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ひどい! おにちくだぁ。
ぶじゃないもん! う゛だもん!
こうやって『う゛』!(下唇を噛んで実演なう)
にゃー。火傷ねぇV度だろうし瘢痕は残るんじゃないかな?
とは思ってたけどー(皮膚移植とかあったなら綺麗になるのかな?流石にくわしくはわかんなーい)
グラ的にぐろいのはあれだし、そのへんは深く考えなかったけど。
んー? 目の包帯おいしゃさんなんだからとっていーよー
甘い少女は姿を消した。
世界から弾かれ飛ばされそうになって
――羽の生えた少女が助けてくれたなんて知るよしもないのだが
現実の世界に戻ってきた。
楽しいこともつらいこともある世界に。
あの世界で過ごした時間は長くはないが短くもない。
だけどはっきり思い出せないのは目的が目的だったからだろう。
誰かを救いたかった。
自分に、誰が救えたのだろうか。
/*
どーした―あ?
り ぶ りあちゃん?(とてもとてもひどいおとな
……まとめて書くと時間かかるなー(かきかき
ローザむぎゅって書きに行く。
リヴリア!
一番かまってくれてありがとう!
丘から動くきっかけにもなってくれたしリヴリア様さまだ!
ちなみに、ロリコンだ!
― カスミのそば ―
ねえ、カスミ。
[隣のモニタを見て、話していいものかと伺いながら]
ミズキって名前の女の子、知っている?
……その子がね、カスミのことを知っているって。
…会ってみたい?
[カスミに聞いてから、ミズキは会いたくないと言うだろうか、と、ふと考えた]
― 何処かの間 ―
[廊下を歩いていた時。
ふと、屋上へつながるドアがわずかに開いていることに気づいた。
……おかしいな、とドアを開けてみれば]
グレートヒェン!?
[そこに蹲る、白い少女。
すっかりっ冷えたその身体を、慌てて抱え込む。
細く軽い身体は女医師でも抱き上げることができた。
そのまま、彼女のベッドへと寝かせ、人工呼吸器と諸々を取り付ける。
……ほんの僅か、脈が確認できた]
ローザ?ローザ、いる?
[声を上げて、新人医師を呼ぶ]
点滴、持ってきて、グレートヒェンの!
[いつになく慌てた口調。
少女たちが目を覚ましていくのにかまけたままで、
彼女のことを気にかけていなかったことを悔やむ。
どのタイミングか、持ってこられた点滴をつけようとして――少しだけ戸惑った]
……もう、眠ってしまいたい?
――グレートヒェン。
[何度も繰り返された自殺未遂。
そのために巻いた包帯に、伸びる前に切っていた爪。
真っ白で細く、まともに睡眠をとる間もないまま、夢のなかで介入者として、何年も。
点滴を脇において、首の包帯を取る。
すこし赤くついた跡。
そっとそれを撫ぜ]
いままでありがとう。
最後――望む形では、なかったかもしれないけれど。
……お疲れ様。
ゆっくり、眠って。
…今度は、幸せに、ね。
[延命のための作業を止めたことを、ローザは咎めるだろうか。
しかし、この何年か。
片方は介入者として、片方は医者として
常に共に過ごしてきた者同士として。
……医師である以前に、グレートヒェンを知るものとして。
最期、彼女が望む結末を、ゆっくりと迎えさせたかった。
――そうして聞こえた、医師として聞き慣れてしまった機械音を
小さな女医は、一生忘れないだろう]
おやすみ、グレートヒェン。
[ぽつり、白のシーツを、濡らした――*]
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