人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 無口 ローザ

せん………せ

[長い時間、会話をしていなかった体はうまく声にならなかった。
意識が徐々に覚醒する。
ぼんやりした中で、潜ろうとしても潜ることができない。]

あぁ……

[点滴が繋がっていない方の手を動かす。
ぐー、ぱーと動かし自分の肉体であること実感する。

額の方に持っていき、息を吐き出す]


弾かれたか……

( +2 ) 2013/02/10(日) 09:51:54

【削除】 道化師 ダハール

[カスミから返る声に、ミズキはどうするだろう。
 と、先日のミズキの態度を思い出し、
 この後ミズキの領域に行くまで付合い
 仲裁が必要ならするか、などと
 カスミの実際の感情知らず思っていた。

 平たく言えばそれは杞憂に過ぎないのか。
 それとも、もっと悪い事態なのか?
 今、ミズキがカスミを
 捕まえる様子を前にして。]

 ――――

[道化師は鳴らない鐘がついた杖で軽く地面をついて。
 二人の様子を静かに見守る体。
 今までの彼女たちの関係が、足を止めさせた]

[*風が、また少し強くなった意がした*]

2013/02/10(日) 11:29:02

道化師 ダハール

[カスミから返る声に、ミズキはどうするだろう。
 と、先日のミズキの態度を思い出し、
 この後ミズキの領域に行くまで付合い
 仲裁が必要ならするか、などと
 カスミの実際の感情知らず思っていた。

 平たく言えばそれは杞憂に過ぎないのか。
 それとも、もっと悪い事態なのか?
 今、ミズキがカスミを
 捕まえる様子を前にして。]

 ――――

[道化師は鳴らない鐘がついた杖で軽く地面をついて。
 二人の様子を静かに見守る体。
 今までの彼女たちの関係が、足を止めさせた]

[*風が、また少し強くなった……気がした*]

( 7 ) 2013/02/10(日) 11:29:36

道化師 リヴリア

─ 回想・星の瞬き ─

 あはは、当然だ。
 簡単に独り占めができるのなら、
 世界中の“いい”ものはもう全部なくなってるさ。
 誰かが独り占めしてしまっているだろうからね。

 ボクが手を伸ばすよりもはやく
 ボクが生まれるよりも前に

[初めてみたカスミの苛立つ様子。
私は気にした風も見せず笑い流す。

嗚呼夜は良い。
隠そうとする綻びを闇が手助けしてくれるのだから。
正直驚いていた。その放たれた感情の星光に]

( 8 ) 2013/02/10(日) 11:38:32

道化師 リヴリア

 簡単に手に入らないからそこにあるんじゃないかい?
 簡単に手に入らないから欲しがるんじゃないかい?

 星もそうさ。
 この皮肉と洒落と語呂合わせと言葉遊びで積み上げられた“世界”で
 積み上げても積み上げても届かない。
 それでも人は手を伸ばす。
 手に入れようと手を伸ばす。
 ……神話の時代から今に至るまで。

 そして少しずつ近づいていく。
 洒落を現実に塗り替える。

[神話の偶像であった月へ人は立ち
神秘たる夜のドレスであった星々を人は脱がしていく]

( 9 ) 2013/02/10(日) 11:38:48

道化師 リヴリア

[初めに逢ったときの彼女の表情は、
今まで私がここで出会ったどの少女とも違うものだった。

願いを形にする夢のセカイ
少女達が築き上げる夢はそのほぼ全てが
憧憬であり、繭であり、希望で占められる。
だから多くは微笑を纏う。希望を纏う。

彼女はどうだ。
私の仮面が嗤っていたから
彼女の理は彼女の鏡<<仮面>>はその逆を映すのだろうか?
それとも
仮面と仮面が合わせ鏡のように向き合って
嗤いで夢幻を埋め尽くすのか?]

( 10 ) 2013/02/10(日) 11:39:02

道化師 リヴリア

 怒らせてしまってすまないね。
 悪気があってのことだから
 赦してくれることではないよ。

 少し違う瞬きを眺めたくもなったのさ。
 君の夜の瞬きを

 夏に昇る星も愛でたいが
 冬に昇る星も愛でたいさ

[姿、形はどことなく似ている。
宵のボロより深い夜陰のワンピース
垣間見える素肌は雨空が如き青白い私のものと比べれば
さながら銀湾……星夜を体現するような玲瓏
そして…不変の仮面と可変の仮面

そんな交わりそうでどこか交わらぬ星の少女に告げた言葉は
挑発であり愚弄であり……共感でもあった]

( 11 ) 2013/02/10(日) 11:39:53

道化師 リヴリア

[無意識の中で
互いに知ることはない胸の内で、私もまた彼女とそう遠くない色を見たはずだ。
無力感に押しつぶされる絶望という名の色を]

 どうでもいいものは打ち捨てよう。置いていこう。
  持っていても価値がないから。

 好きなものは捧げよう。諦めよう
  好きになって貰いたいから。

 大切なものは委ねよう。托そう。
  そこに渡したい想いがあるのだから。

 ……では、一番大切なものは? 一番好きなものは?
  ボクは誰にもあげる気はないよ。
  誰にも持たせる気はないよ。
  持っているなら奪うまでさ。
  奪い独り占めにしてやるさ。

( 12 ) 2013/02/10(日) 11:40:14

道化師 リヴリア

[カラカラと嗤いくるりと廻る]

 酷いだろう? 傲慢だろう?
 だから軽蔑してくれていいよ。
 哀れんでくれてもいいよ。
 微笑んでくれなくてもいいからね。
 祝福を祈ってくれなくてもいいからね。

 酷い子ははけ口にするといい。
 愚痴の一つを零せばいい。
 溜まり燻る感情を燃やすのがいい。

 ずっと仮面をつけていれば息苦しいだろう?

( 13 ) 2013/02/10(日) 11:40:47

道化師 リヴリア

[ハルのように忘却を扱うわけではない
ミズキのようにただひたすらに駆け抜けるわけではない。
幸せを願い、大切なものをばらまいて
星を纏い、星に縛られた少女

歪な仮面は、歪なやり方でそんな星との紡ぎを模索する]*

( 14 ) 2013/02/10(日) 11:41:09

【墓】 医師 シャルロッテ

ー シンのそば ー

おはよう。

[ふわり、とわらう]

気分はどう?
…そうそう、私のことはシャルってよんで。
お世話係りみたいものだと、思ってくれたらいいわ。

[ゆっくりと、顔をみながら話しかけた]

( +3 ) 2013/02/10(日) 11:50:32

道化師 ダハールは、星売り カスミ を投票先に選びました。


≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2013/02/10(日) 13:31:40

渡り鳥 グレイヘン

― うみべ ―

[花水木がまた>>2:214と言った。
 肩越しに振り返る。
 笑いながら、泣きながら。
 その響きは先程までとは、違う]

 ――……。

[花水木が自分でなくなるというのは。
 それは、つまり。
 彼女の抱える事情>>2:221>>2:222を知らず。
 けれど、知っていたとしても
 どうにもできない事を嘆く事はしないから。

 友達という言葉に目を伏せる。
 また、海を見た]

( 15 ) 2013/02/10(日) 14:06:59

渡り鳥 グレイヘン

 どんなミズキも、ミズキだよ。
 これからさきで なにがあったって。
 みらいが、どんなにかわったって。
 いまも、むかしも、かわらない。

[否、変える事はできない。
 花水木が変わる事を受け入れるなら。
 それは彼女の人生だ。

 2人のやり取りを背中で聞く。
 >>2:223駆け出す足音]

 いってらっしゃい。
 ごはんは。
 カスミも、いっしょに、ね。

( 16 ) 2013/02/10(日) 14:10:01

渡り鳥 グレイヘン

[花水木の気配が消えてから、ゆっくりと向き直る。
 最初に口を開いたのは道化師>>2:226
 ゆるく、瞬く]

 ――ひかりの、むこうがわ。
 のぞむのなら。
 そのいりぐちまでなら。
 つれていって、あげられる。

[ただ、望まずとも――岬守と無口な少女を交互に見た。
 口許を結んで、しばし空を見て。

 それから]

( 17 ) 2013/02/10(日) 14:17:24

渡り鳥 グレイヘンが「時間を進める」を選択しました。


渡り鳥 グレイヘン

 でも。

 はな も み も。
 き がかれたら、きえてしまう。

[岬守がとかしてくれた翼をゆっくりと広げた。
 2人の少女の手を両の手でとった]

 ごめんね。

[岬守に告げる。
 彼女の“体”には少し異変が起きていた、だから。
 甘い声の少女にも。
 世界を渡る事に警鐘が灯っていたから。

 翼を広げ、ベリー色の瞳を閉ざす。
 風が少し、煩い。
 平衡感覚が消えて。
 2人の体が徐々に淡く解けていく]

( 18 ) 2013/02/10(日) 14:29:56

太陽の子 ミズキ

― 海辺 ―

[「友達」ということばに
 渡り鳥は頷かず、ただ目を伏せただけだった。>>15
 遠い眼差しは海へと向いてしまう。

 この場所も巣ではないと言う小鳥は、
 誰のことも友達だなんて思っていないのかもしれない。

 けれど、ミズキは思う。
 涙するこの身をやさしさで包んでくれた人のことを
 きっと、友達と呼ぶんだ   ……と]

( 19 ) 2013/02/10(日) 14:32:16

太陽の子 ミズキ

 ありがとう、グレイヘン。

 未来がどんなに変わっても、
 私はずっと君を、友達だと思ってる。

[一方的な感情だと分かっている。
 だから背を向ける小鳥に返事は求めない。
 背を向けて駈け出す―――その背中にかけられる
『いってらっしゃい』の声に>>16
 とびきり嬉しそうに頷いた。]

 ……うん!

[あとはもう真っ直ぐに、前を向いて駈け出していく]

( 20 ) 2013/02/10(日) 14:35:33


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

道化師 リヴリア
45回 残25pt
道化師 ダハール
35回 残0pt
渡り鳥 グレイヘン
28回 残615pt
太陽の子 ミズキ
18回 残757pt 飴
お花畑の ハル
20回 残600pt
星売り カスミ
15回 残820pt 飴

犠牲者 (2)

夢見る ヴェル (2d)
岬守 シン (3d)

処刑者 (1)

無口 ローザ (3d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

医師 シャルロッテ (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.039 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■