情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いたいけなか弱い女の子と
ふわふわな無口な女の子とでデートとは
嘲笑のの世界も変わっているね?
[とりあえず、疑問を持ったようだけれど
相変わらずの応対が返れば
仮面の下安堵して、無意識普段より饒舌に返す
お似合い、の言葉に 新人医師を見る。
おい、何を疑問視の顔をしてる。
この人
もしかして:事前にいままでの書見読んでいない?
つかつかと歩み寄って、無口な姿
嘲笑のが握る手と反対側の耳にそっと耳打ち一つ]
姉ですよ、彼女は。
……俺が介入している”理由”ですよ
なんの、蟠りや、ナニカ がなかったら
この世界にお互いいませんよ……
[ひそひそと耳打つ]
……… わあ。
[花畑の少女が御代として差し出したのは、四つ葉のクローバー。
滅多に見られないものを見られたという思いに、目を丸くした]
ありがとうですよう。大事にしますねえ。
[受け取って、ポケットの中にひらりと滑り込ませる。
これでだいじょうぶ。もともと激しい運動はしない少女だが、たとえ転んだって潰れたり千切れたりはしない]
まえばっらっい〜。
[楽しげに口ずさみつつ、ビンから「星」ひとつ、取り出して]
お望みのお星様は、これ、ですよう。
[花畑の少女の前でひらひらさせる。
旗のサイズは手のひらにおさまる程度。
可愛い形に盛り付けしたご飯に立てれば、しっくりきそうな印象]
[吐き出された告白にを渡り鳥は静かに聞いていた。
震える声、弱々しい笑み。
翼を握っていた手を、そっと伸ばす]
――だれも、ゆるしたりしないよ。
[太陽を失ったような花に触れようと]
だって。 いたいのも、くるしいのも、がまんするのも。
つみじゃないし。 ばつでもない。
ぐれいへんは、ミズキをせめない。
だからぐれいへんは、ミズキをゆるしたり、
そんなおおげさなことは できないの。
――ミズキは、いたい?
[右翼を伸ばす、彼女の肩へ]
か、カルテ・・・・!
[座っていた椅子から飛び降りて少女のカルテを探す。
小さな体躯でザカザカと紙を漁るさまはいささか滑稽。]
くそ、後回しにせずに読んでりゃよかった。
[押さえ込んでいた成人男性の部分まで出てくる。]
[少女の中にまぎれるために、少女になりきろうと
事前情報は最低限にしていたのこの顛末。
少女が知りえない、情報をポロっと口にしないために。
声が好きないのもあるが、無口を装っているはボロを出さないためでもある。]
リヴリアとダハール・・・・。
[家族の欄にしっかりと書かれていた。
その名前を指でなぞった。]
えへへ。
[目を丸くしたカスミに、ちょっぴり得意げに笑って、ポケットへと仕舞われる様子を見守る。
そうして、取り出された"お星様"に、わあ、と歓声をあげた]
今度のお星様も可愛いねえ。
カスミちゃん、ありがとねえ。
[屈託のない笑顔で、手のひらを差し出した。
だって、カスミちゃんは、大事なお友達。
来なくなったら、きっと忘れてしまう、大切なお友達]
…………起きたら腹パン
[腹パン=腹にパンチ。]
[中性的外見といっても少年は少年。
こういうとき、さくっと、殴ってすっきりする
それが一番だと心得ている]
…………まったく
[仮面は泣き顔だが、醸し出す空気は
呆れ一色で、ふわふわとした少女が
空の一点を見るのを見。
それから、嘲笑の、をみる]
……別に、海に何かしら探したわけではないよ
強いて言うなら、まっとうな食事
そのにおいにつられただけだ
[瞬きひとつ。]
けんか、よくない。
[もうひとりの仮面から感じる視線を無視して
手をつないでいる仮面に声をかける。
言い合うような二人に、首を少し傾けて仲裁らしからぬこと。
チリンと鈴が鳴る。]
…どうしたの、ローザ。
[急に飛び起きた、ように見える彼を見やる。
カルテの棚に一番近いところに腰掛けていた彼女は、ぽうとそれを見て]
リヴリアとダハール姉弟が、どうかしたの?
[わけがわからない、というように、こてりと首を傾げた]
[言葉とともに渡り鳥の翼が伸びてくる。
その白い翼を、ミズキは拒絶しようとはしなかった]
……そうだ、 な。
だれも、許しはしない。
自分を責めているのは多分……私自身、だから、
痛くないよ。私は頑丈だから……
けれど――…… すこしだけ、痛いんだ。
[触れた翼のやわらかさに、そっと身を委ねる。]
[……青年男性の声ではなく、
愛らしい少女の声。
……元を知っているだけに、ギャップがすごいが
外見にはあっては、いる。
と、仲裁の声に最初に思ったのはそんなこと。]
………喧嘩……喧嘩、なのだろうか……
それにしても、鈴、よくお似合いで姫君?
姫君、この先で実験の結果を口になされますか?
[結論は出さない、出せない。
喧嘩かどうか決め打つこともなく、
わざとらしい貴族のお辞儀一つしつつ
シンの食事のことを口にする]
[なにか、あ、このやろう
と思うことが現実では起きているが
当の本人は枕に顔を押し付けたスタイルで
介入中なため、言い訳も口に出来ない]
[こうしてふたり、陽だまりの中にいても。
かつて目の前の少女に酷い表情をさせてしまったことを、
天上の星――お空のお星様を「大嫌い」だと言われたことを、
時折、思い出すことがある。今のように]
『わかりましたよう。ハルちゃんがそこまで言うならもう、
本物のお星様のお話はしませんよう。』
[それで花畑の少女が幸せになれるなら何の問題もない。
そう思っていたのに]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新