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ふむ…… >ミズキちゃんメモ
じゃあミズキちゃんがお月様けしたーって言いがかりをつけることも可能げふんげふん
[すっかりやる気ですねこの共鳴のかたわれ]
…………刺激、ですか……
[夢への介入自体が、
姉への刺激でしかない中性的な少年は
ローザの言葉に視線を伏せる]
けれど、起こすには……
現実でも声をかけたり、アラームをセットしたり
刺激を要します………
身体の衰弱によるリミットがあるわけですし……
[若い医師の言葉に静かに瞬く。
頷く動作をより省略したそれは一見無言にも見える]
……それだけの渇望力があれば、ね。
望む元気もなくなって。
それでも、愛なり優しさなりが欲しくなったら。
結局、他者を頼らなくちゃならない。
夢はそういう意味では残酷。
誰も、自分の願望を満たす事で精一杯で。
どんなに居心地が良くても所詮は誰かの作った夢物語。
[例えば、常春や常昼の太陽は自分には眩しすぎてつらい]
……私は普通じゃないから。
だから、ここにいるの。
気にしないで。
[少しだけ拗ねたように顔を背けた]
じゃあ、感想が御代、ということで。
……それにしても、すごいな。
[少女たちの世界で、空腹を個人で満たそうとすれば
それこそ飴のように甘い果実か、菓子類か
まっとうな食事を手に入れるほど
望んだものを得る力はなくて。
それだけで満足できることもできなくて。
出来ることといったら、仮面をつけたまま
器用にその仮面の下に食事を運ぶこと。
しばらくシンが席をはずして、
もって来たのは何か、黒い物体。
手を合わせて頂きますと言い
パンにつければ、それはジャムだった。]
出来立てのジャムを食べたのは
初めてだ
………シンは食事を作るのがすきなのかい?
そっか。
まだ、だいじょうぶなんだね。
[花守の笑顔は押し花のように刹那を保存しているようで。
最も美しく最も穏やかなある季節の一瞬を、
永遠に引き伸ばすような儚さを思う。
花本人も知らぬ内に枯れてしまわないか。
こうして時折様子を尋ねる]
もし のどがかわいたら。
ぐれいへんは きれいなみずべ しってるから。
つめたくておいしいおみず。
もってきてあげるね。
[彼女は自分の力でユメを叶え続けてしまうのかもしれないけど]
あら、ヴェルが?
あら、あらあら。
[ヴェルのカルテを引っ張りだす。
異常はない、と判断した数字だった。
その変化は、医師では分からない、が――
介入者同士ではなにかわかるのだろう]
ヴェルの心の準備ができたら、いつでも迎えに行ってあげなさい。
そのための準備は、ちゃんとしてあるから大丈夫。
[それはいつだって、できていた。
いつ戻ってきても、受け止められるように]
……元気に、ねぇ。
[この現実を、受け入れられればいいけれど]
貴方がもし病気で起きられないような時。
アラームが耳元で鳴り続けたらどうかしら。
[相手が心身ともに健全なわけではないなら]
あまり繰り返したら。
アラームを聞くだけで時計を叩き壊したくなるかもしれない。
……難しいの。
時間が無限じゃないのも。
理解は、できても、ね。
……無理に起こして自殺未遂されちゃたまらないものね。
[自嘲するように囁いた]
[薄く削がれた肉をパンに乗せる。
パインが入っているらしく、
生ハムメロン状態だとどこかで思う。
……甘いジャムの類よりも
道化師はこちらが気に入ったらしく仮面の下に器用に運ぶ。
二種のジャムと、淡く甘いミルク。
それに、パインが入ったパン]
ちゃんとした肉を ここで食べられるのもうれしいね。
ジャムは……甘いものが好きな人は
うれしい味付け、なんじゃないかな。
………うん。僕は、少し甘いものより
それ以外が好きだから……
………パンにパインが入ってるんだね。
いつも、こんなに作るのかい?
ぅ……。
[言い切られた。
目を閉じて口を引き結んでぺこりと頭を下げる。
その時ばかりは神妙な顔つきだったが、目を開ければ貼りついたように笑顔が戻る。
それが花水木の少女の苛立たしさをさらにかきたてるかもしれなくとも、
少女自身にはどうにもできず]
上?
お空を見てたんですか…… !?
[突如脱力する相手に、ひとしきりおろおろ。
その理由が身体の不調ではないと分かるとほっ、と息をついて]
そういえばそんなこともありましたねえ。
[大したことではない、という風に、笑う]
……確かに、彼女たちは
相手を見ているようで、
どこを見ているかよくわからないね
[現実の同級生に似たような傾向はある。
それを引き伸ばして拡大したような、
統合性のない世界を思う。]
………普通って何だろうね。
なんにしても、先生はほおって置かないみたいだけど
[と、彼女を気にし始める
シャルロッテを一度見て]
んー? ボクの名前かい?
リヴリアだよ。
リヴリアちゃんでも、リヴリア様でも
仮面ちゃんでも好きな名で呼んでくれればいいさ。
けれど、ブではないよ? ヴだからね。
[問われて隠す謂われはない。
仮面はそんなもの知らぬが、現実のカルテと同じ名前を伝えて嗤う。
変なところに拘るのは、些細な茶目っ気としておこう]
ああそうだろうそうだろう。
輝くのさ。皆の希望と願いと憧れを
描き連ねるセカイなのだからね。
キミのセカイも輝いているだろう?
……どうして、そんな極論に走るかな。
[渡り鳥だった少女の言葉に
軽く肩をすくめる。
まるで、自身の判断、配慮ばかりが
正しいも物のようないい振りに。 ]
程度の問題だろう?
違うのかな?
刺激をまったく加えないわけにもいかない
加えすぎてもいけない。
[グレイヘンの言葉の持つ"まだ"の重みを、少女は知らない。
だけど、純粋に気にかけてもらえることは嬉しいと思う]
ありがとうー。それがグレイちゃんの"お裾分け"なんだねえ。
ハルもそのうちグレイちゃんにお裾分けするからねえ。
[むずかしいことは考えない。
永遠に続くかのような"今日"のことだけ考えて生き続ける少女は、そう言ってにっこり笑った]
[なくしてしまった「星」を探している最中に、
野山の入口で動けなくなってしまったんだったか。
痛みも苦しみも、ない。
ただ寒くて震えて、それから眠くなるのだ。
動物が冬眠する時のように。
花水木の少女をちらりと見上げて、それからもう一度頭を下げた]
りぶ・・・りヴぃあ・・・・
[うまく発音ができないのは
未だこの幼い体を上手く操作しきれてないから。
というあたりをつける。]
仮面ちゃん。
きみのこと、知りたい。
[道化師の少女の見えるものは
仮面の奥に秘めたものを見ようと
じ、と再び熱い視線を向けた。]
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