情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
[煉獄とは何か]
[それは燃え盛る炎であり、赦しを求める愛の歌であり、終わりを待ちつづける苦しみである]
[つまり煉獄とは、浄罪の獄舎である]
[逆島あやめの瞳に灯る煉獄は、ありとあらゆる『探偵』に一切の悔い改めと贖罪を要求する]
[そこには煉獄の天使たちの所業と同じく容赦や慈悲は存在しない]
[全ての『探偵』は等しく悔悛し懺悔すべきであると逆島あやめは信じていたし、実際に己の手でそれを成し遂げてきた]
[ある時は痛みでもって、またある時は死でもって]
[地獄の寵愛を受けた、不吉(スペード)の英雄(エース)]
[淀みなく迷いなく己の定めた責務を全うする、それが逆島あやめの真実であった]
[『であった』。『であった』のだ。一人の少年に出会うまでは。完膚なきまでの敗北をその身に刻むまでは。いや、敗北を経験してさえ、逆島あやめの真実は依然、真実であり続けた]
[美しかった彼女のカタチは曇ることすら知らず、水晶のように固く張り詰めて光り輝きつづけている。が、その根元のところだけがあの瞬間に、少年の言葉と行動に負けたあの瞬間に、張り詰めすぎた糸が千切れるようにして、ぱきりと折れてしまった]
[これで良かったのだろうかと、彼女は今でも思う]
[きっと一生涯、思いつづけ、想いつづける]
[それが何についてのことなのか――重ねてきた罪のためなのか、あるいは罪を重ねるのをやめたことなのか、それは己ですら判じ得ない]
[ただ一つ、はっきりとしているのは、今や煉獄は彼女の心の奥深くに在ったということだ]
[審判の日の来るまで、終わり無き贖罪に身を灼く罪人たちのように、逆島あやめは得られぬ答を探しつづけるだろう]
それとも、ここなら――かつて私の唾棄した『探偵』の集うこの場所でなら、私はもう一度、在りし日、殺人鬼であった時のように、あるいは更なる過去の、幸福な少女であった頃のように、生きられるようになるのでしょうかね。
まあ、どうでも良いことですが。
さて、物思いに耽っているばかりというわけにも参りませんね。この身は探偵としてここに在る。ならば成すべきことはただ一つ。
情報の積み重ねこそ真理に至る唯一の道程ですからね。
>楽しむこと以上にルールが重要なら私にはついていけない。それなら、RP=ガチでなく、RP>>ガチと記載すべきだろう。
逆ではありませんか?楽しむ為に【ルール】があるのです。法律で考えて見てください。国民全員が安心して暮らせる為のルールではありませんか?
村建てさんの提示したルールは見ての通りです。
私がルール違反者であるならば、貴公の意見より前にパックから警告が来ているはずです。
そして、そこから他の参加者より意見があってという、審議が起こる筈です。
そこで初めて、決定が下されるという手順だと考えます。
貴公の発言はもっともです。貴公からみて、私は違反者ではないか?という重要な意見をおっしゃったのですから。なら、先にも申しましたが、【どこが違反なのか】を提示して欲しいですわ。そうでなければ、他の方も判断に困ります。実際、私も違反してそうだから抜けますという事が起こっておりますし。この辺りは発言前に考慮はなされなかったのでしょうか?弁護士さんですのに。
一網打尽が法廷で勝利する作戦で今まで数々の勝訴を獲得されたのでしょうか。
後、指摘も遅いのではありませんか?このタイミングで一気に纏めてルツィエから問題だと言われましても、正直困ります。
即時対応できません。私も、無理矢理な設定でねじ込んでいますので、言える立場ではありませんが、楽しむ事を前提にしていますので、指摘が在ればもちろん修正致す構えですが、これでは・・・
この辺りでおさめますわね。切りがなさそうですし。
この時間なら、談話室が最も効率が良いでしょうね。
しかし全く、手錠だなんて無粋ですし、不自由です。どうしてくれましょうね本当に……。
[逆島あやめは、思案顔で談話室に]
・・・ふぅ〜、一体いつになればこの飛行船は動くのかしら。
もしかして、巨大なオブジェで飛ばないなんて事はないでしょうね?
・・・少し不安になりましたわ。船内を散策してみましょう。
[そう言って、自室の扉を開けて外に出る。]
そうですね、しかもこの中に私どもが捕らえるべき怪盗が潜んでいるかもしれないと思うと、腸の底から愉悦が湧き上がってくるというものですね。
早く始まらないかと思うと、本当に胸が躍りますね。ふふ。
[逆島あやめは、ボーイを呼んでシャルルとルツィエにボジョレー・ヌーヴォーをワングラス振舞うようにと申し付けた]
本当でしたら今夜の出会いを乾杯したいところなのですけれど、といいますか、今夜の出会いを祝すためにここに居たはずなのですけれど、急に眠くなってしまって……失礼いたしますね。お二人はこれでゆっくりとお楽しみ下さいな。それでは。
[...は一枚のデザイン画を持ってやってきた]
あ…ら、今夜は談話室が賑やかですこと。
こんばんわ。
新しくお着きになった方もいらっしゃいますのね。
[船内を歩いているとふと声をかけられる。振り向けば、談話室の前にいたようだ。]
あら?貴方は確かシャルルさんでは?なぜこんな所へ?
[そして、シャルルの傍らにいる一人の女性に視線を向け、シャルルに一言・・・・]
そのようなご趣味がおありだったとは・・・
[と、警戒する。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新