無防備な店の状態に呆れたようにため息をつくと迷わず真っ直ぐに進み、そのまま店主の定位置に座り込む]

仕方がないから私が店番しててあげましょ

[ふんっと息をつき暇そうに手近なものに手を伸ばしては興味なさ気に元に戻すを繰り返す]


って入れちゃうとこだったーw

( -33 ) 2013/02/07(木) 23:42:50

ベニヲ

ー薬屋 店内ー

[薄暗い店内、背後から現れたツバキに驚いて肩が小さく跳ねる]

こんな薄暗くて辛気臭いところで後ろから出てくるツバキさんが一番物騒だと、わたし思うわ

[あからさまに驚いてしまったことや、頭を撫でられること、あれやこれやと恥ずかしいさや腹立たしさを感じて理不尽にツバキにあたるとそのまま頬を膨らませた]

あァ。ええ、そうなの。ツバキさんの美顔水って只のお水みたいなのに、どうしてだかお肌が綺麗になるのよね…。悔しいけれどこれがないと私困るわ

[悔しそうな目で棚とツバキの顔を交互に見やりながら、ため息をついて頬を元に戻す]

( 38 ) 2013/02/07(木) 23:53:17

【独】 ベニヲ

どうしよう、もしかしてこのこ、普通過ぎ・・・る?

( -34 ) 2013/02/08(金) 00:00:10

【独】 ベニヲ

まーいっかヽ( ´ ▽ ` )ノ

( -35 ) 2013/02/08(金) 00:00:23

研究者 テオドア

ー広場ー

[情報を得るべく広場に立ち寄った彼の耳に、噴水ぎわの女性の漏らした呟き>>36が飛び込んだ。すかさず近付き、笑顔を崩さず声をかける]

>>36
貴方、今「人狼」と仰いましたか?

[彼女の反応を見届けて]

いや、失敬!
わたくし、テオドアと申します研究者です。

人狼と言えば、ここ数日の持ちきりの噂。
わたくしも、少々興味がありまして。

もし貴方が何かご存知ならば、是非、お話を聞かせて頂きたいのですが…

( 39 ) 2013/02/08(金) 00:19:48

薬師 ツバキ

>>38
なっ!?…酷いこと言うねぇ、ベニヲちゃんも。
俺は変質者じゃありませんからー!

[冗談めかしたように反論すると、ころころと表情が変わるベニヲの様子に物騒扱いされた事も忘れたようにツバキはくすりと小さく笑った]

フフッ、俺の作る美顔水はそこらの物と違うのさ。
只の水に見えてもコレの虜になる女性は多い…まるで俺のような罪深いやつだね…!

[ベニヲの目など気にせず、揚々と自身の美しさを語るツバキは口を動かしつつもしっかりと美顔水を棚から取り出してみせると、ほら、とベニヲの目の前に本人の目的である美顔水を差し出した]

いつもありがとな、ベニヲちゃんのお陰でこの美顔水の噂も巷の婦人達に流れてるようだ。

( 40 ) 2013/02/08(金) 00:21:19

錬金術師 トロイ

ええ、あなたは…?研究者、ほう。奇遇ですね…私も研究職の者で。トロイと申します。
[急に近寄ってきた男>>39に警戒心を抱きつつも、研究者という言葉に興味を抱き、そちらへ向き直る]

いえ、私もその噂を聞いて此方へ来たばかりでしてね。詳しいことは存じませんが…これが与太話でないとすれば、私の研究…長年の夢も、漸く完成するかもしれない。
[後半は密事を囁くかのように、ひっそりと。同業者を見つけた喜びからか、口元には笑みが浮かんでいる]

ところで…あなたは何を研究しておいでで?

( 41 ) 2013/02/08(金) 00:47:36

本屋 クレイグ

―本屋―

[あまりにハッキリと驚きを示され>>29、驚き半分、おかしさ半分。]

あっはっは、悪いね、驚かせちゃったか。
ふーん。メイちゃん。メイ、ふーむ…

[記憶を辿るように上を少し見上げる。メイ。どこかで聞いた事があるような気がする。それはどこでだったか。
そこで、はたと最近話した新しい客の事を思い出す。その客が、話していた娘の名が、確か。]

…ああ!最近引っ越してきた、メイちゃんか!
なるほどなるほどー。結構かわいいじゃん。本だったら大体扱ってるから、何か興味ある事あったら言ってくれな。後、話し相手に困ったときとかさ?

[へへー、と、歯を見せて笑う。]

( 42 ) 2013/02/08(金) 01:09:17

【独】 本屋 クレイグ

[ああいう子は、放っておけない。

テレーズを気にかけているのもそうだ。
疎外されるもの。弱いもの。
守りたい、なんて立派なものではない。

ただの、それは、エゴ。]

( -36 ) 2013/02/08(金) 01:11:13

研究者 テオドア

>>41
トロイ様、ですね。

貴女も研究職…そして、貴女の夢もまたわたくしと同じように、人狼によって結実を迎えようとしている。
まったく奇遇だ。実に興味深い…

[ひとりごちる彼の視線は、もはやトロイを見ていない。
数秒後、我に返った彼は、いまだ自分の世界から抜け出ないような面持ちで話し出した]

わたくしの研究は、そう…人の心。
人はどのような時、いかなる心の動きを見せるのか…
それを捉えようとしております。

( 43 ) 2013/02/08(金) 01:11:52

本屋 クレイグ、一通り話し終えると、壁に背をもたせかけて、二人の少女の会話を見守るつもり。**

( A3 ) 2013/02/08(金) 01:12:52

商人 アルカ が参加しました。


商人 アルカは、占い師 を希望しました。


商人 アルカ

[村の広場から少し外れた所にある、年期の入った古びた倉庫。そこには青年の姿があった。]

よ、い、しょ……っと、ふぅ。これでようやくひと段落しましたね。

行商に行ったのについつい買物もしてしまうのは、悪い癖ですね…そうして仕入れた物色々な村へ行き渡らせていくのも、立派な行商の仕事のひとつなんですが。

[彼の周りには、行商の道具であろうあらゆる物が乱雑に置かれている。…整理整頓はお世辞にも得意とは言えないのだろう、どうにか人が通れる程の足の踏み場しかない。]

( 44 ) 2013/02/08(金) 01:18:39

商人 アルカ

…それにしても、行商から帰ってくる度にトルテ君にお話を聞かせるのもすっかり日課になってしまいましたね。

[彼は2週間の行商を終え昨日この村へ帰ってきた。それでは何故今更荷物の整理をしているのか。それは帰ってきた日は決まってトルテの質問攻めに遭うからである。]

好奇心旺盛なのは良いことだと思いますが、少し大げさに解釈してしまうのが玉にキズ、ですね。
前回も、どうしていつの間にか人間より大きいネズミということになってしまったんでしょうか…。

[どうやら独り言は彼の癖のようだ。誰が聞いているでもないのに青年は語り続ける。]

幸いこの村の皆さんは、初めのうちはともかく最近はちゃんと聞き流していてくれるようですから心配はなかったのですが…流石に山向こうの村の話はまずかったでしょうか?

[人狼…そう呼ばれ恐れられている生物がいる、そんな話を聞かせた瞬間の彼の表情はこれまでの比ではなかった…ように思う。]

杞憂に終わるといいんですが。

( 45 ) 2013/02/08(金) 01:20:33

よろず屋 トキワ

ートキワの借家ー

少し夜風に当たりましょう…
先ほどから黙って…お前も考え事をしているのかい?

[男以外に人影は見えないが、変わらず話続ける]

やはりジンローは人狼で合っていましたか…。魔性に昇華されたお前なら人に紛れる狼とやらの性も分かってあげれるのかもしれないね

[男の羽織り物から娘の姿をした人形が顔を出した]

『あいや。お前さん、私は闇を求めて傀儡のこの姿になったけれど、人狼は違うでありんす。だから詳しく知らないわぇ』

なるほどねぇ…娘や。では人狼は自らの意思で魔性に取り憑かれるわけではないのだねぇ。

『自ら求めてその姿になる者もいるとかいないとか』

[そう言い終わると娘の人形は動かくなり、人形を横目に緩く笑った]

明日、日が登ったら皆が利用し情報が集まるクレイグにそれとなく吹聴してみましょう…。**

( 46 ) 2013/02/08(金) 01:24:20

錬金術師 トロイ

人の心…ふむ、どうやら門外漢の分野のようです。しかし、そうですね…例えば人の心の動きを捉えられるようになったとして、それが当たり前の世界になったとして。そんな世界は成り立つのでしょうかね?
[楽し気にくつくつと肩を揺らす。どうやら真面目な問い掛けではなく、会話を楽しんでいるだけらしい。]

失礼、素人のいう事ですからお気になさらず。
[会話の切れ目、不意に空を見上げで月の位置を確認して目を細める。]

…おや、もう月があんな所に…話の続きは明日にしましょう。物騒な噂が流れる中、深夜に立ち話は賢明とは思えませんのでね。
それではまた。…おやすみなさい、テオドア。
[微笑を浮かべ目礼すると、コートを翻し去って行った。]**

( 47 ) 2013/02/08(金) 01:40:40

本屋 クレイグ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2013/02/08(金) 01:46:01

【独】 本屋 クレイグ

/*このメモで透けたかもなー
まあいいんだばっちこい。
しかしこれで素村来たら少し切ないな…笑

一応どう転んでも良いようにロール回してはいるけど。

( -37 ) 2013/02/08(金) 01:50:52

商人 アルカ

[ふと時間を思いだしたかのように窓の外を見やる。]

……随分と片付けに手間取ってしまったようですね。
ツバキさんの所へ薬草をお届けにあがるのは明日にしましょう、ついでに今日村で騒ぎがなかったかも伺ってみることにしましょう。

[そう言いながら薬草…行商の途中で買ってきたと思われるそれを丁寧に仕舞い直すと、自室へ戻ろうと倉庫を後に…しようとした所へバランスを崩しなだれ込んできた様々な品物の中へ姿を消した]**

( 48 ) 2013/02/08(金) 01:54:08

薬師 ツバキ

[ツバキはベニヲとの談笑に花を咲かせていたが、ふと時計を見やって話を締めた]

…さてさて。もうこんな夜更けだよ、お嬢さん?
今日はもう家に帰りなさい、お肌に悪いぞ?

[ツバキはぽんぽんとベニヲの頭を撫で、くるりと体を回転させベニヲの背中を押して外に出した]

もう遅いから今日は特別だ、送ってやるよ。

[そう言い、ベニヲの肩をぽんと叩いてツバキは暖簾を中に入れ、店の戸締りをした]**

( 49 ) 2013/02/08(金) 01:58:45

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2013/02/08(金) 02:11:03

【独】 商人 アルカ

/*
はじまっちゃったー登録しちゃったー
RPそのものが久々なのにやっていけるのかどうか…流れに身を任せよう。

そして今更ながら行商設定ならどの役職でもどうにかできたんじゃないのかおまかせでよかったんじゃないか…?
*/

( -38 ) 2013/02/08(金) 02:12:04

【独】 作曲家 ケーリー

遅れてきたからちょっと流れがわからない…明日!明日から絡んでく!

( -39 ) 2013/02/08(金) 02:12:35

研究者 テオドア

ふふ… もし、そのような世界になったならば…
きっと人は、心を無くさねば耐えられないでしょう。

[テオドアはいつもと変わらぬ微笑みを浮かべている。刹那姿を見せた彼の内面は、再び影を潜めてしまったようだ]

[トロイに合わせるように空を見上げて]
ふむ、もうこのような時間ですか。

寝て見る夢、起きて見る夢。どちらも心の産物です。
であれば、貴女の研究…長年の夢もまた、わたくしの研究対象。
貴女の心が描く軌跡、楽しみにしていますよ。
おやすみなさい、トロイ。良い夢を。

[そう言うと彼は執事の如く大仰な礼をし、きびきびと歩き去った。その背中はなぜか、プレゼントを待ち望む少年のように見えた]**

( 50 ) 2013/02/08(金) 02:27:56

道化師 ギュル が見物しに来ました。


道化師 ギュルは、見物人 を希望しました。


道化師 ギュル

[とある広場、派手な足音をさせながら、ひとりの道化師がやってきた。]

ーードタドタドタッ

ぎゃっは!
にぎやかな騒ぎ聞こえる!
おれ、ギュル。おっきい隣まちからきた!

ナイフ投げ、得意!みてみて!

[...は、にこにこと笑いながらナイフをお手玉のように回してみせた。が、その視線はどこか虚ろである。]

どう? おれ、すごいでしょ!
ぎゃははは!ぎゃは!

[...は、大きな笑い声を上げながらどこか夜の闇へと去って行った。]

( 51 ) 2013/02/08(金) 02:30:44

道化師 ギュル、ナイフをひとつ、広場の石畳に落としたまま去って行った**

( A6 ) 2013/02/08(金) 02:31:23

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*はい、申し遅れましたがみなさんこんにちは。malcoです。

初のRP村のくせに、全くと言っていいほど準備をしておらず、PCもこの子かわいいー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆とノリで決めました。
もしテレーズを使うこと前提で事前にキャラ設定していた方がいたらすみません(土下座

しかし、結構行き当たりばったりでもなんとかなるものですね(^_^;)
急に振ったのにきちんと拾ってくださって感謝ですよ。

せっかくのRP村だから、なるべく多くの人と縁故結びたいな。
普段の人狼だと一人と恋愛フラグ立てるのが精一杯(それすらもちゃんとできてるのか危うい…)なので。

というわけで、
【目標:なるべく多くの人(出来れば全員)と絡む】

それでは初RP村、張り切って行きましょー!!*/

( -40 ) 2013/02/08(金) 02:50:32

【独】 本屋 クレイグ

/*>>47 >>50
いいなあここの会話。
人の心を読めるのが当たり前になったら、心をなくさねば耐えられない。すてき。

( -41 ) 2013/02/08(金) 03:20:03

【独】 本屋 クレイグ

/*そして森さんはっちゃけておるw
いいねいいねー。ギュルいいねえ。

( -42 ) 2013/02/08(金) 03:20:33

錬金術師 トロイ

ー研究所ー

ん…痛っ…
[突っ伏していた机から身を起こすと、首や腰がばきばきと音を立てた。まだ覚醒しきらない目を擦りながら、散らばった資料を踏みつけないように部屋から出る。]

ああ…そうだ、材料の買い漏らしがあったんだ。この村に鉱石の類を扱っている店はあるのか?…まあいい、探してみるとしよう。
[縒れた白衣を椅子に放りコートに袖を通すと、研究所の扉を開いた。]

( 52 ) 2013/02/08(金) 08:25:16

錬金術師 トロイ

ー広場ー

…時間を間違えたようだな。まだどこの店も準備中じゃないか。
[閑散とした様子の広場に溜息をつく。ふと、足元で何かが光を反射しているのに気がついた。]

ん…刃物、ナイフかこれは?綺麗な装飾だな。随分使い込まれているようだし、誰かの落し物だろうか。ここに置いておくわけにもいくまいが…さてどうしたものか。
[きらきらと光るナイフを見つめ、その場に立ち止まった。]**

( 53 ) 2013/02/08(金) 08:31:57

独り暮し アーノルド

[仕留めた獣の毛皮と、近くの牧場から物々交換で手に入れた羊毛からこしらえた、簡単な作りのベッドから身を起こす]

……ん、もう朝か。…へっくし!
…なんだ、風邪ひい…ぶぇくし!…たか?
昨日は帰ったまま薄着で出歩いちまったから…へっくし、肌寒かったからな…
人狼騒ぎのなかこじらせても何だ、薬屋に行くとするか……。

[ベッドから出て、急ぎ気味にマントを身につける。余った布を手に取り、口元に巻きつけてマスク代わりにした。]

……よし、これなら足りるだろ…

[財布の残金を確認して、家を出た。]**

( 54 ) 2013/02/08(金) 09:59:42

【独】 ベニヲ

/*
こ、これ?これつけるんだよね!?ひぃん、わたしもやっちゃってました・・・!まるさん仲間ヽ(`;ω;)ノ
しかも寝落ちました、ツバキさんごめんなさい( ´ ・ω・ ` )しょーん
*/

( -43 ) 2013/02/08(金) 10:07:08

本屋 クレイグ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2013/02/08(金) 10:29:55

本屋 クレイグ

―朝の本屋―

[朝の空気は少し肌寒い。大袈裟に震えると、大きく息を、吐いた]

ひゅうー、さっみ。ってこんなカッコしてる俺もわりーか。

[そう言って、大きさで空気が通り抜ける服の端を掴む。
だが、年中この格好だし、慣れたものだ。それに、それがクレイグのスタイルだった。今更崩すつもりはない。]

…さってとぉ。
今日も頑張りますかね。…人狼の本の在庫、足りっかなあ。

ま、いいか。頼まれてる分は取り置きしてっし。

[ん、と背伸びをひとつして。店の前の札を"OPEN"に返す。
そして、店内に落ち着くと、のんびりと客を*待つ*]

( 55 ) 2013/02/08(金) 10:37:39

よろず屋 トキワ

ー本屋前ー

ねぼすけのクレイグだってさすがにもう起きてる頃合いでしょう…

[今日も表情が読み取れない男は独り言を吐き、本屋の扉をトントンと叩きながら扉の向こうへ話しかけた]

クレイグさんおはようございます。そろそろ開店準備の時間ですよ。

[しかし扉からの反応はない]

やっぱりそうですよねぇ…

[はは、と小さく笑うと広場の方へ歩き出した]

クレイグが来るまで珈琲でも飲んで待つとしますか…

( 56 ) 2013/02/08(金) 10:47:54

よろず屋 トキワ

おや…先ほどまで暗かった本屋に人の気配がしますね…
きっとどこかで入れ違ったのでございましょう。
さぁて、クレイグさんに挨拶をしにいきましょうか。

[と再び本屋の方へ歩き出した]

( 57 ) 2013/02/08(金) 10:52:08

よろず屋 トキワ

ー再び本屋前ー

[男は本屋に入る]

(やっぱり入れ違いだったのですね)
クレイグさんおはようございます。朝早くからすみません…ってあなた、朝ごはん食べました?お腹なっていますよ

[つらつらとクレイグに話しかけながら、鞄から水筒と包みを取り出した]

あなた朝ごはん抜くことが多いでしょう?僕の手製でかわいげなんてございませんが、良ければ召し上がってくださいな。サンドイッチと珈琲です。

[ふうと一息ついた後、トキワ自身もコーヒーを飲んだ]

あぁ、それでねクレイグさん。よろず屋なんてやっているせいかあちこちからいろんな情報が入ってくるんですけれど、近頃噂の中心のジンローについて、あなたのことだからお耳に入っているでしょう?
少しね、変わったことを伺いまして…。

[少し声を落としながら話を続ける]

人狼は自らの意思で魔性になった者もいるとかいないとか…。望んで夜の人間になるということでしょうね。
噂だから真意は分かりませぬけれど…。

( 58 ) 2013/02/08(金) 11:19:46

【独】 独り暮し アーノルド

/*18時くらいまで薬屋さん来なかったら進めて回想にしよう*/

( -44 ) 2013/02/08(金) 11:25:59

作曲家 ケーリー

ー広場ー
[少し厚手のコートを着込んでいるが、防ぎきれない寒さが身に染みる]
ふぅ…まだ寒いな。この澄んだ空気もまた心地よいものだが…寒いものは寒い。

さて、何かヒントになるものは…
あれは…ん?これなんてどうだ?いやあっちにも…

[周りを忙しなく見回し、ボソボソと呟きながら、広場の中央へと歩き出した]

( 59 ) 2013/02/08(金) 12:12:02

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2013/02/08(金) 12:43:58

薬師 ツバキ

ー昼過ぎの薬屋ー

ふあ…寝坊しちまったよ…昨日は遅くまで開けてたからな…。

[ツバキは寝床から起き上がり、欠伸を一つするとのそりのそりと緩やかな動きで部屋から店内に移動する。片隅に置かれた暖簾を手に取ると、中から締めてあった戸の鍵を外しがらがらと開く]

うっ…日が眩しいぜ…。

[手に持った暖簾を暖簾かけに掛けて、ツバキは遅い店開きをした]**

( 60 ) 2013/02/08(金) 12:52:05

独り暮し アーノルド

ゲホッ、ここか…。

[暖簾の掛かった独特な雰囲気の薬屋に到着する。
扉は開いているようだ。ひとまず敷居を跨がず中の様子を見る。]

頼もう!誰かいるかー!…ゴホッ

[布をずらし、呼びかけた。]**

( 61 ) 2013/02/08(金) 13:04:48

天体観測者 マリーベル が参加しました。


天体観測者 マリーベルは、結社員 を希望しました。


天体観測者 マリーベル

[村はずれの一軒家の扉が開き、ピンクの髪の女性が出てくる]

ま、眩しい……。

[久しぶりの外という事もあり、日の光が強く感じるのか瞳を細めるも、両手を上に伸ばして背伸びをする]

外に出るのも久しぶりね。

[苦笑いを漏らすも思考はすぐに、3日前に見つけた星の事にいってしまう。
今まではなかったと思う。その為に夜は星の観測。昼は、手持ちの資料などを漁っていたのである。
そして最後には、占星術の方まで行ってしまったのである。
ただ、専門外の為に、確かな結果が解るはずではない。
それでも気になるものは気になるが、疲れから寝落ちてしまい、数刻前まで寝ていたのである。
そして身支度を整え、久しぶりに村に出ようと家を出たのである]

…………。

[――はっと考え事をしていた事を気づくと、村へと向かい歩きだす]

( 62 ) 2013/02/08(金) 13:08:32

盲目の少女 テレーズ

−屋敷−

「お嬢様!もうすぐお昼ですよ!」

…ん…やだ、もうそんな時間…?
すっかり寝坊してしまったわ。
だってこの本、面白いんですもの。
つい、時間を忘れて読んでしまったわ…
またお父様に叱られるわね。
「読書もほどほどにしなさい」って。
本の楽しさを教えたのはお父様なのに…

[苦笑して窓の外を見る]

今日も良いお天気ね。

[テレーズはかすかに残された光と、肌で感じる湿度や気温で、天気を判別することが出来た]

散歩に出たいわ。服を用意してもらえるかしら?

( 63 ) 2013/02/08(金) 13:25:01

天体観測者 マリーベル

―広場―

[ここまで歩いてきたは良いが、寒いしふらふらする。
それもそのはず。3日間は栄養ドリンクだけ。またコートを着ないでマフラーだけつけての外出である]

……寒い………お腹すいた……。

[行きたい場所は複数あるものの、お腹のすきすぎで思考がまとまらない。
また、ここまで来る間に耳にした噂についても、誰かに聞いてみたいと思う。
結局、どうしよう。どうしようと考えながらふらふらと歩いているため、人にぶつかりそうになっている]

( 64 ) 2013/02/08(金) 14:17:57

作曲家 ケーリー

[空を見上げながらぼぅっと歩いている]

…あぁあの雲は面白いな。晴れているのはいいが、快晴でなくてよかった。

[そこでふと腹の虫が鳴いていることに気づく]

そういえば昨日の夜から何も食べていないな…適当に店に入るか…人狼について何か聞けるかもしれない。

[当初の目的を思い出し、少し足を早めて、目的地がはっきりしているわけではないが、店を探して広場を横切っていく]

( 65 ) 2013/02/08(金) 14:29:26

盲目の少女 テレーズ

[身支度を整えたテレーズは広場に来ていた。右手には白い杖。肩から掛けられたバッグには昨日クレイグから買った本が詰められている]

今日もにぎやかね。

[人狼の本を読み少し不安になっていたが、いつもと変わらぬ広場の様子に安心感を覚える。
そして、本を読もうと、いつものベンチに腰掛けようと方向を変えたその瞬間、誰かとぶつかった>>64]

( 66 ) 2013/02/08(金) 14:30:59

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
あ、日本語が変になった(><)
そしてケーリーさんとフラグかぶった(^^;
マリーベルさんうまく拾ってくれるかな…
*/

( -45 ) 2013/02/08(金) 14:34:21

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
<設定メモ>
■テレーズの世話役の女性
・小さい頃から両親とともに屋敷に住み込みで働いており、テレーズにとっては姉のような存在。
・身体の弱いテレーズをいつも気にかけている。
・テレーズは彼女に心から感謝しているが、テレーズのことだけではなく、もっと自分のことも大事にしてほしいと思っている。
*/

( -46 ) 2013/02/08(金) 14:42:00

天体観測者 マリーベル

[>>66にぶつかってしまうと、足がもつれて尻もつをついてしまう]

………っぅぅぅぅぅっ。

[痛みに顔をしかめるも、自分がふらふらして居た為だと、思うとすぐに立ち上がり、頭を下げる]

>>66
ごめんなさい。ちょっとお腹がすいてふらふらしていたみたいなの。
前方不注意とかではないわ。

[顔を上げて相手を確認する]

テレーズちゃんだったの!?
ああ、さらにごめんなさい。大丈夫だった?

[本屋で何度か顔を合わせ、言葉を交わすようになった少女だと解ると、もう一度頭を下げて、何事もなかったかとおろおろしてしまう]

( 67 ) 2013/02/08(金) 14:49:52

【独】 本屋 クレイグ

/*マリベルとケーリーがぶつかるかと思ったらニアミスでテレーズ!

うへ、トキワさんもうちょい待ってね、今ちょっと頭もロールもまわんない…

( -47 ) 2013/02/08(金) 14:51:20

【独】 本屋 クレイグ

/*おお、マリベは本屋来てくれてるのねりょーかい。
基本、お店にくる人の事はクレイグは覚えてるよ。

( -48 ) 2013/02/08(金) 14:52:37

盲目の少女 テレーズ

>>67
その声はマリーベルね。
こちらこそごめんなさい…私は大丈夫よ。
あなたこそ大丈夫?

…えっと、杖…

[テレーズは手探りで杖を探すが、少し離れたところに飛んでいたため、なかなかつかむことができない]

( 68 ) 2013/02/08(金) 15:06:46

薬師 ツバキ

「頼もう!誰かいるかー!…ゴホッ」

[番台に突っ伏してまたもや居眠りをしそうになっていたツバキは、若い男の声とその後に続く辛そうな咳でふと入り口に目を向けた>>61

んあ?客か…?
おーう、居るぞー。暇で仕方ねぇ店主がなー。

[ツバキは気怠い声でそう返した]

( 69 ) 2013/02/08(金) 15:31:06

【独】 独り暮し アーノルド

[暫くすると、東洋の衣装を纏った長髪の男が店の奥から姿を現した。]

ああ、あんたが店主か。…ッゲホ、どうも風邪気味のようだ…。
風邪薬を貰いたいんだが。…あ、ちゃんと金はあるぜ。っぐしゅっ…


…ん?ああ。…ゲホッ
こんな風貌だから物取りに間違われることも多くてな。とりあえず外から声をかける事にしているんだ。
これが風邪薬か。ッコホッ…ありがとう。これが代金だ。

[腰に下げた皮の小袋から小銭を取り出し、渡す。]

じゃあな。…………。
なぁ、あんた。

[入口の方に向き直り帰ろうとするが、忘れものをしたかのように立ち止まる。目を店主の方に向け、しばし逡巡するように沈黙したあと]

あんた、あの噂…どう思う?

[思い切るように短く問うた。]**

( -49 ) 2013/02/08(金) 15:34:09

天体観測者 マリーベル

>>68
[大丈夫の一言に、ほっと表情がゆるむ]

私も大丈夫。
大丈夫だけど、大丈夫じゃないかも…。
お腹すいて、死にそう……。

[言うと同時にお腹は、存在を主張するようにきゅるるるるっと音を立てる]

今、ならなくても…。

[一人事を漏らすも、杖と言う言葉に相手の手元へ視線を落とせば、確かにそこには杖がない。
ぶつかった衝撃でどこかに転がってしまったのは明白。
視線を辺りに向ければ、すぐに杖を見つけるので、杖の傍まで行き、拾うとテレーズの元へ戻り、持ち手が手に当たるように杖を差し出す]

ぶつかった衝撃で飛ばされたみたいよ。
はい。杖。

( 70 ) 2013/02/08(金) 15:35:52

独り暮し アーノルド

「おーう、居るぞー。暇で仕方ねぇ店主がなー。」

[間延びしたような気怠い声が中から聞こえてきた。とりあえず中が見えるよう覗き込むと、東洋の衣装を纏った長髪の男が目に入った。警戒している様子はないと見て、店の中に入る。]

ああ、あんたが店主か。…ッゲホ、どうも風邪気味のようだ…。
風邪薬を貰いたいんだが。…あ、ちゃんと金はあるぜ。っぐしゅっ…

…ん?ああ。…ゲホッ
こんな風貌だから物取りに間違われることも多くてな。とりあえず外から声をかける事にしているんだ。
…で、幾らだ?

[腰に下げた皮の小袋から小銭を何枚か取り出した]**

( 71 ) 2013/02/08(金) 15:39:11

【独】 独り暮し アーノルド

/*アンカーつけたら良かったァァン*/

( -50 ) 2013/02/08(金) 15:41:32

盲目の少女 テレーズ

>>70
「はい。杖。」

[マリーベルが杖を差し出してくれたので、テレーズは安堵した。テレーズにとってその杖は、命綱のようなものなのだ]

ありがとう、助かったわ。

[テレーズは杖を受け取って立ち上がった。そして、マリーベルのお腹が鳴ったことを思い出し、くすっと笑う。]

うふふ。お腹がすいているのね。
そういえば、私も朝から何も食べていないわ。
一緒に、ランチでもいかが?

( 72 ) 2013/02/08(金) 15:46:43

薬師 ツバキ

>>71
[ツバキが声をかけると、ひょっこりと中の様子を窺うように出てきた男の顔。どうやらツバキの様子を見ていたらしく、気にする点が無かったのか店内へと足を踏み入れてきた]

おうおう、風邪っぴきか。
どうも初めまして、俺が店主で薬師のツバキだ。

[ツバキは自己紹介を済ますと、じっと男の姿を見た。なぜ店に入るだけなのにあれほどの様子見をしたのかが気になっていたのだ]

「…ん?あぁ。…ゲホッ
こんな風貌だから物取りに間違われることも多くてな。とりあえず外から声をかける事にしているんだ」

[男はツバキの視線に気付くと慣れているような口調でそう説明をし、ツバキはその言葉になるほど、と相槌をうった。そして後を追うように風邪薬の値段を聞いてくる男を横目に、ツバキは自身の後ろにある棚から目当ての薬を番台の上にかたりと置く]

お代は無しでいいぜ、あんた見たところガキなのに苦労してそうだしな。

[そう言ってにこりと一つ笑みを浮かべる]

( 73 ) 2013/02/08(金) 15:58:31

天体観測者 マリーベル

>>72
[ゆるりと首を振り]

これくらい、当たり前の事よ。

[相手の笑い声が聞こえると、急速に頬を赤く染めてしまう]

え、テレーズが?

[何かあったのかと心配げに見つめるが、考えすぎだろと自己完結をする]

もちろん。
最近の出来事とか教えてもらいたいし、そういえば…、ここに来るまでにおかしな噂を聞いたのよ。
その………。

( 74 ) 2013/02/08(金) 16:12:40

天体観測者 マリーベル

[言葉を切ると辺りを見渡し、テレーズとさらに距離を詰めて小さな声で]

トルテが……人狼だって言う噂とか……。

[聞こえてきた言葉を勝手に推測しだした結果を口にする。
もしかして知らなかったらと、不安がよぎるので何事もなかったように]

ま、まー、立ち話もなによね。
行きましょうか?

[テレーズの横に並ぶと、杖を持っていない手を自分の腕へと導こうとする]

( 75 ) 2013/02/08(金) 16:12:51

【独】 薬師 ツバキ

/*テレーズとマリーベルの百合でも大変美味しく頂けます!!!!*/

( -51 ) 2013/02/08(金) 16:18:53

作曲家 ケーリー

[広場を横切る最中に耳に飛び込んだ言葉にピクッと反応する]

「トルテが……人狼だっていう噂とか……。」

(トルテとはあの噂好きトルテのことか…?)

[真偽を確かめるためには聞くのが一番と思い、>>75に声をかけた]

失礼。お嬢さん。耳に入ってしまったのだが、トルテが人狼だというのは本当か?もしよければ詳しく教えてほしい。

[声をかけてから気づく]

マリーベルか…畏まって損をした気分だ…。寒そうな格好だな。
…コートを貸してやろう。

[コートをサッと脱いで差し出す]

>>72
テレーズもこんにちは。散歩かな?今日はいい天気だからね。

( 76 ) 2013/02/08(金) 16:42:17

【独】 独り暮し アーノルド

>>73
「どうも初めまして。俺が店主で薬師のツバキだ。」

[男はそう名乗ると、薬を番台の上に置いた。]

「お代は無しでいいぜ、あんた見たところガキなのに苦労してそうだしな。」

[と、にこりと笑って言った。]

ゴホッ、金はいいだと…?恩を売るようで落ち着かんな…。
だが、っくしゅっ、問答してうっかり移せばその方が問題だな……。甘えさせてもらおう。
……へくしゅ!…物心ついた頃から数えたら20は過ぎてると思うんだがな…。
まあ確かでないから強くは否定できん。

( -52 ) 2013/02/08(金) 16:44:47

本屋 クレイグ

ー本屋ー

[開く店の扉>>58を見やれば、そこには見知った顔。]

んー、ああ、トキワかあ。おはよーさん。
いいのいいの、店やってんだから早いとかそンなん、気にしなくていいってさー。

[腹の虫が鳴いているのを指摘されると、頭を少し掻いて]

あー、まあ、食ってねえなあ。朝はバタバタするからな、どうもめんどくなっちまうんだよな。…ん、ああ、サンキュ。

[素直に差し出されたサンドイッチと珈琲を受け取る]

あー、うめ。お前こういうの器用だよなあ。

[そう言いながら、軽い言葉とは裏腹にゆっくりと、丁寧にサンドイッチを咀嚼し、珈琲を飲む。その間、トキワが話すのにもじっと耳を傾ける]

( 77 ) 2013/02/08(金) 16:52:12

本屋 クレイグ

ジンロー…ああ、人狼な。ひとのかたちをしたおおかみ。

[トキワの少し変わったアクセントの付け方に、少々飲み込むのに時間がかかったが、直ぐにその言葉の意味を解す。]

聞いてる聞いてる、耳に入ってくるし、昨日も客とそんな話をしたよ。人狼に関係ありそうな本はバカ売れだしな。

…ん?変わったこと?

[少し変わったことを聞いた、と言って声を落とすトキワの言葉を注意深く聞く]

自らの意志で、人狼にねえ…それって人がかね、狼がかね。どっちでもありそうだよな。ふーん。まあ、そいつらが何を望んでようと、まあいいんじゃねえの、って思うけどさ。

…そういう奴がいるとしたら。
会って、話を聞いてみたいよなあ。

[そう言って、にい、と口を歪めた。それから、幾つかトキワと言葉を交わしたろうか。もし彼がまだ話をしようとしているなら、話を続けるだろうし、すぐに去ろうとするならば、笑って彼を見送っただろう**]

( 78 ) 2013/02/08(金) 17:01:48

盲目の少女 テレーズ

―広場―
>>76
こんにちは。
ええ、いいお天気だから、広場で読書でもしようと思って。

[ケーリーに微笑みかける]

人狼は今、村一番の話題のようね。
よろしければ、ケーリーさんもランチご一緒にいかが?
私も人狼に興味があるの。
みなさんと情報交換したいわ。

( 79 ) 2013/02/08(金) 17:10:26

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
ケーリーさんフラグ回収GJ!
*/

( -53 ) 2013/02/08(金) 17:12:38

【独】 本屋 クレイグ

/*ナナトさん解ったかもーと言った以上灰に落として後で答え合わせしよう…
ツバキじゃないかなーって思うんだよな…!女性チップで男って辺りとか、っぽい気がしてさ。身内村のマギとも重なるし…でも似てるから逆にないかなーとも思うし、わからんなあ。

トロイはえんじゅさんかなー?と思ってます。ぽふぽふ。

( -54 ) 2013/02/08(金) 17:16:48

独り暮し アーノルド

>>73
「どうも初めまして。俺が店主で薬師のツバキだ。」
[男は名乗ると、薬を番台の上に置いた。]

「お代は無しでいいぜ、あんた見たところガキなのに苦労してそうだしな。」
[と、にこりと笑って言った。]

ゴホッ、金はいいだと…?恩を売るようで落ち着かんな。
だが、っくしゅっ、問答してうっかり移せばその方が問題だな…甘えさせてもらおう。
ガキ、か…。へくしゅっ……物心ついた頃から数えたら20は過ぎてると思うんだがな…。
まあ確かでないから強くは否定できん。

[店主から薬を受け取り、懐にしまう。]

じゃあな。…………なぁ、あんた。
[入口の方に向き直り帰ろうとするが、忘れものをしたかのように立ち止まる。首をめぐらせ、目を店主の方に向けて少しの間、逡巡するように沈黙したあと]

あんた、あの噂…どう思う?

[思い切るように短く問うた。]**

( 80 ) 2013/02/08(金) 17:17:31

【独】 独り暮し アーノルド

/*名前表記にするの忘れたァーッ*/

( -55 ) 2013/02/08(金) 17:23:02

【独】 本屋 クレイグ

/*
(見返して)
やっぱり私「まあ」って言い過ぎ…(顔を覆う)

( -56 ) 2013/02/08(金) 17:23:18

天体観測者 マリーベル

>>76
――えっ?

[突然声をかけられるので、びくっと肩を跳ねさせて声のした方を向く]

ってケーリーくんか。もー、びっくりさせないでよ。
しかも損したって…。

[むすうとするが、差し出されるコートに、コートとケーリーを交互に見詰めて]

でもケーリーくんが寒くなるし…良いの?

[遠慮ぎみに言いながら、受け取るべきか、断るべきか、どちらが良いか考えてしまう]

( 81 ) 2013/02/08(金) 17:44:56

天体観測者 マリーベル

>>79
[村一番の話題と言う言葉に、さらに驚き]

だからあんなに、噂が?
でも、そんな噂を立てられて…トルテが可哀想だわ。

[噂の元とも知らずに同情するが、ランチの言葉に]

そうよ。
ケーリーくんも一緒にどお?
ここで話すより暖かいはずだし、今なら両手に花よ?

( 82 ) 2013/02/08(金) 17:45:01

作曲家 ケーリー

>>79
あぁ、天気のいい日に外で本を読むのは気持ちいいよな。

[テレーズに微笑み返す]

ちょうどランチに行くところだったんだ。お誘いありがたく受けさせてもらうよ。
人狼…か…俺は風の噂で聞いたくらいでね…もし何か情報があるなら教えてほしいな。

情報代は…そうだな…じゃあランチをご馳走させてもらうとしようか。どうだい?

( 83 ) 2013/02/08(金) 17:49:17

作曲家 ケーリー

>>81
[迷うマリーベルを促すように、コートを少し高く示す]

遠慮するな。
お嬢さん…なんて似合わん言葉まで使ったのに、相手はコートなしのマフラーだけなんて格好だったんだ。そりゃあ損した気分にもなるさ。見てる方まで寒くなるから早く着てくれ。

で?トルテが人狼ってのはただの噂なのか?
とりあえずどこか店に入ろう。>>82両手に花…知らん奴から見ればそうかもな…

[マリーベルの顔を覗き込み、ニヤリと笑う]

( 84 ) 2013/02/08(金) 17:57:51

盲目の少女 テレーズ

>>82
「今なら両手に花よ?」
>>83
「情報代は…そうだな…じゃあランチをご馳走させてもらうとしようか。どうだい?」

[マリーベルとケーリーの言葉ににっこりと笑い]

まあ、素敵。
昨日、人狼に関する本を手に入れたところなの。
期待に応えられるかはわからないけど、少しはお役に立てるかもしれないわ。
お言葉に甘えてご馳走していただきましょう。

( 85 ) 2013/02/08(金) 18:08:32

天体観測者 マリーベル

>>84
み、3日ぶりの外だから、少し忘れただけよ。

[苦しい言い訳を口にしながらも、コートを受け取ると袖を通す。
もちろん大きさの違いでコートに着られてると言う状態。
手先を一生懸命出すと、マフラーを外して、代わりに差出し]

ありがとう。ならせめてこれを使って。
コートを借りた代わりに、あなたが風邪を引いたなんて目覚めが悪いわ。

( 86 ) 2013/02/08(金) 18:14:41

天体観測者 マリーベル

[トルテの噂について、首を傾げ]

よく解らないわ。
ここまで来る間に、人狼とか、トルテがって話を耳にしたのよ。
だから、トルテが人狼って噂が広がっていると思ったの。
でもなぜそんな噂が広がったのかしらね。

[心底不思議そうな表情を浮かべるが、一瞬不安が表情に浮かぶ。それを隠すように]

ちょっと、知っている人が見ても両手に花でしょ?
そりゃー私があれだと思うけど、テレーズちゃんは充分花でしょうが!!

[むっとした視線をむけたあと、思いっきりぷいと顔をそむけ]

>>85
本を?早いわね。
ならあんな失礼な人おいて、先に行きましょよ。

[テレーズに先に行こうと促す]

( 87 ) 2013/02/08(金) 18:14:56

作曲家 ケーリー

>>85

ほぅ…人狼についての本か。興味深いね。

[頷きながら]

好きなだけ食べるといい。

>>86
[マフラーを受け取り、首にサッと巻く]

では遠慮なく…ありがとうマリーベル。

[コートを羽織ったマリーベルを見て少し笑いながら]

冗談だ。拗ねるなよ。
両手に花持たせてくれるんだろ?ちょっと待てって。

[おかしそうに笑いながらマリーベルの後に続く]

( 88 ) 2013/02/08(金) 18:38:38

盲目の少女 テレーズ、天体観測者 マリーベルの右ひじを持ち、店まで連れて行ってもらった。

( A9 ) 2013/02/08(金) 18:56:20

元気娘 シュカ が参加しました。


元気娘 シュカは、おまかせ を希望しました。


元気娘 シュカ

[村の中央部から外れた、川沿いにある民家。
そこの玄関のドアがばーんと音を立てて勢いよく開く]

いってきまーす!

[そして元気な挨拶と共に、そのドアから飛び出す娘。
早足で家の門をくぐろうとしたその時、何かを思い出したように回れ右をし、庭のベンチに置かれてある籠に駆け寄る]

いっけない、いっけない。
忘れるところだったー。

[中身の詰まった、それなりに重さのある籠をよろめきながら持ち上げると、家の中でくつろぐ父親に、いってきますと挨拶をし直す。
そして籠を抱えながら、楽しそうな足取りで川沿いの道を駆けていった。
彼女の父親は、その様子を見て頭を掻きながら見送っただろう。]

( 89 ) 2013/02/08(金) 19:05:08

元気娘 シュカ

[シュカの家は川沿いの土地で果樹園を営んでいた。
彼女の父親といえば、美味しい果物をつくる名人ということで村ではちょっとした有名人。
シュカの持ち出した籠の中には、父親の果樹園で収穫したばかりの林檎がたくさん入っていた。]

ちょっと重いなー、これ。早いとこ配っちゃわないと。

[「遊びに行くならそのついでに、親戚や友達に林檎を配ってきなさい」と父親から言われていたのである。
しっかり実の詰まった完熟した果実は重く、一個一個が籠の中で美味しそうに揺れる。
普段から父親の仕事を手伝っているシュカでも、この重さは辛いものがあったので、籠をいったん地面に置いて休憩をすることにした]

……ふう。

( 90 ) 2013/02/08(金) 19:08:00

元気娘 シュカ

[元気よく背伸びをしながら、村で流行っている噂を思い返す。
それは、人狼の噂。人の姿をした狼が、この村にいるらしいという根も葉もないただの噂。]

じんろー……人狼、かぁ。
どんな姿をしてるんだろ。
会ってみたいなー。

[シュカはわくわくして、思いを口に出す。彼女は単純な性格だった。
村の大勢が馬鹿にして笑い飛ばしているトルテの話も真面目に考え、楽しんだり驚いたりする。
……それがトルテの迷惑な噂好きを助長させている原因になっていることに、彼女は気付いていないのだが。]

( 91 ) 2013/02/08(金) 19:08:34

元気娘 シュカ

[今は退屈な学校も終わって自由に使える午後の時間。
シュカはいつもこの時間が楽しみだった。だから休憩もそこそこに済ませ、林檎の籠を持ち上げて再び歩き出す。
村の広場まではまだそこそこ遠く、この調子では遊びに行く貴重な時間が減ってしまう。]

むー。重い……。

[完熟した林檎たちはシュカの疲労をあざ笑うように籠を重くし続けている。
誰かに遭遇すれば、彼女は嬉々として林檎を差し出すだろう]**

( 92 ) 2013/02/08(金) 19:11:05

【独】 元気娘 シュカ

/*
はい、myu-laです。
迷いに迷ってこんな感じです。お手柔らかにお願いしますね。

……設定とか導入考えるのにすんごい時間かかった(汗
*/

( -57 ) 2013/02/08(金) 19:15:23

【独】 錬金術師 トロイ

ー研究所、資料室ー

[復元された棚の中には、トロイ自身が持ち込んだ小瓶が所狭しと並んでいる。どれもラベルが付いているが、ほとんど掠れていて読む事はできない。]

ザイン…
[小瓶と呼ぶには些か大きな瓶を手に取り、かつての恋人の名を呟く。瓶の中は、赤黒い液体で満たされていた。]

( -58 ) 2013/02/08(金) 19:15:49

錬金術師 トロイ

ー研究所、資料室ー

…早く、完成させなければ。
[手にとっていた瓶を棚へ戻し、ガラス戸を閉める。]

理論は完全、手順は完璧。何故だ、何が足りない…?
[苛立たし気に机を指で叩きながら思案する。しかし、白衣のポケットに入れてあったタイマーがけたたましい音を立てると顔をあげ、実験室へと戻っていった。]

( 93 ) 2013/02/08(金) 19:16:48

【独】 錬金術師 トロイ

/*自己紹介文の設定ミスに今更気づいた。平和な国じゃないよ、年がら年中戦争ばっかりしてる国だよ…今んとこ矛盾無いしそのまま押し通そう( ಠωಠ)*/

( -59 ) 2013/02/08(金) 19:18:27

【独】 元気娘 シュカ

/*
まあ、やりたいキャラとか特にあるわけじゃなかったので、
村のバランスをしばらく見てたわけですが。

男女比とか、職種とか、性格とか。

その結果、この村に足りないもの
→アホっぽい元気っ子成分
ではないかと思ったので!(シャキーン
*/

( -60 ) 2013/02/08(金) 19:18:56

うつけ者 オズワルド が参加しました。


うつけ者 オズワルドは、村人 を希望しました。


うつけ者 オズワルド

[村の一角、小さな小さな家の隅。それは自室のベッドに身を横たえ、ただただぼんやりと虚空を見つめている。
瞬きの様子すらもないその姿に、見る者誰もが精巧な蝋人形かと見紛うだろう。
しかし、]

おなか、すいたなぁ。

[そのとき、それはぽつりと呟き、たった今仕事を思い出したかのように瞼を閉じた。
そう、それ、いや、彼は人形などではなく、鳴きもすれば腹も減る、れっきとした生物である。]

おなかすいた。

[機械的に繰り返すと、いきなりベッドから飛び起き、寝間着の姿そのままで部屋を抜け、ダイニングへ向かう。
ダイニングには誰も居ない。彼の叔母は出掛けているようだ。
テーブル上のスコーンを一つつまみ上げ、大口であっという間に平らげ、二つ目に手を伸ばす、が、突然。

……彼は投げた。手に取ったスコーンを屑籠へ向かって。残りのスコーンの入った皿も取ると、黙って部屋の屑籠へと投げ入れる。]

レーズン、やだ。

( 94 ) 2013/02/08(金) 19:21:38

【独】 元気娘 シュカ

/*
んでも、男性キャラにすればよかったかなと後悔中(←優柔不断

女性キャラもできないわけじゃないんですが。
本格RP村だとね……うん。
繊細な感情の部分とか、ちゃんと女性的に演じられるかがすっごい不安なのです。

まあ、大味でいいか。アホの子だし←
*/

( -61 ) 2013/02/08(金) 19:23:33

天体観測者 マリーベル

―食堂―

[村の食堂までテレーズ、ケーリーの2人とやってくる
空いている席を探して、近くの席まで移動すると、一つ椅子を引くと、テレーズに座るように促す。
座ったのを見ると、ケーリーから借りたコートを脱ぐと、差出]

ありがとう。温かかったわ。

[笑われたための、恨みがましい視線を向けてしまう]

( 95 ) 2013/02/08(金) 19:23:55

【独】 天体観測者 マリーベル

/*安定のしやさんのキャラです。
久しぶりに、詳細描写やるにあたって、一番楽なのをしてしまった(笑)*/

( -62 ) 2013/02/08(金) 19:24:37

うつけ者 オズワルド

[彼は無表情で言った。おもむろに椅子に掛けてあるカーディガンを羽織り、彼の足より大きな靴を履いて家を出る。鍵などかけるはずもない。
ちなみに、そのレーズン入りのスコーンは、昨日駄々をこねて彼が叔母に作らせたものである。]

レーズンやだ、いちごがいい。赤くておいしいやつがいい。
潰すととね、じゅわっ、ってね、するの。

[呟くが、話を聞く相手はいない。彼はいつもこの調子だ。村の者はたいてい、彼を奇怪に思って取り合わない。勿論、例外も居るが。
彼はそんな村人たちの目を気にする素振りもなく独りで言葉を紡ぎ、ふらりとあてもなく村を歩いた。]

( 96 ) 2013/02/08(金) 19:25:23

【独】 元気娘 シュカ

/*
あー、元気娘にしといて正解だったかも。
暗めのキャラやると「……」で文章が埋まるクセがあって非常にうっとおしくなる自信がある(
*/

( -63 ) 2013/02/08(金) 19:26:22

【独】 元気娘 シュカ

/*
役はおまかせ希望。
どれ引いても対応できるようにする予定。
狂人とかすっごい美味しい役どころだと思うけどね!
共有は難しそうだなあ。

引いた役職によっては、独り言のほうで補完ロール回すかも。
*/

( -64 ) 2013/02/08(金) 19:29:00

【独】 元気娘 シュカ

/*
あ、こんな感じで独り言で喋りまくるので、ログ読み辛かったらごめんなさい。
*/

( -65 ) 2013/02/08(金) 19:30:18

【独】 錬金術師 トロイ

/*引きこもってばっかりだからあんまり他の人との絡みが持てない_(:3」 )=結局ナイフ拾ってきちゃったけどそういや森さん見学枠だったじゃないですかー!いきろしぬな!*/

( -66 ) 2013/02/08(金) 19:32:16

【独】 元気娘 シュカ

/*
思ったんだけど、この村、
おなかを減らした人が多すぎる(

林檎ほしい人は絡んで下さいね(←
*/

( -67 ) 2013/02/08(金) 19:33:21

薬師 ツバキ

>>80
[ごほごほと咳を繰り返す男を可哀相に、と思いながら心配そうに眺めていたが、とある男の言葉にツバキは素っ頓狂な声をあげた]

へっ!?20代!?…そうだったのか、俺よりもてんで小さいんでガキかと思ってたぜ…悪かったな。

[そう言いつつもくすくすと面白そうに笑うと、すたすたと戸まで歩いていく男の姿を見送った、のだが]

「あんた、あの噂…どう思う?」

[男がこちらを向いたかと思えば、唐突な話題を振られたことで何の噂か一瞬分からなかったツバキだが、頭の片隅に僅かに残っていたトルテの噂を思い出し、一人胸中で嗚呼あれか、と納得して言葉を発した]

人狼の噂だろう?まぁたあの噂好きのトルテが言ってんだ、俺は信じねぇよ。…でもまぁ、この村は昔っからご老公達が妖怪だの何だのが居るって言われてんだ、人狼の噂が出るのも不自然じゃないだろうさ。

[ツバキは噂は信じないときっぱり伝え、へらへらとした笑みで帰り際の男に手を振った]

どうもー、毎度ありー。

( 97 ) 2013/02/08(金) 19:33:42

【独】 元気娘 シュカ

/*
っていうか季節はいつの設定なんだろう。
リアル的には、林檎の旬の時期ではないわけなんだけど(

まあ、父親は凄腕設定なので、
時期を外していても美味しくなるような品種改良がされた林檎ということで。
*/

( -68 ) 2013/02/08(金) 19:35:40

【独】 薬師 ツバキ

/*そういえば優水さんに私が誰か見当つけてみたって言われたけど、キャラ的に当てられたら何かうん恥ずかしい*/

( -69 ) 2013/02/08(金) 19:35:43

作曲家 ケーリー

>>95

[マリーベルからコートを受け取り、マフラーを外す]

どういたしまして。俺もマフラーを返しておこう。ありがとうお嬢さん。

そんな目で見るなよ。反応が面白くてな。ついついからかってしまうんだ。すまんすまん。

[ハハハと声をあげて笑いながら、謝っている。どうやらご機嫌のようだ。マリーベルとテレーズを見て尋ねる]

二人とも何にする?何でもいいぞ。人狼の話は食べながらおいおい聞いていこう。

( 98 ) 2013/02/08(金) 19:46:54

【独】 元気娘 シュカ

/*
個人的には、トルテって女の子だと思うんだよね……。
既に男の子設定が根付いたようなので男の子でもいいけど。
キャラチップって基本性別自由だしね。
*/

( -70 ) 2013/02/08(金) 19:48:00

【独】 うつけ者 オズワルド

/*はーいせんせー助長じゃない地の文の書き方がわかりませーん

そ、そのうち短くなるしっ…(´;ω;`)
とりあえずしばらく慣れるまで許してください(´;ω;`)

せっかくのRP村だし今村はちゃんと灰でもPC視点頑張るです…( 'ω')oO(いつまで保つかな…) */

( -71 ) 2013/02/08(金) 19:53:16

盲目の少女 テレーズ

―食堂―

>>95
ありがとう、マリーベル。

[連れてきてくれたマリーベルにお礼を言い、椅子に座る。]

>>98
「二人とも何にする?何でもいいぞ。」

[ケーリーの言葉に]

うふふ、ありがとう。たくさん食べなきゃね。

[と言いながらも、軽くフレンチトーストとスープを注文した。3人とも注文を終えると、昨日買った本を数冊取り出した。]

これが例の本よ。昨日、クレイグのところで買ったの。
人狼の伝説や生態が書かれているわ。

[とはいえ、全て点字なので、二人には読むことができない]

( 99 ) 2013/02/08(金) 19:59:11

【独】 本屋 クレイグ

/*>>96
ああ、オズワルドいいなあ。
クレイグの性格的に絡みに行きたい。

( -72 ) 2013/02/08(金) 20:00:40

内気な娘 メイ

――回想――
>>31
[人狼を知っているかと問われ、こくんと頷く。]

い、今……学校で、話題…ですから。

[そう言った後、聞こえた>>42クレイグの言葉には少しあわあわと焦った後、やがて小さく頷いて]

あ、ありがとう…ございます……。

[お礼を述べて、二人にお辞儀してその場を去っただろう。
ついでに、文庫本を何冊か購入しただろうか]

( 100 ) 2013/02/08(金) 20:04:56

天体観測者 マリーベル

>>98
[マフラーを受け取ると、テレーズの隣に座り]

どうせ私は、お淑やかとかからほど遠いわよ。

[さらに拗ねた発言を飛ばしてから、何にしようかとメニューを眺める。
お腹がすいて死にそうだが、ガッツリ食べれる気もしないので、野菜スープを注文する]

>>99
いえいえ。

[お礼にそれくらいとゆっくりと首を振り、注文が終わった後に取り出される本に注目する]

そんな本が…でもテレーズの本だと……。
良ければ聞かせてくれないかな?

( 101 ) 2013/02/08(金) 20:11:21

独り暮し アーノルド

>>97
[ツバキからの返答を聞くと出口に向き直って]

ふむ…なるほどな。ッケホ、あんたとは気が合うかもな。
俺も自分の眼で見ない限りは信用しない事にしてるんだ。

「どうもー毎度ありー」

ヘクシュッ…ああ。
…あ、そうだ。俺はアーノルド。
万が一、再度会うようなことがあれば気さくに"アルさん"と呼んでくれて構わんぜ。
じゃ、ありがとうな。

[少し冗談めかして名乗り、店を後にした。外はもう暗かった。]

うわっ…もうこんな時間か…ッゴホ、ちょっと人通りのない路地のほう行くか。大通りを少し横切る事になるがまぁ一瞬だから構わんだろ…。

[足早に細い路地へと入っていった。]**

( 102 ) 2013/02/08(金) 20:14:35

本屋 クレイグ

―トキワが去った後の本屋―

[クレイグは、一人静かな店内で本の整理をしている。本がまばらになった本棚を見やり、ひとりごちる]

人狼…ね。

[人狼の本には、一通り目を通していた。
色々な伝説、生き残った村の記録(それも真実か定かではないが)…その中には、目を覆いたくなるような悲惨なものもあった。疑心暗鬼が呼ぶ、人間同士の殺し合い。真実を伝えようとしても信じてもらえず処刑された占師。など。

まるでカサンドラだ、と思った。
信じてもらえぬ苦しみ。孤立。…そう、孤立。]

あいつぁ、大丈夫かね。

[顔に包帯を巻いた、奇矯な青年の事を思い出す。もし本の中の話のように人狼が現れたなら。村で浮いているものを、守る者はいるのだろうか。]

ほんとにさー。
『みんな』悪い奴じゃないのにな。

[ため息をつくように。『みんな』が指す先は自分でも判然としなかったし、はっきりさせる必要も感じなかった。]

( 103 ) 2013/02/08(金) 20:16:17

【独】 独り暮し アーノルド

/*クレイグさんステキー!*/

( -73 ) 2013/02/08(金) 20:18:19

【独】 天体観測者 マリーベル

/*自己紹介が足りなさすぎたなので*/

■名前:マリーベル

■外見:キャラチップに準拠。
20代前後。身長は低め。
外に出る時は、ブラウスにロングスカートとブーツが基本。
家で観測する時は、大きめのセーターとスラックス。

設定:村はずれに住む天体観測者。興味のある星を見つけると寝食を忘れて没頭する。
何度か、没頭しすぎで倒れている事を発見された事もあり。
右目につけているルーペの事にふれられると途端に不機嫌になる。
右目は実は切られた傷がある。それを隠す為もある。

■NG(振って欲しくないネタ、縁故など)
縁故や負縁故、エログロなんでも大丈夫です。
不在時に動かしてもらうのも可能。
台詞は、あまりにもキャラと離れていない物であれば可能です

( -74 ) 2013/02/08(金) 20:21:16

【独】 元気娘 シュカ

/*
自己紹介で悩んでるなう(
服装か……うーん……。
←何着てるんだろうねこの子(

林檎イベント、誰も絡んでくれなければ自分で食べよう。そうしよう。
*/

( -75 ) 2013/02/08(金) 20:22:04

【独】 独り暮し アーノルド

土星の日か太陽の日のどっちかが山に入れない日だったな。
一日はゆっくり眠りたいもんだが。どうにも嫌な風が吹いている…。

( -76 ) 2013/02/08(金) 20:22:35

本屋 クレイグ

―回想・昨日の本屋―

[目の前の少女があわあわする>>100のを、にこにこと笑いながら見守る。]

…いーって。困ったらいつでもおにーさんを頼りなさい。

[そんな軽口を叩くと、文庫本を数冊買ってくれたメイに礼を言い、帰るのを見送っていた]

……いー子じゃん、なあ。

[隣にまだテレーズがいたとしても、メイと一緒に帰っていたとしても、彼はそう、独り言のように呟いただろう]

( 104 ) 2013/02/08(金) 20:25:43

【独】 本屋 クレイグ

[何故、人は孤立するのか。
何故、人は同じ人を孤独へと追いやるのか。
その問いを、幾度繰り返したろうか。

人と違うもの。異質なもの。異物。
それを人は排除しようとする。]

…ほンと。わけわかんねえよな。

( -77 ) 2013/02/08(金) 20:32:04

【独】 独り暮し アーノルド

/*クレイグさんと話してみたいな*/

( -78 ) 2013/02/08(金) 20:32:19

作曲家 ケーリー

[コートを背もたれにかけて、2人に向き合う形で席につく。2人の注文を聞いて大袈裟に驚いて見せた]

おいおい…2人とも腹減ってねぇのか?特にマリーベル!スープだけって大丈夫かよ?

[ガッツリ食べようとパンとステーキ、スープを頼み、テレーズが取り出した本を覗き込む]

点字か…少しならわかるが、かじった程度だから全部理解するのは難しいな…

( 105 ) 2013/02/08(金) 20:33:39

本屋 クレイグ、本の整理を続けている。ひと段落したらオズワルドを訪ねてみようかと考えている**

( A10 ) 2013/02/08(金) 20:34:26

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2013/02/08(金) 20:37:50

内気な娘 メイ

――現在・広場――

[昨日、本屋でテレーズと別れ際に広間で会う約束をした為メイは広間に来ていた。
お互いに読書好きであるため、本の話などが出来ることをメイは内心で楽しみにしていた。
暗い、村では治安の悪さで有名らしい裏通りを通って広間の中心あたりで立ち止まる。]

え、っと……。

[テレーズを探し少し視線を彷徨わせたが、まだ居ないのかもしれないと考え鞄から本を取り出しテレーズを待った。
途中で視界に入ったりする同級生たちとは視線が合わないように、顔を俯かせながら。]

( 106 ) 2013/02/08(金) 20:44:07

独り暮し アーノルド

[暗い路地を足早に歩く。大通りの灯りが目に入ってきた。急いでいるからか、それとも季節のものか。風が強く、身体を容赦なく冷やし鼻をくすぐった。]

…ハ…ハ、ハックシューーーーンッ!!
………。

[路地を急いで駆け出した。拗らせたからかもしれない不安からではない。ひっそりした場所でわざわざ大きいくしゃみをしてしまった事に対する理由のない恥ずかしさからだ。]**

( 107 ) 2013/02/08(金) 20:44:16

【独】 独り暮し アーノルド

/*誰か拾ってくれたら展開、何もなければまた明日。*/

( -79 ) 2013/02/08(金) 20:47:24

薬師 ツバキ

>>102
[最後に名乗って店から出て行った男の後姿を笑顔で見届けて、ぼそりと呟いた]

…アーノルドね。今度会ったらアルちゃんって呼んでからかってやろうっと。

[楽しみだ、とツバキは小さく笑った]

…あ、そういやアルカが薬草を届けに来てくれる日はいつだっけな……っと…もう過ぎてるじゃねぇか!
んー、これは俺が出向かないといけないかねぇ。

[よいしょ、と椅子から立ち上がったツバキは掛けていた羽織を手に取って店の外に出た]

( 108 ) 2013/02/08(金) 20:48:35

盲目の少女 テレーズ

―回想・本屋―

>>100
[メイが買った文庫本のタイトルを聞き]

あら、その本、私も大好きなの!
メイとは趣味が合いそうだわ。
よかったら、もっとお話ししない?
今日は遅いから明日にでも。時間はある?

[メイはぎこちなくうなずき、翌日広場で会うことを約束すると、クレイグの店を去って行った。]

>>104
「……いー子じゃん、なあ。」

うふふ。そうね。
いい友達になれそうだわ。

[クレイグの言葉ににこやかにうなずいたあと、テレーズも本の代金を支払い、クレイグの店を後にした。]

( 109 ) 2013/02/08(金) 20:54:15

盲目の少女 テレーズ

―食堂―
>>105
「おいおい…2人とも腹減ってねぇのか?」

うふふ。私はこれでお腹いっぱいになるはずよ。

[2人が点字を読めないことを理解しているテレーズはうなずき、本を開いた。慣れた手つきでなぞりながら、読み上げていく]

――人狼…人の姿をした狼。昼間は人として生活しており、外見で判別することは不可能。夜になると人を食い殺す。――

( 110 ) 2013/02/08(金) 21:05:25

【独】 独り暮し アーノルド

/*アルカと兄弟設定もアリかな?*/

( -80 ) 2013/02/08(金) 21:33:46

よろず屋 トキワ

ー広場から2本逸れた道ー

[トキワは朝、クレイグと幾つか言葉を交わしたことを考えている]

(やはりクレイグは人狼についてある程度の知識を持っているようですね…。僕も自らの意思で人狼になった人間に興味がある…元は同族だった人間を殺める心理は…どんな気持ちなのでしょう。嫌悪感からの追求ではなく、純粋な好奇心。
明日は違う人間に聞いてみましょう。心理を考えている学者さんもいますしね…)

[どこからかカタンと音がする]

『お前さん』

ああ、娘や。どうしたんだい?

『………』

[トキワはふ、と笑い、人形の顔を撫でた]

拗ねているのかい、悪かったね。お前も仲間が欲しいか?…そう、例えば人狼の魂を持った人形…とかね…

[そう呟くとトキワは暗闇に溶け込んだ]**

( 111 ) 2013/02/08(金) 21:39:21

天体観測者 マリーベル

>>105
[肩をすくめて]

私だって食べたいわよ。
だけど3日間何も食べていないお腹にいきなりがつっとしたものだと驚くかと思って。
だからスープから様子見なの。

>>110
[テレーズが本を読みあげていくと、押し黙りじっとその話に耳を傾ける]

夜に?
でも、誰かがいなくなったとか、そんな話とか、噂は出ていないわよね?

[今日初めて知った、人狼の話。その為に噂には疎いので、二人に視線を向けて確認してしまう]

( 112 ) 2013/02/08(金) 21:42:00

【独】 うつけ者 オズワルド

[それは、鮮明な赤。僕の両親だったものは、血肉を曝け出し、骨をも見せ、僕の目の前に転がっていた。
自室のベッドに身を横たえ、僕は今日もあの狼のことを思う。

両親の血に染まり、真っ赤になった銀色の狼は、母親を喰らっていた。顔は剥がれ、肉の見えた母の姿は、どう首を捻ってみても、元の顔と一致しない。
母が食われているという恐怖と、それを実感できない思いがないまぜになって、僕はその狼から目を離すことができなかった。
狼は獣らしく、ただ無心に肉を喰らっていた。本能の赴くまま。]

おなか、すいたなぁ。

[そんな狼の姿を思い出すと共に、ふと自分の腹が減っていることに気がつき、現実に引き戻される。ぽつりと呟き、瞼を閉じた。]

おなかすいた。

( -81 ) 2013/02/08(金) 21:42:36

【独】 うつけ者 オズワルド

[腹が減る。それは僕が未だ生き永らえているという確かな証拠である。

僕はあの日、死に損なった。狼は両親だけでは飽き足らず、僕の顔を喰らった。……喰らったが、それだけだった。

当時のことを僕はあまり覚えていない。朧げな記憶に焼き付いているのは、間近にまで寄った狼の顔。血飛沫。焼けるような熱さ。自分の悲鳴。
そして気づけば、今こうしているように、ベッドに横たわっていた。叔父曰く、発見者が駆けつけた時には半狂乱で泣き叫んでいたらしいが、僕にその記憶は無い。
どうして僕は死に損なったのか、どうして狼は僕を殺さなかったのか。その答えは未だ、あの日に置いて来たままで、決着を付けられそうにはない。

頭はあの日の情景をぐるぐると描きつつも、ベッドから飛び起き、寝間着の姿そのままで部屋を抜け、ダイニングへ向かう。
ダイニングには誰も居ない。叔母は出掛けているようだ。
テーブル上のスコーンを一つつまみ上げ、大口であっという間に平らげる。レーズン入りのスコーンであった。

…違う、こんな色じゃない。僕が見た色は。そう。熟れた苺みたいな、真っ赤な色。]

( -82 ) 2013/02/08(金) 21:55:25

【独】 うつけ者 オズワルド

僕は投げた。手に取った2つ目のスコーンを屑籠へ向かって。残りのスコーンの入った皿も取ると、黙って部屋の屑籠へと投げ入れる。]

レーズン、やだ。

[母親の隣にあった父親だったものは、ひしゃげた苺のようだった。どこも真っ赤で、果汁のようにその血液を滴らせて。

おもむろに椅子に掛けてあるカーディガンを羽織り、適当に靴を履いて家を出る。鍵は……まあいいや。]

レーズンやだ、いちごがいい。赤くておいしいやつがいい。
潰すとね、じゅわっ、ってね、するの。

[僕は誰に宛てるともなく、呟いた。人間も似たようなものだ。潰すとすぐ、じゅわっ、で、おしまい。苺を潰すように簡単に父親は死んだ。母親も死んだ。きっと他のみんなも、潰すとすぐだ。あの狼にかかれば、きっとすぐだ。そう、きっと。次は僕も。

そんな考えを巡らせながら、僕はふらりとあてもなく村を歩いた。特に用事も仕事も無いが、暇を潰すにはこれが一番だ。暇というものは、苺よりも潰しにくい。]

( -83 ) 2013/02/08(金) 21:56:06

【独】 うつけ者 オズワルド

/*THE・長い_(ゝヽε:)_
灰は一人称視点やりたいなあって思ったけどこれ絡みながらとかやるとかなりきついんじゃねーのって…
で、でも灰まで凝ったRPって一回やってみたいん…

いや…ガチあり村で相互ストーカーしてる方がいっつも灰まで込みで凝ったRPしてらっしゃるから…やってみたいん…

っていうか最初いきなり誤字いいいいい
誤字で中身透けないの目標にしてたのに誤字いいいいいいいいいい*/

( -84 ) 2013/02/08(金) 22:01:21

【独】 ベニヲ

/*
オッギャー!!ちょ、めちゃんこログ進んでるうわあああああああ!!
どーしよ、読もう、電池が危ないヾ(:3ノシヾ)ノシ*/

( -85 ) 2013/02/08(金) 22:03:01

商人 アルカ

−広場から一本外れた路地−

…結局あの後も片付けに追われて、寝るのは明け方…起きたのは夕方。行商から帰ってきた後は毎回こうなりますけど、せめてツバキさんに薬草を渡してから寝るべきでしたね。

[そんな独り言を言いながら歩く青年が一人。向かうのは薬屋…ではなく自らの家であった。]

運が悪いのか、間が悪いのか…お店に行ってもツバキさんは居ませんでしたし、また明日伺うことに………おや?あれは。

[彼の視線の先には見慣れた我が家と、久しぶりに見た和服姿の男がいた。]

…入れ違いになっていましたか。お久しぶりです、ツバキさん。

( 113 ) 2013/02/08(金) 22:04:44

盲目の少女 テレーズ

>>112
この本によると、人狼に滅ぼされたとしか思えない村も実在するそうよ。
人狼を殲滅するために、村人同士が殺し合ったなんて、残酷な記録も残っているみたい。

その人狼がこの村にも出るって、トルテが触れまわっているんですって。
噂好きのトルテの話だから、取り合っていない人も多いようだけど、私はこれを読んで、あながち、ただの噂とも言い切れないと感じたわ。

( 114 ) 2013/02/08(金) 22:06:10

作曲家 ケーリー

>>110
>>112
[2人の答えを聞き]

テレーズはずいぶん少食なんだな…マリーベルはゆっくり慣らしていけ。3日間も何をやってたんだよ…

[テレーズが読み上げる内容に顔を少ししかめる]

昼間明るい内は普通の人ってことか?うーん…どうやって見つけんだそれ?
誰かがいなくなったって噂も聞かないな…

( 115 ) 2013/02/08(金) 22:07:54

【独】 独り暮し アーノルド

/*思えばこのこ何で薬屋いくの始めてだったんだろう
顔見知りでも良かったなー*/

( -86 ) 2013/02/08(金) 22:08:43

作曲家 ケーリー

>>114
にわかには信じがたい話だが、それが真実だとすると…
噂の出処がトルテなのか?マリーベル。トルテは人狼だとか言ってなかったか?

[マリーベルに視線を移す]

( 116 ) 2013/02/08(金) 22:10:36

天体観測者 マリーベル

>>114
[話を聞くと不安げに表情が曇り]

で、でも……だからって、本当に、なるわけではないわよね?

[噂の元を聞くとあれ?と首をかしげて、言葉が染み渡ると]

えええええええ、トルテが人狼って噂でなくて、トルテが噂の元だったの!?
だったら実際にそんな事があったとしても、トルテが噂の元ならないない。そんな事ないはずよ。

[不安を振り切る為にわざと明るく呟く]

>>115
[椅子に座り直すと、ケーリーの呆れたように聞こえる言葉に言葉を詰まらせ]

星の観測をしていたに決まっているでしょ。
ちょっと気になった星があったから……。

( 117 ) 2013/02/08(金) 22:21:10

天体観測者 マリーベル

[俯き加減になり、声のトーンも落ちてしまうが、隠すように視線を逸らして]

私…言ったわよ?
トルテが…とか、人狼が…とかいう言葉が聞こえたから、だからトルテが人狼だって思ったって。
私の勘違いだったみたいだけど。

[笑ってごまかしていると、注文した品が届くので早速食べ始める]

( 118 ) 2013/02/08(金) 22:21:16

【独】 元気娘 シュカ

/*
文字数が多すぎて自己紹介が貼れない!
なん……だと……
*/

( -87 ) 2013/02/08(金) 22:33:00

【独】 元気娘 シュカ

/*
シュカの肩にかかってる帯っぽいのは、吊りスカートということで落ち着いた(
……調べまくったよ、吊りスカート。
*/

( -88 ) 2013/02/08(金) 22:37:46

うつけ者 オズワルド

[ふらふらと、いつものごとく亡霊のように彼は村を徘徊した。村の人々の話し声から聞こえるのは、「人狼」などという言葉。]

……じんろー?

[村人に習い、彼は繰り返す。 ]

じんろー、……じんろう、人狼?

[途端に立ち止まり、彼は左手親指の爪を噛む。考え事をする時の彼の癖だ。尤も、彼が本当に何かを思案しているのかは、彼本人以外には誰にも分かりようがないのだが。

そうして彼はしばらく爪を噛み続けていたが、ふと何かを思い立ったのか、突然に踵を返した。

向かった先は、クレイグの居る本屋。明かりは点いている。どうやらクレイグは中に居るらしい。
彼は迷わず、本屋の扉を開いた。]

クレイグー、居る?

( 119 ) 2013/02/08(金) 22:41:32

【独】 元気娘 シュカ

/*
あ、Wikiへの入村確認は16人全員揃ったらしようかなと。
最後の人がバレる心配ないように。
*/

( -89 ) 2013/02/08(金) 22:42:37

【独】 独り暮し アーノルド

眼で確かめないことは信じない。逆に、眼で見たものは何だろうと信じる。

( -90 ) 2013/02/08(金) 22:53:20

盲目の少女 テレーズ

>>118
[必死でごまかすマリーベルを見て]

うふふ…ごめんなさいね。
あなたの誤解には気づいていたんだけど、タイミングを逃してしまったの。

あら、美味しそうな匂いね。いただきます。

[料理を食べ始める。]

( 120 ) 2013/02/08(金) 22:58:14

作曲家 ケーリー

[会話を思い返しながら]

む…そうだったか…まぁ勘違いなんて誰にでもある。気にするな。

[不安そうなマリーベルを見て、少し気分を変えるように明るいトーンで]

その3日間食事もなしで観察していた気になる星ってのはなんだ?詳しく頼む。

[タイミングよくやってきた料理に手をつけながら、話の続きを促す]

( 121 ) 2013/02/08(金) 22:58:38

元気娘 シュカ

[日暮れ前、広場近くの舗装された小道。
手ごろな切り株があったので、そこに座って籠の中の赤い実をひとつ手に取る。
近くに住む親戚や知り合いには配って回ったものの、籠の中にはまだそれなりに林檎が余っていた。
そして、とうとう籠の重さに耐えかねて、とうとう自分で食べだした]

せっかくの遊び時間なのにー。もうすぐ日が暮れちゃうよ。
なんだかなあ……。

[父親が丹精込めてつくった林檎の実は極上の甘さだが、シュカはそれを渋い顔をしながら飲み込む。
門限は定められていないが、あまり夜遅くまで遊び歩いていたら父親もいい顔をしないだろう。]

あー……人狼。人狼に会ってみたいなあ。
やっぱり、見た目は普通の人間と変わらないのかな?
耳とか牙とか、尻尾とかが違うのかな……。

[人狼のことを考えながら、もしゃもしゃと林檎を咀嚼していた]

( 122 ) 2013/02/08(金) 23:01:05

【独】 うつけ者 オズワルド

[……とはいっても、特にこれといってあてがあるわけでもなく。
ふらふらと、何か面白いものは無いか、といった思いで僕は村を徘徊していた。
格別面白いと思えるものは無かったが、村の人々の話し声から聞こえたのは、「じんろー」などという言葉。]

……じんろー?

[村人に習い、僕は繰り返す。じんろー、一体なんのことだろう。噂になるのはいつも、蝙蝠男や巨大ネズミなんて、眉唾ものの話ばかりであったから、どうせその類のものであろう、と考えていた。 ]

じんろー、……じんろう、人狼?

[人狼?もしかして、人狼?
その可能性に気づいた途端、僕は立ち止まった。人狼って、あの人狼?
先程思い出したばかりの情景が頭をよぎる。どうして人狼の話がこの村で?人狼、人狼。紛れもなく、あの狼達の話。僕を殺し損ねた、あの狼達の話。

クレイグなら、何か知っているか?

踵を返し、クレイグの居る本屋へ向かう。明かりは点いている。どうやらクレイグは中に居るらしい。
迷わず、本屋の扉を開いた。]

クレイグー、居る?

( -91 ) 2013/02/08(金) 23:05:53

【独】 元気娘 シュカ

/*
あっ。
時間合わせればメイとエンカウントできたじゃん。
「日暮れ前」とか書かなきゃ良かった。
*/

( -92 ) 2013/02/08(金) 23:06:26

本屋 クレイグ

―本屋―

[本の整理をしていると、ふわっとした調子の声とともに店の扉が開く>>119。視線をそちらにやれば、そこにあった姿に笑みをこぼして]

…よーう、オズ。ちょーどお前ンとこ行こうかと思ってたんだよ、タイミング良いなお前。

[このようにタイミングが合うのはこれが初めてではない。不思議と、こちらが会いたいと思ったときを見透かしたように、この青年は現れるのだ。]

おーう、このとおーり。いるぜ?

[今更のように青年の言葉に返事を返すと、歩み寄り、ぽふ、と彼の頭に手をやった。]

( 123 ) 2013/02/08(金) 23:06:30

よろず屋 トキワ

もう少し人狼について知りたいですね…あの学者さんならまだ寝る時間ではないだろうし、少し訪ねてみましょうか…

[外套をまとい、村外れのこぢんまりとした邸宅に向かい歩き出した]

テオドアさんのお宅へ行くには広場を遮りますね。周辺のお店で手土産でも買いましょう…
それにもしどなたかに会えたら、人狼のことを聞いてみたいですしねぇ…**

( 124 ) 2013/02/08(金) 23:10:39

【独】 本屋 クレイグ

/*
うっひょう登場人物いっぱいだぜ!
これ把握結構大変だな!

( -93 ) 2013/02/08(金) 23:10:54

【独】 元気娘 シュカ

/*
うぐわー!
全員の位置確認してみたけど絡めそうなのがメイさんとトキワさんだけだー!
メイちゃんならともかく、この子がトキワさんと会話するイメージが沸かないー!

まあいいや、とりあえず広場行こうか。
いざとなればゴリ押し(
*/

( -94 ) 2013/02/08(金) 23:21:51

天体観測者 マリーベル

>>120
タイミングが合わなかったら仕方ないけど…すぐに訂正して欲しかったよ。
ああ、恥ずかしい。

[久しぶりの暖かな食事に一息つく思いだが>>121の星の事を聞かれると手にしていたスプーンを、スープの中に落としてしまう]

――あっ……。
あっと、えっと…なに?曲作りの参考にでもしたいの?

[気を取り直してスープをすするも、今の態度は怪しいと自分でも解るので]

ごめん。星の話はもう少し待って。
もう少し観測してみたいから。

[素直に言うと、残りを一気に飲み始める]

( 125 ) 2013/02/08(金) 23:23:38

【独】 錬金術師 トロイ

ー研究所、実験室ー

…っくそ!
[苛ついた声と共に机を叩く。端にあったフラスコが振動で落ち、大きな音を立て割れる。飛び散った破片が指を傷つけるが、気づいていないようだ。]

人造人間…ホムンクルス…わたしには無理だというのか?いや、まだ…諦めるわけには、いかない。
[自身に言い聞かせるようにそう言うと、血を流す指も白衣もそのままに、部屋を出て広場へ向かった。]

( -95 ) 2013/02/08(金) 23:26:55

うつけ者 オズワルド

[彼が店内を覗けば、そこにはいつも通りのクレイグの姿があった。笑いかけるクレイグに、彼は何故か真顔で小首を傾げる。]

みーっけた。

[彼の方もクレイグに歩み寄る。クレイグが頭に手を伸ばしても、表情こそは変わらないが、嫌がる素振りはない。]

……なんか用?

[訪ねたのは彼の方であるが、そんなことはお構いなしにクレイグに問うた。]

( 126 ) 2013/02/08(金) 23:34:46

錬金術師 トロイ

ー広場から何本か逸れた路地ー


[白衣を纏ったまま、ふらふらと歩く人影。指から血が流れ落ち白衣を汚しているが、本人が気づいている様子は無い。]

…?おかしいな、広場へ向かっていた筈だが。ぼんやりしていたら迷子になったか…
[辺りを見渡し歩みを止め、空を見上げた。]**

( 127 ) 2013/02/08(金) 23:35:25

元気娘 シュカ

[いくらか軽くなった籠を抱えながら、鼻歌混じりに歩いていく。
そうして、ようやく広場へと到着した。]

やっと着いたー!
えーっと、ここからはクレイグさんの本屋とツバキさんの薬屋が近い、かな。
さっさと配りに行こー。

……あれ? あの子って……。

[人通りの多い広場の中心部を通る際、本を大事そうに抱えながら俯いている女の子の姿を見かけた。>>106
誰だったっけ? と、シュカは足を止めて記憶と相談した。]

( 128 ) 2013/02/08(金) 23:37:22

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2013/02/08(金) 23:38:11

【独】 うつけ者 オズワルド

/*クレイグさんが空気読み神ですかーーー!\( 'ω')/
お、オズ呼び実はすごく…誰かにしてほしかったんです…!!!
そして身長低いの見事に汲み取ってくれて以心伝心か…!?神か…!?神なのか…!?クレイグさん神なのか…!?*/

( -96 ) 2013/02/08(金) 23:38:24

【独】 元気娘 シュカ

/*
有名どころの広場のお店の人だと、堂々と絡みに行きやすいね。
といまさら気付く。
*/

( -97 ) 2013/02/08(金) 23:39:57

【独】 独り暮し アーノルド

明日は採掘に出かけるか

( -98 ) 2013/02/08(金) 23:47:24

薬師 ツバキ

ーとある商人の自宅前ー

んー?留守か…さすがにこの時間帯にはもう広場にいねぇと思ってアルカの家に来てみたが…。

[戸をこんこんと叩いてみても返事が無かったのか、ツバキは首をひねった。また今度来るか、と思い店に戻ろうと踵を返して商人宅前を離れようとすると…]

「…入れ違いになっていましたか。お久しぶりです、ツバキさん」

[後ろにはいつの間にか居たらしい、久しく会う商人、アルカが立っていた。ツバキはおお!と驚くと、自ら歩み寄り挨拶を交わす>>113

久しぶりだなぁ、アルカ!
丁度俺もあんたの家に薬草取りに来たんだ…って、入れ違いってこたぁ、アルカも俺の店に行ったのか?
ははっ、何だかすまねぇなー!

[ツバキはばしばしとアルカの肩を叩き、久しぶりに会う商人に喜々として話しかける]

んで、薬草はちゃんと後で貰うとして。
どうよ、久しぶりに村に戻ってみたら人狼とやらの噂で溢れてるのは?

[にたにたと怪しげに笑ってツバキはアルカに噂の話題を持ちかける]

( 129 ) 2013/02/08(金) 23:48:42

本屋 クレイグ

[見つけた、と、独特の調子で言う青年>>126
表情を変えないオズワルドとは対照的に、クレイグは笑顔だった。反応は期待せずに、その頭を軽く撫でてやる。

なんか用、と問われれば。少し肩をすくめて]

そーさねえ。んー。なんて言やあいいかな。
…人狼の噂、もう聞いてるか?

[先程考えていた事。正直に胸の内を明かす。]

……俺はさ、あんなの噂に過ぎなけりゃあ良いって思ってるがな、…わかんだよなあ、本に書いてあることの中に。ホントが紛れてるってことがさ。

だから。
もし、この村に本当に人狼がいて…そんで、なんか…人狼がいることがわかっちまったりしてさ。

で、もし。
もしお前が疑われるような事があったら。
遠慮なく言えよ。俺に出来る事はしてやるからさ。

( 130 ) 2013/02/08(金) 23:52:18

作曲家 ケーリー

>>125
[一つ頷き]

まぁ、そんなところだ。

[マリーベルが動揺したように見えるが、追及することでもないだろうと判断し]

ん?…まぁいい。そう言うなら待とう。何かわかったら教えてくれ。
じゃあ話を人狼に戻そうか。他には何か書いてないのか?

[テレーズに話を振りつつ、熱い内に食べねばとステーキを切り分け、口へと運び始めた]

( 131 ) 2013/02/09(土) 00:01:02

元気娘 シュカ

[ああそうだ、と女の子のことを思い出す。
確か、メイという子だった。ついこの間、村の学校に転校してきた子だ。
直接話したことはないが、珍しいことになんでも興味を示すシュカは、彼女の存在が記憶の片隅に引っ掛かっていた。
メイの側に歩み寄ると、にっこり笑って、]

こんにちは!
転校生の、えっと、メイ……ちゃんだよね? 何やってるの?

[物怖じせず、いつもの友達に話しかけるような明るさで話しかけた。]

( 132 ) 2013/02/09(土) 00:01:30

【独】 本屋 クレイグ

/*ステーキうまそう…
まさかの飯テロですよ…

( -99 ) 2013/02/09(土) 00:04:37

内気な娘 メイ

>>132
[ビクッと肩を強ばらせ、恐る恐るシュカを見る。
明るい声色。誰だろうかと思考を巡らせ]

あ、私……は、待ち合わせ…を。
あなた、は……?

[声を絞り出し、びくびくとシュカを見据えた。
見るからに快活そうな子だ。
きっと、私なんかとは大違い。そう考えながら。]

( 133 ) 2013/02/09(土) 00:10:22

本屋 クレイグ、オズワルドと会話を交わす。相手が話したいならば話を続け、そうでないならば無理強いはしない**

( A13 ) 2013/02/09(土) 00:10:33

【独】 本屋 クレイグ

/*今日はこの辺で。明日は基本一撃離脱になるな。

( -100 ) 2013/02/09(土) 00:11:11

【独】 元気娘 シュカ

/*
「同じ学校」止まりでいくか、
「同じクラス」まで明言しちゃうか、迷い中なう。
*/

( -101 ) 2013/02/09(土) 00:14:11

盲目の少女 テレーズ

―食堂―

>>131
「他には何か書いてないのか?」

[本は料理が運ばれてきたときにしまっていたので、ケーリーのその言葉には記憶をたどって答えた。食事中に本を読むのは不作法だとしつけられているのだ。」

他は…そうね…
人狼は見た目では判別できないけれど、まれに、人狼と人間を見分ける能力を持った人が存在するみたい。

あと、人狼によって滅ぼされた村には、気がくるって人狼に味方する人間がいたそうよ。

( 134 ) 2013/02/09(土) 00:14:52

元気娘 シュカ

>>133
あたし、シュカ!
メイちゃんと同じクラスなんだよー。
よろしくね!

[メイが内心で何を考えているか想像すらせず、明るい調子で自己紹介をする。]

そっか、待ち合わせかあ。
同じ学校の子と、かな?

[転校したてなのに、さっそく友達ができたのかな、いいなーとニコニコしながらメイを見守る。]

( 135 ) 2013/02/09(土) 00:23:09

商人 アルカ

>>129
「久しぶりだなぁ、アルカ!
丁度俺もあんたの家に薬草取りに来たんだ…って、入れ違いってこたぁ、アルカも俺の店に行ったのか?
ははっ、何だかすまねぇなー!」

変わらず元気そうで…何よりだよ。
またしばらくは村に留まるつもりだったから、食料の買出しついでに立ち寄ってみたんだけどね…。

[いつもと変わらない挨拶を返してくれたツバキのおかげか、ようやく村へ帰って来たことを実感し慣れ親しんだ者への口調で応じる。が、]

「どうよ、久しぶりに村に戻ってみたら人狼とやらの噂で溢れてるのは?」

[怪しげに笑う彼とは対照的に少しの戸惑いと驚きを合わせた様な表情に変わる。]

…もう、溢れているんだね。噂……。
やっぱりトルテにこの話をしたのはまずかったかな…。

( 136 ) 2013/02/09(土) 00:30:46

商人 アルカ



はっ、ごめんごめん。立ち話もなんだからよかったら寄って行ってよ。その件については僕からも色々聞きたいことがあるんだ。
お茶を淹れるのに丁度いい香草があるから、ご馳走するよ。

[やや独り言の様な返答を返した後、我に返ったように話ながら家のドアを開けると、ツバキを招き入れた。]

( 137 ) 2013/02/09(土) 00:31:12

天体観測者 マリーベル

>>131
[一度スプーンを止めると小さな声で――ありがとと呟き、何か今の時期に良い天体ショーはあったかと考えるも一瞬。
人狼の話に戻るので、それ以上は何も言わずに自分も人狼の話へと、集中する]

>>134
え、そんな人がいるの?
……で、でもそんな人がいるのなら、人狼に滅ぼされるなんてないと思うわ。
だって見分けられる……あっ…。

[村同士が殺し合ったと言う事を思い出す。
続いた気が狂った人の話も合わせると、もしかしてと言うのが頭を過り]

人狼にって…味方してどうするのよ……。

[思わず漏らしてしまうと、不安を打ち消すようにスープを全部飲み干す。
お腹はまだすいているが、食べる気が全くなくなったので、そこでスプーンおいて]
他にも…なにかある?

( 138 ) 2013/02/09(土) 00:32:05

錬金術師 トロイ

ー広場ー

[幾度か角を曲がりようやく広場に着く。昨晩テオドアと話した噴水の近くのベンチに腰掛け、再びゆるりと天を仰ぐ。]

"行き詰まったら空を見ろ"…か。空には定理が書いてあるとでも?ああ…だめだな、こんな調子では。
[疲れたように呟き、そのままの体勢で目を閉じてしまった。]

( 139 ) 2013/02/09(土) 00:33:36

内気な娘 メイ

>>135
あ、よ、よろしくお願い……します…。

[頭を下げて、名前を復唱する。
同じクラス。そう言えば、名前だけは知っている。]

…違い、ます。
本屋さんで、仲良くなった……方と…。

[学校の子かと問われ、顔を曇らせながら答える。
そのまま、シュカの反応を待っただろう**]

( 140 ) 2013/02/09(土) 00:34:26

盲目の少女 テレーズ

>>138
「人狼にって…味方してどうするのよ……。」

わからないわね…世の中いろんな人がいるから…
人間って錯乱状態になると、常識では考えられない行動をとるっていうし、人狼がいなくたって、戦争を起こしてあちこちで殺し合いをしている。
案外怖いのは人間の方かもしれないわね。

[マリーベルの言葉にそう返し、悲しそうに苦笑する]

書いてあるのはそのくらいかしら。

[そして、はたと思いだしたように]

そういえば、今、何時?
…大変!待ち合わせをしているの。もう行かなきゃ!

[時間を聞くと、珍しくあわてた様子で立ち上がった]

( 141 ) 2013/02/09(土) 00:46:14

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
メイとシュカの娘コンビがかわいすぎる…(>_<)
*/

( -102 ) 2013/02/09(土) 00:49:17

元気娘 シュカ

>>140
[学校の友達ではないと返答を受け、そっかー、と返す。
学校の子だったら大抵は知っているため、話のきっかけになるかもしれないという期待があった。]

じゃあ、あたし用事があるから。メイちゃんも楽しんでね!

[手を振り、去ろうとするその時、思い出したように籠の中の林檎を取り出す]

そうだ! これあげるよ。
「お近づきのしるし」ってやつ。

[シュカは、メイと、メイが待ち合わせている人の分を考えて、
林檎を2つ渡そうとした。
受け取ってくれればにっこり笑ってそれを渡すし、
断られれば残念そうに笑って籠に戻すだろう。]

あたしの家、川の近くで果物つくってるんだ。
今度遊びにおいでよ! じゃね!

[メイに向かって元気よく手を振り、その場を離れた]

( 142 ) 2013/02/09(土) 00:50:36

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2013/02/09(土) 00:52:12

【独】 元気娘 シュカ

/*
あれ、アホの子設定が上手くにじみ出せない(
*/

( -103 ) 2013/02/09(土) 00:53:24

よろず屋 トキワ

ー広場ー

[トキワはあてもなく歩いている]

(なんだか肌寒くなってきましたね…今晩テオドアさんのお宅へ伺うのはやっぱりやめにして素直に帰宅しましょう…

(おや?あそこのベンチに腰掛けているのはトロイさん…ですよね?この寒空の下で大丈夫でしょうか…?)

( 143 ) 2013/02/09(土) 00:55:10

よろず屋 トキワ、錬金術師 トロイに遠慮がちに声をかけた。

( A15 ) 2013/02/09(土) 00:56:05

作曲家 ケーリー

>>138
ん?何か言ったか?

[マリーベルの呟きを聞き取れず気になっているが、人狼の話>>134へと頭を切り替える]

能力者か…特別な力を持ったやつってのはいるもんだな。それに人狼に味方する人間か。そいつはまた穏やかじゃないな。

>>141
[立ち上がったテレーズを見て]

約束?もしよかったら送っていこうか?

[提案しつつ、残っていたスープを飲み干す]

( 144 ) 2013/02/09(土) 01:01:57

元気娘 シュカ

[そろそろ時間が本格的にマズくなってきて、シュカは焦る。
彼女にとって自由時間は何よりも大切。そんな貴重な時間が、こんな林檎運びごときで潰されていいのだろうか。いや、いいはずがない。
彼女は走り始めた。]

クレイグさんの本屋……っと。
あっ!?

[焦ったのがいけなかった。足元が疎かになり、気付けばシュカは地面の窪みに引っ掛かっていた。]

やばっ――

[気付いてもどうしようもない。
シュカは広場の噴水前で、派手に転倒した。
籠も引っくり返り、いくつもの林檎がごろごろごろと転がってゆく。]

( 145 ) 2013/02/09(土) 01:07:53

【独】 元気娘 シュカ

/*
トロイさんとトキワさんに無理矢理絡んでみようの巻。
*/

( -104 ) 2013/02/09(土) 01:08:48

天体観測者 マリーベル

>>141
[テレーズの言う事は正論である。
その為に視線がどんどん落ちていき]

でもさ、優しい人だっていっぱいいるよ。
だから人間って怖いだけの生き物ではないはず…。

[それくらいと聞くと、そっかと漏らすが慌てだしたテレーズにきょとんとし、時計を見て素直に時間を教える]

>>144
なーんにも言ってません。
ケーリーくんが送っていくなら、安心だね。

( 146 ) 2013/02/09(土) 01:09:47

天体観測者 マリーベル

人狼の話で盛り上がっていたけど、私はツバキさんの薬屋行って、クレイグくんの本屋で欲しい本があったから出てきたんだった。
話を聞かせてくれてありがとう。
私はここで失礼させてもらうね。

[財布を取り出すと、自分の分の代金を机の上に置き]

これよろしく。

[それだけ言うと、立ち上がり、そのまま二人の話を聞かないで出ていく。
その後…ツバキの薬屋に寄ったものの、いないようであり、本屋には足を向けるのが怖くなったので、その日は自宅に戻ったとか]**

( 147 ) 2013/02/09(土) 01:09:52

【独】 元気娘 シュカ

/*
村全体の時間調整が面倒なんだなあ、何気に。
今日中にクレイグさんとツバキさんのところ行きたいけど無理だし、
明日に持ち越すロール回すか、明日も今日と同じ時間軸にするか、回想にするか、難しい。
*/

( -105 ) 2013/02/09(土) 01:17:12

よろず屋 トキワ

[どこからか転がってきた林檎を不思議に思いあたりを見渡す]

(…あ、シュカさん)

[走ってシュカの元へ駆け寄り手を差し伸べる]

シュカさんお怪我はございませんか?落ちた林檎を拾ってくるのであなたはそちらで休んでいてくださいね?

[シュカの様子を確認し、林檎を拾いに行った]

( 148 ) 2013/02/09(土) 01:19:03

【独】 元気娘 シュカ

/*
きたっ!(釣り竿が揺れた時のような反応←)
*/

( -106 ) 2013/02/09(土) 01:23:44

盲目の少女 テレーズ

>>144
ありがとう。でも大丈夫よ。
広場に戻るだけだし。
ごちそうさま。

[ケーリーにお礼を言い、マリーベルに続いて食堂を出ていった]**

( 149 ) 2013/02/09(土) 01:27:59

うつけ者 オズワルド

[クレイグ>>130に大人しく頭を撫でられる。反応こそは返さないものの、満更でもなさそうだ。]

…この村に居るの、人狼?

[どうやら彼は、人狼の噂は聞いていたものの、その詳細までは知らなかったようだ。
また小首を傾げ、クレイグの話を黙って聞いていたが、話を聞くうちににわかに不安げな顔へと変わっていく。彼が感情を露わにすることは、珍しいことであった。]

……僕、疑われるの?
クレイグにできることって、何?
僕を守ってくれるの?僕の無実を証明してくれるの?僕のことを狼じゃないって言ってくれるの?それとも代わりに本物の狼見つけてくれるの?

[堰を切ったかのように、矢継ぎ早に尋ねる。気づけば、彼の手はぎゅっと、クレイグの服の裾を掴んでいた。]

ねえ。何?

[彼はいっそうと手に力を込める。クレイグの返答を待っているようだ。]**

( 150 ) 2013/02/09(土) 01:31:35

元気娘 シュカ

[うつ伏せに倒れて激しく顔面をぶつけたようで]

あうう……いたいよー。いたいよおー。

[半泣き状態である。しかし>>148トキワが手を差し伸べてくれたことに気付いて顔を上げる。]

……はっ。あの、その、ありがとうございます!

[林檎を拾ってくれるトキワに元気よくお礼を言い、目をごしごしこする。その時、顔が土で汚れてしまっていることに気付き、恥ずかしげにもう1度顔をごしごし]

あれ? あたしの名前知ってるんですか?
えーと、あなたは確か……何でも屋さん? でしたっけ?

[トキワの存在は知っているものの、どんな人物なのかを詳しく知らないシュカは、頭を捻りながら発言した。]

( 151 ) 2013/02/09(土) 01:32:52

作曲家 ケーリー

>>147
[マリーベルが置いていった代金を見て]

ここは俺が出すって言ったんだがな。律儀なやつだ…

>>149
そうか。じゃあ気をつけてな。また情報が入ったら教えてかれよ。

[2人を見送ると、自身もコートを手に取り代金を払うと店を後にした]**

( 152 ) 2013/02/09(土) 01:33:40

【独】 作曲家 ケーリー

誤字…(´・ω・`)

( -107 ) 2013/02/09(土) 01:34:34

【独】 元気娘 シュカ

/*
トキワさんまだ自己紹介貼っていないようなので……。
問いかけの形式で探りを入れてみる。
持ってて良かったアホの子スキル。
*/

( -108 ) 2013/02/09(土) 01:39:32

【独】 うつけ者 オズワルド

[店内を覗けば、そこにはいつも通りのクレイグの姿があった。何故か出会い頭に笑いかけるクレイグがよくわからず、僕は小首を傾げる。普通に挨拶すればいいのに。]

みーっけた。

[歩み寄るクレイグに、僕の方からもクレイグに歩み寄る。おもむろにクレイグが頭に手を伸ばしてきたが、黙っておく。この野郎、餓鬼扱いしやがって。そんなに歳の差無いんだからな。
……身長差はあるかもしれないけれど。]

……なんか用?

[訪ねる予定だった、というクレイグに問う。
勿論、人狼の噂が聞きたくて本屋を訪ねたのは僕の方である。なのに僕からそんな言葉が出るのも可笑しなものだ。
しかし、クレイグの用も気になる。どうせ人狼のことを聞き忘れることは無いだろう。僕の頭の中はあの狼のことしかないのだから。]

( -109 ) 2013/02/09(土) 01:55:14

よろず屋 トキワ

[リンゴを抱えてシュカの元へ戻る]

おやおや…可愛いお顔が汚れてしまいましたね。見た限り怪我はなさそうですが痛いところはございませんか?

[と出来るだけ人当たりの良い笑顔をシュカに向け、話を続ける]

…どうしてあなたのことを知っているかって?ふふ、僕はあなたのおっしゃっる通りなんでも屋ですから、いろんな方と顔馴染みになる機会が多いのです。あなたは果樹園のところのご息女でしょう?以前あなたのお父様とお話した時に遊んでいるあなたを見たことがあったのですよ。

[トキワはシュカに目線を合わせてほほ笑んだ]

( 153 ) 2013/02/09(土) 02:08:37

【独】 本屋 クレイグ

/*眠れず来てみたらやばい、オズワルド鼻血出るぐらい可愛い(悶死)
ちょっとこれゆっくり考えよう……

しかし、お店開いてると色んな人と関係が持てるんだな。ツバキさん然り。中々。べんり。
そうじゃないと、結構頑張って絡みに行かないとな所があるみたいだなあ…

( -110 ) 2013/02/09(土) 02:14:52

【独】 うつけ者 オズワルド

[クレイグの餓鬼扱いはエスカレートし、頭を撫でられ始めたが、それでも無視した。……別に、頭を撫でられること自体は嫌いではない。]

「…人狼の噂、もう聞いてるか?」

[クレイグが言った。彼もまた、人狼の話で用があるらしかった。僕はそれを聞きにきたのだ、という言葉を飲み込み、黙って続きを促す。]

「あんなの噂に過ぎなけりゃあ良いって思ってるがな、…わかんだよなあ、本に書いてあることの中に。ホントが紛れてるってことがさ。」

[残念ながら、本の中身は真実だよ、クレイグ。人狼は確かに、この世に存在する。僕のこの包帯の下こそが、その確固たる証拠だ。
心の中で、冷静に返事を返す。彼を不安にさせてはいけないと思い、真実を告げるのは、やめておく。
しかし、そんな冷静な心は、次の彼の一言で簡単に打ち砕かれる。]

「もし、この村に本当に人狼がいて」

[その言葉を聞いた途端、心臓が早鐘を打つのが分かった。
…この村に、人狼?人狼が、居る?僕の両親を食った、あの狼が居る?
それでも、僕は平常を取り繕った。いけない。彼に、悟られては、決していけないんだ。

その人狼に、僕はずっと会いたがっているなんて。]

( -111 ) 2013/02/09(土) 02:19:42

元気娘 シュカ

>>153
[怪我はないか、と聞かれると]

だいじょぶです! これぐらい平気です!
リンゴ、ありがとうございましたっ!

[トキワの、シュカを知っているという言葉を聞き、ほへーっとした表情で彼の顔をじっと見る]

へー、すごいなあ……。
なんでも知ってるから何でも屋なんですね!
かっこいいなー。

[どこかで間違った理解をしているのだが、納得したように頷く。シュカは頭が弱い。
トキワから林檎を受け取って籠に詰めなおすと、キラキラした目でトキワを見る。]

あのっ。つかぬ事をおききしますが!
何でも屋さんって、人狼のことについて何か知ってますか?

[トキワが何でも知っていると思い込んだシュカは、思い切って今現在興味津々の話題を切り出してみた。
人狼に会ってみたい、その一心で。]

( 154 ) 2013/02/09(土) 02:26:15

【独】 元気娘 シュカ

/*
←ほへーっとした表情。大体こんな感じ。
シュカのキャラチップだんだん好きになってきた。

シュカは、トキワからまだ名乗ってもらっていない。
そのため呼び方は「何でも屋さん」で固定中。
うっかり名前呼ばないように気をつけないと。
*/

( -112 ) 2013/02/09(土) 02:29:06

本屋 クレイグ

[人狼がこの村にいるのか、とオズワルドに問われれば、>>150曖昧に首を揺らし、答える]

…わからん。だが、俺は結構な確率で『いる』んじゃねえかと思っている。

[そして、自分の話でオズワルドが取り乱す――少なくともクレイグにはそう見えた――のを見て、驚き、慌てる。こんなに感情的になる彼を見るのは初めてだった。
彼を落ち着かせるように、裾を掴む手に自分の手を重ねると、じっ、と彼の目を見て、言った。]

疑われるかどうか、は、解らん。だが、極限状況において、人は…お前のような奴を排除したがる傾向にある。
俺は、それが心配なのさ。お前はお前であるだけで、何の罪もないのに。

[彼のような『異質』な存在を。そう言った人々を守る。それが、クレイグの一つの指針だった。]

俺にできることか。そうだな。他のやつがお前を攻撃したなら、お前を守ってやる。
お前の無実の証明だってしてやるし、お前は狼じゃない、って言ってやるよ。
まあ、一番手っ取り早いのは本物の人狼見つけちまうことだけどな。

……もし、仮にお前が人狼だとしても、な。俺はきっとそれをする。

[そう言って、彼の返答を待っただろう。**]

( 155 ) 2013/02/09(土) 02:53:04

【独】 うつけ者 オズワルド

…この村に居るの、人狼?

[とりあえずは、なんとかいつも通りに返事を返しておいた。

僕はあの狼に会いたい。会って、あの日の決着をつけなければならない。そのために、僕はわざわざ今日まで生き永らえた。……なのに、なのに。彼はそれが現実であってほしくないと言う。僕の唯一無二の願いを、打ち消そうと言う。

分かっている、彼は事実を知らない。彼に非はない。非があるのはむしろ。紛れもなく。
嗚呼、真実をすべて告げたとしたら彼はどんな顔をして、どんな言葉を返すのだろうか。すべて、吐き出してしまえば、僕は、僕は。

…いや、そんなことは、許されてはいけない。彼に、僕の事情を背負わせてはいけない。僕は背負わなけばいけない。僕は、僕は、僕は。]

「もしお前が疑われるような事があったら。
遠慮なく言えよ。俺に出来る事はしてやるからさ。」

[できることって何だ。君にできることは、僕の願いを叶えてくれるのか。何一つ、君は僕を心から助けてはくれないではないか。いや、君は悪くないのは分かっている。悪いのは僕だ。紛れもなく悪いのは、あの日、死に損なった僕だ。分かっている。分かっているのに。

うっかり口が滑った。]

( -113 ) 2013/02/09(土) 02:53:49

【独】 うつけ者 オズワルド

……僕、疑われるの?
クレイグにできることって、何?
僕を守ってくれるの?僕の無実を証明してくれるの?僕のことを狼じゃないって言ってくれるの?それとも代わりに本物の狼見つけてくれるの?

[堰を切った感情は留まる筈がない。彼が答えようのない問いを矢継ぎ早に尋ねる。気づけば、彼の手はぎゅっと、クレイグの服の裾を掴んでいた。]

ねえ。何?

[いっそうと手に力を込める。こんなの、ただの八つ当たりだ。そんなことも分かっている。分かっていても、クレイグの返答を待つしかなかった。彼の返答に、すがりつくしかなかった。]

( -114 ) 2013/02/09(土) 02:55:42

【独】 本屋 クレイグ

/*もし人狼引けたら。
オズを優しく食い殺すルートか、彼を守るために人狼COするルートか。だけど。

この「守る」には歪みがある。きっと。恐らくは残酷に騙し続ける。

( -115 ) 2013/02/09(土) 02:57:12

【独】 うつけ者 オズワルド

/*>>155
>何の罪もないのに
>何の罪もないのに

クレイグさん…!そのワードは空気読み神すぎてヤバイです…!今のオズに完全に揺さぶりです…!

ど、、どうしよう、、返したいけど眠い、、、、*/

( -116 ) 2013/02/09(土) 03:04:02

【独】 元気娘 シュカ

/*
人狼に対する認識ってどこまでが共通なんだろうか。
人狼=人を襲う=排除すべきもの で、
人狼を排除しようとする=村が疑心暗鬼に陥る というのは、1日目開始時までに認識しておいたほうがいいのだろうか。

でもなあ。一応アホの子だからなあ。
人狼に会ってみたいとか言ってるアホの子だからなあ。
*/

( -117 ) 2013/02/09(土) 03:20:00

よろず屋 トキワ

[>>154のキラキラした視線を受け苦笑する]

丁寧に育てられたリンゴだ、おいしそう…。ああ、それとねシュカさん。
僕はなんでも引き受けるからなんでも屋であって、知らないこともたくさんあるんですよ?例えばリンゴの育て方とかおいしい卵焼きの焼き方とか…。

[トキワは思い出したかのようにシュカの頭を撫でた。人狼について問われたので、再び口を開いた]

…人狼ですか?この村で最近よく囁かれていますよね…。シュカさんも興味がおありなんですね、ええ…僕もですよ。
ある人から聞いたんですが、自らの意思で人狼になった者もいれば、逆に人狼になるつもりがないのになってしまった者もいるそうです。両者の行き着く先が同じだとしても、途中どう思っているかとても気になります。僕もあなたと同じで人狼になった人に会ってみたいと思っているんですよ…。

[そう言うとトキワはクスリと笑った]**

( 156 ) 2013/02/09(土) 03:29:24

【独】 元気娘 シュカ

/*
>僕もあなたと同じで人狼になった人に会ってみたいと思っているんですよ

あー……シュカはまだトキワさんの前で口に出してないのです。「人狼に会ってみたい」とは。
トキワさんの雰囲気なら読心していても不思議には思わないのだけどね(
難しいよね、PL視点とPC視点の区別って。
*/

( -118 ) 2013/02/09(土) 04:14:50

元気娘 シュカ

>>156
[トキワの、林檎への目線に気付いて]

お父さんのリンゴは自慢のリンゴですから!
あっ、そうだ! 拾ってくれたお礼に、どうぞ!

[そう言って林檎の籠をトキワに向ける。
トキワが望むなら、そこから1個や2個の林檎を取り出して持っていっても構わないだろう。]

へえー、林檎の育て方はうちのお父さんが詳しいけれど、何でも屋さんは知らないのかあ。
何でも引き受けるから何でも屋さん。うん、覚えたー。

[何でも屋さんは奥が深いなあ、とトキワの話を聞いてぼんやり頷く。
頭を撫でられて悪い気はせず、素直に微笑んだ。それはこの短時間のやり取りで、トキワに心を開いたという証明でもあった。]

( 157 ) 2013/02/09(土) 04:27:55

元気娘 シュカ

人狼に、“なる”?
普通の人間が人狼に、ですか?
不思議な話、ですね……。

[トキワの話を聞いてきょとんとする。シュカの想像とは違ったようだ。
シュカの中で人狼とは、人間のような姿をしていて、人間と話ができて、人間と恋ができる獣――そんな、絵本の中にいるような都合のいい存在であると思い込んでいた。]

あたしも、人狼に会ってみたいんです。
どんな生き物なのか気になるし、それに、もしいい人だったら友達になってみたいなあって。

[人狼に対する想いをトキワに語った。
クレイグやツバキのところに林檎を届ける目的はすっかり忘れていた。それを思い出すのは、もう少し先の話になる]**

( 158 ) 2013/02/09(土) 04:35:29

【独】 元気娘 シュカ

/*
長文書いてる時にバグって消えるのだけはやめて下さい先生(泣

確定ロールをしないっていうのも難しいね。
こちらとしてはもう林檎を渡しまくりたいけど、受け取るかどうかの選択権は向こうにあるわけで。
*/

( -119 ) 2013/02/09(土) 04:37:49

【独】 本屋 クレイグ

/*シュカの姿勢は独特だな。
人狼に対してマイナス感情を持つ者ばかりではない、んだなあ。

( -120 ) 2013/02/09(土) 08:37:57

【独】 独り暮し アーノルド

/*うーんリアル時間に合わせて発言していいのか分からなくなって来た……
まあだめだったら誰かからめっが来るかな…?*/

( -121 ) 2013/02/09(土) 08:44:57

独り暮し アーノルド

う〜……ん!

[伸びをしながらいつものベッドから起き上がる。風邪の気配はもうない。
薬師の男ーツバキの腕は確かなようだ。
ベッドから素早く出、朝の陽光を浴びながら軽く身体を動かす。]

土星の日か…。あ、そういえば今日までに渡すようにトキワさんから頼まれた物があったな。
山行くついでにとって来るか…。あの人には何かと世話になってるからな。

[薄めに切り分けたパン一切れと、吊るしていた干し肉を噛みながら今日の予定を思案した。]

…よし、じゃあ行くか。


それを手早く腹に収めると、マントを羽織りピッケルと護身用のナイフを身につけブーツを履く。]

( 159 ) 2013/02/09(土) 10:22:38

独り暮し アーノルド

[ひっそりとした裏路地から大通りに出た。なんとなく気になって広場の方に目を見やると、いつもは見かけない馬車が停まっている。]

…ああ、アルカ帰って来てるのか。じゃあ今日はちょっと多めに採って来るか。

[村の門の方に向かって歩き出す。途中…観光客だろうか。三人の親子連れが目に入った]**

( 160 ) 2013/02/09(土) 10:28:11

天体観測者 マリーベル

はぁぁぁ……。

[重い溜息を洩らしながら、家の扉を開け外に出る。
今日もいいお天気である。これなら夜も晴れたままだろうか?
今日は村の広場で観測をしようと思い、厚手のコートに資料や道具が詰まったカバンにランタンを下げ、望遠鏡を担いでいる
夜までは、昨日訪れる事が出来なかった、本屋に行くか、薬屋に行くか、それともどこかで暇をつぶすか…どうするか、そんな事を考えながら、歩いていく]

( 161 ) 2013/02/09(土) 10:30:05

独り暮し アーノルド、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2013/02/09(土) 10:30:24

【独】 独り暮し アーノルド

……。

[家族連れを見つめながらぼんやりと思案する。人間はただひとりでに生まれるわけがないことは彼自身知っていた。
だが、親がいるという感覚が分からないために育ったので、確かにそれらの存在はあったのだろうが、感覚として腑に落ちないだけなのだ。
物心ついた時には、男が一人いた。自分とは肌の色も目も髪も似ても似つかなかったから血縁者ではなかっただろう。
彼はアーノルドに良くしてくれたが、幼かったのもあり、どうしてそうしてくれたのか聞けないまま、この世からいなくなってしまった。]

[ただ、今両親が出てくる可能性があるということが、それだけが怖いのだった。]

( -122 ) 2013/02/09(土) 10:37:21

【独】 独り暮し アーノルド

/*うーんクドいな 出す機会があれば出すしなければエピのお楽しみにしよう*/

( -123 ) 2013/02/09(土) 10:55:11

盲目の少女 テレーズ

ー広場ー

すっかり遅くなってしまったわ。
メイは来ているかしら?

[広場の中心、噴水のあたりで待ち合わせをしたはずなのだが、すぐ近くにいるメイに気づかずにいる]

( 162 ) 2013/02/09(土) 12:16:30

薬師 ツバキ

ー午後の薬屋ー

さぁてと、昨日アルカから受け取った薬草で調剤でもしようかね…っと。

[薬草や薬品を保管してある少し小さめの棚から、昨晩知り合いの商人に頼んでおいた薬草を取り出すと、僅かながら渋い葉の香りがする。その香りにちょっとだけ顔を顰めると、ツバキは昨日のアルカとの会話を思い出した]

ー回想 昨晩・アルカ宅ー

>>137
[外で話をするのも、と言われ久しぶりに会った知人の自宅に招いて貰う事になった。中に入って暫く寛いでいると、アルカの淹れたお茶が出された。確かに良い香りのするお茶だ。ツバキは湯気が出ているのも気にせず熱いお茶を一口飲むと、自ら話題を出した]

……で、あんたが心配に思ってる事は何だい?
トルテの噂の事か?

[そう言うとアルカは僅かに下を向いて黙り込み、後にこくりと小さく頷いた]

( 163 ) 2013/02/09(土) 12:44:33

薬師 ツバキ

ほう、アルカは噂が心配なのか?
俺は信じてねぇんだけどなー、今まで人狼なんてもんにゃ会った事ねぇし、俺の目で見なきゃ何とも思わねぇのよ。
…でも全部が全部、信じてねぇわけじゃねぇんだ。

[ぼそりと、控えめな声で言うツバキの声にアルカはハッとして顔を上げる]

アルカには話したよな?昔、俺が世話になってた爺さんが誰かに殺されたって話。
見つけた時はズタズタな姿でよ、人様に見せられるような姿じゃなかった…何でこんな殺られ方されたのか、俺も知らねぇ。でも一つだけ分かってる事がある、爺さんを殺ったのは人間じゃねぇ、化けもんみてぇな奴だってな。

[それが狂気に達した人間か、本当の化け物かはツバキは詳しく話さなかった。ツバキは眉間に皺を寄せ、普段は見せないような険しい顔をしていたが、また一口お茶を飲み干し、自身を落ち着かせたように話した]

……だから、もし、トルテの噂が本当だってなら。
その人狼って奴は、爺さんを殺したような奴なのかって思っちまうね。…もし本性を見せたなら、俺は爺さんの仇を取ってやるぜ。

[そう言って最後にお茶を全部飲み干し、ツバキはがたりと席を立った]

( 164 ) 2013/02/09(土) 12:47:13

薬師 ツバキ

ご馳走さん!
悪ぃな、村に戻って来て早々こんな話しちまってよ。
茶ぁ美味かったぜ、ありがとな。

[そのまま玄関先に向かって歩いて行こうとするが、薬草を受け取るのを忘れていたらしく、アルカに引き止められ手に薬草の入った大きな袋を持たされる]

…うお、そういや忘れてたぜ…こいつ。

[ーーーこうしてツバキは昨晩アルカ宅を後にした]

ー午後の薬屋ー

…まっ、噂なんて噂。何か事が起きない限り信じねぇさ。

[そう言ってツバキは薬草を手に数束持ち、奥の部屋へ消えて行った]**

( 165 ) 2013/02/09(土) 12:48:14

【独】 薬師 ツバキ

/*私の文章くそ長ぇえええorz
読みづらくてすみません…そして巻き込んでしまったアルカさんごめんなさい…orz*/

( -124 ) 2013/02/09(土) 12:49:29

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
■テレーズの縁故
@本屋 クレイグ:行きつけの本屋
A内気な娘 メイ:読書友達
B作曲家 ケーリー:情報交換
C天体観測者 マリーベル:情報交換
*/

( -125 ) 2013/02/09(土) 12:57:59

【独】 独り暮し アーノルド

/*不幸自慢ぽくならないようにさらりと時に飄々といきたいね*/

( -126 ) 2013/02/09(土) 13:41:42

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2013/02/09(土) 14:04:46

【独】 独り暮し アーノルド

/*トキワさんの中のひとかわいいな*/

( -127 ) 2013/02/09(土) 14:06:35

【独】 独り暮し アーノルド

/*夜に本屋行くフラグをたてよう*/

( -128 ) 2013/02/09(土) 14:23:26

内気な娘 メイ

>>142
[渡されたリンゴを反射的に受け取り、慌ててお礼を言うかのようにお辞儀をした。
遊びに、という言葉には小さく頷いて。

その後>>162テレーズに気づき]

あ、テ、テレーズさんっ……!

[恐る恐る、声をかけた**]

( 166 ) 2013/02/09(土) 15:24:30

盲目の少女 テレーズ

>>166
[メイの声に反応し、近づいていく]

メイ!声をかけてくれてありがとう。
ごめんなさいね。
何も食べずに出てきちゃったから、お昼を済ませて来たの。
ずいぶん待ったでしょう?

( 167 ) 2013/02/09(土) 15:35:01

本屋 クレイグ、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2013/02/09(土) 15:47:07

【独】 元気娘 シュカ

/*
ん、時間軸の調整が必要かな。
「次の日」に進んだ人がぼちぼちいるし、このまま絡んでいくとどこかで時空のねじれが発生しそう。
*/

( -129 ) 2013/02/09(土) 15:50:56

【独】 薬師 ツバキ

/*そういえば薬屋で年齢不詳みたいなのってよくある設定だけども、最近見た地獄堂の印象が強いやも。黒猫飼ってれば良かったですかね。*/

( -130 ) 2013/02/09(土) 15:52:41

【独】 薬師 ツバキ

/*あ、そういえば私も分かりそうな人だけざっと中予想してみよう。本屋は優水さんかな…タイミング的に。よろず屋はまるさんだと思ったんだけど…どうだろう?*/

( -131 ) 2013/02/09(土) 16:00:14

独り暮し アーノルド

ルビー、トパァズ、ダイヤモンド。

[適当に作った歌を口ずさみながら平原に通る街道を歩き、村の門に到達する。]

さて、と。アオベニベリーの実5個にウズラカズラの花4つ…それにアメジストの原石…よし全部あるな。

[トキワから頼まれた物品が全部あることを確認し、広場から2本逸れた細い通りに入っていく。そこは昼でも薄暗いが、元々裏通りに住んでいるアーノルドには慣れたものだった。]

トキワさん、オレだ。アルだ。いるか?

[そのうちの一軒の家の前で脚を止め、数回ノックして呼びかける。]**

( 168 ) 2013/02/09(土) 16:00:37

【独】 独り暮し アーノルド

/*設定にツッコもうと思えばいくらでもツッコめんぜーヒャハー
レッツゴー架空*/

( -132 ) 2013/02/09(土) 16:06:02

錬金術師 トロイ

ー回想•昨晩 広場ー

ん…あぁ、どうした?何か用か。
[沈みかけていた意識が呼びかけによって浮上する。外でうとうとしていた所を見られてバツが悪いのか、少し視線を彷徨わせてから言った。]

…もしかして、心配して声を?そうか…それはすまなかった。どうも研究の進度が芳しくなくてな。最近疲労が溜まっていたせいだろう…ここにくる途中もぼんやりしていたら道を間違えてしまった。注意力が散漫になっていていけないな。
[苦笑しながら謝辞を述べる。その後、会話が続くようであれば続け、別れるようなら挨拶をしただろう。]**

( 169 ) 2013/02/09(土) 16:14:59

よろず屋 トキワ

ー昨晩の広場・回想ー

[トキワとシュカは和やかな会話を楽しんでいた>>156>>158]

(人狼がいい人だったら友達になりたい?結構大胆なお嬢さんだなぁ…。身近な人間が襲われても同じように好意をいだけるのかな…?お嬢さんを怖がらせるから言わないでおこう。)

[トキワはにこにこしながらシュカの話を聞き、その後も他愛のない話をしてお互いの帰路についた]

( 170 ) 2013/02/09(土) 16:22:42

元気娘 シュカ

― 回想・昨晩の広場 ―

[トキワと他愛も無い話をして過ごす。にこにこしながら話を聞いてくれるトキワにすっかり懐いていた。]

いけない、もう真っ暗!?
何でも屋さん、お話ありがとう! じゃあね!

[慌ててトキワに別れを告げ、急ぎ足で家に戻った。
自由時間はすっかりなくなってしまったが、偶然にも楽しい時間を過ごせたことで満足し、シュカの表情は晴れやかだった。

……が、父親に頼まれていた林檎配達を放置してしまったため、彼女は帰宅後にこっ酷く叱られることになったのだった。]

( 171 ) 2013/02/09(土) 16:38:22

よろず屋 トキワ

[>>168の呼び声を聞き、店の2階より顔を出す]

ああ!アーノルドさん、お待ちしておりましたよ!
いつもありがとうございます。扉は開いておりますのでどうぞお入りくださいっ

[そう言い放つとトトトトッと軽快な音を立てながら階段を降り、既に店の中にいるアーノルドに声をかけた]

アーノルドさんいつもありがとうございますっ。あなたの持ってきてくださるものはいつも質が良いので助かります。ウズラカズラのお花を採ってくるの大変だったでしょう?
もしお時間があれば、少しご休憩でもされていかれませんか?あなたの好きそうな酒の肴を手に入れたので一緒に食べたいと思っていたんですよ〜

[にこやかに話し、アーノルドの反応を待つ]

( 172 ) 2013/02/09(土) 16:40:46

【独】 独り暮し アーノルド

/*トキワさんかわいい!*/

( -133 ) 2013/02/09(土) 16:44:16

元気娘 シュカ

― 翌日・広場 ―

[昨日に引き続き、配りきれなかった分の林檎の配達を父親に命じられて、今日も広場に来ていた。
籠の中身は再びどっさりと赤い実で満たされ、シュカは筋肉痛の心配をすることになるのだった。

広場の噴水脇で、籠を下ろして休憩をする。
昨晩、不思議な雰囲気の男トキワと出会い、人狼についての話をした場所だった。]

人間が人狼になる、かぁ……それってどういう事なんだろ。

[人狼が危険な存在だという認識は、彼女にはまだない。
トキワの話を反芻しながら、ぐるぐると思考を巡らす。]

もしかして、あたしも、人狼になっちゃったりするのかな……?
まさかねー。

[ベンチに腰掛けながら、籠の中の林檎を2つ取り出し、不慣れな手つきでぽんぽんとお手玉をして遊ぶ。
もし腕のいい道化師がこの様子を見たならば、笑って手本を見せてくれるだろうか。

休憩が終わったら、今日こそクレイグとツバキの店へ林檎を届けに行くつもり]**

( 173 ) 2013/02/09(土) 16:49:47

独り暮し アーノルド

[顔馴染みの家ゆえに慣れた様子で、ドアに手をかけてみる。きぃと音がして僅かに開いた。鍵をかけていないという事は在中なのだろう。そうしていると、上から声がした。]

「ああ!アーノルドさん、お待ちしておりましたよ!
いつもありがとうございます。扉は開いておりますのでどうぞお入りくださいっ」

ああ、わかった!

[誘われ中に入り、階段の近くで待つ。すると、トトトトっと軽快に階段を下りてきた男。トキワだ。]

「ウズラカズラのお花を採ってくるの大変だったでしょう?」

いや、こいつらは咲いてる場所と棘が厄介なだけでそれらに気をつければ採取するのは難しくないんだ。

[物品をトキワの目の前に並べて確認してもらう。その間に、休憩を誘われる。]

…ん?休憩?そうだな。問屋が帰って来るまでにまだ時間があるし、言葉に甘えさせてもらうとするよ、トキワさん。
肴!アオリイカの一夜干しはあるか!?

[酒ときいて暗く伏せがちだった目が輝き出した]

( 174 ) 2013/02/09(土) 16:55:25

【独】 元気娘 シュカ

/*
うーん。
アドリブフルなRP村とはいっても、時間関連の認識は統一しておいたほうがやりやすい感。
私が神経質なだけかもしれないけど。

開始後の1日目からは、48hを1日としてカウントすればいいとして、
プロローグ中はどこからどこまでを1日とするかだね。
いっそ、プロローグ中は日付が動かない設定にして、時間軸移動をやりたい人が各自で回想ロールやるっていうのもアリかもしれない。

という、RP村初参加者の戯言。
*/

( -134 ) 2013/02/09(土) 16:58:11

【独】 独り暮し アーノルド

/*村の名前になぞらえてアオリイカにしたけどアオリイカって実在するな…まあ食用だしいいか…?
さて酔っぱらってみようかどうっしょっかなっ*/

( -135 ) 2013/02/09(土) 17:00:33

【独】 独り暮し アーノルド

/*ベニヲさんはお忙しいのかな?*/

( -136 ) 2013/02/09(土) 17:05:57

【独】 元気娘 シュカ

/*
最後の1人まだかなまだかなー。
参加キャラが確定したら関係者設定確定させたい。

父親の名前はアーリック。
母親の名前はサリィ。
妹の名前はミレイユ。
最後の人のキャラチップ次第で変更予定。
*/

( -137 ) 2013/02/09(土) 17:09:33

【独】 元気娘 シュカ

/*
あ、言うまでもなく>>173はギュルに絡まれるのを期待しています。

どうだろう。忙しいのかな。見物人1人だし、プロローグで存分に楽しんでほしいと思っておるのだけど。
この想い届くかなー。
とどけー。
*/

( -138 ) 2013/02/09(土) 17:18:59

【独】 元気娘 シュカ

/*
←なんだかんだ言って作業しながらずっとPCの前には張り付いている暇人

この村で一番時間取れるの、多分私だね。
*/

( -139 ) 2013/02/09(土) 17:21:22

薬師 ツバキ

―日暮れの薬屋―

[いつもは下ろしている長い黒髪を下でゆるく結い、奥の部屋で調剤をしていたツバキは、完成した薬や化粧品を手にして表に出てきた。そして両手に抱えるほどの量の商品を丁寧に棚に飾っていく]

ふー、昼飯も食わねぇで薬作るのは疲れるぜ…。

[腹の音が鳴るのを聞き届けて、げっそりとした表情でツバキは次々に薬や化粧品を棚に置いていく。ここで誰かが食べる物を持って来てくれたら、彼はさぞかし喜ぶだろう]

( 175 ) 2013/02/09(土) 17:29:56

薬師 ツバキ、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2013/02/09(土) 17:33:07

【独】 薬師 ツバキ

/*なるほどおおお!!!!メモ非通知のオンオフってこういう事だったのかああああ!!!!!
説明読んでなくてアルカさんの時に凄く分かり辛いことしてしまったわ…本当申し訳ないorz*/

( -140 ) 2013/02/09(土) 17:34:44

天体観測者 マリーベル、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2013/02/09(土) 17:46:02

よろず屋 トキワ

[アーノルドが商品を並べてくれるのを見る]

ああ、良い品ばかりですね…全て買取りさせていただきます。幾らになりますか?

[酒と肴に食いついたアーノルドをクスリと笑う]

ふふ…ございますよ。あなたの一番好きな肴って知っていますからね。それに鮭とばも用意しました。軽く炙ってまいりますので少しお待ちくださいね。アーノルドさんは確か…ロックがお好みでしたよね?お酒もすぐに。

[と店主は店の奥へと消えた。]

( 176 ) 2013/02/09(土) 17:48:33

天体観測者 マリーベル

―本屋前―
[普段、別の場所で天体観測をするにしても、こんなに大荷物にする事は無い。
引きこもりになりやすいため、体力がないのを自覚しているからである。
それでも今回はどうしても必要なものばかりだったので、がんばって持ってきたが、歩みは遅いものであった。
やっと本屋の前につくも、入るべきか、入らないべきかと、本屋の前でうろうろしてしまう]

………よし。

[しばらくうろうろしてから、決意を決めて]

クレイグくーん、あいてるー?

( 177 ) 2013/02/09(土) 17:48:41

内気な娘 メイ

>>167
[謝罪を言われると、慌てたように首を振って]

い、いえ…そんな。
来たばかりですし、それに……。

[シュカというクラスメイトのことを思い出すが、少し考えて言わないでおこうと口を閉じ。
貰った林檎を片方差し出す]

よ、よければ……林檎、食べますか?

( 178 ) 2013/02/09(土) 18:11:33

独り暮し アーノルド

「幾らになりますか?」

ん、ああ。じゃあ酒のぶんを2割まけて……。1,620ゴールドでいい。

[トキワから金を受け取り、小銭入れにしまう。そして酒の話を聞くと、楽しみなのかソワソワと身体を動かし始めた。]

お!いいな。ロックが一番手っ取り早いからな。よろしく頼む。

[トキワが店の奥に姿を消すのを見送ると、手持ち無沙汰ぎみに室内の調度品をぼんやりと眺めた。]**

( 179 ) 2013/02/09(土) 18:23:44

よろず屋 トキワ

ーアーノルドが来る少し前のことー

[昨晩のトロイとシュカとの会話を思い出していた]

(トロイさんは疲れているようにみえましたね…研究が進まないなら確かに気が重いでしょう…。活路が見えれば良いのですが。それに近頃噂になっている人狼のことも気になっていたようです…。なんとなくそっとしておいた方が良かったかと思い、長くお話しなかったですがあの後トロイさんは大丈夫だったでしょうか…?
………
たしかそんなことを考えながら広場から細い道に入ろうとしたときに、リンゴが転がってきたんですよね…っふふ。その先にお嬢さんがハデにひっくり返っていて慌てました…)
ふふふっあはははっ…

[思わず笑いが声に出ていたことに気付き我に返った]

娘や、人狼が噂にとどまらなければいいねぇ…

『あい。お前さん最近楽しそうですこと。』

ああ、そうだね。楽しいよ。もしかしたら既に人狼と話しているかもしれないんだからね…

『こりゃぁ物好きなお方よぉ』

[娘の人形は袖で顔を隠し、さも笑っているように見える。トキワの顔から感情は伺えなくなっていた]**

( 180 ) 2013/02/09(土) 18:24:03

よろず屋 トキワ

[>>179のソワソワしている空気につられてトキワ自身もふわふわした気持ちになっていた。お盆にお酒とイカの一夜干し、鮭とばを載せて朗らかに声をかけた]

アーノルドさん、お待たせいたしました。お口に合えば幸いなのですが、遠慮なくどうぞ!

[店の外までスルメのにおいが漏れていることにトキワは気付いていない]

( 181 ) 2013/02/09(土) 18:32:01

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2013/02/09(土) 18:35:04

【独】 独り暮し アーノルド

/*トキワさん二面性カコイイ!アルは知らない方向で行こう*/

( -141 ) 2013/02/09(土) 18:35:42

【独】 薬師 ツバキ

/*…おお!?マギさんの彩色してる間に素敵なお誘いが!!
リアルでもお腹空いてきたのでホイホイされまっす!*/

( -142 ) 2013/02/09(土) 18:45:10

盲目の少女 テレーズ

ー広場ー

>>178
そう、よかったわ。
…林檎?

[来たばかりとの言葉に安心し、メイから林檎を受け取った。]

これは、村外れの果樹園の林檎ね。
ここの果物は村でいちばん美味しいのよね。

[手触りと香りだけでどこの林檎かを当ててしまう。]

もらっていいの?

( 182 ) 2013/02/09(土) 18:53:41

薬師 ツバキ

[全ての商品を並べ終えると、開けてある入り口から何か匂いが漂ってくる。腹を空かせたツバキは、それがすぐにスルメの匂いだと気付き思わず外に出た]

―広場と離れた通り―

う…匂いに誘われて思わず店閉めて出てきちまったが…この通りに食いもん出す店なんかあったか?俺よぉ…。

[半ば諦め気味だったが、ふと目に入ったトキワの営むよろず屋が目に入り、ついでに顔でも出しておくかと軽い気持ちで戸を開け店に足を踏み入れた]

よーっ、トキワー!
ここら辺でスルメの匂いが…って、此処からだったのかよ…!

[思わぬ所で香りの元を見つけ、ツバキは一生懸命料亭を探していた自分が情けなくなり、大げさに肩を落とした]

( 183 ) 2013/02/09(土) 18:55:38

【独】 独り暮し アーノルド

/*ツバキさんきたー!!w*/

( -143 ) 2013/02/09(土) 19:02:01

錬金術師 トロイ

ー研究所ー

人狼、ウェアウルフ、ライカンスロープ、ルーガルー…
[先日本屋で調達した人狼に関する本をぱらぱらと捲る。]

薬指の長さが中指よりも長いというのも人狼の見分け方の1つである…はん、骨格から変わるとでも?
[眉唾らしい記録を見て笑う表情は昨晩よりも大分柔らかい。目の下の隈も普段より薄く、よく眠れた様子が伺える。]

そういえば冷蔵庫…空にしていたな。流石に水だけで明日の朝までは辛いか。この時間ならどこの店も開いているだろうし、何か買いに行こう。
[空腹を感じ、朝食べたヨーグルトで冷蔵庫の中身が尽きた事を思い出す。本を閉じ、コートを羽織り外へ向かった。]

( 184 ) 2013/02/09(土) 19:09:07

独り暮し アーノルド

>>181
[しばし待つと、トキワが盆を持って顔を出した。
先ほどの会話通りの品物が載っている。]

おっ、来たな!じゃあ早速いただくとしよう。

[言うなり、酒を手に取りグイッと飲んだ。そのあとスルメに手を出し、口からはみ出させながら咀嚼する。アーノルドは、今まで食事における行儀の類いはほとんど教わらなかったのだ。]

うん、やっぱり酒はいいな。そしてこのスルメも…さすがトキワさんだ。鮭もいい感じにできてるじゃないか。

[酒の力と場の空気も手伝い、いつもより饒舌になる。そして鮭とばを口に入れた瞬間、玄関から声が響く。]

「よーっ、トキワー!
ここら辺でスルメの匂いが…って、此処からだったのかよ…!」

っぐ…!ゲホッゲホッゴホッ……この声は聞き覚えがあるような…。

[いきなりの声に思わず咽せながら、反射的に玄関の方を見た]

( 185 ) 2013/02/09(土) 19:10:02

【独】 独り暮し アーノルド

/*トキワさんとお喋りしてみたかったけど楽しくなってきたから無問題*/

( -144 ) 2013/02/09(土) 19:12:55

【独】 独り暮し アーノルド

/*トキワさんとツバキさんが顔なじみなら尚更何でアルは知らなかったんって話になるけどレッツ架空☆
あと名前がごっちゃになりそうだ
よろずやがトキワ
薬屋がツバキ*/

( -145 ) 2013/02/09(土) 19:22:13

薬師 ツバキ

>>185
[げほげほと詰まったような咳が聞こえ、ふと音のした方を見やると]

…おお?あんた確か昨日の……アルちゃんだな!

[見覚えのある顔に暫し考え、思い出したようにぽんと手を鳴らすとツバキは笑顔を浮かべ男の名前を口にした]

おうおう、酒呑んでるっつう事は本当に20は越えてんだな!それに風邪も良くなってるようで何よりだ!

[そう言いながら歩み寄り、ばしばしと昨日アルカにした様に、男――アーノルド――の肩を勢いよく叩き楽しそうに話しかける]

( 186 ) 2013/02/09(土) 19:25:51

【独】 薬師 ツバキ

/*うーんやっぱり人狼やってると必ず酒盛りシーンが入ってくる気がするw私だけなのかしらん…!

しかしこりゃあ楽しい。*/

( -146 ) 2013/02/09(土) 19:27:26

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2013/02/09(土) 19:34:16

独り暮し アーノルド

>>186
[玄関の方を見やると……東洋服に長髪の男がいた。その特徴的な容姿で一瞬で分かった。昨日の薬師だ。
そしてその薬師ーツバキはしばし考えるような素振りを見せたあと手を叩いてにこやかに言った。]

「…おお?あんた確か昨日の……アルちゃんだな!」

!?ッゴホッゲホッ…ゼェゼェ……あ、「アルさん」だ!

[予想外の呼び名に面食らい、更にむせた。切れる息を整えひとまず訂正した。
そうしているとツバキが歩いてきて、話しかけながら肩をたたく。]

「風邪も良くなってるようで何よりだ!」

…あ、ああ。一日で治っちまった…。あんたの腕は本物だな。ほんとに感謝している。
って…いて、いってぇな!本当に20歳過ぎだぞ、たぶん!いてぇからやめろ!おいトキワ…さん!コイツに酒出さなくていいぞ!

[そもそも何でこんな奴が知り合いなんだ…?と肩への攻撃が止むのを見計らって再び酒に口をつけつつ、思案した。]

( 187 ) 2013/02/09(土) 19:37:39

【独】 独り暮し アーノルド

/*ねんがんの さんだが 言えたぞ!*/

( -147 ) 2013/02/09(土) 19:40:14

錬金術師 トロイ、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2013/02/09(土) 19:40:58

【独】 薬師 ツバキ

/*ギャグ要員になりたい(切実)*/

( -148 ) 2013/02/09(土) 19:48:42

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2013/02/09(土) 19:55:41

【独】 元気娘 シュカ

/*
とりあえず投げかけてみた。
ごめんなさいね、神経質で。

あと、後で時間を見つけて村全体の位置関係を拾ってまとめてみようかな。
まとめてあったほうがロールを回しやすいって人が他にいればいいんだが。
*/

( -149 ) 2013/02/09(土) 19:59:33

【独】 独り暮し アーノルド

/*非通知にしちまったァーッ*/

( -150 ) 2013/02/09(土) 20:04:02

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2013/02/09(土) 20:08:44

錬金術師 トロイ

ー広場と離れた通りー

広場までいかないと食べ物を出している店は無いのか…ん?
[よろず屋の前を通過しかけた時、ふわりと漂ってきた香ばしい匂いに足を止め、店内を覗き込む。強くなった匂いに、思わず腹がきゅうと音を立てた。]

失礼、外を歩いていたら良い香りが漂って来たものでつられてきてしまった。スルメでも焼いたのか?おや…
[楽し気に談笑している黒髪の男を見て、]
あなたは確か薬師の…ツバキさん?
[次に褐色肌の男を見遣り、]
…この村では未成年でも飲酒が許されるのか?

( 188 ) 2013/02/09(土) 20:17:15

よろず屋 トキワ

[アーノルドと酒盛りを始めてすぐ、扉の方から声をかけられた。明るい感じから声の主が長髪の薬屋と分かる]

どうやらスルメのにおいにつられてきたようですね…ってアーノルドさんとツバキさんが顔見知りとは思いませんでしたよ〜…。ツバキさんも一杯どうですか?…てもしかしてお腹空いてるならおにぎりでも作ってきましょうか?

[と思いきり肩を叩かれてむせているアーノルドを哀れに思いながらもツバキに話しかけた]

[ツバキとアーノルドの会話からアーノルドが昨日風邪を引いていたことを知り苦笑する]

アーノルドさんの回復力が早くて驚きました…見る限りもう治られたようで良かったです。

( 189 ) 2013/02/09(土) 20:20:36

【独】 錬金術師 トロイ

/*一応20代半ば〜後半の設定。自分より年上の人には敬語、同じ〜それ以下にはタメ。けどぱっと見上っぽいのがテオドアさんとツバキさんしか…*/

( -151 ) 2013/02/09(土) 20:36:03

独り暮し アーノルド

[酒を一口飲み、ふうと息をはいて落ち着く。]

「アーノルドさんの回復力が早くて驚きました…見る限りもう治られたようで良かったです。」

あ、ああ…トキワさんには知られたくなかったな…。
オレが丈夫なのか。…それともやっぱりコイツの薬が良かっただけなのか。

[隣でスルメを咀嚼しているツバキを肘でつついた。
…ふと、ツバキの向こう側に見える玄関に人影を見つけた。疾駆で細身の人間だ。]

「失礼、外を歩いていたら良い香りが漂って来たものでつられてきてしまった。スルメでも焼いたのか?おや…
あなたは確か薬師の…ツバキさん?」
[酒の勢いも手伝って、有名人だな。とツバキを更に茶化した。その人物はアーノルドに気付き、疑うような目つきで言った。]

「…この村では未成年でも飲酒が許されるのか?」

ブッ…!未成年じゃない!オレは一応20越えだ!
まあそう見えてしまうのかもしれんがな…。お前もこっちに来て飲むか?……って、あんた女、か?

[言いながらマントについたフードを目深に被り顔を隠す。男の手で育てられてきた為、女というものに未だに慣れないのだ。その男ももういない今、その苦手意識は治すべきだと考えてはいるのだが。]**

( 190 ) 2013/02/09(土) 20:37:08

よろず屋 トキワ

[扉から声がしてそちらを見る]

おやまあ、トロイさんまで…においにつられていらっしゃるとは…むさ苦しい男性たちしかおりませんがご一緒にいかがですか?
ああ、こちらの長髪の方は薬師のツバキさん。こちらの薄紫色の髪の方はよく珍しい品を持ってきてくださるアーノルドさんです。若くお見えですが成人されていますよ?

[にこやかにトロイを見やり]

みなさん初めてお会いになりますか?こちらは最近この村に越されてきたトロイさんです。といっても僕も昨日偶然お話ししたので、まさかスルメのにおいにつられていらっしゃるとは思いませんでしたが…

( 191 ) 2013/02/09(土) 20:39:35

薬師 ツバキ

>>187
!?ッゴホッゲホッ…ゼェゼェ……あ、「アルさん」だ!

[咽ながらそう怒鳴るアーノルドを面白く思ったのか、ツバキは元々浮かべていた笑みを一層深くしたが、次に「こいつには酒を出さなくていい」と言われ肩を叩く手を止め慌てて返す]

んな!?おいおいトキワ、俺にもちゃんと酒、なっ?

[そんなやり取りを見ながらトキワは「おにぎりでも作ってきましょうか?と声をかけてくる>>189]

おっ、握り飯かぁ、いいねぇ!
俺今日まだ何も食ってねぇんだわ、頼むよトキワ。
アルちゃんとは昨日知り合ってなぁ…

[トキワに握り飯を作るよう頼むと、アーノルドとは昨日知り合ったこと、風邪を引いてたらしい事をトキワに話した。そしてツバキもここで一杯やっていこうと思い、アーノルドの隣に着こうと思った矢先、後ろから声が聞こえ振り向いた>>188]

( 192 ) 2013/02/09(土) 20:40:50

【独】 独り暮し アーノルド

/*今は昼なのか夜なのか…プロ中はまったりでいいのかな?*/

( -152 ) 2013/02/09(土) 20:42:10

薬師 ツバキ

>>190
[アーノルドに有名人だなと茶化された事に対し、まぁな!と威勢良く返しておいたが、その言ってきた相手は見知っていない人物。ツバキは首を捻った]

>>188
おう、俺が薬師のツバキだ。あんたは…って、まぁどうせ今から此処に居座るんだろう?呑みながら話そうや。

[そう言ってツバキはアーノルドの隣に座り、更にぽんぽんと自身の隣の席に座るよう促した]

「こちらは最近この村に越されてきたトロイさんです」

[トキワがそう紹介すると>>191、なるほど道理で見覚えのねぇ顔なわけだ、とツバキは一人納得した]

( 193 ) 2013/02/09(土) 20:48:08

錬金術師 トロイ

「ブッ…!未成年じゃない!オレは一応20越えだ!」
…?!それは失礼した。随分と小さ…小柄なんだな。
[思わず漏らしかけた言葉を、少しでも失礼にならないようにと慌てて言い換える。]

「……って、あんた女、か?」
ん?そうだが…なんだ、急に顔を隠して。女は苦手か?そう気負うな、そこらのきゃらきゃらした女どもとは違う…
[自身で発した言葉に少なからずダメージを受け苦笑する。本人としても、女として扱われる事にはあまり慣れていないようだ。]

[トキワの紹介を受けて、]
どうも、人狼の噂を聞いて先日この村に。すぐそこの研究所を借りています。

>>193
店にお伺いしようとは思っていたのですが、中々都合がつかず…この村の薬師は面白い人だと聞いていたのでお会いできて嬉しいです。
[微笑みながら挨拶をし、隣に腰掛けた。]

( 194 ) 2013/02/09(土) 20:56:02

本屋 クレイグ

―本屋―

[オズワルドと話をした次の日。クレイグはぼんやりと昨日のことを思い出していた。あの時見せたオズワルドの顔が、離れない。]

…っち。
ダメだ、調子出ねー。

こーいうのは駄目なんだよな、おんなじことばっかしでよ。どーっかで穴あけなきゃなんね。

[そう、苛立たしげに呟く。苛ついてるのは自分自身に対して。

その時、扉の開く音と共に、聞き慣れた声が聞こえる。>>177]

……おーう。店は開いてるし予定も空いてるぜー。

[思索を遮ってくれたその声に、内心密かに感謝をした]**

( 195 ) 2013/02/09(土) 20:57:44

独り暮し アーノルド

[酒を飲みながら様子を見ていたが、>>191トキワの紹介によりふむ、と相槌をうつ。]

トロイ、か…あ、トロイさん、と言った方が良さそうだな。

「そう気負うな、そこらのきゃらきゃらした女どもとは違う…」

ああ、それは悪かった。気をつけよう。

[辿々しくも、なんとか目線を合わせて会話するように気をつける。]

研究所…ということはトロイさんは何かの研究を?

( 196 ) 2013/02/09(土) 21:01:59

【独】 独り暮し アーノルド

あ……おにぎり……

( -153 ) 2013/02/09(土) 21:07:09

【独】 独り暮し アーノルド

/*「いかにもな設定持ち」くさくならないようにしてえなー*/

( -154 ) 2013/02/09(土) 21:09:34

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2013/02/09(土) 21:13:00

錬金術師 トロイ

「トロイ、か…あ、トロイさん、と言った方が良さそうだな。」
いや、トロイで構わない。好きなように呼べばいい。
[相手の緊張を解すように、優し気に微笑む。]

この村にいるもう一人の研究者とはベクトルが正反対のようだが、錬金術の研究を。賢者の石、不老不死、ホムンクルス…人類の永遠の夢。進度はあまり芳しくないがな。

( 197 ) 2013/02/09(土) 21:15:59

天体観測者 マリーベル

―本屋―
[中から>>195の声が響くと、そっと扉を開けて中に入る。
入口から少しずれた位置に荷物をいったんおろし、店内を見渡す]

予定って、そこまで聞いてないんだけど…。

[ぽつりと呟き、店内を歩いて欲しい本を探すが、まばらになった棚を見つめて]

クレイグくん、ここって何があるところ?
ずいぶん売れているようだけど

[店主がいるだろう方を向いて、聞いてみる]

( 198 ) 2013/02/09(土) 21:18:12

独り暮し アーノルド

>>197
「いや、トロイで構わない。好きなように呼べばいい。」

そうか。…じゃ、トロイ。

[トロイが笑ったことで、少しばかり緊張がほぐれる。つられて口元が多少ゆるんだ。]

…ふむ…錬金術。元々学のないオレにはサッパリだな…。
もう一人の研究者…?もしかして、広場でたまに話に上っているテオドアって奴か?オレは話した事はないんだが。

( 199 ) 2013/02/09(土) 21:26:50

本屋 クレイグ

[入って来た天体観測者の姿>>198を認め、まず最初に目に入ったのが山のような荷物だった。]

…おーいおい、だいじょーぶか?その大荷物。
どっか運ぶんなら持ってやるけど?

なーんだ。あいてるか、って聞かれたからさー。そゆことかと思ってさ?

[へへ、といたずらそうに笑う。だが、その笑みにはいつものような力が感じられない。]

ああ…そこの棚。
お前も聞ーてるだろ?

『人狼』の本が入ってた棚、だよ。

[本がまばらになっている棚に何が入っていたか、と問われれば。どこか虚ろな目で見返し、そう、答えた**]

( 200 ) 2013/02/09(土) 21:36:39

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2013/02/09(土) 21:36:42

錬金術師 トロイ

>>199
ああ、そうだ。私も一度話しただけなのだが…人の心の動きを研究しているらしい。一口に研究者といっても、その分野は様々だからな。
[空腹に耐えかねてスルメを摘まみながら答えた。]

( 201 ) 2013/02/09(土) 21:41:27

【独】 錬金術師 トロイ

/*クレオズフラグ?本編始まったらきっとどっちかが狼です?おいしいですね?*/

( -155 ) 2013/02/09(土) 21:44:30

【独】 元気娘 シュカ

/*
何気に、中バレを防ぐために匿名メモのタイミングをズラすのが面倒という。

いや、別にバレてもいいっちゃいいんだけど。
*/

( -156 ) 2013/02/09(土) 21:45:51

天体観測者 マリーベル

>>200
[荷物と言われると、自分が置いた荷物の方へ視線を一度向け]

ちょっと、広場で観測をしようと思ったの。
全部商売道具だから、一人でなんとかするわ。

それより……。

[離れた位置から見ても、何か違和感を感じたので、近づいて、改めて見上げて]

クレイグくん、何かあった?
なんだか元気ないように見えるけど……?

[人狼と言う言葉に、昨日テレーズちゃんから聞いた話を思い出し、びくっと肩が跳ねる]

聞いてる…そっか。
皆、気にしているんだね……。
もしかしてクレイグくんも、人狼について、すごく気にしたりしているの?

( 202 ) 2013/02/09(土) 21:47:51

よろず屋 トキワ

[ツバキがアーノルドの隣に座ったことを確認してから席を立つ]

ツバキさん、あまり病み上がりの方をからかってはいけませんよ?微笑ましいですけどね。ああ、あなたは熱燗がお好きでしたっけ…?

[トロイの話に耳を傾けつつ、お盆にたくさんのおにぎりと熱燗、新しいグラスを載せてスルメのある席まで戻ってきた]

みなさんもよければお召し上がりくださいね?お口に合うか分かりませんけれど、お米を丸めた東洋の昔ながらの携帯食です。サンドイッチとおんなじような位置付けですかね…?

( 203 ) 2013/02/09(土) 21:56:56

元気娘 シュカ

[林檎の籠を抱えて、てくてく歩く。
ツバキの薬屋が見えたので寄ろうとしたが、店が閉まっていることに気付く]

ありゃ、いないのか。
じゃあクレイグさんの本屋はどうだろ?

[ツバキの店もクレイグの店も広場から離れていないため、苦労せずに行き来できる距離である。
シュカは林檎の籠を揺らしながら、口笛を吹きつつクレイグの本屋へ向かおうとした]

( 204 ) 2013/02/09(土) 22:01:44

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2013/02/09(土) 22:03:16

うつけ者 オズワルド

―回想、本屋内―

[重ねられた手に反応して、彼はハッとした表情を見せる。クレイグの行動に動揺したのか、ほんの一瞬、目が泳いだ。
そのまま硬直し、クレイグの言葉>>155を黙って聞いている。]

……あ……

[クレイグが話し終わると共に、何か言いたげに数回口をぱくつかせる。
が、やがてそれは止まり、平常通りの無表情に戻った。]

……じゃ、たのんだよお。
ぼくのこと、たすけてね?

[いつも通りの、間延びした声。かくん、と首を傾げる。]

あと、ぼく狼じゃないよ?

( 205 ) 2013/02/09(土) 22:04:04

独り暮し アーノルド

>>201
人の動きの研究…ね。研究者ってのは色々いるんだな。

[酒をちびちびと口に入れながら話していると、スルメをつまむトロイの手の細さが気になった]

あんた、ずいぶん細いんだな…。あんまり食べてないんじゃないのか?ほら、遠慮しないでくれよ。

[残ったスルメを2、3本掴んでトロイに差し出した。
そうしているうちにトキワが盆を持って現れた。]

おお!ありがとよトキワさん!へぇ…これはオニギリと言うのか。

[盆の上のものを興味深そうに見つめた。慣れてはきたものの、トロイがいる手前、いきなりかぶりつくようなことは控えた。]**

( 206 ) 2013/02/09(土) 22:04:43

【独】 独り暮し アーノルド

/*よろず屋トキワ…居酒屋トキワ…*/

( -157 ) 2013/02/09(土) 22:08:11

【独】 元気娘 シュカ

/*
マリーベルがしやさんかなあ、なんて。
*/

( -158 ) 2013/02/09(土) 22:10:36

錬金術師 トロイ

>>206
[差し出されたスルメを受け取り、口に放り込む。]
食べては…いるぞ。ヨーグルトとか、シリアルとか。料理は嫌いじゃないが一人分を作るのは手間が掛かって仕方ない…

[もぐもぐとスルメを咀嚼している所に、盆を持ったトキワが現れる。その上に乗ったものを見て目を輝かせた。]
…いただきます。
[そう呟くと、おにぎりには目もくれず猪口の一つに手を伸ばす。一口嚥下すると薄っすらと目元を染め、幸せそうにほう…と息を吐いた。アーノルドが遠慮している事にも気づいていない様子だ。]**

( 207 ) 2013/02/09(土) 22:26:31

本屋 クレイグ

―回想、本屋にて、オズワルドと―

[目の前の青年は。目を泳がせ。硬直し。口をぱくつかせる。>>205
その様子を、じっと、見守り彼の言葉を待つ。

やがて、彼がいつもの調子に戻り、たすけてね、と言えば]

あたりまえだろ。

[そして、自分は狼ではない、との言葉を聞けば]

ああ、勿論だ。お前は何も心配すんな。

[そう、静かに、返す。

だが、内心は平静ではなかった。
その胸の内を知るのは、クレイグ本人だけ]

( 208 ) 2013/02/09(土) 22:45:51

元気娘 シュカ

[シュカは勉強が苦手。よって、本も苦手。
本屋とは縁がないはずの彼女だが、クレイグとは面識があった。

何故かというとシュカには頭のいい妹がいて、よく本屋に立ち寄りたがるので、その付き添いで何度も入店しているのだ。
シュカは妹が本を選んでいる間、クレイグとよく立ち話をして時間を潰している。
シュカにとってクレイグは、気のいいお兄さんのようなものだ。]

こんにちはー! 入りますよー!

[本屋の前に到着し、そこで一旦立ち止まって大声で挨拶した。
そして、返事を待たずに中へ入った。]

( 209 ) 2013/02/09(土) 22:54:08

本屋 クレイグ

―現在、本屋―

…そっか。広場で観測ね…
ま、頑張れよ。

[マリーベルの荷物について、それ以上深く詮索はしない。
元気ないように見える、との言葉>>202を聞けば]

あー。そう見える?見えるよな、やっぱ。
まーなんだ。悩み多きオトシゴロ、っての?

人狼について気にしてるかって?
………気にしてるぜ。
あいつらは…破滅の使者だからさ。

それに。
人狼だけじゃ ねえし、な。

[最後に、そう、意味深に付け加えた]

( 210 ) 2013/02/09(土) 22:54:16

【独】 本屋 クレイグ

/*設定ぼんやりとしか考えてないので、こいつなに考えてるんだろうなーと思いながら書いてます

( -159 ) 2013/02/09(土) 22:55:22

独り暮し アーノルド

>>207
そうなのか…ってそれは食事と言えるのか…?
まあ…あんたにとっては食事より重きを置くべき事柄が研究なんだろうな。

[トキワが現れると、トロイは素早く猪口に手を伸ばし、ぐいっと一口飲んだ。
その豪快な様子に、アーノルドが無知ながらぼんやりと抱いていた女性のイメージが若干崩れ去った。
複雑な心境になりながらオニギリというものを手に取り、一口齧る。]

ん、美味い。コメはあんまり食べたことないんだが、良いもんだな
……あれ?酒が切れたな。

[いつの間にか氷が口にあたり、液体の感覚が殆ど無くなった。時計を見ると思ったよりも時間が過ぎている
この後の用事とご馳走になっている事を考え、おかわりのことは考えに浮かばなかった。
残りのオニギリを急いで咀嚼し、鉱石が入った荷物をまとめる]

結構長居してしまったようだな。じゃあトキワさん、オレはもう出るよ。ごちそうさま。
トロイもありがとうな。ツバキは……まあいいか。

[そう言うと、足早によろず屋を後にした。]

( 211 ) 2013/02/09(土) 22:57:39

ベニヲ

はーァ

[寒空の下、ベニヲはため息をついた。浮かない顔で通りを歩く彼女の外出は実に二日ぶりのものだ]

(まさか薬屋に寄った次の日に風邪をひくなんて、因果な話よねェ)


ー回想 薬屋ー

[変質者ではないと冗談めかして話すツバキにからからと笑いを交えて悪態をつく]

ツバキさんみたいなトシも性別も分かりにくいようなヒト変質者でなくっても、みィんな変わった人だと思ってるわ!

でも、そうね、私ツバキさんのお薬の事は信用しているから、宣伝料でも貰えたらもっとここが有名になるようにがんばるんだけれど。勿論、ツバキさんが変わった人だという事実もひっくるめてね


[幾分か時が過ぎて、ツバキに促され表に出る。頭を撫でられてやはり機嫌を損ね言う]

( 212 ) 2013/02/09(土) 22:59:29

本屋 クレイグ

[マリーベルとそんなやり取りをしていると、店の外から元気の良い声が聞こえて来た。>>209
入って来た少女は、馴染みの顔。]

…お。シュカちゃん。
今日も元気かー?元気、だよなー。

[にかっ、と笑んだつもりではあるが。どうも今日は調子が悪い。めんどくせえな、と心の中で自分自身に舌打ちを打つ**]

( 213 ) 2013/02/09(土) 23:01:04

ベニヲ

やめてったら、ツバキさん。恥ずかしいったらないんだから

[ぷりぷりとしていたが、送ってやるという提案に驚いた顔をして素っ頓狂な声を上げる]

ヤだ、ツバキさんにもそういう気遣いがあるのね!?
アァええト、お言葉に甘えるけれど…。誰かに見られやしないかしら、イヤだわ…

[とは言っているものの素直に戸締りを待ち、そのままツバキに送られてその夜は帰宅したのだった]

( 214 ) 2013/02/09(土) 23:02:01

【独】 独り暮し アーノルド

/*クレイグさん=ゆうすいさん
ベニヲさん=せっかさん?*/

( -160 ) 2013/02/09(土) 23:03:33

【独】 元気娘 シュカ

/*
ベニヲさんおかえりー!
と、actを打ちそうになったのである(
*/

( -161 ) 2013/02/09(土) 23:03:38

天体観測者 マリーベル

>>210
ありがとう。ということで占星術の本が欲しいんだけど……どこにある?

[普段求めるのは天体関係の本。占いというのには手を出さないために、どこにあるのかが解らないのである]

そんなあからさまなの、見ないで何を見るというのよ。
ふーん…ま、お姉さんでよければいつでも相談になるからね。

[お姉さんという言葉を強調する]

破壊のってさ、でも人狼って人を食べると聞いたわ。
けど、誰かがいなくなったっていう話は聞かないんだし…だからただの噂よ。噂。
気にしすぎると禿るぞ…なんてね。

[にやっと笑いながら、冗談を言うが意味深な言葉に、真顔に戻り]

それ……どういう…――。

[意味と聞こうとしたところに>>209の言葉が響き、このした方を見る]
あれシュカちゃん一人?

( 215 ) 2013/02/09(土) 23:04:25

ベニヲ、いつもの広場から少し外れた喫茶店で過ごす**

( A29 ) 2013/02/09(土) 23:09:46

元気娘 シュカ

>>213
[店内の台に遠慮なしに籠を下ろし、クレイグの声に返事をする。]

あたしはいつでも元気ですよ!
元気って書いてシュカって読んでほしいぐらい!
あのねー、うちの果樹園で採れたばかりのリンゴ、持ってきたんです。
クレイグさんにおすそ分け!

[父親と妹の名前を出し、いつもお世話になってます!と頭をぺこりと下げる。
そうして籠から数個の林檎を取り出してクレイグに渡そうとした。
その時、店内にいた他の女性、マリーベルの姿に気付く]

あっ、お客さん? ……って、マリーベルさん?
外で会うのって久しぶりな気がします!
こんにちは! 今日は体調、だいじょぶですかー?

[調子を変えずに元気な声で挨拶をし、>>215一人? と問われれば]

そーなんです、ひとりです。
おつかい終わらせるまで友達と遊べないんですー……。

( 216 ) 2013/02/09(土) 23:19:08

【独】 薬師 ツバキ

/*ベニちゃんかわゆいよおおおお*/

( -162 ) 2013/02/09(土) 23:19:10

うつけ者 オズワルド

―回想、本屋―

[クレイグのあたりまえ、との言葉>>210にますます首をかしげる。]

あたりまえ?……助けるの、あたりまえ?
……そっかあ、あたりまえ、なのかあ。

[どこか他人事のようにぼんやりと呟く。その言葉の真意は、彼以外にはとてもわかりそうもない。]

心配しない。じゃあ、期待、しとく。

[果たして何に期待するのかはよくわからないが、クレイグの言葉にうんうんと頷き、謎の納得を見せた。]

( 217 ) 2013/02/09(土) 23:23:46

研究者 テオドア

―村外れ テオドア宅―

[ふう、と息を漏らし、テオドアは本を閉じた。トロイと言葉を交わし自宅に戻ってから、ずっと本を読み続けだったのだ。テーブルに置かれた革張りの表紙には、「人狼全書」と金字の刻印がある。
睡眠不足のぎらついた目、それでもなお崩れない微笑みで、彼は呟く。]

…やはり、人狼はこの村に現れる。

流れ始める「噂」。
浮き足立つ住民。

それ自体はただの信憑性に欠ける噂に過ぎなくとも、みな、本能で理解しているのです。
…危険が迫っていることを。

[ひとしきり語ると彼は立ち上がり、本棚に本を戻す。壁一面に並ぶ重厚な背表紙には、ひとつ残らず「人狼」の一語があった。]

( 218 ) 2013/02/09(土) 23:23:49

研究者 テオドア

[それが、7時間前のこと。
ベッドから起き上がると、身支度を整える。]

久しぶりによく寝ました…

少年の日のようなこの興奮が、寝付かせてはくれないかと思いましたが、ね。

書物を漁るのはもう終わりです。
さあ、「観測」と参りましょうか。

[そうして白衣に袖を通すと、人が集まるだろう大通りへと歩いていった。]

( 219 ) 2013/02/09(土) 23:25:01

【独】 うつけ者 オズワルド

/*すごい!オズの会話のドッジボール感すごい!我が子ながらとっつきにくいってレベルじゃない!*/

( -163 ) 2013/02/09(土) 23:25:23

錬金術師 トロイ

>>211
[アーノルドから何とも言えない視線を向けられていることに気が付き、ニヤリと笑いながら唇を舌で舐めた。]
…ふふん、だから言っただろう。今度サシ飲みでもするか?そこそこ強いぞ、私は。

[去って行くアーノルドを見送った後、自身も猪口を空にすると立ち上がる。]
さて、私もそろそろ。酒とつまみだけ集りに来たようで申し訳ないな。トキワ、ご馳走様。ツバキさんも…次は店の方を利用させていただきますよ。
[ひらひらと手を振ってよろず屋を後にする。食料の買出しに来たことなど、もう頭に無いようだ。]

( 220 ) 2013/02/09(土) 23:25:45

【独】 元気娘 シュカ

/*
テオドアさんもおかえりー!
というactを(
*/

( -164 ) 2013/02/09(土) 23:27:44

【独】 錬金術師 トロイ

/*はっ強い…酔っ払いRP出来ない…*/

( -165 ) 2013/02/09(土) 23:29:23

うつけ者 オズワルド

―現在、町外れ―

だれがこまどり、ころしたの?
わたし。とすずめがいいました。

[彼は今日も独り、道を行く。唱えているのは、マザーグースのクックロビン。]

わたしの弓と矢をつかって。
わたしが、こまどり……。

[だが突然、彼はふと立ち止まり、黙りこくって。またいつものように小首を傾げた。]

……なんで、こまどりころしたの?

[ふとよぎった疑問を口にする。返事を返す相手は隣に居ない。]

ねえ、なんで?

[なんで?なんで?としきりに繰り返しながら、サイズの合わない靴を引きずり、村をふらふらと歩いた。]

( 221 ) 2013/02/09(土) 23:32:41

商人 アルカ

−物置、もとい倉庫−

[この日、彼は朝から倉庫に籠っていた。そのためか普段以上に乱雑に積み上げられた物たちに囲まれて、相変わらず独り言を言うアルカの姿があった。]

…やっぱり見つからない。どこかに置き忘れてきてしまったかな。

[どうやら探し物は見つかっていないらしい。彼は作業を止め、そのまま昨夜のことに思いを馳せた。]

>>163
−回想、昨夜の自宅−

「……で、あんたが心配に思ってる事は何だい?
トルテの噂の事か?」

[ツバキを中へ招き入れ、お茶をもてなした。南の村で入手した香りが気に入ったとびきりのやつだ。そんな矢先のツバキからの問いに、アルカは一拍の後頷いた。確かに人狼というものに対しての不安もあるが、トルテに話を聞かせたのも自分であるという自責の面もあっただろう。だがその後に続いた友人の言葉に更にハッとさせられることになる。]

「アルカには話したよな?昔、俺が世話になってた爺さんが誰かに殺されたって話。」

[そう。その話は忘れられようもない、恐るべき化け物の話。アルカは祖父からもこの話を聞いたことがあった。とても人の仕業とは思えない、それは凄惨な事件だったと。]

( 222 ) 2013/02/09(土) 23:33:37

薬師 ツバキ

―よろず屋店内―

>>194
[トロイが微笑みを浮かべ挨拶をし、ツバキの隣に座る。ツバキはその一連の流れをにこにこと笑みを絶やさず見ていた]

ああ、店はいつでも開いてるぜ。休日は不定期だ。
都合の良い時やら必要な薬や化粧品、そんなのが欲しいならおいで。…って、面白い人って…村の皆は俺のことを道化師か何かとでも思ってんのか…。

[少し不貞腐れたように、しかし冗談めかしてツバキはそう呟いた。それから少ししてトキワが握り飯と熱燗やグラスを載せたお盆を手に出てきた>>203。アーノルドをからかうのを窘められると、わかったよう、と知人のベニヲのように頬をふくらませる真似をしてその場を笑わせた]

[それから幾分かアーノルドとトロイの会話を隣で聞き、多少の時間が過ぎてアーノルドが席を立ったので、もう風邪なんか引くなよと背中を軽く叩いて見送った>>211]

( 223 ) 2013/02/09(土) 23:34:10

内気な娘 メイ

>>182
[貰っていいの?と問われ、頷く。]

は、はい……どうぞ…。
クラスの子から、貰ったので…。

[真っ赤で美味しそうな林檎をちょっと見てから、テレーズの様子を窺った。]

( 224 ) 2013/02/09(土) 23:37:06

薬師 ツバキ

>>220
「さて、私もそろそろ」

[そう言って席を立ったトロイは、今度は店を利用すると言って手を軽く振りよろず屋を後にした]

じゃあなー…っと。
この村も色んな奴が増えたなぁ…な、トキワ。
トロイちゃんの他にも研究者…テオドアだっけな?
人の心の動きを研究してるだとか。
よくもまぁ、こんな人狼騒ぎなんぞが出始めた村にタイミングよく来たものだな。

[くいっと熱燗を一呑みし、酒のせいか僅かに紅潮した頬を晒してツバキは独り言のように言った]

( 225 ) 2013/02/09(土) 23:42:50

商人 アルカ

「ご馳走さん!
悪ぃな、村に戻って来て早々こんな話しちまってよ。
茶ぁ美味かったぜ、ありがとな。」

[嫌なことを思い出させてしまっただろうか、と心の中で友人に謝りつつ席を立つ彼を見送ろうとし…]

あ、待って。危うく忘れるところだった…。

[と呼び止めつつ約束の品物を取り出し、ツバキに渡す。そして今度こそ友人の背中を見送った。]

−再び、倉庫−
[昨夜の事を思い出しながら、彼はもう少し人狼について調べようと考えていた。]

そうですね、あそこなら何かしら見つかるかもしれない。

[と呟きながら身支度を整えるため倉庫を後にした。向かう先は…本屋。]

…クレイグの所って、この時間でもやってたかなあ?

[そんな事を呟いたのは既に本屋から100mほど先の所であった。]

( 226 ) 2013/02/09(土) 23:42:54

独り暮し アーノルド

[広場から外れた通りを曲がって、幅が広いとは言えない二番通りを歩きながら、さっきの事を頭の中で反芻していた]

…悪い奴らでは、なかったな

ーよろず屋内・回想ー

>>220
「…ふふん、だから言っただろう。今度サシ飲みでもするか?そこそこ強いぞ、私は。」
うん?いいなそれ。オレもなかなかのものだと思うぞ。何しろ…いや、何でもない。

[言葉尻を濁したままオニギリを食べて、席を立つ。]

>>223
「もう風邪なんか引くなよ」

[そう言ってツバキが背中を叩いた。また茶化そうかと思ったが、心強いような言葉に気圧されてか、なんとなく言葉に詰まって返事ができなかった。少し目元が熱くなる感覚がしたように思うが酒のせいということにした。]

[そういうことをぐるぐると思考しているうちに、広場に着いた]

( 227 ) 2013/02/09(土) 23:45:57

盲目の少女 テレーズ

―広場―

>>224
ありがとう。

[好意は素直にいただくことにした。にっこりと笑ってお礼を言う。立ち話もなんだし、と、ベンチに座るように促し、自分も隣に座った。]

クラスの子って、もしかしてシュカかしら?
果樹園の娘さん。
あの子、たしかメイと同じくらいの年だと思うんだけど…

[メイの年齢を正確に知らないため、少し推測を混ぜてたずねた]

( 228 ) 2013/02/09(土) 23:46:47

独り暮し アーノルド

ー広場ー

…ふう。少し飲み過ぎたかもしれんな。

[顔がまだ熱い感覚がする。問屋に行く前に広場の目立たない一角を見つけ、壁にもたれかかって酔いを冷ますことにした。
もし誰かが通りかかって声をかけるようなことがあれば、彼なりに返答するだろう。]**

( 229 ) 2013/02/09(土) 23:48:59

天体観測者 マリーベル

>>216
――……え?

[きょとんと瞳を瞬かせてしまう。がすぐに、体調の事を聞かれる理由が思いつく。
それは、倒れている所を何度か見られているせいと…。
が、体調が悪いわけではないと、どう説明するべきか迷い、曖昧な笑みを浮かべ]

ええ、今日は元気いっぱいよ。
この通り。

[ガッツポーズを作ってみせる]

シュカちゃん偉いね。

[と言ってクレイグに渡されたリンゴを見て、こくっと喉を鳴らしてしまう]

( 230 ) 2013/02/09(土) 23:50:10

内気な娘 メイ

>>228
[お礼を言われ、なんだか恥ずかしくなって小さく頷く。
座るよう促されれば、素直に従う]

あ、はい。シュカさんです。
クラスメイトで……ついさっき、少し話してて。

[大分テレーズに慣れたのか、噛んだりおどおどした喋りではなくなっていた]

( 231 ) 2013/02/09(土) 23:51:41

盲目の少女 テレーズ

>>231
[少しずつ打ち解けてくれているメイに嬉しさを感じながら]

やっぱりそうなのね!
転校してきたばかりなのに、もう友達が出来たのね。
あの子、とても元気でいい子でしょ?
困ったことがあったら、助けてもらうといいわ。

( 232 ) 2013/02/09(土) 23:57:56

元気娘 シュカ

>>230
そっかそっか! 元気ならよかったです!
なんかもー、マリーベルさんっていつもばったり倒れているイメージ強いですから。
気をつけなきゃダメですよー。

[マリーベルのガッツポーズを見てはしゃぐ。偉いね、と言われれば腕を後ろに組んで照れたようにもじもじ]

いやーそれほどでもー……えへへ。
マリーベルさんもどうですか、うちのリンゴ。たっくさんありますから。
栄養つけてくださいね!

[マリーベルが喉を鳴らしたことには気付かないが、他の人にそうしてきたようにシュカは林檎を勧める。
父親の果物は彼女の自慢なのだ。]

( 233 ) 2013/02/10(日) 00:00:54

独り暮し アーノルド

………。
あんな風に飲んだのは、いつぶりだったか。

[広場を眺めながら、やはり先ほどのことが脳裏に蘇る。同時に、いつの事だかわからないほど、昔の風景と重なる。
物心ついた時から一緒にいた男。髪も目も肌の色も違う為、幼いアーノルドにも血縁者でないことは分かった。だが、幼かったゆえに、何者かを聞くのはどうしてもできなかった。
その男は、自分と何人かの仲間らしき者を交えてよく飲んでいた。飲むのが好きなようだった。
自分にも何かしら渡されたが、あれはきっとあの頃の年齢の人間が本当は飲んではいけないものだったように思う。]

…やっぱり考えちまうなあ。

[ひとりごちると、腕を組んで俯いた]**

( 234 ) 2013/02/10(日) 00:03:08

内気な娘 メイ

>>232
[友達と言われ、少し顔を曇らせる。
すぐにふるふると首を振って]

はい、元気な方ですね。

[助けてもらうといい。
その言葉には苦笑のみを浮かべた]

( 235 ) 2013/02/10(日) 00:05:27

研究者 テオドア

―通り―

[あてどなく歩いてきた彼の目に留まったのは本屋だった。そういえば、人狼の書物を買い求める人で随分賑わっているらしい。]

なにか、お話を聞けるでしょうかね。
おや?
[前をゆく人影がある。]

あれ>>226は…

[確か、商人の…アルカ。たしか一度だけ、あいさつ程度に言葉を交わしたことがある。見ていれば、彼も本屋に入ってゆくようだ。こんばんは、と声をかけてみる。]

( 236 ) 2013/02/10(日) 00:07:37

【独】 独り暮し アーノルド

/*男の設定考えてない…
盗賊団か…義賊団って感じかな…荒くれ者の…法律に縛られねえ!って感じの*/

( -166 ) 2013/02/10(日) 00:08:53

【独】 独り暮し アーノルド

/*それゆえに捕まったり、短命な感じの。アルもそれからしばらく盗みとかやってた体で
描写できる機会がなければエピの楽しみだな*/

( -167 ) 2013/02/10(日) 00:10:04

【独】 元気娘 シュカ

/*
メイちゃんとの負縁故フラグー?
わくわく。
*/

( -168 ) 2013/02/10(日) 00:10:45

【独】 独り暮し アーノルド

/*男が亡くなってからはしばらく善悪の区別が天然ものでついてなくて怒られたりたまにぶちこまれたりしながら学んでいったとか。金の稼ぎ方とか
誰かまた教えてくれるような人がいたらいいな。トキワさんか?*/

( -169 ) 2013/02/10(日) 00:12:52

【独】 独り暮し アーノルド

本屋賑わってるな…流行ってんのか?

( -170 ) 2013/02/10(日) 00:15:48

盲目の少女 テレーズ

>>235

…?

[メイ声のトーンが少し変わったことには気がついたが、
あまり突っ込んで聞くのも失礼に思えたため、あえてそこには触れず、話題を変えた。]

メイは、どんな本が好きなの?

[そして、この日は日が暮れるまで好きな本について語り合った]

( 237 ) 2013/02/10(日) 00:16:15

【独】 元気娘 シュカ

/*
ってか、まだプロローグなんだよな。
11日開始ってなっているのだし、まだ進行はゆったりで当然か。
忙しい人はまだ忙しいはずだし。

……ごめん。暇人でごめん。
*/

( -171 ) 2013/02/10(日) 00:16:38

【独】 薬師 ツバキ

/*そういえばふと気になったんだが、誰も恋愛フラグは立てないのかにゃ?薔薇百合おkな人もそれなりに居るから、お兄さんポンポン立つと思ってたよ〜。*/

( -172 ) 2013/02/10(日) 00:17:50

内気な娘 メイ

>>237
私は、そうですね……。

[好きな作家やジャンルを上げていく。
途中、テレーズにお勧めの本を渡しただろうか。
テレーズのお勧めを教えて貰ったかもしれない**]

( 238 ) 2013/02/10(日) 00:19:08

商人 アルカ

−本屋の前−

>>236
[不意に声を掛けられ、振りかえるとそこには長身の男。その男には見覚えがあった。]

こんばんは、あなたもクレイグの所に用事があったんですか?

[思考は数瞬。記憶から人物の紐付けを済ませたアルカはその見覚えのある男…テオドアへそう問いかけた。]

( 239 ) 2013/02/10(日) 00:25:37

【独】 薬師 ツバキ

/*みんなの裏設定とか過去話とか超聞きてぇ。凄く聞きてぇ。*/

( -173 ) 2013/02/10(日) 00:30:40

盲目の少女 テレーズ

>>238
その作家なら『****』がおすすめよ。
『●●●●』は駄作だ、なんて言う人もいるけど、私は好き。

[自分のおすすめをメイに教え、メイのおすすめの本を借りた。
当然、テレーズにメイの本を読むことはできないのだが、それが逆に嬉しかった。目が見えないというだけで、必要以上に気を使われるのは、テレーズにとっては苦痛なのだ。
目のことなど関係なく、同じ読書家として接してくれる、その気持ちをありがたく受け取った。]

あら、すっかり日が暮れちゃったわね。

[少し肌寒くなったのを感じ、話を切り上げる]

今日はありがとう。すごく楽しかった。
こんなに本について語り合える友達は初めてよ。
わたし、天気のいい日はたいていこの広場で本を読んでいるの。
見かけたら、また、声をかけてくれるかしら?
この本も返さないといけないしね。

[返事を聞いて、メイと別れ、広場を後にした]

( 240 ) 2013/02/10(日) 00:44:14

研究者 テオドア

>>239
[どうやらアルカは、こちらの事を覚えていたようだ。
テオドアも、感謝をわずかに滲ませた笑顔で応じる。]

ええ。

このところ、なにやら人狼が出るとかで騒がしいでしょう?
本当ならば事です。
博識のクレイグ様なら何かご存知なのでは、と思いまして。

[人狼、と聞いたアルカの表情が動いたのを見て、テオドアは微笑みを強くした。]

噂を漏れ聞くところによれば、わたくしのような方は大勢いらっしゃるとか。
…どうやら、あなたの用も人狼絡みのご様子。
宜しければ、連れ立ってお話を伺うことに致しましょう。

( 241 ) 2013/02/10(日) 00:44:20

うつけ者 オズワルド

なんで、なんでぇ?

[彼は一人で話し続けながら、小道を抜け、大通りへ。そのまま亡霊のようにふらふらと彷徨っていたが、再び、足を止めた。
そこは、村の広場。広場の隅でぽつりと、アーノルドが腕を組んで俯いている。>>234
彼はまたしても首を捻り、しばらく固まっていたが、ぱたぱたと駆け出し、アーノルドの前に飛び出し、話しかけた。]

……ねー、おにーさん、おにーさん。

( 242 ) 2013/02/10(日) 00:46:04

【独】 独り暮し アーノルド

/*オレは自分の眼で見ない限りは信じない。
…だが、実際目にするとなると…たいていは、どんな事でも起きるんだろうな。
メモ。*/

( -174 ) 2013/02/10(日) 00:46:42

天体観測者 マリーベル

>>233
ははははは…ん、気を付けるわ。…なるべくだけど……。

[倒れる時なんて没頭する時。そんなにないはずと自分に言い聞かせつつも、自然と視線をそらしてしまう]

え、いいの?

[すぐに視線は戻るも、リンゴへと一度視線を落としてから、戻す]

ありがとう。シュカちゃんのお父さんが作る果物っておいしいから。

[手を伸ばし、リンゴを受け取るなら、コートで軽くふいてそのまま齧り付こうとする。
だが、すぐにここは本屋だと思いだすと、自重する]

というか、シュカちゃんはクレイグくんにお届けだけなの?

[ちらっと人狼関連の本が置いてあるという棚に視線を向けてしまう]

( 243 ) 2013/02/10(日) 00:53:53

独り暮し アーノルド

>>242
「……ねー、おにーさん、おにーさん。」

[暫く俯いていたが、ふいに声をかけられビクっと肩が跳ねる。顔を上げると、目の前にゆるゆるの服に包帯と、特異な格好をした少年が立っていた。]

…なんだお前。何か用か?わざわざオレに話しかけるとはな。
……オレはおにーさんじゃなく、アーノルドという。お前は?

[その風貌に興味が湧いたのか、名乗ってみる。]**

( 244 ) 2013/02/10(日) 00:54:04

商人 アルカ

>>241
「このところ、なにやら人狼が出るとかで騒がしいでしょう?」

[どうやらクレイグに用事があったらしい彼の口から出た言葉もまた人狼。どうしてという驚きと、やっぱりという確信。それを知ってか知らずか微笑みを絶やすことなく彼は連れ立って話を伺おう、と続ける。]

ええ、そうですね…御一緒させて頂きます。

[テオドアと会話している最中に気付いたことだが、本屋の中にはクレイグの他に女性と思しき後姿が2人、計3人の姿が扉のガラス越しに見えていた。恐らくその事にはテオドアも気付いているだろう。]

…ごめんくださーい。

[先客も恐らく人狼絡みだろう。と半ば確信めいたものを再び感じつつ、テオドアと共に本屋の中へ足を踏み入れた。]

( 245 ) 2013/02/10(日) 01:04:04

【独】 本屋 クレイグ

/*ちょっと待ってwwww
何でこんな人集まってんのwwww
しぬwしぬwww過労死するwwww

( -175 ) 2013/02/10(日) 01:19:45

うつけ者 オズワルド

[>>244びくりとするアーノルドを見て、彼は不思議そうに首を傾けた。アーノルドの名を聞くと、アーノルド、アーノルド、と続けて繰り返した。]

ぼくはオズ、オズワルド。
……似てる。アーノルドと、オズワルド。

[語感が似ている、と彼は言いたいのだろう。アーノルド、オズワルド、と何度か言い比べていたが、声をかけた理由を思い出したのか、はたと止まってアーノルドに尋ねた。]

アーノルド、なんですずめはこまどりころしたの?

[彼にとってはそれはごく自然な質問であるが、アーノルドにとっては突拍子もない、意味の分からない質問だろう。
しかしそんなことは御構い無しに、彼はアーノルドの答えを待った。**]

( 246 ) 2013/02/10(日) 01:22:40

元気娘 シュカ

>>243
どぞどぞー。
[林檎の籠をマリーベルに差し出し、中身を受け取ってもらう]

そう言ってくれるとお父さんも喜びます。
旬の時期になったら、マリーベルさんちにレモンとオレンジでも持って行きましょうか。

[柑橘類は身体にいいんですよ、と自慢げに胸を張る。
クレイグへ届けに来ただけかと聞かれ、ぽかーんとした顔になる]

まあそうですけど。
あたし本なんか読みませんし。退屈なだけ……っとと。

[そこまで言って、クレイグの目線を気にして口ごもる。
人狼に興味はあるといっても、本を読んでまで調べようとは思っていない。
適当にくつろいでいると、>>245誰かが入店してきた気配を感じる]

お客さんかな? いらっしゃいませー!

[まるで売り子のように声を張り上げ、店主の反応も気にせずやってきた客に挨拶をした]

( 247 ) 2013/02/10(日) 01:27:34

研究者 テオドア

>>245
「…ごめんくださーい。」

失礼致します。

[長身で姿勢のいいテオドアを通すには少し足りない高さの扉をくぐって、二人は足を踏み入れた。
店内にいた三人の視線と、快活な少女の声>>247を受け止めて話し出す。]

お話中のところ、失礼。

クレイグ様には二・三度お会いしたかと存じます、
村外れに居を構えておりますテオドアです。
本日は昨今の噂の的、人狼について伺いに参りました。

[彼はそこまで喋ると、アルカに後を譲るようにゆっくり礼をした。]

( 248 ) 2013/02/10(日) 01:30:49

本屋 クレイグ

―本屋、シュカが来る直前―

占星術…?
占いの本、ってな珍しいな、お前が。

[天体に関係しているとは言え、今迄占いの本を買って行ったことがなかった為、間の抜けた声を上げてしまう。]

お姉さん…?お姉さん、てお前。そんな年変わんねだろって。

[お姉さん、という言葉に、そう返す。少しずついつもの調子を取り戻しつつあるのを感じる。

人狼をただの噂、と言うマリーベルに対して、彼女に対しては珍しく真顔で]

…ただの噂?
お前、それは存在について言ってるのか。それともこの町にいることについて?

[そして、続く疑問には。こう答える]

妖魔さ。

( 249 ) 2013/02/10(日) 01:34:25

本屋 クレイグ

[シュカの声が響いた>>209のは、その直後の事だった]

―再び、本屋、シュカが来た直後―

[いつでも元気、というシュカ>>216の言葉に微笑みを零す。]

へへー、いいぜいいぜ、それでこそシュカちゃんだ。
おっ!おすそ分けか、気が利くねー。シュカちゃんトコの林檎、マジおいしいからさー。これぞ幸せ!って味だよな。

[そう言って、シュカから赤い果実を受け取った]

( 250 ) 2013/02/10(日) 01:40:38

独り暮し アーノルド

>>246
「ぼくはオズ、オズワルド。
……似てる。アーノルドと、オズワルド。」
[オズワルド。奇特な印象のある少年は、そう名乗った。]

ほう。オズワルドか。アーノルド、オズワルド…アル、オズ……確かに似ているな。
[何だか妙に面白い感じがして、くっくっと笑った。
オズワルドと共になんとなく互いの名前を反復していたが、オズワルドは急にぴたっと止まって問いかけた。]

「アーノルド、なんですずめはこまどりころしたの?」
[突拍子のない質問に多少面食らう…が、少し思案して、答えてみた]

殺したかったから殺したのか。
それとも皆が殺せと言ったから。必要があって殺したのか。
こまどりはのぞまれて殺されたのか?
それともその死は悲しまれたか?
…死ぬ必要とは、何だろうな。
自ら命を絶つ事は罪深い…なんて言うところもあったりするが。

[半分自問自答するように、自己満足のような言葉を並べた。それでもオズワルド相手には不思議と、それでも良いように思えたのだった。]**

( 251 ) 2013/02/10(日) 01:45:32

天体観測者 マリーベル

>>249
―本屋 シュカが来たところ―

ちょっと気になった事があって……。

[声のトーンが落ちてしまうが、取り繕うように]

運勢というやつが?
えー、だったら、私が困ったときはお兄さん、頼らせて〜言うからそれで許して。

[冗談ぽく、冗談ぽく]

もちろんここにいるという言う方。
だって本当だったら、なんで人がいなくならないの?
もしいたら、人狼はおなかペコペコになっていると思うわ。

[昨日、聞いて自分が出した答えを口にする。
そしてクレイグの言葉…妖魔っというのは何と聞こうと思う前に、タイミングを逃してしまう]

( 252 ) 2013/02/10(日) 01:47:36

本屋 クレイグ

[そして、マリーベルとシュカとの間で交わされる他愛のない会話を、ぼんやりと聞いていると、新しい客の声が響く。>>245]

…アルカか。
それと……

[白髪の商人に続き、入って来た長身の男を見て、記憶を探る。彼の名前は確か、と、考えている所で相手が名乗る。>>248]

……ああ、まあ、気にすんなや。テオドアさん、ね。
そうそう、確かに会ったことあったよな。

…っと。随分直球で来るね。

[俺は学者じゃないんだけどな、と肩をすくめてみせる。]

んー、いいけど、何で俺なのかな?や、気になっただけ。
…ま、マリーベルともその話してたトコだしな。
知ってることなら、答えるぜ。知ってることだけ、な。

( 253 ) 2013/02/10(日) 01:52:58

天体観測者 マリーベル

>>247
え、良いの?
良いのならお願いしたいな。
出歩くの忘れる時があるから…。

[もちろん最後は小さな声になっている。
シュカの顔を見て、あれ、違ったのかな?と首を傾げ]

本は楽しいけど…でも星の方がもっと楽しいわよ。

[と星についてあれこれ言おうとした瞬間>>245の声が聞こえるので、振り返る]

あれ……アルカくん?
戻ってたの?
っとそちらは……?

( 254 ) 2013/02/10(日) 01:55:53

天体観測者 マリーベル

[始めてみる男をじっと見てしまうが、自己紹介を聞くとつられて]

ご丁寧に。
私はマリーベル。私も村外れの方よ……いつの間に、気づかなかったかも。

[集中しているとたいていの事が疎いので、ぼそっと呟いてしまうが人狼と言う言葉に、テオドア、アルカと順に視線をむけたあと、クレイグに視線を向ける]

( 255 ) 2013/02/10(日) 01:55:58

本屋 クレイグ、密度が濃くなった空間で、彼らの言葉を*待つ*

( A30 ) 2013/02/10(日) 01:57:36

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2013/02/10(日) 01:58:28

ベニヲ

ー喫茶店ー
[三日前トルテが話す人狼の噂を笑いの種にして以来、ベニヲは久々に広場を通り何時もの安い喫茶店に来ていた。そこには何時もの仲間がいて、ベニヲをいつも通り受け入れた]

[ただ少し何時もと違う事と言えば、あの日もの笑いの種にしたトルテの噂がますます膨らんで、彼らの話題の中心になっているということ]

[人狼は本当に居るのだ
ここ最近越してきた者が人狼だ
人狼以外にも蝙蝠おとこだか巨大ネズミだか、なにか不可解な魔物も村に潜んでいる]

[ベニヲが寝込んでいる間に喫茶店は人狼一色。常備していたツバキの風邪薬があったから早々に治まったが、これが長引いていたらどれだけ取り残されただろうかと考えると、ベニヲは人狼騒ぎよりも仲間に取り残される事を想像して軽く寒気を感じた。年齢相応の恐怖を]

( 256 ) 2013/02/10(日) 01:58:45

【独】 元気娘 シュカ

/*
本屋に5人。
いいエンカウントだけど、これはロールが難しそうだ。
*/

( -176 ) 2013/02/10(日) 02:00:40

【独】 独り暮し アーノルド

月日を経るにつれ…言葉って言う便利な道具がどんどん重くなってくる。

( -177 ) 2013/02/10(日) 02:04:14

【独】 独り暮し アーノルド

/*ベニヲさんのRPすごい良いな*/

( -178 ) 2013/02/10(日) 02:04:46

元気娘 シュカ

>>250
[クレイグから林檎を褒められて、シュカはまるで自分が褒められたように照れる。]

お父さんに伝えておきます、クレイグさんが喜んでたーって。
また果物できたら持ってきますね!

[そして、>>254マリーベルが星についての話を切り出そうとしたので耳を傾けようとしたその時、2人の客人が現れた。
商人のアルカのことはよく知っている。だが、もう1人の長身の男は、何度か見かけたことがあるような気はするものの、どういう人物なのか心当たりはなかった。

元気よく出迎えた後、テオドアの口から発せられた“人狼”の単語を耳にして]

えっ? 人狼……?

[この人たちも、というかクレイグさんも人狼のことを知っているの?と驚いて目を見開く。
どうやらこれから難しい話が始まりそうな雰囲気がある。難しい話は聞きたくないが、人狼については興味がある。
シュカは邪魔にならない場所に引っ込むと、皆の話に聞き耳を立てた。]

( 257 ) 2013/02/10(日) 02:19:31

天体観測者 マリーベル、それに先ほど聞いた妖魔が何か聞けるのかと思いつつ、言葉を待ってしまう**

( A32 ) 2013/02/10(日) 02:20:11

【独】 元気娘 シュカ

/*
ここでシュカはようやく、人狼が恐ろしい存在であることを認識。
で、葛藤。
あわよくばツバキさんのとこに駆け込んで話を大きくする。

……と、思い描いてみたけど思い通りに行かないよね(
*/

( -179 ) 2013/02/10(日) 02:22:06

よろず屋 トキワ

ー借家にてー

[トキワは今日のよろず屋での酒盛りを思い出していた]

(だんだん役者が揃ってきましたね…。しかしみなさん気さくな良い人たちばかりだ。トロイさんが熱燗が好きだとは意外なところでしたが…)

会いたいな…人狼に…。
……。娘や、今日はもう眠ろう…

[小さくつぶやきながら人形の顔を撫で、眠りについた]**

( 258 ) 2013/02/10(日) 02:26:28

研究者 テオドア

>>255
[マリーベルに体を向けて]
ほう、貴女も。

わたくしは一年ほど前に越してまいりました。
あまり外出しませんもので、ご挨拶が遅れ申し訳ない。
[あくまで落ち着き払って、深々と一礼。]

( 259 ) 2013/02/10(日) 02:31:28

研究者 テオドア

[ここでクレイグに向き直る。]

>>253
貴方である理由…ですか。

一言で言えば、最も幅広く情報を持っているのは貴方だからです。

噂が広まって以来、人狼についての書物を求める方がひっきりなしだそうですね。

書物による客観的な知識、来客からの主観的な噂。
貴方以上に話を聞くに相応しい方は、わたくしには思いつけませんでした。

[ここで台詞を切ると、彼はクレイグとの距離を詰め、その瞳を覗き込んでゆっくりと言った。]

クレイグ様。いかがです、人狼の噂は真実だと思われますか?**

( 260 ) 2013/02/10(日) 02:33:23

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2013/02/10(日) 02:34:10

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2013/02/10(日) 02:43:08

【独】 元気娘 シュカ

/*
残念ながら村立てさんじゃないのでーす!
勝手にやってる暇人でーす!

というかテレーズさん、非ysuiさんだね。
ysuiさんはクレイグかテレーズだと思ってるんだけど、タイミング的に。
クレイグかな。
*/

( -180 ) 2013/02/10(日) 02:45:15

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2013/02/10(日) 02:55:26

元気娘 シュカ、本屋の隅っこで聞き耳を立て続けている。何か話しかけられたなら反応するだろう**

( A36 ) 2013/02/10(日) 02:59:20

盲目の少女 テレーズ

ーマリーベルやケーリーと食事をし、メイと好きな本や作家について語りあった翌日ー

[テレーズは床に伏せっていた。もともと身体は強い方ではない。子供の頃に比べればマシになったとはいえ、こうして寝込んでしまうのも珍しいことではなかった。]

このところ落ち着いていたのだけど、張り切りすぎちゃったかしら…
メイから借りた本の点字版、クレイグに取り寄せてもらおうと思っていたのに…

[薬が効き、再び眠りにつく。
そして夢を見た。
人狼が次々と人を襲い、疑心暗鬼になった人々は、人狼の駆逐のためと、一般の村人を処刑していった。
地獄のような夢だった。
ついにテレーズにも疑いの目が向けられ、処刑台にかけられた。
そこで目が覚める。]

…!?
…ハア…ハア…ハア…

[飛び起き、荒い呼吸を整え、思わず首元を確かめる。そして、夢だったと知り、やっと安堵した。]

…ひどい…夢…**

( 261 ) 2013/02/10(日) 03:10:52

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2013/02/10(日) 03:12:57

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2013/02/10(日) 03:15:20

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2013/02/10(日) 03:16:19

【独】 元気娘 シュカ

/*
おおう。
なんか村立て様と激しく勘違いされている件。

どうしよう。混乱が生じるまではこのままでいっか(
優水さんごめんねー。
*/

( -181 ) 2013/02/10(日) 03:26:46

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
目が見えないのに夢を「見る」っていうのも変なんですけどね(^_^;)生まれつきの視覚障害者の夢に映像はないけど「見る」って言うらしいのでそのままにしました。
*/

( -182 ) 2013/02/10(日) 03:27:33

ベニヲ は肩書きと名前を 女学生 ベニヲ に変更しました。


作曲家 ケーリー

ー裏通りー

[人が寝静まった深夜の裏通り。フードを目深に被った黒い人物が辺りを見回している]

テレーズの本によれば、人狼は夜にその姿を現すらしい。人ならぬ者が潜むのは闇の中と相場は決まっている。さぁ…本当にいるなら出てこい…

[どうやら噂の人狼を探しているようだ。昼間に眠り、夜人気がなくなるのを見計らって出てきたらしい]

しばらく探して歩いてみたが、姿どころか痕跡すら見当たらん…見当違いか?それともやはり噂は噂ということなのか…人狼をテーマに曲を書くなら、実物を一目見ておきたいんだがな…

[どうやらこの男。理想のためなら盲目的になるようだ。人狼の危険性などおかまいなしに、闇から闇へと移動していく。その様は完全に隠密…いやただの不審者である]

とりあえず夜明けまで粘ってみるか…

[不審者は誰に向けたものでもない呟きを漏らし、また闇の中へと消えていった]**

( 262 ) 2013/02/10(日) 04:25:13

盲目の少女 テレーズ

ー朝ー
「お嬢様、具合はどうですか?」

ありがとう。
すっかり良くなったわ。

[夢が気になっていたが、心配させまいと、できる限り明るく、そう答えた。]

…朝食をとったら、散歩に行ってくるわね。

「まだ顔色がお悪いですよ。今日は安静にしておられた方が…」

大丈夫。ちょっと変な夢を見ただけだから。
外の空気を吸いたいの。
ね?お願い。

[普段ならおとなしく言うとおりにする。
が、今日はどうしても外に出たかった。
いつもと変わらない村を確認し、昨夜見たのが単なる「夢」だと自分に言い聞かせたかった。
普段わがままを言わないテレーズの説得に世話役の女性も根負けし、朝食と服の準備を始めた。]

( 263 ) 2013/02/10(日) 04:26:01

盲目の少女 テレーズ

ー朝食後ー
[身支度を整え、屋敷を出る]

そうだわ。昨日、お薬を切らしちゃったから、ツバキ先生のところにもらいに行かなくちゃ。

[まずはツバキの薬屋に向かった]

( 264 ) 2013/02/10(日) 04:27:03

道化師 ギュル

ー夜明け前、広場ー

うーん?どこ?どこいったー?

[ひとりの道化師が広場の中央によたよたと歩いてきた。]

おれのだいじな"商売道具"。昨日落としたか?あちゃー!
ないと おれ ただのピエロ!
ん?でもおれはピエロ!全然へーきか!ぎゃはは!

ううー、ここの空気、昨日よりちょっと冷たい!
でもだいじょうぶ、きっとこの街みーんな優しい!優しいかな?きゃはは!無くしたナイフも、そのうち出てくる!ぎゃはは!

[...は、スキップをしながら広場を一週間した。と、ふと顔を上げて…]

らんらんらー……あー!
一番星みーっけ!あれ おれの!おれの!

[そして、今日も夜の闇に一人揚々と溶けて行くのだった。]**

( 265 ) 2013/02/10(日) 04:28:39

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
飛ばしすぎかなあ…
最後の一人さん申し訳ない…(´・_・`)
でも気を使ってペース落とすのも違う気がするし…
*/

( -183 ) 2013/02/10(日) 04:30:37

【独】 元気娘 シュカ

/*
ひょこり。
ふと思ったけど、シュカのように「家族がいる」設定の場合って、
1日目開始時に見物人と一緒に失踪させたほうがいいんだろうな。
のちのち邪魔になりそうだし。
*/

( -184 ) 2013/02/10(日) 06:10:32

【独】 元気娘 シュカ

/*
あと、なんか思考がトランスして絶好のシチュエーションを思いついてしまった。
早く本編書きてえ。

役職引けたら美味しいけど、
「村人」で「処刑死」するのもすごく美味しい気がした。
処刑ロールわくわく。

あ、でも自由記名投票で誰が死ぬかは分からないのか。
じゃあ死に際に遺言ロールは回せないのかな。
それだと残念。
*/

( -185 ) 2013/02/10(日) 06:15:29

【独】 元気娘 シュカ

/*
その日その日に、誰が処刑されて誰が襲撃されるかが予め分かってるRP村も面白そうだね。
事前にランダムか何かを振って決めておいて。

処刑描写と襲撃描写が書きやすくなると思う。
死亡フラグもさりげなく立てちゃったりして。
今度企画してみようかなー。
←RP村にさっそくハマった人
*/

( -186 ) 2013/02/10(日) 06:19:40

商人 アルカ

−本屋、店内−
「失礼致します。」

[テオドア>>248と共に店内へ足を踏み入れた時。]

>>247
「お客さんかな? いらっしゃいませー!」

[クレイグと会話していた先客の1人がそう声を返した。]

やあ、シュカさん。
相変わらず元気そうで何より。

[と言いながらその手にあるものを見て。]

今年も良い林檎だね。

[と、微笑んだ。]

( 266 ) 2013/02/10(日) 09:55:42

薬師 ツバキ

ー薬屋ー

[かたん、と暖簾かけに暖簾を掛けてツバキは今日も店を開ける。昨日は久しぶりに一杯したが、二日酔いは無いらしい。トキワの奢りに昨日は甘えたのでいつかお返しでもせねば、とツバキは考えていた]

はー…今日も寒いねぇ。

[悴む手に息を吹き掛け暖めると、店の中に戻りいつも通り番台に着いた]**

( 267 ) 2013/02/10(日) 10:03:48

商人 アルカ

「…アルカか。」

[そう返した本屋の店主>>253にアルカは。]

久しぶりに会ったって言うのにつれないなあ、クレイグは。

[そんなとこもクレイグらしいと思いながらそう返す。続けてアルカは何事か言おうとしたが、その前にテオドア>>248の台詞。]

「本日は昨今の噂の的、人狼について伺いに参りました。」

[という言葉にやはり場の空気が変わったような気がした。]

…そういうことなんだ。正確には僕はもう1つ聞きたいことがあるんだけど。

( 268 ) 2013/02/10(日) 10:09:12

商人 アルカ

>>254
「あれ……アルカくん?
戻ってたの?」

[そう呟いたのはもう1人の先客。]

うん、2日くらい前に。
マリーベルさんから教えて貰った星座を使う方角の割り出し方、凄く役に立ったよ。あれがなかったら帰って来られたかどうか…。

[と挨拶だけ交わすと、ひとまずテオドアから発せられた人狼という言葉に対して3者の反応を確認した。]

( 269 ) 2013/02/10(日) 10:22:52

天体観測者 マリーベル

―本屋 店内―

これはご丁寧に…。

[丁寧な>>259の対応にこちらも頭を下げるが、テオドアがクレイグに向き直ると、視線をアルカに向ける]

本当に?
そう言われると、何か買わないとねと思うんだけど…。
今、欲しいのは…。

[あれとこれとと考えていると、テオドアの真剣の動きが視界の端に入り、場所を移動すると、驚いたようなシュカの>>257の反応に、知っているの?と問いかける視線を向けるが、移動するシュカにどうしたのかと、しばらく視線で追いかけてしまう。
だが、すぐに視線はクレイグとテオドアに戻り、どんな反応をするのかとまってしまう]

( 270 ) 2013/02/10(日) 10:39:50

盲目の少女 テレーズ

ー薬屋ー

ごめんください。
ツバキ先生、いらっしゃる?

[ノックして薬屋の戸を開ける。クレイグの本屋同様、幼い頃から馴染みの店であるため、間取りは把握している。番台に人の気配を確認すると、近づいて言った。]

ツバキ先生、ごきげんよう。
いつもの薬、お願いできるかしら?

( 271 ) 2013/02/10(日) 10:43:36

商人 アルカ、天体観測者 マリーベルと同様に反応を待っている。**

( A40 ) 2013/02/10(日) 11:13:09

内気な娘 メイ

──村の外れ メイの家→広場──

[翌日、メイは裏通りを通って広場に向かう。
本来ならばメイのような女の子が通る場所ではない。
けれどメイは、いつもここを通るのだ。
家は裏通りを抜ければ目前。他の道でも、距離はそう変わらないのに。]

…確か今日は、えーと。

[父に頼まれた物品の代理受け取りだけだったはず。
そう考えて、広場を歩き出した**]

( 272 ) 2013/02/10(日) 11:15:51

【独】 商人 アルカ

/*
メモってこれ気をつけないと見落とすなあ…
貼り付いてる時ほど本流に注意するようになるから余計にかも。

( -187 ) 2013/02/10(日) 11:41:49

独り暮し アーノルド、オズワルドの返答を待った。もしも時間が経過しているなら、昨日のことを回想しただろう。**

( A41 ) 2013/02/10(日) 12:15:49

【独】 錬金術師 トロイ

ー回想•大通りー
飲み足りないな…しかしこの通りにもバーの類が無いとなるとどうしたものか。広場まで出るか、家か…いや、家にあるアルコール類なんでメチルアルコールくらいなものだぞ。
[ほんのりと頬を上気させながら大通りを歩く。久々に口にしたアルコールの味は甘露と呼ぶに相応しく、身体はもっともっとと欲していた。]

…節制すべきか。あの男…アーノルドにも少し引かれていたようだし。女らしさというものをもう少し気にした方が良いのか?しかし、その"らしさ"というものこそがジェンダーに繋がるのであって…
[ぶつぶつと独りごちながら家路につく。すれ違う人が不気味なものを見るような目で見ていたのは、言うまでもないだろう。]

( -188 ) 2013/02/10(日) 12:45:21

【独】 本屋 クレイグ

/*>>252 >>259
回答用めも

( -189 ) 2013/02/10(日) 13:41:15

うつけ者 オズワルド

[彼は、>>254アーノルドの返答をうんうんと頷いて聞いていたが、やがて、また首を傾げて言った。]

……ころしたかったら、ころしていいの?
必要?何の必要?みんなこまどりきらいだったの?
わからない、わからない。こまどり、死にたかったのかわからない。
……でもね、みんな泣いたよ。それで、言った。
「あわれなこまどり」だって。

[彼はそこで一旦言葉を切ると、爪を噛んだ。]

( 273 ) 2013/02/10(日) 14:07:11

本屋 クレイグ

―本屋―

[アルカが、自分の気のない返事に不服げに返す>>268のを聞けば]

はは、わりーわりー。そゆつもりじゃーなかったんだわ。でも、久しぶりだよなあ。

[聞きたいことが人狼についてとは別にある、と聞けば]

んー…?なんだなんだ?なんかあったんか?…ん、ちょい待ち、テオドアさんとのお話、先にしちまうな。

( 274 ) 2013/02/10(日) 14:13:05

よろず屋 トキワ

ートキワの借家ー

昨晩、お店の雨戸は閉めてきたからね、よろず屋が休みなのは分かるだろう…。急ぎのある仕事もないしね。

[娘の人形がカタッと動きトキワの顔を見やる]

『あれ、お前さん。では今日は何をするのだぇ?』

…人をね、待っているんだ。もしかしたらが重なって来るかもしれないし当然来ないかもしれない人間を。

『…お前さんのすみかを知っているであろう人間なぞおらぬのではないかぇ?』

この家を知っているかもしれない人間は一人だけいるんだ。

『全く…酔狂なことはなさる。お前さんのお好きになさいまし。…して、その一人とはどなたでありんしょ?』

…うん、結局お前も気になっているんじゃないか。それは彼が来たら分かる…楽しみは後にとっておこうねぇ。

[トキワはクスクスと笑いながら人形の顔を撫でた]**

( 275 ) 2013/02/10(日) 14:13:08

本屋 クレイグ

[そして、テオドアが自分の問いに答える>>260のを聞く。]

あー。ふむふむ?俺の所に情報が集まってる、ってことかな?

んぁあ、確かにみんな買ってくぜー、人狼の本をわんさと。俺も、気になって目え通したりしたしな。
んで、噂の方はー。まー。ぼちぼち、ってトコ。

ただま、俺ンとこ来たのはせーかい、かもな。

[そう、意味深に、呟く。そして続く、テオドアの『人狼の噂を真実と思うか』という問いを聞けば。]

…居ても、おかしくねーと思ってるぜ。俺は。

[そう、答えた。]

( 276 ) 2013/02/10(日) 14:13:21

本屋 クレイグ

[そして、マリーベルの方を見ると、先程の彼女の言葉>>252を拾い、言う。]

マリーベルはここにいるってのが信じられない、って言ってたよな?
本当だったら人がいなくなってる。そして人狼は腹を空かせてる、ともさ。

そー言うんじゃ、ねんだよな。

人狼の噂が流れるのは、ひとつの『兆候』なのさ。人狼が姿を『あらわす』、な。
まあ、あんま詳しいことは俺にもわかんねー。

ただ、俺の親父は、友人に会いにある村に行ってな。そこで人狼に殺された。親父の友人は生き残ってさ。俺に手紙で教えてくれたんだ。

…その村は、噂が流れるまで、全く平和だった。人狼も、それまで村に普通に住んでた奴だったとさ。

関係ねーんだ。今、人がいなくなってなくても。

[そこまで一気に話して、息をつく。]

( 277 ) 2013/02/10(日) 14:14:07

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2013/02/10(日) 14:25:10

【独】 独り暮し アーノルド

/*あ、きてた*/

( -190 ) 2013/02/10(日) 14:35:28

商人 アルカ

「人狼の噂が流れるのは、ひとつの『兆候』なのさ。人狼が姿を『あらわす』、な。」

[このクレイグの弁>>277を聞いて、アルカは酷く納得していた。アルカ自身行商でいくつかの村や町を見てきたが、今思えば人狼の噂に限っては複数の村で聞いていた。それも時間や日にちはバラバラ。しかし数キロ離れた2つの村から殆ど同じタイミングで聞いたこともあった。そして極めつけは山を越えた村で起きた、殺人事件。アルカは人狼について、自分の中にある予感が確信に変わりつつあるのを感じた。]

本当に…いるかもしれないんだね……。

[しかしあくまで口ではそう言うに留める。しかし、それなら…。]

ねえ、クレイグ。
聞きたいことが2つに増えちゃったんだけど、構わないかな?

( 278 ) 2013/02/10(日) 14:38:27

本屋 クレイグ

[アルカの呟きと表情。>>278 自らの言葉が何らかのはたらきを及ぼしたことをそれとなく悟る。
そして、発せられた問いには、ゆるく頷く]

ああ、構わんぜ。
俺に答えられるかは…さあな、だけどな。

[口ではそんな軽い調子であったが、その目は真剣そのものだった**]

( 279 ) 2013/02/10(日) 14:49:19

天体観測者 マリーベル

>>277

――ええ、言ったわ。

[それがどうしたのか…きょとんとするが、話の続きを聞き]

……兆候……。

[はっとなると、自分の荷物の方を見てしまう。
そこにまとめてあるものを思い出すと、自然と体が震えそうになるが、頭を振るが、そのあとの話に顔が強張ってしまい、両手で口元を覆う]

あ……えっ……。

[何か言おうとするも、うまく言葉にならない。何を言えばいいのか…。
そんな事がと、同情するべきなのか、それとも伝えられた事実について何か言うべきか…と。
そこに>>278のアルカの言葉が耳に入り、はっとなり、アルカに視線を向け]

……そっ……

[んなと言葉が続かず、一歩後ろに下がり二人のやり取りを見ている]

( 280 ) 2013/02/10(日) 14:53:56

【独】 内気な娘 メイ

/*
ysuiさんの村人気だな
しやさんとみゅらたんいるしwktk

( -191 ) 2013/02/10(日) 14:55:10

作曲家 ケーリー

ーケーリーの洋館ー
[結局昨夜は無駄骨だった。まだ気怠さを感じながらベッドを離れる]

もう昼過ぎか…生活のリズムを変えるとなかなかキツイな。まだ眠い…が、何もしないわけにもいかんな。とりあえず広場に行ってみるか。誰かいるだろ…
どうせこのまま闇雲に探しても見つからんだろうしなぁ…新しい情報でもないかね…

[ブツブツと思考を垂れ流しながら、できるだけ手早く用意を済ませると、ケーリーは自室を後にした]

( 281 ) 2013/02/10(日) 14:55:59

【独】 天体観測者 マリーベル

/*
くぅ、ロールのあらを見つけた*/

( -192 ) 2013/02/10(日) 14:58:33

独り暮し アーノルド

>>273
[オズワルドに問われ、独り言の様に言葉を並べた。
フードの端を引っぱり、しまった…勢いで喋るなんてらしくもない。と頭の中で軽く後悔した。
オズワルドは大人しく聞いていたが、首を傾げて言った。]

「……ころしたかったら、ころしていいの?
必要?何の必要?みんなこまどりきらいだったの?
わからない、わからない。こまどり、死にたかったのかわからない。
……でもね、みんな泣いたよ。それで、言った。
「あわれなこまどり」だって。」

ふむ…。そのこまどりとやらは、嫌われていたのか。どうなのか。だが、泣いたのか。そのみんなとは、どんなみんなだったんだろうな。
もっとも…もしも誰かが死んだとしても、必ず悲しまれるとは限らない。そういうものでもあるようだが。
…分からんな。分からんものだ。

[オズワルドが爪を噛むのと同じように、くしゃくしゃっと髪をいじり始める。]

( 282 ) 2013/02/10(日) 15:03:06

【独】 独り暮し アーノルド

/*罪を犯した者は責められるべきか?とか「あわれ」についても入れたかったな*/

( -193 ) 2013/02/10(日) 15:09:28

研究者 テオドア、商人 アルカの問いを待っている。彼らの話が終われば、自らも言葉を発する用意があるようだ。

( A43 ) 2013/02/10(日) 15:10:07

天馬騎士 アリナ が参加しました。


天馬騎士 アリナは、おまかせ を希望しました。


天馬騎士 アリナ

ごめん、ごめん!
うちのペガサス、アイーダちゃんとこの辺りを散策してたらすっかり遅くなってしもうた〜!
まだ見習いだけど、天馬騎士のアリナです〜。
皆さん、おおきによろしゅうたのんます〜

( 283 ) 2013/02/10(日) 15:16:23

薬師 ツバキ

>>271
「ツバキ先生、いらっしゃる?」

[ごめんくださいと丁寧に声をかけ続く言葉にツバキはぼけっとしていた顔を笑顔に戻し、聞き慣れた声の主を見やる]

いらっしゃい、テレーズのお嬢さん。

[基本的に女性をちゃん付けで呼ぶツバキだが、テレーズは昔からの知り合いでも彼女の家柄のせいか、こう呼ぶことが多かった。そしてテレーズがここに来る用はもう承知しているので、ツバキは言葉を待たずに近くの棚から顧客用の物を取り出そうと手を動かしていた]

「いつもの薬、お願いできるかしら?」

あいよっ!準備できてるぜ、お嬢さん。

[優雅に挨拶を交わし、案の定いつものと続けた彼女をにっこりと笑顔で見返し特製の漢方薬をテレーズの手に渡す。その際、テレーズの顔を近くでふと見たツバキが気付いた]

…ん?なんだ、お嬢さん。顔色悪くねぇか?
ちゃんと飯食って寝てるかい?

[もともと彼女の体が弱い事も知っているので、珍しい事ではないが今日は一段とげっそりしているように見えた。心配になったツバキは番台から手をのばしテレーズの頭を撫でながら問うた]

( 284 ) 2013/02/10(日) 15:17:02

【独】 独り暮し アーノルド

/*頭文字"ア"がおおい!*/

( -194 ) 2013/02/10(日) 15:19:38

【独】 天体観測者 マリーベル

あの不吉を感じる星……。
3日間、観測して思ったあの星…。
だから占星術的にはどうかと思って、本を求めた。

けど……兆候と言われると、あの星が浮かんでしまう。
まさかね?
違うわよね?

( -195 ) 2013/02/10(日) 15:37:40

商人 アルカ

「ああ、構わんぜ。」

[そう返してくれたクレイグ>>279の言葉を受けて、一瞬自分の思考を整理し直し…少々様子がおかしいマリーベルに気付く。彼女も先の話で何かに思い至ったのだろう。]

ごめんね、ちょっと先に聞かせて貰うよ。

[とマリーベルに一声かけ、クレイグに向き直る。]

…きっと、人狼に関する色んな事は僕よりテオドアさんやマリーベルさんの方が色々詳しいと思うし、聞きたいこともあると思うんだ。
だから、そういう物は2人に任せて…僕が聞きたいのは。

まず、過去にこの村で人狼またはそれに近い存在を示唆する噂が流れたことは…ある?

[そんな質問をしながらアルカの脳裏に浮かぶのは昨晩の友人…薬やの店主の顔。少なくともアルカは自分がこの村に来てからの3年間ではそんな噂を聞いたことがなかった。勿論行商に向かっている間だとすれば別ではあるが。]

そして…妖魔について。
人狼の噂が、兆候であるとすれば…妖魔についてはクレイグはどう考えてる?

[行商に回った村のいくつかで聞いた人狼の噂。そこには常にと言っていいほど妖魔と言われる存在が付いて回っていたこと。そこにアルカは妙なひっかかりを覚えていたのであった。]**

( 285 ) 2013/02/10(日) 15:43:27

内気な娘 メイ

――回想――

[父の言葉を頭の中で思い出す。確か父が取り寄せを頼んだ商人の名前は、アルカと言ったか。
外見は詳しく教えられていなかったが、なんとかなるだろうとあたりを見渡しながら歩く。]

えーと……。
…んっと…、…あ!

[視界に父に教えられた商人の外見によく似た姿を捉え、ちょっと大きめの声を出す。]

(ひ、人違いだったらどうしよう……)

[心にそんな不安を抱えながら、目的の人物に近づき]

あっ、あのぅ……。
アルカさん、です…か…?

[弱弱しくそう尋ねた]

( 286 ) 2013/02/10(日) 15:58:46

【独】 独り暮し アーノルド

/*フィーリングすぎたかなァ*/

( -196 ) 2013/02/10(日) 16:23:10

商人 アルカ

−回想、広場の辺り−
[本屋へ行くためには広場を通るのが一番早い。]

…そういえば、噂話が一番良く集まるとすればここだというのに、一切足を運んでいませんでしたね…。

[そう呟き、村人の話を通りすがりに聞きながら歩いて行く。その時、不意に呼び止められた。]

「あっ、あのぅ……。
アルカさん、です…か…?」

[少なくともその少女>>286は自分の事を知っているらしい。]

ええ、アルカは僕です。
何か…御用でしょうか?

[柔らかい笑みを浮かべながら、そう返した。]

( 287 ) 2013/02/10(日) 16:24:30

商人 アルカ、返事を待っている。**

( A44 ) 2013/02/10(日) 16:37:06

【独】 元気娘 シュカ

/*
お、揃ってる。
入村確認ぽちり。遅くなってごめんね。
*/

( -197 ) 2013/02/10(日) 16:45:48

内気な娘 メイ

>>287
「 ええ、アルカは僕です。
何か…御用でしょうか?」

[柔らかい笑みと口調に、内心で少しほっとした。
用を尋ねられ、父の名前を告げ]

と、取り寄せを頼んでいたものを、代理で受け取りに……。
あ、私は、メイと申しますっ……。

[自分の名前も名乗って、返事を待った。
柔らかい雰囲気に少し警戒を解いたのか、いつもの彼女よりは落ち着いた喋りになっている。
それでも見知らぬ人が聞けば、かなり緊張しているようには聞こえるだろう。]

( 288 ) 2013/02/10(日) 16:45:56

【独】 内気な娘 メイ

/*
アルカみゅらたんじゃないかなー?

( -198 ) 2013/02/10(日) 16:46:21

【独】 元気娘 シュカ

/*
どうやら、ツバキとテレーズの間で時空がねじれてるっぽいな。
ツバキが酒盛りした翌日に進んでいるなら、両者の時間軸は1日分ずれている。

まぁ、開始までわずかだし構わず絡みに行くか(
細かいこと気にしてても仕方ないのだ。
*/

( -199 ) 2013/02/10(日) 16:49:03

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2013/02/10(日) 16:52:58

盲目の少女 テレーズ

―薬屋―
>>284
「あいよっ!準備できてるぜ、お嬢さん。」

[いつもと変わらぬ威勢のいい言葉に、夢で不安になっていたテレーズはほっとする。]

ありがとう。先生のお薬、本当によく効くのよね。

「…ん?なんだ、お嬢さん。顔色悪くねぇか?ちゃんと飯食って寝てるかい?」

[頭をなでられると、どんどん不安感が和らいでいく。子供のころからの付き合いだが、彼はことあるごとに頭をなでてくれた。目の見えないテレーズは、突然身体を触られると恐怖心を感じることもあるのだが、なぜかツバキからそういった恐怖心を感じたことは一度もなかった。むしろ安心感を与える、不思議な存在だった。]

うふふ。ありがとう。大丈夫よ。
昨日、久しぶりに寝込んだ上に、ちょっと、変な夢を見てしまったものだから…

…先生はご存知?「人狼」の噂…

[ツバキが人狼について知っているふうだったので、昨夜見た夢の話>>261をして、反応を待った]

( 289 ) 2013/02/10(日) 16:53:09

【独】 元気娘 シュカ

/*
いろいろでしゃばりすぎてる。
ごめん優水さん。
*/

( -200 ) 2013/02/10(日) 16:54:32

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
ツバキ先生大好き〜(>_<)
*/

( -201 ) 2013/02/10(日) 16:56:16

内気な娘 メイ、返事を待っている**

( A46 ) 2013/02/10(日) 17:12:28

天体観測者 マリーベル、テオドアが何か言うのか、それを待っている**

( A47 ) 2013/02/10(日) 17:36:13

薬師 ツバキ

>>289
「うふふ。ありがとう。大丈夫よ」

[頭を優しく撫でてやると返ってきたのは心配するなの声。いつも通りの気丈なテレーズにツバキは少し胸を撫で下ろした。だが、次に彼女から聞いた人狼の噂や夢の話にぴくりと眉を動かす]

…お嬢さんの夢、そりゃ酷いな。
人狼が人を襲い、村は疑心暗鬼の闇、処刑…まるで魔女狩りのようだな。証拠も何もねぇのに疑いの眼で人を見て殺す…どっちが人狼だか…。

[ツバキはアルカと話した夜の事を思い出しながら、はっと鼻で笑い皮肉を言う。自身の凄惨な過去は信頼できる唯一の親友アルカ以外には話していない。テレーズに話すのも酷な話だろうと、ツバキは口を閉じた]

まぁ、とりあえず俺は噂は信じちゃいねぇよ。
俺は俺自身の目で見なきゃ信じねぇタチなんだ、今はまだただの噂に過ぎねぇと思ってるぜ。
それに人狼にゃあ詳しくねぇし、クレイグの方がよく知ってるだろ?この前お嬢さんと一緒に居るの見たぜ?

[何も力になれねぇでごめんな、とツバキは苦笑して言った]

( 290 ) 2013/02/10(日) 17:42:02

【独】 元気娘 シュカ

/*
処刑が始まる2日目終了時までに、
「投票での処刑をするぞ」と言い出す人が必要なんじゃなかろうか。
そうじゃないと話が進まないし。
汚れ役だなあ。

シュカだとそれはできないな。
他の人に任せたいけど、みんないい人そうだからつらい。
*/

( -202 ) 2013/02/10(日) 18:04:52

盲目の少女 テレーズ

>>290
「何も力になれねぇでごめんな」

[何も悪くないのに申し訳なさそうに苦笑するツバキに、こちらの方が申し訳ない気持ちになる。]

いいえ。こちらこそ、変な話をしてしまってごめんなさいね。

クレイグには人狼の本をお願いしていたのよ。
きっと、そんな本読むから変な夢を見てしまうのよね。
面白半分に首を突っ込むから、罰が当たったんだわ。

そうよね。単なる噂よね。

[半分はツバキをこれ以上心配させないために、半分は自分に言い聞かせるために、そう言って、出来るだけ明るく笑った]

ありがとう。先生とお話ししてると、とても気持ちが楽になったわ。
まるで先生自身がお薬みたいね。

( 291 ) 2013/02/10(日) 18:21:59

元気娘 シュカ

[>>266アルカに良い林檎だね、と言われれば、微笑んで返事を返す]

分かりますー? 今年は特にいい出来だってお父さんが言ってました!
よければアルカさんもどうぞー。

[と言って籠の中身を差し出しただろう。]

( 292 ) 2013/02/10(日) 18:51:34

元気娘 シュカ

[店内で交わされる人狼についての話に聞き耳を立てていて、シュカは衝撃を覚えた。
語られているのは、シュカが想像していたものとはまるで違う、恐ろしい化け物の存在。
特に、>>277クレイグの話は――]

こ、ころ……された?
クレイグさんのお父さんが、人狼に?

[シュカがもう少し幼い頃、クレイグの父親とは会ったことがある。
近年亡くなったという話は聞いていたが、詳しいことを知る機会はなかった。
だが、シュカにとって最もショックだったのは。]

……人狼って、危険な生き物なの?
人間を食べて村を滅ぼす……なんて……そんな……

[ベッドの中でいい夢を見ていたのに無理矢理叩き起こされた、そんな感覚を覚え、シュカは黙り込む。
“村の中に人狼がいる”というトルテの噂を、シュカは信じ込んでいた。
そして、人狼というのが平和な存在であると思い込んでいた。だから、シュカは人狼に会いたいなどと望んでいたのだ。
その都合の良い認識が崩壊した今、彼女は何を考えるのか。

本屋での話が続けばそれを黙って聞いているし、何か話しかけられたら虚ろな返事を返すだろう。]

( 293 ) 2013/02/10(日) 18:51:51

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2013/02/10(日) 18:54:35

天馬騎士 アリナは、見物人 に希望を変更しました。


天馬騎士 アリナ は、見物することにしました。


天体観測者 マリーベル、メモを貼った。 メモ

( A49 ) 2013/02/10(日) 19:01:49

【独】 独り暮し アーノルド

/*うーん開始前に本屋に顔出してみたかったけど人数多いしやめるか*/

( -203 ) 2013/02/10(日) 19:04:18

薬師 ツバキ

>>291
「そうよね。単なる噂よね」
「ありがとう。先生とお話してると、気持ちが楽になったわ」

[明るく笑いながら言うテレーズを見て、ツバキも明るく返す]

…そうだ、噂だ噂!
いつかトルテの奴を叱らねぇとなっ。

[テレーズが自身に気遣って笑っている事をツバキは知ってか知らずか。最後に聞こえるか聞こえないか程の小さな声でぽつりと呟く]

( 294 ) 2013/02/10(日) 19:06:22

薬師 ツバキ

でもな、あまり無理はするなよ、テレーズ。

[ぽんぽんと最後にまた頭を撫ぜると、ツバキは外の様子を見て慌てた]

おっと、もうこんな時間か!
テレーズのお嬢さんを遅くまでつかまえてたら給仕達に叱られるぜ…!

[番台から席を外し、さり気なくテレーズの手を取って外まで誘導した]

これはお嬢さんが目が弱いからじゃなくて、エスコート、ってやつだからな?

[冗談めかしてニッと笑いつつ、目の事で気遣われるのを嫌うテレーズを分かっててそう言うと、じゃあな、あまり遅くまで出歩くんじゃねぇぞと声をかけ見送った]**

( 295 ) 2013/02/10(日) 19:06:48

薬師 ツバキ、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2013/02/10(日) 19:09:45

研究者 テオドア、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2013/02/10(日) 19:11:46

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2013/02/10(日) 19:14:47

【独】 元気娘 シュカ

/*
ん、揃ったと思ったら見物人スライド?
じゃあ家族の名前は一旦引っ込めよう。
*/

( -204 ) 2013/02/10(日) 19:15:07

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2013/02/10(日) 19:17:53

独り暮し アーノルド、髪を弄りつつ、オズワルドからの返事を待つ。**

( A54 ) 2013/02/10(日) 19:19:24

うつけ者 オズワルド

>>282
みんな、みんな?
すずめ、ハエ、さかなにかぶとむし。ふくろうと、からすと、ヒバリと、リネットと。あと、あと。

[アーノルドの返答に、噛んでいる爪を口元から離し、指折り数えてクックロビンの登場動物を、挙げはじめる。しかし、しばらくして、途中で言葉を切った。しばらく黙ったかと思うと、ゆっくりと横に首を振る。]

なんでもいいや、そういう問題じゃない。
……非業の死と憐れまれるのは幸せなこと?
みんなが不条理な死に涙するのは、コマドリの望んだこと?
嗚呼、可哀想なコマドリさん。雀に殺され、ハエに看取られ、魚はその血を受けたのに。誰も聞かない、誰も語らない。

どうしてコマドリ殺したの?
どうして黙って看取ったの?
なのにどうしてコマドリを憐れむの?
わかんない、わかんない。

誰もに望まれて殺される方が、幸せなのかもね。

[彼は言った。いつもの無表情であったが、いつになく饒舌であった。
最早その言葉は、アーノルドに向けられたものではなかったかもしれないが。]

( 296 ) 2013/02/10(日) 19:21:56

盲目の少女 テレーズ

>>295
「これはお嬢さんが目が弱いからじゃなくて、エスコート、ってやつだからな?」

うふふ、ありがとう。

[自分を傷つけないためのツバキの配慮に心から感謝し、礼を言って薬屋を出た。]

[そして、シュカと出会うこととなる]

( 297 ) 2013/02/10(日) 19:22:35

【独】 うつけ者 オズワルド

/*おもっきり入れ違ったクズです!どうも!*/

( -205 ) 2013/02/10(日) 19:23:14

元気娘 シュカ

[少し軽くなった林檎の籠を抱え、早足で広場を移動する。
いつもの元気さは見えず、どこか落ち込んでいるようだった。
それもそのはず、本屋で聞いた話は、シュカにとって衝撃的だったから。]

……。

[無言。てくてくと歩く足音だけが鳴り響く。
そうしてツバキの薬屋の前までやってきた。]

……あっ。テレーズさん。

[その時、ちょうど薬屋から出てきた女性を目撃した。
目が見えないその人に向かって、はっきりとした声で呼びかける。]

( 298 ) 2013/02/10(日) 19:23:54

商人 アルカ、メモを貼った。 メモ

( A55 ) 2013/02/10(日) 19:25:37

【独】 うつけ者 オズワルド

/*みんなに絡みに行きたいけどRP上絡みに店には行きづらいのと絡みすぎると非常に微妙なことになるジレンマッ…!
騒動開始まで浮いてるぐらいの方がキャラ的にはいいじゃないですか…!ぐぬぬぬ…!*/

( -206 ) 2013/02/10(日) 19:29:30

【削除】 商人 アルカ

>>288
と、取り寄せを頼んでいたものを、代理で受け取りに……。
あ、私は、メイと申しますっ……。

[彼女は自らの父の名前と共に用件、そして自己紹介をしてくれた。]

ああ、なるほど…娘さんでしたか。ご丁寧にありがとうございます。
改めまして、僕はアルカと申します。よろしくお願いしますね。

[と、微笑みながらアルカは大きめの鞄の中を探った。]

丁度持ち出していて正解でした、お代は先払いで頂いているので結構ですよ。

[包装された箱をメイへ渡す。]

2013/02/10(日) 19:33:41

【独】 商人 アルカ

/*

あぶない「」つけ忘れたままにするところだった…

( -207 ) 2013/02/10(日) 19:34:29

商人 アルカ

>>288
「と、取り寄せを頼んでいたものを、代理で受け取りに……。
あ、私は、メイと申しますっ……。」

[彼女は自らの父の名前と共に用件、そして自己紹介をしてくれた。]

ああ、なるほど…娘さんでしたか。ご丁寧にありがとうございます。
改めまして、僕はアルカと申します。よろしくお願いしますね。

[と、微笑みながらアルカは大きめの鞄の中を探った。]

丁度持ち出していて正解でした、お代は先払いで頂いているので結構ですよ。

[包装された箱をメイへ渡す。]

( 299 ) 2013/02/10(日) 19:34:44

盲目の少女 テレーズ

ー薬屋の前ー
>>298
「……あっ。テレーズさん。」

[薬屋を出たところで自分の名前を呼ぶ声が聞こえ、そっちを振り返る。]

その声は…シュカ?

[声の主がシュカであることを確認すると]

メイとシュカはクラスメイトだったのね。
おととい、メイからあなたのおうちの林檎をいただいたのよ。
さすが、村一番の果樹園の林檎ね。
美味しかったわ。ありがとう。**

( 300 ) 2013/02/10(日) 19:35:39

内気な娘 メイ

>>299
あ、はい、よろしくお願いしますっ…。

[ぺこりとお辞儀をして、箱を受け取り]

…父が何か、可笑しなことを言っていませんでしたか?

[少し不安げにそう尋ねる。
箱を無意識に握りしめ、アルカの様子を窺った。]

( 301 ) 2013/02/10(日) 19:39:03

商人 アルカ

「よければアルカさんもどうぞー。」

[と彼女>>292から林檎を受け取る。見るからに立派な林檎だ…行商で林檎の名産地と謳われる村にも立ち寄ったことはあったが、及びこそすれ勝りはしない。そう言って差し支えないだろう。]

ありがとう、近いうちにまた買いに寄らせて貰います、とお父さんにもよろしくお願いします。

[と言いながら、林檎を鞄の中へ丁寧に仕舞った]

( 302 ) 2013/02/10(日) 19:44:36

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A56 ) 2013/02/10(日) 19:45:31

元気娘 シュカ

>>300
[名前を呼ばれて、いつもの元気が宿らない声色で、挨拶をする。]

そうです、こんにちは。

[メイの名前を出されて、ぴくりと反応する。昨日広場で会ったあの子だ。
テレーズから、うちの林檎をメイから貰ったと言われて、ぽかーんとする。
普通に考えれば、メイの待ち合わせがテレーズだと察しが付きそうなものだが]

あれ? メイちゃんのことを知ってるんですか?
メイちゃんからうちの林檎を、テレーズさんに?
あれ? どういうことだろう??

[シュカは頭が弱い。]

( 303 ) 2013/02/10(日) 19:46:00

【独】 独り暮し アーノルド

>>296
「……ふくろうと、からすと、ヒバリと、リネットと。あと、あと。」

[オズワルドがクックロビンの登場動物を挙げ始めると眉を上げ、興味深そうに聞いた。終わればヒュウと口を鳴らし、そんなにいるのか。と言った]

ああ、そういえばそんなふうな歌を大昔に聞いたことがあったような気がする……断片的に聞いただけだからさっぱりだったが。

「なんでもいいや、そういう問題じゃない。
……非業の死と憐れまれるのは幸せなこと?
みんなが不条理な死に涙するのは、コマドリの望んだこと?」

[そういってオズワルドが言葉を紡ぐのを、じっと聞いていた。]

( -208 ) 2013/02/10(日) 19:46:24

【独】 独り暮し アーノルド

「誰もに望まれて殺される方が、幸せなのかもね。」

[オズワルドがそう締めくくると、んん。と息をついて、再び少し思案して、答えた。]

…そうだな。何らかの形で肯定された方が楽かもな。
いなくなっても、そのまま続いていくような。
ただ…一つだけ考えている事がある。
死んだ後の事なんて、確かめようがない。
だから死ぬ瞬間に自分がそれでいいと思えたら、それで良いんだろう。
………

[ふうと息を吐き、暫く夜空を見つめ、チカチカする星を眺めた。そしてオズワルドに向き直り、尋ねる。それは自分に対する問いのようでもあった。]

お前にとっての"今"は…どんな感じだ?

( -209 ) 2013/02/10(日) 19:48:17

独り暮し アーノルド、メモを貼った。 メモ

( A57 ) 2013/02/10(日) 19:49:15

独り暮し アーノルド

>>296
「……ふくろうと、からすと、ヒバリと、リネットと。あと、あと。」

[オズワルドがクックロビンの登場動物を挙げ始めると眉を上げ、興味深そうに聞いた。終わればヒュウと口を鳴らし、そんなにいるのか。と言った]

ああ、そういえばそんなふうな歌を大昔に聞いたことがあったような気がする……断片的に聞いただけだからさっぱりだったが。

「なんでもいいや、そういう問題じゃない。
……非業の死と憐れまれるのは幸せなこと?
みんなが不条理な死に涙するのは、コマドリの望んだこと?」

[そういってオズワルドが言葉を紡ぐのを、じっと聞いていた。]

( 304 ) 2013/02/10(日) 19:50:34

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A58 ) 2013/02/10(日) 19:50:43

独り暮し アーノルド

「誰もに望まれて殺される方が、幸せなのかもね。」

[オズワルドがそう締めくくると、んん。と息をついて、再び少し思案して、答えた。]

…そうだな。何らかの形で肯定された方が楽なのかもな。
いなくなっても、そのまま続いていくような。
ただ…一つだけ考えている事がある。死んだ後の事なんて、確かめようがない
だから死ぬその時に自分がそれでいいと思えたら、それで良いんだろう。

………。……

[ふうと息を吐き、暫く夜空を見つめ、チカチカする星を眺めた。そしてオズワルドに向き直り、尋ねる。それは自分に対する問いのようでもあった。]

聞いてもいいか。お前にとっての"今"は…どんな感じだ?

( 305 ) 2013/02/10(日) 19:52:11

【独】 独り暮し アーノルド

/*この時点でクレイグさんに会ってる会ってないの差ができてる感じ*/

( -210 ) 2013/02/10(日) 19:52:40

商人 アルカ

「…父が何か、可笑しなことを言っていませんでしたか?」

[そんなことをメイ>>301がやや不安げに聞いてくる。アルカは注文を受けた時の会話を思い出し…]

あはは、大丈夫ですよ。
少し引っ込み思案だけど気遣いのできる優しい子だと、伺っていたくらいですよ。

[誤魔化す必要もないと判断したアルカは笑顔もそのままに返事を返した。]

( 306 ) 2013/02/10(日) 19:53:54

【独】 元気娘 シュカ

/*
ベニヲちゃんともなんとかして絡んでみたいなあ。
ううむ。どうしよう。
*/

( -211 ) 2013/02/10(日) 19:54:00

商人 アルカ、メモを貼った。 メモ

( A59 ) 2013/02/10(日) 19:55:48

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A60 ) 2013/02/10(日) 19:57:10

内気な娘 メイ

>>306
「あはは、大丈夫ですよ。
少し引っ込み思案だけど気遣いのできる優しい子だと、伺っていたくらいですよ。」

[アルカからそう聞いて、顔を赤くして]

…そ、そうですか…。

[とだけ返す。父はいつも決まって自分のことを、見知らぬ人にまで馬鹿にしたように話すから。
ちょっと不安だったのだ。]

……そういえば。
アルカさんは、人狼の噂…知ってます、か?

[何だかこの商人さんと話をするのが楽しくて。
いつもならあまり話を長引かせたりしないのだが、思わずそんなことを聞いていた]

( 307 ) 2013/02/10(日) 19:58:08

研究者 テオドア、メモを貼った。 メモ

( A61 ) 2013/02/10(日) 19:59:58

【独】 本屋 クレイグ

/*
>>278
からのながれを拾うめも。

しかしみんなwww 匿名でメモ貼らないと透けるw
私もメモ貼ろうかな自演でw

( -212 ) 2013/02/10(日) 20:00:42

【独】 独り暮し アーノルド

/*もうちょい深い話をしても良かったかな でも心情は小出しにしていきたいからいっか*/

( -213 ) 2013/02/10(日) 20:00:48

村の設定が変更されました。


≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A62 ) 2013/02/10(日) 20:06:48

天体観測者 マリーベルは、共鳴者 に希望を変更しました。


盲目の少女 テレーズ

>>303

[テレーズは丁寧に答える]

おととい、メイと待ち合わせをしていたの。
メイとはクレイグの本屋で知り合ってね、本の好みがすごく合うのよ。
だから、おすすめの本を教えあったり…ね。
その時に林檎をもらったの。

( 308 ) 2013/02/10(日) 20:08:27

【独】 内気な娘 メイ

/*
狼なれますよーにっ!

( -214 ) 2013/02/10(日) 20:10:04

元気娘 シュカ

>>308
[ようやく合点がいったように頷く]

ああー! メイちゃんの待ち合わせ相手ってテレーズさんだったんですね!
なるほどー。

[メイと仲良くなったという話を聞き、喜んで微笑む。
そして少し間を置き、率直に今一番気になっていることを切り出した。
形振りは構わない。誰かにこの不安を解消してもらいたかったから。]

テレーズさん。人狼……って知ってますか?
この村にいるんですよね?
……人狼は、怖い生き物、なんですか?

( 309 ) 2013/02/10(日) 20:22:07

【独】 うつけ者 オズワルド

/*非通知でうっかりメモ貼りおった!やっぱりうっかりしおったで中の人!!!*/

( -215 ) 2013/02/10(日) 20:40:31

盲目の少女 テレーズ

>>309
「テレーズさん。人狼……って知ってますか?」

[つい先ほど「単なる噂」と言い聞かせたはずなのに、シュカから「人狼」の言葉を聞くと、思わず顔を強張らせてしまう。あまりこの話題には触れたくないという気持ちから、曖昧に答える。]

人狼…って最近、噂になっているわよね。
村人に紛れ込んで人を食い殺す…とか…
わたしも、あまり詳しくはないのだけど…
ただの…噂じゃないかしら…?

( 310 ) 2013/02/10(日) 20:40:40

うつけ者 オズワルド

楽……楽、そう。楽。
そっか。それでいい、いいか。うん、そうだ。

[>>305アーノルドの言葉に、どうやら彼の中では納得がいったらしく、何度も頷いた。が、続けてアーノルドから発せられた質問に、彼は黙りこくる。]

いま、…今?
……何だろう、何だろう。いま、今。今。

[そう言って、思案するオズワルド。また爪を噛む。]

……今、僕いきてる?死んでる?
僕死んでるんだ、死んでるんだ。「あのとき」死んでるんだ。ぼくはもう死んでる。死んでるはず。でも生きてる。死に損ない。死に損ない。死に損ねた。あのとき死に損ねた。
わかんない、わかんない。いま。わかんない。

[突然に、彼は包帯で覆われた箇所を引っ掻き始めた。彼は明らかに、狼狽しているのであった。]

( 311 ) 2013/02/10(日) 20:42:34

【独】 独り暮し アーノルド

/*なるほどなるほど*/

( -216 ) 2013/02/10(日) 20:45:18

【独】 うつけ者 オズワルド

―回想、クレイグの本屋―

[すがりつく僕の手に、クレイグの手が重ねられる。突然の彼の行動に驚いた瞬間、僕の顔を覗き込んだクレイグと目が合った。
真っ直ぐな眼差しは、じっとこちらを見据えていて、目を逸らすことができなかった。
……彼に全てを、見透かされてしまうのではないか。そんな考えが頭をよぎる。動けなかった。黙って、彼の言葉を聞くしかなかった。]

「疑われるかどうか、は、解らん。だが、極限状況において、人は…お前のような奴を排除したがる傾向にある。
俺は、それが心配なのさ。お前はお前であるだけで、何の罪もないのに。」

[クレイグがその言葉を放った瞬間、がんと頭を殴られたような気がした。クレイグの声が頭に反芻する。

お前はお前であるだけで、何の罪もないのに。

この人は、幸福にも、僕のことを何一つ分かっちゃいないんだ。僕は、僕として、あるだけで、それだけで、罪だというのに。

彼は続けた。守ってやる、無実を証明してやる、人狼も見つけてやる。

彼は、紛れもなく純粋だった。こんな僕ですら、守ると言った。
……やはり、彼に全てを告白すべきなのではないか?]

( -217 ) 2013/02/10(日) 20:50:24

【独】 うつけ者 オズワルド

[言ってしまいたい。彼なら、きっと。]

……あ……

[あのね、クレイグ。
もう少しで、そう言ってしまうところだった。すんでのところで、止まった。彼に、いや、誰にも、言ってはいけない。誰にも、押しつけてはいけない。言って、楽になりたい、なんて思ってはいけない。まして、純粋な彼に。
心を落ち着かせよう。きっと、僕は動揺している。いつものように、装わなければ、いつものように。なにもわからないふりをして。]

……じゃ、たのんだよお。
ぼくのこと、たすけてね?

[いつも通りの、間延びした声、を作ったつもりだった。彼に、気づかれていないことを、祈るしかない。更に駄目押しで、かくん、と首を傾げる。いつも通りの、僕。]

あと、ぼく狼じゃないよ?

[そう、僕は狼じゃない。だって、あのとき、食われかけたのだから。
でも、あの狼に間違われるのも、悪くないかもしれない。そんなことをふと思った。]

( -218 ) 2013/02/10(日) 20:51:10

【独】 うつけ者 オズワルド

/*灰ログが村前提で書いてるけど一応人狼とか他になったときのこともちゃんと考えてるのでご安心ください!設定厨っぷりには定評があります!(自虐)
素村当たるに越したことはないが!*/

( -219 ) 2013/02/10(日) 20:54:57

独り暮し アーノルド

>>311
「「あのとき」死んでるんだ。ぼくはもう死んでる。」

あのとき…?

「死んでるはず。でも生きてる。死に損ない。死に損ない。死に損ねた。あのとき死に損ねた。
わかんない、わかんない。いま。わかんない。」

おっ、おい…!

[アーノルドの質問に、オズワルドはぶつぶつとうわ言のように言葉を繰り返し、包帯で覆われた箇所を掻きむしり始めた。次第に血が滲む。]

やめろ…やめろって!
……悪かったな。変な質問して。

[ひとまず腕と肩を掴んで落ち着かせる。だがまだはあはあと息が荒い様子を見て、ひとまず謝った。]**

( 312 ) 2013/02/10(日) 20:56:07

【独】 独り暮し アーノルド

/*トキワさんの存在はどうなるか*/

( -220 ) 2013/02/10(日) 20:59:29

元気娘 シュカ

>>310

人を……食い殺す……。

[テレーズの口から出た言葉に、シュカは信じたくないという思いで呟きを漏らした。
やはり、人狼とは危険な存在なのか。
村を危機に陥れようとする、人間とは相容れない存在なのか。
そんな想いがぐるぐるする。]

そう、ですか。

[テレーズの気持ちを察することができず、シュカはため息を漏らして話題を続ける。]

やっぱり、ただの噂なんでしょうか。
……その方がいいですもんね。そんなの、いないほうがいいんだ。

[口ではそう言った。だが、シュカの本心は……。]

( 313 ) 2013/02/10(日) 21:00:34

【独】 独り暮し アーノルド

…何が起きても
何になっても
不思議じゃ、ねえのさ。

( -221 ) 2013/02/10(日) 21:01:33

商人 アルカ

「…そ、そうですか…。」

(……。)

[やや浮かない表情をするメイ>>307に、何事か悟った様なアルカ。表情には出さないものの、無理もないか…などと考えていた。そんな時に]

「アルカさんは、人狼の噂…知ってます、か?」

[人狼、という単語に現実に引き戻される。]

…答えを先に言うなら、知っていますね。
この村だけではなく、行商で行ってきた村のいくつかでも、耳にしました。

[と返しながら、アルカは『自分がトルテに話したから広まった』のではなく、『トルテが噂をする前から既に水面下でじわじわと広まっていた』のではないかと考えるようになっていた。この時はまだ漠然としたものであったが…。ちなみに、傍から見れば凄く難しい顔をしているように見えただろう。]

( 314 ) 2013/02/10(日) 21:01:47

【独】 本屋 クレイグ

/*
もるもるさんオズワルドかもなってちょっと思ってたけどこれまじでもるもるさんじゃね?w

…何、もしそうだったらなんかもるもるさんのキャラとフラグたつのが恒例になってるw

( -222 ) 2013/02/10(日) 21:06:01

【独】 商人 アルカ

/*

あれ、発言ポイントが1000切ってるw

( -223 ) 2013/02/10(日) 21:20:25

盲目の少女 テレーズ

>>313
「やっぱり、ただの噂なんでしょうか。」

噂よ!噂に決まってる!

[なお話を続けようとするシュカに、テレーズは自分でも驚くほど強く、そう言い放った。人の心に敏感なテレーズだが、今はシュカに合わせられるほどの余裕がなかった。一刻も早く、この話題を終わらせたかった。]

…ご…ごめんなさい。
大きな声を出してしまって…
わたしは本当に知らないの。

[大声を出したせいか、少しふらつく。]

…ごめんなさい。
体調がよくないから、これで失礼するわね。
シュカも、ツバキ先生に用があったんじゃない?

( 315 ) 2013/02/10(日) 21:22:54

【独】 元気娘 シュカ

/*
人狼希望したくなってきた。
赤ロール面白そう。

ただ、他に狼希望の人がいたら希望を蹴りたくないなーという乙女心。
乙女でもなんでもないけど。
*/

( -224 ) 2013/02/10(日) 21:25:37

本屋 クレイグ

[兆候という言葉に、動揺するマリーベル>>280を見れば]

…ん?何か、心当たりでもあんのかマリーベルは。

[そして、父の死の事を耳にしてさらに動揺する彼女に言う]

あー。親父の事なら気にすんな。もう、俺ん中では収まるべきトコに収まってる。
…で、何だ、アルカ。

[アルカの言葉>>285に耳を傾ける。一つ目の質問。]

…どうだったかな。人狼、って明確な噂が流れた事はなかったはずだ。ただ。
親父は旅に出る前、なんか知らねーが人狼に関わる本をやたらと仕入れて来てさ。そん時ゃぜーんぜん、見向きもされなかったんだが。今ばんばん売れてんのが、そン時の本。

[そう言って、肩を竦めるジェスチャー。次の質問、妖魔については]

あれな。なんなんだろうな。俺もわかんねー範疇だが…どうも、人狼には妖魔を呼び寄せるなんかがあるんじゃねーかな。
妖魔は、アレだろ。人狼騒ぎで荒れる村を、騒ぎに乗じて乗っ取る。…都合がいいんかね、人狼の存在が。奴らにとって。
噂が人狼を呼ぶのか、人狼が噂を呼ぶのか。どちらにせよ、妖魔は人狼に呼び寄せられる。そう言う奴っぽいな。

( 316 ) 2013/02/10(日) 21:28:49

元気娘 シュカ

>>315
[テレーズの大声を聞いて、驚いて仰け反る]

あっ……ご、ごめんなさい。
……変な話しちゃって。

[テレーズが大声を出す人だという印象はなかった。一体どうしたんだろう、と目をぱちくりさせる。
ふらついたテレーズを見ると、慌てて彼女の身体を支えようとした]

大丈夫ですか?
そうでした、あたしはツバキさんに林檎を届けようと……。

テレーズさん、またね。
……足元とか気をつけて下さいね。
うっかり転んじゃったりしたら危ないから。

[先日の実体験である。]

( 317 ) 2013/02/10(日) 21:33:45

【独】 本屋 クレイグ

/*
シュカの家族を霧雨チップから探して来たよ!

看板娘サリィ
庭師アーリック
見習いミレイユ

こういうのおいしいよなあー。うふふ。

( -225 ) 2013/02/10(日) 21:35:54

【独】 本屋 クレイグ

/*
というわけで、親父を探求者エドワーズにしてみる。
最初はこの人で入るつもりだったんだよね。

( -226 ) 2013/02/10(日) 21:37:50

本屋 クレイグ

[ふと。その時、店の隅にいたシュカが目に入った。顔色が、悪い。>>293]

…シュカちゃん。シュカちゃん。

大丈夫か。顔色…悪いぜ。
ちいと、シュカちゃんには刺激、強すぎたかね…

[そう言って、ぽりぽりと頭をかく。人狼についての不穏な話が、シュカにショックを与えたと思ったのだ。無論、彼女にとって本当にショックだったことがなんだったか、知る由もない]

…もし気分悪いなら、ツバキのトコにいって、気を落ち着かせる煎じ薬でも貰ってきたらどうだい。

[そう言って、そっと肩を抱き、彼女が入り口に向かおうとするならば、その身体を支えただろう]

あんま無理すんなって。な。
ああ、そうだ、アーリックに伝えといてくれ。林檎いつもありがとさん、お前ントコの林檎は最高だ、ってさ。

[そうして、彼女が店を出て行くならば、手を振って見送るだろう]

( 318 ) 2013/02/10(日) 21:47:59

盲目の少女 テレーズ

>>317
「うっかり転んじゃったりしたら危ないから。」

[最後の言葉には少し笑ってしまった。シュカが元気さのあまり、しょっちゅう転んでいるのだろうと想像したのだ。笑ったおかげか、少し楽になる。]

大丈夫よ。ありがとう。
びっくりさせてしまって、本当にごめんなさいね。
シュカも気をつけて。
ご両親と妹さんによろしくね。

[そう言って、シュカと別れた。
クレイグの本屋に行くつもりだったが、日が落ち始めているのと、身体がまだ本調子ではないので、今日は諦め、屋敷に戻ることにした。
帰る途中、誰かと出会ったかもしれない。]

( 319 ) 2013/02/10(日) 21:49:19

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A63 ) 2013/02/10(日) 21:52:57

【独】 元気娘 シュカ

/*
おっ、さっそく父親の名前使ってくれた!
クレイグさんありがとう!
*/

( -227 ) 2013/02/10(日) 21:54:49

薬師 ツバキ

ー薬屋店内ー

ふー…村の皆もあの噂で滅入ってるのかね。
テレーズのお嬢さんも結構参ってたしな…俺はもう少し頑張るとしようか。

[頑張るというのは気の事か店の事か。ツバキは店に戻り番台に着いた。誰か訪れたらまた同じように話をするだろう]

( 320 ) 2013/02/10(日) 21:59:04

本屋 クレイグ、静かに、皆の反応を待つ**

( A64 ) 2013/02/10(日) 21:59:39

天体観測者 マリーベル

[クレイグの>>316の視線を受けると]

……ない。ううん、解んない。
解んないからっ……。

[思わず声を荒げてしまうが、小さな深呼吸をして落ち着こうとし、右目につけているルーペを手で覆うと]

そうか…クレイグくんは偉いね……。

[とポツリと漏らす。]

>>285
[んっと小さく頷き]

私のは良いから、どうぞ。

[詳しいという言葉に、瞳を丸くし、そんな事はないと首を振って否定をする。
が話を聞いていくと、先ほどクレイグが漏らした言葉……妖魔と言う言葉がアルカの口からも漏れるので、瞳を丸くし、独り言を呟くように]

――なんで、アルカくんからも妖魔って、出るの…?

( 321 ) 2013/02/10(日) 22:04:38

天体観測者 マリーベル

[そしてクレイグの口からも妖魔の事が語られ、気になった事を知る事になるも、右目を覆っていた手をゆっくり離しながら、冗談と思いたいので、アルカ、クレイグ、そしてテオドアに視線を順に向ける]

( 322 ) 2013/02/10(日) 22:04:43

元気娘 シュカ

― 回想・クレイグの本屋 ―
>>318[店内の隅で話を聞いていた時、クレイグから声をかけられてハッとする]

あ……あれ?
あたし顔色悪かったですか? 大丈夫ですよ、これぐらい。

[ツバキのところで薬を貰ったらどうだ、と提案されれば]

大丈夫ですって!
まあ、どっちにしろ、ツバキさんのところにはこれからリンゴ届けに行きますけど。

[薬なんかに頼ったら元気娘の名が泣く。そう主張したが、シュカの抱えている不安はクレイグに隠せなかったようだ。
クレイグに甘えて肩を預け、店の外へと歩いていく。……これ以上ここにいても、みんなの邪魔になると思った。]

ありがとうございます。
また、ミレイユと一緒に遊びに来ますね。

[林檎を褒められると、その言葉を素直に受け取り、父親の代わりにどういたしまして、と頭を下げる。
そして、大きく手を振ってクレイグと別れた。]

( 323 ) 2013/02/10(日) 22:06:22

【独】 元気娘 シュカ

/*
よく行数制限に引っかかる。
改行しすぎなんだって。
*/

( -228 ) 2013/02/10(日) 22:07:08

元気娘 シュカ

[テレーズと別れて、いよいよツバキの店の中に入る。]

ごめんくださーい……いますよね? ツバキさん。
シュカでーす。
お母さんがいつもお世話になってまーす……。

[店主の名前を呼び、自分の名前を名乗りながら店内に足を踏み入れた]

( 324 ) 2013/02/10(日) 22:13:02

【独】 盲目の少女 テレーズ

/*
★お気に入りキャラBest3〜プロローグ編〜
一位 ツバキ先生
頭撫でられたい\(//∇//)\

二位 シュカ・メイ
元気娘と内気娘、どっちもかわいすぎる(≧∇≦)
この二人の絡みがもっと見てみたい!
*/

( -229 ) 2013/02/10(日) 22:16:28

うつけ者 オズワルド

>>312
「おっ、おい…!」

[アーノルドに腕と肩を掴まれ、彼は我に返った様子を見せた。荒い息を吐いて、アーノルドを見つめる。]

……ごめん、なさい。

[静かに、彼は謝罪の言葉を述べた。とても、小さな声だった。 ]

ごめんなさい、ごめんなさい。今、今。わかんない、ぼく、わかんない。

[包帯から滲む血が、一筋頬を伝った。それはまるで、涙のようだった。]

( 325 ) 2013/02/10(日) 22:21:32

研究者 テオドア

[アルカへのクレイグの回答が終わるのを待って、テオドアは話し出した。]

>>276 >>277
[クレイグの回答には、彼自身「噂」を聞くその瞬間まで忘れていたであろう、複雑な感情が覗いていた。
それを聞くテオドアの表情に一瞬喜色が写り、すぐ押し殺すように消えたことには、その場の誰も気付かなかった。]

…やはり、貴方に伺って正解だった。
いや、それ以上ですか。
まさか貴方と人狼が、そこまで深いかかわりを持っていたとは。

わたくしも、人狼については随分調べました。
古今東西のあらゆる書物を紐解いてね。

そして、「経験」を持つ貴方と同じ結論を持つに至った。

[大きく間を取り、言う。]

ほぼ間違いなく、人狼は現れるでしょうね。

( 326 ) 2013/02/10(日) 22:28:51

商人 アルカ

[アルカは黙ってクレイグ>>316の言葉を聞いていた。自分の質問に対する答えを一しきり聞くと、大きく息を吐いた。]

なるほど、ね…
明確な証拠にはならないけど、クレイグの親父さんが仕入れた本には何か意図があったんだろうなぁ…。

[確証は得られなかったためか、少し残念そうではあるが1つの回答が得られたことに納得はしたようであった。]

妖魔に関しても、僕も大体同意見だよ…逆に『妖魔に人狼が呼び寄せられる』可能性もゼロではないのかな、なんて思うけど。

[そういいつつ、アルカは懐から1冊の本を取り出すとクレイグの手に握らせた。恐らく彼なら一目見ただけで親父さん絡みの物だと判るであろう。なにせ……今回の行商にはその村も含まれていたのだから。]

さて、僕はこれくらいにしておくよ。
お待たせしちゃったね。

[と言うと一歩下がりマリーベルとテオドアをそれぞれ一瞥し、微笑んだ。次はどうぞ、ということらしい。]

( 327 ) 2013/02/10(日) 22:29:43

研究者 テオドア

[目を瞑り後ろ手を組んで、コツコツと靴音を響かせ、彼は部屋を歩き回る。
誰に語るともなく、唇から言葉が漏れる。]

この村の現状は、人狼が現れる典型に酷似しています。
流れる噂、みなが一様に見せる過剰なまでの反応。

もし、噂が真実であるならば。
…数日中に、見るも無惨な死体が上がる。

( 328 ) 2013/02/10(日) 22:38:55

商人 アルカ

(……。)

[アルカはテオドア>>326の言葉を受けて、やっぱり…という顔をしている。ほぼ確信めいていたとは言え他者の口から同意見が出るとは思っていなかったためか、アルカは更にクレイグとテオドアの会話に真剣に耳を傾けようとしている。]

( 329 ) 2013/02/10(日) 22:39:22

【独】 元気娘 シュカ

/*
テオドアさん進行うまい!
こういう知識ある人がいれば、処刑設定も自然にできそうだね。
*/

( -230 ) 2013/02/10(日) 22:40:55

【独】 元気娘 シュカ

/*
ーってことはー、最初の明確な犠牲者はトルテで統一させたほうがいいね。
じゃあシュカファミリーは血痕1つ残さず失踪で。
*/

( -231 ) 2013/02/10(日) 22:43:10

【独】 本屋 クレイグ

/*
親父が旅に出たのは確定事項っぽいか。
そして村も残ってる…うーん。
親父を自分で殺した、にしようかと思ってたけど難しそうかなー?どうするかな。ふむにゃん。

( -232 ) 2013/02/10(日) 22:49:28

天体観測者 マリーベル

[テオドアの確信に満ちた>>326の言葉に、瞳を見開きアルカとクレイグに、そんな事ないよねと言うように視線を向ける。
だが、アルカの>>329の真剣になっている様子に、>>328のテオドアの独り言のような言葉に、自信の中の不安がどんどんと大きくなり]

あ、あの…クレイグくん。本。
そう。占星術の本!どこ!

[人狼の話をさえぎるように声を上げてしまう]

( 330 ) 2013/02/10(日) 22:50:36

薬師 ツバキ

>>324
「ごめんくださーい」

[その後にシュカと名乗り赤毛の少女が店内に入ってくる。ツバキは肘をつき考え事をしていたが、急いで笑顔を取り繕ってシュカの方を見た]

…おおっ、シュカちゃんじゃねぇか!
はは、こちらこそいつもどうもって奥さんに言っといてくれや。あと良い化粧品も入ったってな。

[挨拶を交わし、いつも贔屓にしてくれるシュカの母親に礼を伝えてくれるよう頼む]

んで、今日はこんな時間にどうしたんだ?

( 331 ) 2013/02/10(日) 22:59:05

本屋 クレイグ

[マリーベルの様子>>321>>322を静かに、見守る。ルーペの事には触れない。一度、その事に触れた時の事は…思い出したくもない]

…偉くねーよ。別に。

ん、何だ。今度は人間観察に宗旨替えか?

[と、おどけてみせる。そして、アルカとの話が一段落>>316し、シュカの事を見送れば>>318>>323、テオドアの方に向き直り、彼の話>>326を聞く。]

お?なーんか、ここは照れとく所なんかね?思った以上におやくに立てたよーで。

[そして、彼の結論を聞けば]

…やっぱり、そうか。

[目を閉じ、続く言葉>>328を黙って聞く。その表情から感情は窺い知れない]

( 332 ) 2013/02/10(日) 22:59:08

研究者 テオドア

[>>330マリーベルの言葉も耳に入らないかのように彼は語り続ける。その口調は静かながら、徐々に熱を帯びてゆく。]

クレイグ様との一致を見て、わたくしの予想は確信に変わりました。

アルカ様も、>>329その表情…
同じ事を考えていらしたのでは?

[同意を求めてにこりと笑う。まるで昼食会の席のような自然な笑みは、この場にあまりにも不似合いだ。]

事態は極めて深刻です。
もはや一刻の猶予もない。

…早急に、村ぐるみで対策を練るべきだ。
人狼を駆逐する対策をね。

例えば…

[その先は、人狼が現れた実例を知るものにとっては言うに及ばない。
数多くの村で採られてきた、確実でおぞましい解決法。
言葉を切った彼の顔は、いつもと変わらぬ微笑みだった。]

( 333 ) 2013/02/10(日) 23:01:04

本屋 クレイグ

[アルカは、少し残念そうにしていた。そのアルカの様子>>327をじっと見ている]

…意図…意図か…どうだったんだろうな。親父も偏屈だったからな。今となっちゃわかんねー。

妖魔に人狼が…か。その可能性もあるのかもな。考えてもわかんねーけどよ…
ん?なんだ、アルカ…本?

[アルカから本を受け取る。それを見て、顔色が一瞬変わる。]

これ、親父の日記…か…?
あの村…行ったのか、お前。あの村に。

[何故か、父親の事よりも、父親が行った村の事を気にするクレイグの様子に、アルカや他の二人は疑問を持っただろうか。]

( 334 ) 2013/02/10(日) 23:02:56

本屋 クレイグ

[遮るようなマリーベルの叫びにも似た声>>330。彼女の動揺した様子を見て、ぽんぽん、と彼女の肩を叩く。]

…落ち着け。な?占星術の本ならその横の棚だからさ。

[そう、本の場所を教えるが、彼女を落ち着かせられた自信はない。クレイグには、彼女の期待に答える事が出来ないのだ]

( 335 ) 2013/02/10(日) 23:10:29

独り暮し アーノルド

>>325
「……ごめん、なさい。
ごめんなさい、ごめんなさい。今、今。わかんない、ぼく、わかんない。」

[オズワルドは小さな声で謝罪した。包帯から滲む血が一筋頬を伝いまるで涙のように流れた。
アーノルドは彼の頭を腕で包むように抱え、後頭部をぽんぽんと叩いて宥めた]

…ん、そうだな。わからないよな。俺だってわからないしな。
まあ…りっぱな宣教師だのの言葉を借りるつもりもないが、存在するだけで謝るべき存在なんて、ひとつもいないんだろうと思うぞ。
今この場所に存在する以上、何かしら意味はあるんだろう。
そうでないと…ただ虚構しかなくなってしまう。

[オズワルドが落ち着くのを確認すると、包帯に使う為の綺麗な布を腰の袋から取り出し、血を拭う
あらためて冷静になって見てみると思ったより若く、未成年のように見える]

お前、まだまだ若いんじゃないか…?もう暗いし、送っていってやろうか。

[オズワルドを緊張させないように、極力優しい声色と表情で提案した。]

( 336 ) 2013/02/10(日) 23:11:45

元気娘 シュカ

>>331
こんにちは。こないだ買った肌荒れの薬、すごくよく効いたってお母さん喜んでましたよ。
化粧品ですか? 伝えておきますね。

[ツバキの言葉に受け答えし、店内の珍しい商品を見回す。]

えっと、今日はお父さんから言われてリンゴをおすそ分けに来ました。
たくさん採れたんですよー。
はい、どうぞ!

[シュカは林檎の籠から数個の赤い実を取り出して、ツバキに渡そうとする。
この店に来るまでのやり取りのせいで、シュカの気持ちは少し落ち込んでいた。
声にいつもの元気がないことを、ツバキに見抜かれるだろうか。]

( 337 ) 2013/02/10(日) 23:13:56

本屋 クレイグ

[昂奮したようすのテオドア>>333を見る。その視線には、賛同も非難もこもってはいない。ただひたすらに中立な眼。
そして、彼の『人狼を駆逐する対策』、について。彼の言葉を継ぐように]

…処刑、か。

人狼と疑わしきものを。俺ら村人の手で『殺す』。

そういうことだろ。テオドア先生。

[恐ろしい事を口にしているにもかかわらず、その顔は涼しい。いや、そこにあったのは、ある種の諦念であったのかも知れない]

( 338 ) 2013/02/10(日) 23:14:45

【独】 元気娘 シュカ

/*
プロローグから処刑の話が出たー。
これで本編は円滑にいきそうだね。
すごいなあ、進行能力。
*/

( -233 ) 2013/02/10(日) 23:18:08

【独】 薬師 ツバキ

/*あらら、見物人さん増えましたか。

でも妖魔が消えないようで良かった…ってこれで人狼とか狂人になったらどうしようと考え中。
村では人当りの良い人になってるけど、振り切って悪役ぶるか?爺さんの話といかに狂気を添えて繋げられるかが問題ですなぁ。*/

( -234 ) 2013/02/10(日) 23:18:45

天体観測者 マリーベル

[テオドアが>>333でとぎらせた言葉の先、それはテレーズから聞いたあの事だろうと、容易に想像がつくが今、自分がどんな表情をしているか解らないほど、強張っている。
が、視界の端に、クレイグのいつもとは違う表情が目に入っても、それを考える思考が、今はなかった
その為、>>335で肩を叩かれるだけで、びくっと大きく体を揺らし]

あっ……ご、ごめんなさい。
そこね。

[ぎこちない笑みを浮かべると、言われた棚の前まで行き、占星術の本を探す。
見つけると、ぱらぱらと数冊眺め、そのうちの一つに決めると、クレイグの元に戻ってくる]

これ…貰うから。

[と言うと財布を取り出し、本の代金を渡すと、入り口付近に置いてあった荷物をかっさらうように持ち上げ]

私は、これで……。

[3人に頭を下げると、そのまま店を出ていく]

( 339 ) 2013/02/10(日) 23:19:53

商人 アルカ

[話を遮るかのようなマリーベルの声>>330…テオドアは耳に入っていない、いや敢えて聞かなかったことにしたのかもしれないが…。少しタイミングはずれてしまうが、渡しそびれるといけないので]

…マリーベルさん、ちょっと。
占星術で思い出したんですが、前に言ってた星ってこれでよかったんですよね…?

[と言うと鞄から3枚の紙…どうやら写真のようだ。3ヶ所の別々の村で撮ったアルカ自身、全て同じような写真に見えるが恐らくマリーベルにはそうではないのだろう。それをそっと手渡す。勿論耳はクレイグとテオドアの会話を聴き洩らさないように集中しながら。]

( 340 ) 2013/02/10(日) 23:21:15

【独】 元気娘 シュカ

/*
ふと思ったけど、ダミーが「噂好きトルテ」ってすごい良いね。
雰囲気出る。
*/

( -235 ) 2013/02/10(日) 23:25:01

薬師 ツバキ

>>337
[どうやらこの間シュカの母親が購入していったツバキ特製の肌荒れの薬は良く効いたらしく、それは良かったとツバキは微笑んで返した。すると、シュカが手に持っていた籠から幾つか林檎を取り出してツバキに手渡そうとするが]

おー、ありがとなシュカちゃん!
…って気のせいだったら悪ぃが…シュカちゃんも顔色悪くねぇか?…どうかしたか?

[林檎を受け取る際、シュカの顔色や声色、全てが元気娘と言われるいつもの彼女とは全く違って思えた。先程までテレーズのあの様子を見てたせいかもしれないが、心配になったツバキはそっと聞いてみた]

( 341 ) 2013/02/10(日) 23:26:36

天体観測者 マリーベル

[出て行こうとした瞬間、>>340のアルカに呼び止められるので一度足を止め]

な、なに?
―――あ……。

[言われて、今の今まで忘れていた事を思い出し、差し出された3枚の写真を受け取る]

アルカくん、ありがとう。

[写真は本に挟んで、出ていく]

( 342 ) 2013/02/10(日) 23:27:30

天体観測者 マリーベル、メモを貼った。 メモ

( A65 ) 2013/02/10(日) 23:28:34

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A66 ) 2013/02/10(日) 23:29:16

薬師 ツバキ、閉店時間を過ぎてるのにも気付かず、外の明かりをつけたままのようだ。

( A67 ) 2013/02/10(日) 23:29:24

薬師 ツバキ、メモを貼った。 メモ

( A68 ) 2013/02/10(日) 23:31:27

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A69 ) 2013/02/10(日) 23:32:08

研究者 テオドア

>>338
もちろん他の方策が見つかれば、それに越したことはない…

しかし!
村が滅び、人狼を野放しにし、あまつさえ安住の地を与えてしまうことだけは、断じて防がねばなりません。

[先ほどまでの熱は嘘のように消え、口調は冷静そのもの。だが、微笑みは顔に張り付いたままだ。
部屋をぐるりと見渡し、一人ひとりに視線を合わせ、出て行くマリーベルの背中にも諭すように言う。]

危険は目の前なのです。

みなさん、よく考えてください。
わたくしたちが、何をすべきかを。

( 343 ) 2013/02/10(日) 23:32:41

天体観測者 マリーベル、メモを貼った。 メモ

( A70 ) 2013/02/10(日) 23:33:50

【独】 薬師 ツバキ

/*メモ重複邪魔だったかな…?
今度から気を付けよう。*/

( -236 ) 2013/02/10(日) 23:34:22

元気娘 シュカ

>>341
[顔色について指摘され、どきりとする。
クレイグにもツバキにも見抜かれるとは、それほどまでに顔に出ているのだろうか、と思いながら]

あの、ツバキさん。
人狼がいるって話……ただの噂だと思いますか?

[もう何度も繰り返されている話を、切り出す。
シュカは、ほんの少しでも、不安を和らげる答えが返ってくるのを望んでいた。]

( 344 ) 2013/02/10(日) 23:35:18

天体観測者 マリーベル

―薬屋前―

[本屋から出る時背中に投げられた>>343の言葉。
それから逃げ出すように薬屋まで走ってくる。
ただ、普段走らない+重い荷物の為、薬屋の前にたどり着くころにはヘロヘロになっている]

――はぁ、はぁっ…。

[荒い息を漏らしているも、ふと視線を上げると、明かりがついているので、大きく息を吸ってから]

ツバキさん、まだやっている?

[遠慮がちに声をかけてみる]

( 345 ) 2013/02/10(日) 23:38:28

商人 アルカ

[テオドア>>333からの言葉…それにアルカはこう答えた。]

噂の広がり方やそういうものは…僕は研究者ではないのでわかりませんが…妙だと思っていたんです。
なぜなら僕はこれまで、『行商中に人狼のいる村へ行ったことがない』…んですから。噂が流れていたり、被害に遭ったという話はいくら聞けど、遭遇したことはなかったんです。
それに…この村へ寄る予定があると言っていた他の村の行商人の方、日にち的には昨日今日くらいだと思っていたのですが、いらっしゃる気配もありませんでした。

テオドアさんなら判ってるのではないのですか?これが人狼の現れる兆候のひとつである、と…!

[アルカをよく知る人物からすれば、らしくないと思わせるに十分な物言いであったかもしれない。]

「例えば…」

[その先は、聞かなくても想像が付く。たとえ自身がその場に居合わせたことがなかったとしても、幾度となく聞かされてきた内容。恐らく先ほどクレイグに渡した本…アルカは中身を検めてはいないが、彼の父親の日記にもそう言った事が書かれているのであろう。本を受け取った時のクレイグの様子から、彼もその事を判っているのかもしれない。]

( 346 ) 2013/02/10(日) 23:41:54

薬師 ツバキ

>>344
[びくりとシュカの体が強張ったような気がする。ツバキは彼女から次の言葉が出てくる前に何を言われるのかと予想した。それが的中しない事を祈りながら]

「人狼がいるって話…ただの噂だと思いますか?」

[悲しくもツバキの予想は的中した。ここ最近この話を幾度して聞いただろう。ツバキはちらりとシュカの顔色を再度伺うと、口を開いた]

ははっ!なぁんだ、シュカちゃんはそれで元気がねぇのかー?あんなのただの噂だよ。俺は信じちゃいねぇよ。
噂だけで落ち込むなんざぁ、シュカちゃんもまだまだお子ちゃまだなーっ!

[そう明るい声で言い、うりうりーっと番台から手をのばしてシュカの頭をやや乱暴にくしゃりと撫でた]

( 347 ) 2013/02/10(日) 23:44:01

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A71 ) 2013/02/10(日) 23:45:05

【独】 元気娘 シュカ

/*
ほほう。
クローズドサークルフラグ?
村から逃げ出せないなんて絶望的。

設定詰めるのうまいなー。と尊敬の目線。
*/

( -237 ) 2013/02/10(日) 23:46:57

薬師 ツバキ

>>345
「ツバキさん、まだやっている?」

[はぁはぁと荒い息遣いに聞き慣れてはいるも久しく聞く女性の声。ひょいとシュカの頭から顔を逸らして入り口を見やると、そこにはマリーベルが居た]

おお!?大丈夫かマリーちゃん!
今にも死にそうな顔してんぞ!?

( 348 ) 2013/02/10(日) 23:50:20

本屋 クレイグ

[逃げるように去って行くマリーベル>>339を見送る。]

…大丈夫かね。マリーベルの奴。
シュカちゃんも顔色悪かったし…ほンと…参ったよなあ。

[まるで演説をするかのように語るテオドア>>343。その言葉に]

危険。危険か。そうだな。
…だとしても。俺は、守りたい奴らを守るつもり、だけどな。

[そう、呟くように答えた]

( 349 ) 2013/02/10(日) 23:50:21

【独】 薬師 ツバキ

/*ツバキさんがどんどんただの良いおじさんにっていって私は大変嬉しいです(理想的な位置)*/

( -238 ) 2013/02/10(日) 23:53:42

元気娘 シュカ

>>347
[ツバキから頭をくしゃりと撫でられて、シュカは不安な顔を少し微笑ませる
ああ、この人は本気で噂だと思っているんだ。この人が言うなら本当にただの噂かもしれない。そう思えて、少しだけ救われた気がする。]

あたし、人狼が危険な生き物だって、思ってなかった。
人狼とも友達になれれば楽しいって思ってた。

でももし人狼のせいで村が、みんなが、大変な目に会うんだったら、
そんなのいないほうがいいって思って、あたし……。

大丈夫だよね、ツバキさん。
この村は、明日も明後日も、大丈夫だよね!?

[押し込めていた想いが、言葉となって一気に溢れ出た]

( 350 ) 2013/02/10(日) 23:54:24

天体観測者 マリーベル

―薬屋―

[>>348のツバキの声が聞こえると、よろよろっと店の中に入る]

ちょ、ちょっといろいろあって…走ってきたから……死にそう……だから、いつもの、栄養ドリンクを……。

ってあれ、シュカちゃん?

[そういえば先に出て行ったけど、ここにと思うがあの後繰り広げられた話を思い出すと、思わず顔をしかめてしまう]

( 351 ) 2013/02/10(日) 23:55:39

よろず屋 トキワ、メモを貼った。 メモ

( A72 ) 2013/02/10(日) 23:56:00

【独】 薬師 ツバキ

/*誤字ってるwww独り言でよかったーっ!
そして良いおじさんというより神父ぽくないか私…迷える羊達を安堵させ導く…。すみませんこんなのがorz*/

( -239 ) 2013/02/10(日) 23:57:57

商人 アルカ

「みなさん、よく考えてください。
わたくしたちが、何をすべきかを。」

[テオドア>>343の言葉を受け、アルカは。]

僕は……。

[先にまくしたてるように続けた推論、不思議とアルカは当たってはいなくとも近いと断定できるほどの確信を抱いていた。ただしそれが正しいと証明されてしまえば、元々村に縁のあるものしか立ち入れない状態、部外者が立ち入れない状態。すなわち殆どの相手が見知った人物でテオドア>>333やクレイグ>>338の言ったような事を実行しなければいけない、ということ。]

僕は…。

[答えは、まだでない。]

( 352 ) 2013/02/10(日) 23:59:34

研究者 テオドア

[マリーベルを追って出口に向けた体は、ちょうどアルカを背にしていた。
ゆっくりと振り向いて口を開く。]

>>346
…やはり、隔絶が起こっていましたか。

そうです。人狼が現れた村は必ず、数日前から外界と遮断されている。
原因は不明ですがね。

[店内の明かりに照らされて、口だけが緩やかに、艶かしく動く。]

…これで、強化材料がまたひとつ。

( 353 ) 2013/02/11(月) 00:00:32

商人 アルカ、メモを貼った。 メモ

( A73 ) 2013/02/11(月) 00:00:43

本屋 クレイグ

[ふと。窓の外を見れば、既に辺りには闇が立ち込めている。随分と長い時間話していたらしい。]

…すまん、アルカ、テオドア先生。
そろそろ店、閉めなきゃなんねーみたいだ。

そうだ、アルカ。
お前がこの本を見つけたのは『-----』で合ってるか?

[確認するように、村の名前を呟く。そしてこう続ける。]

村は。どんな様子だった。

( 354 ) 2013/02/11(月) 00:00:56

元気娘 シュカ

[不安な言葉を一通り言い終わると、薬屋に入ってくるマリーベルを見つける]

あっ……あれ? さっきの本屋ぶりですね……。

[さっきのが聞かれてしまったかな、と恥ずかしくなりながら彼女に向き直った]

って、だいじょぶですか? また倒れそうな感じですけど。

[ああ、いつものマリーベルのイメージだ、と納得しつつ、よろよろしている彼女を心配した]

( 355 ) 2013/02/11(月) 00:01:10

【独】 元気娘 シュカ

/*
ふふふ……この匿名さんも村立てさんだとは限らないのだ……
地図おつかれさんです。

よく考えたら、匿名への反応メモで誰がやったか絞り込めるね(
本人が自作自演してない限り。
*/

( -240 ) 2013/02/11(月) 00:05:46

研究者 テオドア、メモを貼った。 メモ

( A74 ) 2013/02/11(月) 00:09:45

薬師 ツバキ

>>351
[荷物を引きずり、よろよろと力なく入ってきた彼女を心配しつつもシュカの様子も気になる。シュカは後ろの存在に気づいているだろうか]

あ…マリーちゃん、栄養剤なら…

「大丈夫だよね、ツバキさん」

[そこまでツバキが言うと、溜まっていた何かが溢れるようにシュカから紡がれる言葉。ハッとしてシュカを見ると不安で一杯だったと訴えるような瞳にツバキはどことなく切なくなった]

――あぁ、大丈夫さ。
明日も明後日もこの先ずっと村は平和だぜ。

[そう言ってシュカを安心させようとする。すると、どうやら彼女もやっと後ろの存在に気付いたようだ]

…よう、マリーちゃん!
栄養剤ならたんとあるぜ、俺の奢りだ。

[そう明るく言ってひゅっとマリーベルに栄養剤を投げた]

( 356 ) 2013/02/11(月) 00:11:41

盲目の少女 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( A75 ) 2013/02/11(月) 00:13:13

【独】 薬師 ツバキ

/*うおおお複数相手難しい!!!しくったぞ!!!
なんでだろー、昨日の酒盛りはちゃんと…ってよく考えたら私全然喋ってませんでした☆てへ!*/

( -241 ) 2013/02/11(月) 00:14:37

商人 アルカ

「…やはり、隔絶が起こっていましたか。」

[そんなテオドア>>353の言葉に、自身の推論が証明されたにも関わらず浮かない顔をしているアルカはどう映ったであろうか。そんな時。]

「…すまん、アルカ、テオドア先生。
そろそろ店、閉めなきゃなんねーみたいだ。」

[その声につられて外を見ると、確かに随分と長い時間が経過していたようだ。]

…長居しちゃったみたいだね。
そろそろお開きにしようか…今日の所は。

[きっと近い未来、それも数日中にまた顔を合わせるのだろうから。根拠もなくそう考えている所に、クレイグ>>354からの質問。]

そう…その村。
今は少ない人数ながら活気に溢れていたよ…けれども、人狼の話を知っているのは村長だけだった。なにせ、村は一度なくなっていたそうだから…。

[それは、暗に人狼に滅ぼされた村であったという事を指していた。日記もその話を聞いた時に村長…当時の村長の息子から預けられた物だと、付け加えた。]

( 357 ) 2013/02/11(月) 00:16:34

天体観測者 マリーベル

>>355
本当にね、ここで会うとは思わなかったわ。

[疲れた笑みで手を振っている]

うん。疲れているから……すごく。
でも元気一発、ツバキさん印の栄養ドリンクを飲めば…。

>>356
[ツバキがシュカに言うずっと平和と言う言葉に、思わず視線をそらしてしまう。
その為に投げられた栄養剤に気づくのに少し遅れ]

え、よ、あっ……。

[何とか受け取るとそのまま一気に飲み干す]

ふぅ。これで私の元気100倍。
しかも奢りというから、さらに元気がアップするよ。

[おどけたように言ってみせる]

( 358 ) 2013/02/11(月) 00:18:13

【独】 本屋 クレイグ

/*
>>357
アルカありがとおおおお!!
村滅んでてくれて良かった!()
これで予定してたロール回せる!その前に人狼引かなきゃだけど!

( -242 ) 2013/02/11(月) 00:18:16

商人 アルカ

[クレイグ、テオドアとの話が一しきり済んだ後。]

…それじゃあ、僕は先に失礼するよ。

[身支度を整え、扉を開ける。その状態で振り返ると。]

クレイグ、テオドアさん。また明日。

[いつもと変わらないはずの挨拶。いつもより重く感じるその挨拶。口に出した自分でさえこれだ。恐らく届け先の2人も感じているかもしれない。そんな言葉を残して、アルカは一足先に本屋を出た。]

( 359 ) 2013/02/11(月) 00:23:21

本屋 クレイグ

[アルカの回答>>357を聞き、少し顔を俯かせる]

…そうか。

やっぱり、な。

[そう、とても小さく、呟いた。村はなくなっていた。]

…俺が受け取ったって手紙な。

震える字で、親父との関係と、親父が死んだ事、人狼が出た事について書いてあった。そんだけだった。

きっと、人狼に滅ぼされる直前に、書かれたものだったんだろうな。…そうか。

[どこか、上の空の様子で、そう、呟く。その胸中はどんなものか。周りのものにははかる事が出来ない]

( 360 ) 2013/02/11(月) 00:24:55

研究者 テオドア

おや、もうこんな時間ですか。

[そう呟くのは、先ほどの演説とも、普段とも変わらない笑顔。]

アルカ様。興味深いお話>>357でした。
では、わたくしはこれで。

お二人とも、くれぐれも戸締りは厳重に。
もっとも、どれほどの効果があるかは分かりませんが…

明日か、明後日か。はたまたその次か。
いずれにしろ、近いうちに皆が気付きます。
噂は真実だ…とね。

その時にまた、お会いしましょう。

[そうして彼は白衣をはためかせ、いつもよりなお暗く見える夜闇に消えていった。]

( 361 ) 2013/02/11(月) 00:28:07

元気娘 シュカ

[明日も明後日もこの村は平和だぜ――その言葉を待ち望んでいたように、うんうんと頷く。
そうだ。滅多な事なんてあるはずがない。]

……ありがと、ツバキさん。

[自分の気持ちを落ち着けて、>>358マリーベルが栄養ドリンクを一気飲みするのを見てはしゃいだ。]

おー、すごい飲みっぷりー!

( 362 ) 2013/02/11(月) 00:30:23

本屋 クレイグ

…ああ。

二人とも、『また明日』な。

[別れを告げる二人>>359>>361に、少し気の抜けた声で返す。入り口まで、目で見送る。]

噂は真実…

人狼が現れる…

[呟き、ぼんやりと、そんなことを考える。
そして、目を閉じると、村の皆の顔を瞼の裏に浮かべた。

クレイグが店を閉め、眠りに就いたのはその数刻後のこと**]

( 363 ) 2013/02/11(月) 00:32:26

【独】 本屋 クレイグ

/*
よっしゃなんとかその日のうちにまとまった!

( -243 ) 2013/02/11(月) 00:33:31

商人 アルカ

−広場−
…ふぅ。

[なんだか久々に感じられた外の空気を吸いながら、本屋を出る直前のクレイグ>>360の様子…かける言葉がなかったため、件の話こそそこで切ってしまったが、その呟きについて思考が脳内を駆け巡っていた。]

なんだか、まだ帰る気にはなれませんね…。

[そんな独り言を呟きながら彼はベンチに座ると、行商先の村々で見聞きした話、そして村へ帰って来てからの数日間で起こった事に思いを馳せた。]

( 364 ) 2013/02/11(月) 00:38:42

薬師 ツバキ

>>358
[危うく落としそうなところで何とか栄養剤を受け取ったマリーベルを見て安堵し、おどけた口調で言う彼女にふと鼻で笑う。少しだけ、自分も気が楽になった]

マリーちゃんは現金だねぇ。
その代わり、今度何か買ったら倍だぜ?

[番台に肘をついてにたにたと意地悪い笑みで言う]

>>362
[その後に、ありがと、と、ほっとした表情で言うシュカを見てツバキもにっこりと笑った。そんな彼女にも栄養剤をあげ、少しでも体調を崩さないようにと言った]

おっと、シュカちゃんはマリーちゃんみてぇに一気飲みなんて真似するなよ?
大人になって酒呑んだ時にゃあ痛い目見るぜ?

[楽しくなってきたのか、徐々にツバキの笑みも増えていった]

( 365 ) 2013/02/11(月) 00:40:29

【独】 本屋 クレイグ

/*
このクレイグのチップの手がすごくいい

( -244 ) 2013/02/11(月) 00:43:37

【独】 研究者 テオドア

/*
ここでテオドアにはあえて「また明日」を言わせなかった。
彼がそんな感傷を持つはずもない。
極限での心の動きを観測できる一世一代のチャンスの到来に、わくわくしてはちきれそうだからだ。

( -245 ) 2013/02/11(月) 00:45:26

天体観測者 マリーベル

>>362
やっぱりこういうのは一気に限るわよ。
もう体がすぐに楽になるような気がするしね。

[空き瓶を振っておどけている]

>>365
え、ちょ、ツバキさんそれは…。
解りましたよ。栄養剤をいっぱい買うから許して?

[両手を合わせて、なるべく可愛くお願いしている]

さて、これだけの為に来たから、行くね。
やりたい事があるのよ。
それじゃ、二人とも。

[これ置いていくと、空き瓶を置き、じゃーねと手を振って出ていく。
ただし、店を出た後は少し早足になっていたとか]

( 366 ) 2013/02/11(月) 00:45:57

うつけ者 オズワルド

>>336

[彼はアーノルドにされるがまま、黙って宥められている。次第に、落ち着きを取り戻し、荒い呼吸も元に戻る。そのままアーノルドの言葉を聞き、ぼんやりとしながら血を拭われていたが、やがて呟いた。]

意味、意味……ぼくの……
……

……ごくつぶし?

[そうして、珍しく笑みを浮かべる。おそらく、彼なりの冗談だったのだろう。自嘲めいた笑みではあったが、こうして笑うと年相応の青年に見えた。]

ううん、自分で、帰れる。
僕、これでも16歳だよ。見えないって言われるけど。
……あれ、17だったっけ?18?……15?

[少し元気が出たのか、子供扱いするな、と言わんばかりに自分の年齢を伝えるが、その割には全く頼りにならない曖昧な覚え方であった。]

( 367 ) 2013/02/11(月) 00:46:47

研究者 テオドア、メモを貼った。 メモ

( A76 ) 2013/02/11(月) 00:48:06

商人 アルカ

−回想、日中の広場−
「人狼の噂…知ってます、か?」

[今座っているベンチからは、メイ>>307という少女と出会った場所が見えている。そこからアルカは彼女のそんな質問を思い出していた。]

……。

[結果としてアルカは、自分の知っている限りの情報は伝えたつもりだった。勿論クレイグやテオドアとの会話で確信を得る前ではあったので、今よりもっと漠然としたものではあったが。]

…彼女も、大丈夫だといいんですけれど。

[数日のうちに人狼が現れるのだとすれば、巻き込まれるのは自分も初めてであるので、どうなるかはわからない。彼女に親しく頼れる友人がいるのかどうか。いた所でそれが必ずしも救いになるとは限らない。そんなアルカ自身何を考えたいのか、何を導き出したいのかわからぬまま、ポツリとそんな言葉を発した。]

( 368 ) 2013/02/11(月) 00:57:08

独り暮し アーノルド

>>367
[幾度か頭を擦って宥めてやると、落ち着いてきた。
そして呟いた。]
「意味、意味……ぼくの……
…………ごくつぶし?」

[そう言ってオズワルドは笑った。またも予想外の返答だった為、アーノルドは少し硬直した。が、事情があるのだろうと見て、あえて一緒に笑った。]

ごくつぶしか。それは良いな。
誰かと一緒にいるのなら、その誰かにどんどん迷惑かけてやれ。…いなくならないうちにな。

「ううん、自分で、帰れる。
僕、これでも16歳だよ。見えないって言われるけど。
……あれ、17だったっけ?18?……15?」

[アーノルドの提案には拒否を示した。自分の年齢は、あまり覚えていないようだ。]
ふぅん…。まあオレにとっちゃ年齢なんてあんまり意味がないからな。構わんさ。
…じゃあな。気をつけて帰るんだぞ。

[そうオズワルドに別れを告げて、その場を後にした。]

( 369 ) 2013/02/11(月) 00:58:08

商人 アルカ、メモを貼った。 メモ

( A77 ) 2013/02/11(月) 00:59:17

元気娘 シュカ

[>>365ツバキに栄養剤を貰うとお礼を言い、マリーベルの真似をして一気飲みをしようとする。
だけどその直前に止められ、少しずつ飲むことにした]

お酒? うん、一気飲みしないよっ。
大人にならないと分からないけどー。

[栄養ドリンクをちびりちびりと飲み、大人になった時への思いを馳せる。
すると>>366マリーベルが帰るというので、挨拶をした]

マリーベルさん、またね!

( 370 ) 2013/02/11(月) 01:03:33

独り暮し アーノルド

[……問屋で換金を済ませ、帰路についていたアーノルドは歩きながら先ほどの問答について反芻していた]

(わからない……まあ自分が生まれた意味なんざ分からなくて当たり前だが、わからないままをわからないままにしておいていいのだろうか?)

[先ほどの広場でも、時折"人狼"という言葉が聞こえてきた]

(ただの噂なら…直ぐに立ち消えるはず…だが、ことさらに話が膨らんでいるように思えるのは何故だ?

[どうにも胸騒ぎがして仕方がなかった。このままではいけない。どうしてもそう思ってしまうような。]

(おそらく、わからないことをわからないままにしておいては、いけないんだろう。
知識だって、自分を護ることになる。)

[そんなことをぼんやりと考えながら、家の鍵を開け中に入った。]

( 371 ) 2013/02/11(月) 01:06:32

薬師 ツバキ

>>366
[両手を合わせて可愛らしく女の子らしく、そう上目遣いで見てくるマリーベルにはぁと溜め息を吐いて]

そんな事言われたら俺がいじめてるみてぇじゃねぇか。
いいぜ、次来ても倍の料金なんて取らねぇさ。

[金には困っていない。だから奢るのも苦ではない。そんなツバキはニッと笑ってマリーベルを見返した]

「それじゃ、二人とも」

[…と、ことりと机に空になった栄養剤を置いてマリーベルは軽く手を振り店を後にした。ツバキもそれに倣って手を振り見送る。重そうな荷物が気掛かりだったが、道中倒れていてもきっと誰かが助けてやるだろう。それほどにこの村は良き人々が暮らしているのだ]

( 372 ) 2013/02/11(月) 01:12:00

独り暮し アーノルド

…………。

[二階に上がり、"男"がいた頃から残された本を数冊出す。相当古いものだ。
その中には、字を覚えるために使っていた辞書などもある
アーノルドは生きる為に必要最低限の知識さえあれば良いと考えていた為、本にはさほど興味がなかったのだ
辞書を手に取り、思案する。]

…この辞書の生まれた頃よりも、たくさんの言葉が、今にはあるんだろうな。
…本屋にでも行ってみるか

…って、もう閉店時間過ぎてやがる。

[広場にある書店に足を運んでみたものの、店内は真っ暗だった。
仕方なく、再び帰路につく事にした。]**

( 373 ) 2013/02/11(月) 01:15:42

天体観測者 マリーベル

―広場側―

[薬屋を後にした後、途中でランタンに火をつける。
望遠鏡を抱えなおす
平和が続くと信じた二人。
だけど、本屋で聞いた話は……。
それを二人に告げる事はできなかった。
これでよかったのかどうか考えながら、広場に足を踏み込む。
そして、近場のベンチに荷物を置くと、アルカから貰った写真を本から取り出し、ランタンの光で照らしてみる。
星の写真は別の場所だというのに、どれにも同じ場所におんなじ星がある]

……兆候か。

[ぽつっと漏らすと、空を見上げる。
きっとあれもそうと、目的の星の方向を見る
星から視線を逸らし、ため息をつくと、初めて誰かいるのに気付き、誰だろ?とランタンを上げると先ほど別れたアルカである
戸惑いながらも、荷物を持ってアルカの方に近づき]

……アルカくん、何をしているの?

( 374 ) 2013/02/11(月) 01:16:23

商人 アルカは、霊能者 に希望を変更しました。


独り暮し アーノルド、メモを貼った。 メモ

( A78 ) 2013/02/11(月) 01:17:18

薬師 ツバキ

>>370
[何とか一気飲みをする前にシュカを止められた事に安堵する。酒でなくとも薬品や体の為の物は一気に飲んでは何が起きるか分からない。自身の窘めをしっかりと聞き、大人しくちびりちびりとちょっとずつ栄養剤を飲むシュカに笑みを零した]

おうおう、シュカちゃんは立派な大人になれるな!

[それと同時に空瓶を机に置き、出て行くマリーベルを共に見送るとツバキも外の暗さに気付いた]

もう暗いな…シュカちゃんは帰らなくて大丈夫か?
マリーちゃんは大丈夫だと思うが、年頃の娘に夜道を歩かせちゃあ危ねぇし…。

[ツバキは心配そうにシュカを見やると、送る支度を始めた。彼女が甘えてくれるなら送るだろうし、大丈夫と言えば彼女を信じて見送るだろう]

( 375 ) 2013/02/11(月) 01:21:00

うつけ者 オズワルド

>>369

迷惑、かけていいのかなあ。
……うん。むずかしいや。むずかしい。やーめた。

[アーノルドの「迷惑かけてやれ」とのアドバイスに首を捻るが、よくわからなくなって考えるのはやめたようだ。]

じゃーねーアーノルドー、またねー。

[そして、間延びした声でアーノルドに別れを告げた。]

( 376 ) 2013/02/11(月) 01:23:31

薬師 ツバキ、メモを貼った。 メモ

( A79 ) 2013/02/11(月) 01:24:13

【独】 薬師 ツバキ

/*女の子とお話!楽しかった!
野郎どもともぎゃいぎゃいやるの好きですよう!*/

( -246 ) 2013/02/11(月) 01:25:51

よろず屋 トキワは、狂人 に希望を変更しました。


【独】 独り暮し アーノルド

愛された…かもしれない者と、そうともとれない者。
亡くしたのが早すぎた者と、遅かった者。
何も分からない者と、知っている者。

……おにーさんはどっちだろうな。オズワルド?

( -247 ) 2013/02/11(月) 01:26:14

商人 アルカ

−回想終わって現在の広場−
[結局思考はまとまらなかったのか、気付けば星を眺めていた…そんな視界の端に火の玉…いや、何かの灯りのようなものが見えた。その灯りは徐々に近付き。]

「……アルカくん、何をしているの?」

[と持ち主であるマリーベル>>374に問いかけられた。]

…やあ、マリーベルさん。しばらくぶり。
なんだか直接帰る気にならなくて、ね。

[本屋での事には敢えて触れず、そう返した。]

( 377 ) 2013/02/11(月) 01:27:00

元気娘 シュカ

[栄養剤を飲み終わり、コトリと瓶を置く。]

ふー……ごちそうさまでした!

[栄養剤は栄養剤であってジュースではないのに、美味しく飲み干してしまった。なんとなく不安も和らぎ、元気が戻ったような気がする。]

……あれっ、もうこんな時間?

[外を見ると、もう真っ暗。
今日の自由時間も終わってしまい、家に帰らなくてはいけない時間だった。
>>375ツバキが送る支度をしてくれていることに気付くと]

あ、大丈夫です! 一人で帰れますからっ。
今日はありがとうございましたっ!

[申し出を断り、もう元気を取り戻したというアピールをした。]

( 378 ) 2013/02/11(月) 01:29:32

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A80 ) 2013/02/11(月) 01:30:58

研究者 テオドア、無事自宅に到着した。もうすぐであろう始まりに備えて、体を休めておくことにしよう。**

( A81 ) 2013/02/11(月) 01:31:50

天体観測者 マリーベル

―広場―

そうか…。

[あんな話の後だものねと心の中で付け足すと、アルカの近くに荷物をおろし、望遠鏡を構えて星を見上げる]

……ん、やっぱり。
アルカくん、写真ありがとうね。
あの写真も合わさって、確信できたよ。

[静かに言うと、望遠鏡をおろして振り返る]

( 379 ) 2013/02/11(月) 01:32:08

【独】 独り暮し アーノルド

/*
+.*
内気な娘メイ
盲目の少女テレーズ
商人アルカ
天体観測者マリーベル
元気娘シュカ
*.+
すごくキラキラしたゾーン
*/

( -248 ) 2013/02/11(月) 01:35:31

【独】 独り暮し アーノルド

/*
'ω'
本屋クレイグ
薬師ツバキ
'ω'人あたりのいいゾーン
……
よろず屋トキワ
女学生ベニヲ
……ぶきみなゾーン

錬金術師トロイ
研究者テオドア
作曲家ケーリー
◎自分の世界があるゾーン

うつけ者オズワルド
独り暮しアーノルド
◆みすぼらしいゾーン
*/

( -249 ) 2013/02/11(月) 01:40:39

薬師 ツバキ

>>378
「あ、大丈夫です!一人で帰れますからっ」

[ついでにお礼まで言われてしまえば、彼女は少しは元気になったのだろうと安心した。ツバキはそうか、じゃあ気ぃつけて帰るんだよ、と手を振ってシュカを見送った]

……明日も明後日もこの先も平和、だなんてねぇ…大人ってのは汚いよな…将来どうなるのか分かりもしねぇ事を口先だけで軽く言う…俺も、だな。

[自身以外誰も居なくなった店内で自嘲気味にそう呟くと、シュカから貰った林檎が目に留まる]

…こんな時間だが小腹が減ってきたな。
シュカちゃんとこの美味い林檎でも剥いて食うか。
柄じゃねぇが今は兎林檎にでもしてぇ気分だぜ。

[貰った林檎全てを両手に抱え、ツバキは奥の部屋へと消えていった]

( 380 ) 2013/02/11(月) 01:42:11

商人 アルカ

「あの写真も合わさって、確信できたよ。」

[隣で望遠鏡を覗き込んだ後、彼女>>379はそう言った。写真…と言うと本屋で別れ際に渡したもので間違いないだろう。]

…役に立ったならなにより。
それで…何がわかったの?

[恐らく先を促さなくてもマリーベルは結果を教えてくれるだろう。そうであっても、何か酷く引っかかりを覚えたアルカは、そう聞いていた。]

( 381 ) 2013/02/11(月) 01:43:21

【独】 独り暮し アーノルド

オズワルド。
お前とはもう少し早く会ってみたかったな。

( -250 ) 2013/02/11(月) 01:43:56

【独】 薬師 ツバキ

/*ツバキさんよく心配しておなごを送ってあげようとしてくれるけど、これで狼だったらただの送り狼とか思われそうじゃないですかやだー!*/

( -251 ) 2013/02/11(月) 01:45:27

うつけ者 オズワルド

[アーノルドと別れ、彼も帰路につく。相変わらず、ふらふらとした足取りで、独り言を呟いていた。]

……つかれる、つかれた。
アーノルドも、クレイグも。めんどくさい。うん。めんどくさい。
なんで、こんなにつかれるんだろ。
……もうすぐ、狼は出るっていうのに、ね。


……ほんとに出るのかな、狼。

[冷え切った空に、彼の声だけが投げ出される。その独り言の真意は、やはり彼にしか分かりようがなかった。]

わんわん、わおーん。

[感情のこもらない狼の鳴き真似を一つして、彼は外れの路地へと消えた。]**

( 382 ) 2013/02/11(月) 01:45:53

【独】 独り暮し アーノルド

/*アルオズ…オズアル……

……なんてね☆*/

( -252 ) 2013/02/11(月) 01:47:26

【独】 うつけ者 オズワルド

/*さー!!プロローグの灰分落とすまで眠れま10はっじまるよー!!!*/

( -253 ) 2013/02/11(月) 01:49:54

【独】 独り暮し アーノルド

/*そこに重点をおくつもりはない。*/

( -254 ) 2013/02/11(月) 01:50:28

天体観測者 マリーベル

>>381
そうだね…。

[ランプを取り上げて先ほどの写真を見せる]

この3枚の写真のここ…この星。
これね……。

[と写真の中の一つの星を指す]

それがね、はい。

[望遠鏡を差し出し、あっちの方を見て指さす]

それで見て見ると解るけど、同じ星がね輝いているのよ。
初めはずっと暗い星だったの。
だけどずいぶん明るくなってきて…きっとあれも兆候……。

星のめぐりは、いろんな物事を教えてくれるって聞いていたの。
それで…占星術の本で見てもそういうのがあるって書いてあったし……。

( 383 ) 2013/02/11(月) 01:55:07

天体観測者 マリーベル

嫌だよね。本当に……。

[肩を竦めてしまう]

( 384 ) 2013/02/11(月) 01:55:12

作曲家 ケーリー

ー広場ー
[噴水の縁に腰掛け、ぼぅっと人の流れを眺める。どれほどこうしていただろうか。見知った顔もあったかもしれない。が、それに気づかぬ程に思考の海に潜っていた]

ん…?もう暗いじゃないか。そろそろ帰ろうか…

[結局何も得られぬまま立ち上がる。座っている間に浮かんだ音は全く残っていない。水の音や雑踏の音が混じり合い、頭の中で踊る。だがそれらの音はそのまま形にならず消えてしまう。やはり人狼という存在が引っかかり邪魔をしているようだ]

はぁ…これじゃなんのために外に出てきたんだか…部屋でただ寝ていてもよかったんじゃないか?

[ため息をつきつつ、その場を後にする。辺りはすでに人通りも少なくなり、夜の静けさが訪れていた。その中を靴音を響かせながら、ケーリーは洋館へと帰ることにした]**

( 385 ) 2013/02/11(月) 02:08:59

元気娘 シュカ

[ツバキの薬屋を出て、自宅へ向けて歩き出す。
籠の中に残った林檎は1個だけ。
もし誰かと会うことがあればそれを渡すかもしれないし、会えなければ自分でシャリシャリと食べてしまうだろう。]

……。

[途中、立ち止まって夜空を見上げる。人狼なんて、ただの噂。
不安はなくなったはずなのに、この胸騒ぎはなんだろう。]

明日も、明後日も、その後も。
この村はずっとずっと、ずっと平和。
明日も、退屈な学校に行って、友達と日が暮れるまで遊んで、美味しいごはんを食べて、寝るんだ。
いつもと変わらない、楽しい毎日の繰り返し。
いつまでも、ずっと……。

[小さく、誰に語りかけるでもなく呟く。
シュカは帰宅しながら、いつの日か妹と交わした会話を思い出していた。]

( 386 ) 2013/02/11(月) 02:10:10

元気娘 シュカ、メモを貼った。 メモ

( A82 ) 2013/02/11(月) 02:11:52

道化師 ギュル

ー深夜の広場ー

すんすん。んー……これは血のにおい?どこから? あいつか!?

[...は>>382の方をきょろきょろ見回して広場をうろついた。]

きょうはひと、いる!ぎゃはは!でもおれ、ひとり!いつもひとり!昼間みんな騒いでた。"狼の出る噂"。ほんとか?ジンロー!ぎゃははははは!

[...は、ふと>>379>>381の会話に目をやったが、気にもくれず広場の空気をかき乱す。]

( 387 ) 2013/02/11(月) 02:15:36

道化師 ギュル

[そして、くるくると回りながら歌を歌った。]

「毎夜 静かな 街に消える 
獣の声は 遠く聞く
今日は 誰を 信じるの
大好きなあの子は どこいった?
大好きなあの子は だれだっけ?

今夜 幕開け 悲しい祈り
寂しく泣くのは 最後のひとり
明日は 楽しく 笑えるか?
大好きなあの子は どこいった?
大好きなあの子は だれだっけ?」

ふふふ!いいうただ!おれ 天才か?これ、おれ書いとくぞ!

[...は、上機嫌で羊皮紙に歌詞を書いていたが、空を見上げると興味が失せたように立ち上がった。]
お!きょうも星だ!ぎゃはは!〜♪ じんろ、ふふふ〜♪

[遠のいて行く歌声は今夜も闇に溶け、足音さえも呑み込んで行くのだった。]

( 388 ) 2013/02/11(月) 02:18:21

道化師 ギュル、去り際に広場を一度だけ振り返り、手をヒラヒラと振った。**

( A83 ) 2013/02/11(月) 02:19:18

【独】 元気娘 シュカ

/*
おおー!
ギュルさん最後にすごいものを!
これいいね、まさにプロローグだよ。
*/

( -255 ) 2013/02/11(月) 02:26:32

天体観測者 マリーベル

>>387
[響く声にびくっと肩を跳ねさせ、振り向く]

……なんか嫌な歌…これからの事を暗示する様な……。
もっと明るい歌を歌えー。

[去っていく道化師にそれだけ叫び、アルカに視線を戻す]

本当に嫌になるよね。
でだ…兆候があるって事はあれだよ。
覚悟を決めろって……きっと……。**

( 389 ) 2013/02/11(月) 02:36:19

天体観測者 マリーベル、メモを貼った。 メモ

( A84 ) 2013/02/11(月) 02:37:15

本屋 クレイグ、メモを貼った。 メモ

( A85 ) 2013/02/11(月) 02:40:57

【独】 うつけ者 オズワルド

―回想、本屋―

[人狼の出た村では、決まって、処刑が始まる。人狼だと疑わしき者を処刑するためだ。一度人狼に殺されかけた僕が、人狼だという疑いをかけられ、殺されたとしたら。
……それもまた滑稽、それでもいいかもしれない。そんなことを思った。
クレイグは、僕を助けることを、当たり前だ、と言った。]

あたりまえ?……助けるの、あたりまえ?
……そっかあ、あたりまえ、なのかあ。

[当たり前。彼にとって、それは当たり前。とても純粋で、そして、もしかすると、偽善的だ。
彼は、僕のことを、「本当に」助けてくれるのだろうか。僕の望みを、叶えてくれるのだろうか。]

心配しない。じゃあ、期待、しとく。

[言葉通り、期待する。彼が、僕を助けてくれることを。僕の望みを叶える、手がかりになってくれることを。]

( -256 ) 2013/02/11(月) 03:19:06

元気娘 シュカ

― 回想 ―

[いつだったか、日付も時間も忘れた頃の記憶。
シュカと、妹のミレイユが交わした会話。]

「まーたおねえちゃん、あんな噂信じてたの?」

「単純なシュカが、トルテの流した巨大ネズミの噂を信じ込んで、巨大ネズミ捕りを作ろうとしたりチーズを餌にして誘き寄せようとしたり、そうして遊んでいたところを妹のミレイユにたしなめられていた。]

「本当にいるわけないでしょ? 巨大ネズミなんて。」

えー、いないとは限らないじゃん!

「いないよ。本に書いてあったもん。」

またそう言うー。ミレイユはいっつもいっつも本ばっかり読んで、楽しいの?

( 390 ) 2013/02/11(月) 03:30:26

元気娘 シュカ

「楽しいとかそういうんじゃなくて、勉強してるんだよ。おねえちゃんみたいなバカにはなりたくないもん!」

バカ!? ひどい、いくらあたしが勉強できないからって、バカはないでしょー!

[シュカは頬を膨らませてそっぽを向く。こんなやり取りは日常茶飯事で、どちらも本気で喧嘩しているわけではなかった。
ミレイユが、そっぽを向いているシュカに、呆れたように言い放った。]

「おねえちゃん、だめだよ。ちゃんと自分の頭で考えなきゃ。
いつか悪い人に騙されるよ。」

[シュカはすねて、ミレイユの言葉を聞いてないフリをした。
“いつか”って、いつの話だろう。
“悪い人”なんて、この村にはいないのに。
“騙される”……そんなことがあるのかな。

私は間違ってるんだろうか。真面目に、そんなことを考えたひとときだった。]

( 391 ) 2013/02/11(月) 03:30:42

【独】 うつけ者 オズワルド

―回想、町外れ―

だれがこまどり、ころしたの?
わたし。とすずめがいいました。

[僕は今日も独り、道を行く。唱えているのは、マザーグースのクックロビン。昔、まだ両親が生きていた頃、よく読んでもらった詩編の一部であった。内容は、コマドリの死と、それを悼む動物達の、ごくごく単純なやりとり。]

わたしの弓と矢をつかって。
わたしが、こまどり……。

[機嫌よくクックロビンを暗唱していたが、ふと疑問が頭をよぎり、僕は立ち止まり、またいつものように小首を傾げた。]

……なんで、こまどりころしたの?

[この詩に書いてあるのは、「誰が」コマドリを殺したのか。「誰が」墓穴を掘るのか。「誰が」鐘の音を鳴らすのか。ただ、それだけ。そこに動機も、理由も無いのだ。]

ねえ、なんで?

[なんで?なんで?と、僕はしきりに繰り返す。今日も間違って叔父のものを履いてきてしまったらしく、サイズの合わない靴を引きずり、村を歩いた。]

( -257 ) 2013/02/11(月) 03:33:48

【独】 元気娘 シュカ

/*
ふお、あと10分か。

おまかせ希望。何がくるかなー。
*/

( -258 ) 2013/02/11(月) 05:50:53


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内気な娘 メイ
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