情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
楽……楽、そう。楽。
そっか。それでいい、いいか。うん、そうだ。
[>>305アーノルドの言葉に、どうやら彼の中では納得がいったらしく、何度も頷いた。が、続けてアーノルドから発せられた質問に、彼は黙りこくる。]
いま、…今?
……何だろう、何だろう。いま、今。今。
[そう言って、思案するオズワルド。また爪を噛む。]
……今、僕いきてる?死んでる?
僕死んでるんだ、死んでるんだ。「あのとき」死んでるんだ。ぼくはもう死んでる。死んでるはず。でも生きてる。死に損ない。死に損ない。死に損ねた。あのとき死に損ねた。
わかんない、わかんない。いま。わかんない。
[突然に、彼は包帯で覆われた箇所を引っ掻き始めた。彼は明らかに、狼狽しているのであった。]
―回想、クレイグの本屋―
[すがりつく僕の手に、クレイグの手が重ねられる。突然の彼の行動に驚いた瞬間、僕の顔を覗き込んだクレイグと目が合った。
真っ直ぐな眼差しは、じっとこちらを見据えていて、目を逸らすことができなかった。
……彼に全てを、見透かされてしまうのではないか。そんな考えが頭をよぎる。動けなかった。黙って、彼の言葉を聞くしかなかった。]
「疑われるかどうか、は、解らん。だが、極限状況において、人は…お前のような奴を排除したがる傾向にある。
俺は、それが心配なのさ。お前はお前であるだけで、何の罪もないのに。」
[クレイグがその言葉を放った瞬間、がんと頭を殴られたような気がした。クレイグの声が頭に反芻する。
お前はお前であるだけで、何の罪もないのに。
この人は、幸福にも、僕のことを何一つ分かっちゃいないんだ。僕は、僕として、あるだけで、それだけで、罪だというのに。
彼は続けた。守ってやる、無実を証明してやる、人狼も見つけてやる。
彼は、紛れもなく純粋だった。こんな僕ですら、守ると言った。
……やはり、彼に全てを告白すべきなのではないか?]
[言ってしまいたい。彼なら、きっと。]
……あ……
[あのね、クレイグ。
もう少しで、そう言ってしまうところだった。すんでのところで、止まった。彼に、いや、誰にも、言ってはいけない。誰にも、押しつけてはいけない。言って、楽になりたい、なんて思ってはいけない。まして、純粋な彼に。
心を落ち着かせよう。きっと、僕は動揺している。いつものように、装わなければ、いつものように。なにもわからないふりをして。]
……じゃ、たのんだよお。
ぼくのこと、たすけてね?
[いつも通りの、間延びした声、を作ったつもりだった。彼に、気づかれていないことを、祈るしかない。更に駄目押しで、かくん、と首を傾げる。いつも通りの、僕。]
あと、ぼく狼じゃないよ?
[そう、僕は狼じゃない。だって、あのとき、食われかけたのだから。
でも、あの狼に間違われるのも、悪くないかもしれない。そんなことをふと思った。]
/*灰ログが村前提で書いてるけど一応人狼とか他になったときのこともちゃんと考えてるのでご安心ください!設定厨っぷりには定評があります!(自虐)
素村当たるに越したことはないが!*/
>>311
「「あのとき」死んでるんだ。ぼくはもう死んでる。」
あのとき…?
「死んでるはず。でも生きてる。死に損ない。死に損ない。死に損ねた。あのとき死に損ねた。
わかんない、わかんない。いま。わかんない。」
おっ、おい…!
[アーノルドの質問に、オズワルドはぶつぶつとうわ言のように言葉を繰り返し、包帯で覆われた箇所を掻きむしり始めた。次第に血が滲む。]
やめろ…やめろって!
……悪かったな。変な質問して。
[ひとまず腕と肩を掴んで落ち着かせる。だがまだはあはあと息が荒い様子を見て、ひとまず謝った。]**
「…そ、そうですか…。」
(……。)
[やや浮かない表情をするメイ>>307に、何事か悟った様なアルカ。表情には出さないものの、無理もないか…などと考えていた。そんな時に]
「アルカさんは、人狼の噂…知ってます、か?」
[人狼、という単語に現実に引き戻される。]
…答えを先に言うなら、知っていますね。
この村だけではなく、行商で行ってきた村のいくつかでも、耳にしました。
[と返しながら、アルカは『自分がトルテに話したから広まった』のではなく、『トルテが噂をする前から既に水面下でじわじわと広まっていた』のではないかと考えるようになっていた。この時はまだ漠然としたものであったが…。ちなみに、傍から見れば凄く難しい顔をしているように見えただろう。]
/*
もるもるさんオズワルドかもなってちょっと思ってたけどこれまじでもるもるさんじゃね?w
…何、もしそうだったらなんかもるもるさんのキャラとフラグたつのが恒例になってるw
>>313
「やっぱり、ただの噂なんでしょうか。」
噂よ!噂に決まってる!
[なお話を続けようとするシュカに、テレーズは自分でも驚くほど強く、そう言い放った。人の心に敏感なテレーズだが、今はシュカに合わせられるほどの余裕がなかった。一刻も早く、この話題を終わらせたかった。]
…ご…ごめんなさい。
大きな声を出してしまって…
わたしは本当に知らないの。
[大声を出したせいか、少しふらつく。]
…ごめんなさい。
体調がよくないから、これで失礼するわね。
シュカも、ツバキ先生に用があったんじゃない?
/*
人狼希望したくなってきた。
赤ロール面白そう。
ただ、他に狼希望の人がいたら希望を蹴りたくないなーという乙女心。
乙女でもなんでもないけど。
*/
[兆候という言葉に、動揺するマリーベル>>280を見れば]
…ん?何か、心当たりでもあんのかマリーベルは。
[そして、父の死の事を耳にしてさらに動揺する彼女に言う]
あー。親父の事なら気にすんな。もう、俺ん中では収まるべきトコに収まってる。
…で、何だ、アルカ。
[アルカの言葉>>285に耳を傾ける。一つ目の質問。]
…どうだったかな。人狼、って明確な噂が流れた事はなかったはずだ。ただ。
親父は旅に出る前、なんか知らねーが人狼に関わる本をやたらと仕入れて来てさ。そん時ゃぜーんぜん、見向きもされなかったんだが。今ばんばん売れてんのが、そン時の本。
[そう言って、肩を竦めるジェスチャー。次の質問、妖魔については]
あれな。なんなんだろうな。俺もわかんねー範疇だが…どうも、人狼には妖魔を呼び寄せるなんかがあるんじゃねーかな。
妖魔は、アレだろ。人狼騒ぎで荒れる村を、騒ぎに乗じて乗っ取る。…都合がいいんかね、人狼の存在が。奴らにとって。
噂が人狼を呼ぶのか、人狼が噂を呼ぶのか。どちらにせよ、妖魔は人狼に呼び寄せられる。そう言う奴っぽいな。
/*
シュカの家族を霧雨チップから探して来たよ!
看板娘サリィ
庭師アーリック
見習いミレイユ
こういうのおいしいよなあー。うふふ。
[ふと。その時、店の隅にいたシュカが目に入った。顔色が、悪い。>>293]
…シュカちゃん。シュカちゃん。
大丈夫か。顔色…悪いぜ。
ちいと、シュカちゃんには刺激、強すぎたかね…
[そう言って、ぽりぽりと頭をかく。人狼についての不穏な話が、シュカにショックを与えたと思ったのだ。無論、彼女にとって本当にショックだったことがなんだったか、知る由もない]
…もし気分悪いなら、ツバキのトコにいって、気を落ち着かせる煎じ薬でも貰ってきたらどうだい。
[そう言って、そっと肩を抱き、彼女が入り口に向かおうとするならば、その身体を支えただろう]
あんま無理すんなって。な。
ああ、そうだ、アーリックに伝えといてくれ。林檎いつもありがとさん、お前ントコの林檎は最高だ、ってさ。
[そうして、彼女が店を出て行くならば、手を振って見送るだろう]
>>317
「うっかり転んじゃったりしたら危ないから。」
[最後の言葉には少し笑ってしまった。シュカが元気さのあまり、しょっちゅう転んでいるのだろうと想像したのだ。笑ったおかげか、少し楽になる。]
大丈夫よ。ありがとう。
びっくりさせてしまって、本当にごめんなさいね。
シュカも気をつけて。
ご両親と妹さんによろしくね。
[そう言って、シュカと別れた。
クレイグの本屋に行くつもりだったが、日が落ち始めているのと、身体がまだ本調子ではないので、今日は諦め、屋敷に戻ることにした。
帰る途中、誰かと出会ったかもしれない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新