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/*ナナトさん解ったかもーと言った以上灰に落として後で答え合わせしよう…
ツバキじゃないかなーって思うんだよな…!女性チップで男って辺りとか、っぽい気がしてさ。身内村のマギとも重なるし…でも似てるから逆にないかなーとも思うし、わからんなあ。
トロイはえんじゅさんかなー?と思ってます。ぽふぽふ。
>>73
「どうも初めまして。俺が店主で薬師のツバキだ。」
[男は名乗ると、薬を番台の上に置いた。]
「お代は無しでいいぜ、あんた見たところガキなのに苦労してそうだしな。」
[と、にこりと笑って言った。]
ゴホッ、金はいいだと…?恩を売るようで落ち着かんな。
だが、っくしゅっ、問答してうっかり移せばその方が問題だな…甘えさせてもらおう。
ガキ、か…。へくしゅっ……物心ついた頃から数えたら20は過ぎてると思うんだがな…。
まあ確かでないから強くは否定できん。
[店主から薬を受け取り、懐にしまう。]
じゃあな。…………なぁ、あんた。
[入口の方に向き直り帰ろうとするが、忘れものをしたかのように立ち止まる。首をめぐらせ、目を店主の方に向けて少しの間、逡巡するように沈黙したあと]
あんた、あの噂…どう思う?
[思い切るように短く問うた。]**
>>76
――えっ?
[突然声をかけられるので、びくっと肩を跳ねさせて声のした方を向く]
ってケーリーくんか。もー、びっくりさせないでよ。
しかも損したって…。
[むすうとするが、差し出されるコートに、コートとケーリーを交互に見詰めて]
でもケーリーくんが寒くなるし…良いの?
[遠慮ぎみに言いながら、受け取るべきか、断るべきか、どちらが良いか考えてしまう]
>>79
[村一番の話題と言う言葉に、さらに驚き]
だからあんなに、噂が?
でも、そんな噂を立てられて…トルテが可哀想だわ。
[噂の元とも知らずに同情するが、ランチの言葉に]
そうよ。
ケーリーくんも一緒にどお?
ここで話すより暖かいはずだし、今なら両手に花よ?
>>82
「今なら両手に花よ?」
>>83
「情報代は…そうだな…じゃあランチをご馳走させてもらうとしようか。どうだい?」
[マリーベルとケーリーの言葉ににっこりと笑い]
まあ、素敵。
昨日、人狼に関する本を手に入れたところなの。
期待に応えられるかはわからないけど、少しはお役に立てるかもしれないわ。
お言葉に甘えてご馳走していただきましょう。
>>84
み、3日ぶりの外だから、少し忘れただけよ。
[苦しい言い訳を口にしながらも、コートを受け取ると袖を通す。
もちろん大きさの違いでコートに着られてると言う状態。
手先を一生懸命出すと、マフラーを外して、代わりに差出し]
ありがとう。ならせめてこれを使って。
コートを借りた代わりに、あなたが風邪を引いたなんて目覚めが悪いわ。
[トルテの噂について、首を傾げ]
よく解らないわ。
ここまで来る間に、人狼とか、トルテがって話を耳にしたのよ。
だから、トルテが人狼って噂が広がっていると思ったの。
でもなぜそんな噂が広がったのかしらね。
[心底不思議そうな表情を浮かべるが、一瞬不安が表情に浮かぶ。それを隠すように]
ちょっと、知っている人が見ても両手に花でしょ?
そりゃー私があれだと思うけど、テレーズちゃんは充分花でしょうが!!
[むっとした視線をむけたあと、思いっきりぷいと顔をそむけ]
>>85
本を?早いわね。
ならあんな失礼な人おいて、先に行きましょよ。
[テレーズに先に行こうと促す]
元気娘 シュカ が参加しました。
元気娘 シュカは、おまかせ を希望しました。
[村の中央部から外れた、川沿いにある民家。
そこの玄関のドアがばーんと音を立てて勢いよく開く]
いってきまーす!
[そして元気な挨拶と共に、そのドアから飛び出す娘。
早足で家の門をくぐろうとしたその時、何かを思い出したように回れ右をし、庭のベンチに置かれてある籠に駆け寄る]
いっけない、いっけない。
忘れるところだったー。
[中身の詰まった、それなりに重さのある籠をよろめきながら持ち上げると、家の中でくつろぐ父親に、いってきますと挨拶をし直す。
そして籠を抱えながら、楽しそうな足取りで川沿いの道を駆けていった。
彼女の父親は、その様子を見て頭を掻きながら見送っただろう。]
[シュカの家は川沿いの土地で果樹園を営んでいた。
彼女の父親といえば、美味しい果物をつくる名人ということで村ではちょっとした有名人。
シュカの持ち出した籠の中には、父親の果樹園で収穫したばかりの林檎がたくさん入っていた。]
ちょっと重いなー、これ。早いとこ配っちゃわないと。
[「遊びに行くならそのついでに、親戚や友達に林檎を配ってきなさい」と父親から言われていたのである。
しっかり実の詰まった完熟した果実は重く、一個一個が籠の中で美味しそうに揺れる。
普段から父親の仕事を手伝っているシュカでも、この重さは辛いものがあったので、籠をいったん地面に置いて休憩をすることにした]
……ふう。
[元気よく背伸びをしながら、村で流行っている噂を思い返す。
それは、人狼の噂。人の姿をした狼が、この村にいるらしいという根も葉もないただの噂。]
じんろー……人狼、かぁ。
どんな姿をしてるんだろ。
会ってみたいなー。
[シュカはわくわくして、思いを口に出す。彼女は単純な性格だった。
村の大勢が馬鹿にして笑い飛ばしているトルテの話も真面目に考え、楽しんだり驚いたりする。
……それがトルテの迷惑な噂好きを助長させている原因になっていることに、彼女は気付いていないのだが。]
[今は退屈な学校も終わって自由に使える午後の時間。
シュカはいつもこの時間が楽しみだった。だから休憩もそこそこに済ませ、林檎の籠を持ち上げて再び歩き出す。
村の広場まではまだそこそこ遠く、この調子では遊びに行く貴重な時間が減ってしまう。]
むー。重い……。
[完熟した林檎たちはシュカの疲労をあざ笑うように籠を重くし続けている。
誰かに遭遇すれば、彼女は嬉々として林檎を差し出すだろう]**
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