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もしも、もしもの話だけど……
いつかあのこに出会えたら、言えたらいいな。
ごめんね。
ありがとう。
"はじめまして"
『カスミ』 ―――って**
/*
こんなの書いてたらひっどい時間だよ!!
というわけで私も寝ます、寝ます!おやすみなさい!
企画wikiができてから半年ぐらいになるのかな。
その間ずっとどきどきしっぱなしでした!
すごく先のことだな―と思ってたんだけど
もう終わっちゃうのかぁーと寂しいですね!
すてきな企画を立ちあげて下さり
チップを描いて下さったうにさんに伝えきれない感謝と、
あそんでくださった皆様に、ありがとう!ノシ
はい……
[彼女の言葉に呟いて、大きく頷いた後、少女は瞳を閉ざした。
今はこれが精一杯。どんなに背伸びをしても足掻いても、走るどころか立ち上がることすらできない。
今私に語りかける彼女の顔も見ることができない]
わたしのことも はなします
ぐれいへんとすごした ゆめのなかのはなしも
わたしをすくってくれた ひのはなし……も
[深い闇が訪れた。終わりではない
はじまりの……闇が]*
─ 時は過ぎゆきて ─
じゃあ、行ってくるわ。
安心して。連れ戻してくるから。
この前もちゃんとできたでしょう?
この身にかえても…ね。
だから、せんせはアフターケアの準備をよ・ろ・し・く!
あ、よろしくついでに晩ご飯? 朝食?
どっちでもいーや。用意もよろしく!
[自由になる目でウインク一つ。カクンと私の身体が堕ちていく。
見せる様ほど楽なものではない。いや、私の身体を知るシャルロッテなら、薄々感づいてもいることだろう。
むしろ何度も何度も混濁と覚醒を繰り返し、身体より先に精神が悲鳴をあげている。
もう限界がきていることを]
[── だがそれがどうしたというのだ?
私は彼女の翼を追いかける。
追いかけても追いかけても届かなかった光の翼
追い続けて追い続けて
いったいどれくらい旅をしたのだろう。
今ようやく私の手の届くところまでおりてきた。
その翼に手が届くとき
その刻私は 彼女の逢えるのだろう。
ああ……もうすぐだ。
だからその瞬間まで、私は未来を紡ぎに夢へ赴く]
『やあ、楓の子 今日も良い紅葉じゃないか?
これから栗拾いかい? では私がイガを取ろうじゃないか
刺さると痛いからね。大丈夫だよ。私は痛くないから』
[顔に変わったペイントを施した少女がにっこりと笑って手をさしのべる。
蒼く透き通るような瞳に対峙する少女は初めは躊躇する素振りを見せていたが、やがておそるおそるその手を取った。
『いくよ! あの暮れなずむ空まで!
……ねえ、楓の子。君の夢は何色だい?』
[リヴリア・ブロア それは名もなき女
彼女の最期の夢が今架けだした]***
/*
わああああああん ミズキちゃーん!!
(ぎゅうぎゅう
前向きなんだけど切ないのでナカノヒトは泣く、
この輝きに出会えてよかった、誰がなんと言おうとあなたは輝いていたと言いたい
でもカスミは間違いなくツンデレ(何
さて続き続き……
/*
リヴリアあああああ
死ぬなよ!死亡フラグガンガン立てんなよ!ぽっきぽきにしてやんよ!(ばきばきばき
さて…いろいろ書いて終わろかねぇ。
/*
>>-126の振り返る片目ちゃんverっぽくせんせーに振り返ってから夢の中にいくのを妄想したわ。
せんせーとはもっと紡いで、うち解けていく過程とかしたかったし、カスミちゃんと星空デートしたかったけど……それは私の夢にとっておこうかしら?
楽しい一時をありがとうございました。
自分で指定したものをこんなに素晴らしい絵にしてくださって、それを動かすことができてとても幸せでした。
うにさんありがとう!
そして参加してくださった皆様、遊んでくださった皆様
本当にありがとうございました。またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
いい子ね。
[頷き、瞳を閉じる彼女を見つめる。
もう体力をだいぶ使ってしまっただろう。
そろそろ休みをとったほうがいいはずだ]
そうね、それも、あとでたくさん聞くことがあるわ。
だから、今貴女ができることは、
元気をつけること。
…ね。
[すぅ、と寝息が聞こえた頃、ゆっくりとその場を離れた]
― だいぶ後の話 ―
[ある者は退院し
ある者は病院を移り
ある者は永遠の眠りにつき
ある者は再び夢に取りつかれ。
季節はめぐり、様々な少女を見てきた。
人出も増え、あの頃のように少女の最期をだれも看取れない、ということもなくなった。
……だが、それと同時に]
――この前できたからといって、今回も出来るなんて、
どこにそんな保証があるというの?
[そんな小言もどこ吹く風
幾年か前に、グレイヘンのようになるんだと行った少女は
無事に身体は回復し、介入者としての日々を送っていた]
まったく、もう。
[食事の準備に取り掛かる前に。
かくん、と堕ちた身体に毛布をかける]
[介入者になる。
そう告げた彼女に、まっさきに反対したのも、最後まで抵抗していたのも、
彼女を眠っていた時から知っている女医師だった。
身体に多大な負担がかかる。
身体だけではない。
もっと、心の奥底まで。
……それでも。
頑として意思を、意志を、曲げない彼女に、最終的に折れた。
その時に出した条件など、彼女はさらさら覚えてないだろう]
もう、休んでいいのよ。
[ここにいれば、嫌でも介入してしまう。
―否、彼女は嫌だと思っていないだろう。
むしろ好いと思っているはずだ。
この状態を]
………。
[彼女のカルテはまだページ数を増やしている。
消費されたエネルギーに見合うだけ、食べてはいるだろうけれど。
その点、グレートヒェンとは違うけれども。
だからといって、]
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