情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[後見人となった、叔父からすれば
あの事件の引き金であり、
ダハール=ブロアが当主になるにあたり
懸念事項も多く含まれる彼女を
彼が忘れており、唯の快活なブロアであるのは
喜ばしいことである。
そのため、他の障害の有無の確認に留まり
知識として伝えはすれど
記憶自体の復旧は勧めることはなく
本人もまたそれを希望しなかった。]
[それでも、姉 リヴリア=ブロアは
名実上はブロア性を持つものだったため
一般的にはブロア家の遠い親戚として
医療費の支給と日常生活可能範囲のリハビリ手配と
庶民の範囲での生活資金は手配されていたが。]
[ダハール=ブロアは当主の座につき、
ブロア家の別荘の一つを邸宅として住まうことになる。
昔よりも狭いそこに、前屋敷の使用人を
すべて呼ぶことは叶わなかった。
が、出来得る限り、望むものに声をかけ。]
……ん、庭はワットに任せ……
あー……いや、その、なんだ。
小さくてもかまわない、
庭の一角に桜を植え、
常春の空間を作れるか?
あと、なんと言ったか……ムラサキ、ツユ、くさ?
は、この庭に育つか……?
[庭師ワットは以前は花の名前も怪しい
少年だったダハールが
具体的な希望を口にしたうえに
花の名前まで口にしたことに目を瞬かせる。]
……いつだったか、夢に見たんだ。
それだけだ、深く気にするなっ
[普段はブロア然とした当主が、
しつこい追求に根負けし
まだ、20前らしく、ふて腐れながら
そうとだけ、零す。
……ワットはダハールが少年時代
自身は夢を見ないことを
聞いたことがあるだけに、その返答も
やはり、目を丸くするが、
それ以上は、彼は何も口にしなかった。]
/*
ダハールのデレをによによして見てる。
ハルのお花は最後まで儚いのがとても好き。
記憶までお花みたい。
大好きになった人の数だけお花があって。
忘れた数だけ、咲き終わって散ってくの。
身体はいい、なんていうんじゃありません。
[たしなめるような口ぶり。
まだ混乱しているのか、頷いているのか、首を降っているのか、動作が混乱している。
…ただ、ひどく変な方を向いているわけではないので、
明るい、暗いの区別くらいは付いているのだろうと判断した]
約束したの?
グレートヒェンと。会うって?
[ううん、と悩む。
その必死な様子に。]
[おとなしくするから、連れて行って。
とぎれとぎれのその言葉を解釈して、真っ白な天井を見上げた。
まだ亡骸はそのままのはずだ。
――ローザには何も言わずに出てきてしまったから。
帰ってこないのか。
その問に、静かに首を縦に振ったのみで。
……しばらくの沈黙の、のち]
本当に、おとなしくしている?
このあと、きちんと治療を受ける?
もう脱走しないで、私のいうことをきいて
ちゃんと療養するというのなら、連れて行ってあげるわ。
……グレートヒェンが、どんな姿であっても、暴れないのなら、ね。
[移動手段は、自分が抱きかかえていくくらいしかない。
そのためには、暴れないということが第一条件だった。
……ついでとばかりに付け加えたこともあるけれど]
/*
ぎじはむせいげんだよー。
あれか、夏合宿か。
なんか村がけっこうたってたので、冬合宿は建てられなかったなあ。
春たてたい。
/*
議事は無制限だね。
JBBSが1000回だったかな、EPの発言上限。24Hで1000回とか至難の業だけど。
によられた!
[ ――ねえ、きいてる? きこえてる?
わかってる、ちゃあんとわかってるよ。
例えばあなたが、
遠くの空で星になって輝いてるなんて奇跡は、
誰かが信じなければ成り立たない。
私の他に誰が、それを、信じられる? ]
/*
てんしさま。
を見る度に。
何だかとってもこそばゆくてぱたぱた。
翼のキャラ補正は偉大。
もちょっとでリヴリアとご対面。
先生大忙し、お疲れ様なのです。
[悩むような長い長い沈黙のあと、ようやく紡がれる言葉に、私はこくりこくりと頷いた。
グレートヒェン……ああだからグレイヘンだったのかとあの舌っ足らずな声を思い出せば、嬉しくて頬が綻びそうになる……
けれど]
……ぁい
[『どんな姿であっても』その言葉に綻びかけた頬が強ばる。
私を連れて最期に飛んでくれた彼女の翼は、痛々しいまでにボロボロで、それが現実世界とリンクしていることを思えば、良くない予感はいくらでも思い浮かんだ。
最悪の場合……それすらも脳裏をよぎるのは、彼女の傍に常に『死』という影がちらついて見えていたから。
半ば死を受け入れ、それを望んでもいたあの時の自身が微かに被る]
ゃくそくします。
[一度頷いてから少しだけ長く思いにふけり、それから唇を噛みしめるようにして、もう一度呟いてみせた。
どんな再会になろうとも会いに行く。
それが私の告げた約束だったから]
/*
デレ…!
桜はともかく、ムラサキツユクサなんて雑草ですよw いいんですかw
そして本当にムラサキツユクサで花冠が作れるかは知りません(おぃぃ
というか、はさんでしまった。ごめんねえ。
親戚的な意味で遺骨をもらうのは難しくないと思うけど、なにしろ無縁仏なので、見つけて特定することができるかという問題ががが。
>>-270
はわわ。そこまで詩的な表現は考えてなかった…!
でも実はひとりひとりイメージするお花があって、その人が世界から消えるたび、その種類のお花はなくなってたりしたかもしれない。
お花を見ても絶対思い出さないように。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新