1056 【逆ハ村スピンオフ】オカルト同好会温泉旅行
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[俯いたままでいると、ランスに引き寄せられる。
触れられる手はそのままで、――酷く安心する。
身体に力が入らないから、少し寄りかかるように]
…でも、アーニャを行かせたのは…僕のせいだ。
それで「僕だけ」を…――つまり…
[アーニャは僕を忘れたかったのかもしれないな、
と最後にぽつりと零した]
( 19 ) 2013/01/24(木) 23:29:54
>>16
[明らかに「やめろよ」という目でヒューゴがこっちを見ている。
慌てて目を逸らして呟く]
…ごめん。
いや、ヒューゴは悪くない。
悪いのはナイトって奴だよ。見つけたらとっちめよう。
[>>17ランスの推理に頷きつつ]
ん、旅行に来た皆の名前…ちょっと待って。
男子がランス、ヒューゴ、そして僕。ここに居るよ。
…後はユーリ、ネッド、クラットの3人だね。
女子がアーニャ、サリィ、アンナでしょ?
後はイズミとマリーベル、かな。これで全員。
[マリーベルの名前を出した時、一瞬心が痛んだだろうか]
( 20 ) 2013/01/24(木) 23:30:19
[>>+39で解かれる警戒。安心して]
ああ。ったく、情けねぇ話だ。
…そっか。ユーリ、いるか。うん、とりあえずはどうしようもねぇってことはなさそうだな。
[3人いれば、まだのぞみはあるかもしれない。そう考えてるときに>>+39]
イズミちゃんが…!?
[びっくりして目を見開く]
( +40 ) 2013/01/24(木) 23:31:28
あれ?メールきてる…?
[ふと携帯を見ると、メール受信を知らせるライトが点灯していた。
慌てて携帯を開くと数件受信していて。
マナーモードにしていたため、気付かなかったらしい。
最新受信メール>>11の「安否確認」というタイトルに首を傾げるも、
かちかちと返信作成して、送信]
To:オカルト同好会
From:サリィ
Sub:Re:安否確認(ランス)
―――――――――――――――
サリィです。
部屋にいます。
-------------END---------------
( 21 ) 2013/01/24(木) 23:31:47
/*
表時間枠では私は部屋にいることにしてます。
一緒にいるもいないもやりやすいようにしてください。
( C9 ) 2013/01/24(木) 23:32:48
>>19
何言ってるんだよ…。
ヒューゴがそれじゃ、皆やられてしまうよ…頼む。
[聞こえた呟きに敏感に反応して]
( 22 ) 2013/01/24(木) 23:33:04
[恥ずかしい目ってなんなんだろう、(ネッドはまだマリーベルのアレな姿を見てません!!)とちょっと思ったけど、そんなことよりも]
…うそだ!!そんなこと―――
そうだ、その悪魔に、騙されてるんだよ。そうだろ!!?
[語気を強めて、マリーベルへ突っかかる]
( +41 ) 2013/01/24(木) 23:33:19
――…
[「狂いたいのか」と問われると、
悲しい目で見つめた。]
…だって、…――…誰も……から…
……あたしだって――……
[泣きそうになるも、最期の気力でぐっと喉に力を込めてそれをやめた、瞳が潤んでいるが、涙はこぼさずにすんだ。
ふい、と後ろを向く。ごしごしと顔をこすりながら]
あ、あたしはあなたたちにとっては悪人ですよ!
きっと理解できない!それがふつーです!
精々、あたしたちに命乞いして憎んだらいいんですよ!
[そのままクラットの元を立ち去ろうとする]
( +42 ) 2013/01/24(木) 23:33:55
( -28 ) 2013/01/24(木) 23:35:26
( -29 ) 2013/01/24(木) 23:35:35
あー、今日はイズミちゃんとは会えないかなあ。
とりあえず、一日かけて、説得の言葉考えよ。
仕事そっちのけで。
( -30 ) 2013/01/24(木) 23:35:41
>>+40
ああ……温泉に入っていたら現れたのだが……。
どうやら、私たちを妬んで仕組んだことらしい。
それと……せっかく温泉で一緒になったのに、お湯に入るのを避けるどころか、服まで着ていた……
せっかく温泉に入って、裸でスキンシップを取る機会だったのに……。
( +43 ) 2013/01/24(木) 23:36:05
[>>20とっちめよう、というレネに微笑んだ―
…―けど、多分苦笑にしかならなかっただろうか。
>>22の声を聞けば]
―――そうか…そうだよな…。
すまない…。
―――そう、だ。
[レネに頷く。
「日向、しっかりしろ。」と、何処からか声が聞こえた気がした]
( 23 ) 2013/01/24(木) 23:37:16
……
[>>+42そう言ってからの彼女は、どこか悲しそうだった。
「あたしたちに命乞いして憎んだらいいですよ」
その言葉が、聞こえて。]
( +44 ) 2013/01/24(木) 23:37:27
それは絶対やだー。
それよりその悪魔にドロップキックとか色々やって
泣かせたい。泣かせたうえでここから脱出したい。
[何かのスイッチが点いた。]
イーズミちゃーん。
そいつ、今どのへん?
( +45 ) 2013/01/24(木) 23:39:37
[>>+40に]
妬みって…、なんで…!
[と、あいつ…悪魔の言葉が蘇る。まだ本性を現す前の、あの言葉]
…あいつなんかに、イズミちゃんは渡さない。
[芽生えてしまった嫉妬の心。それに気付くことなく、どんどん大きくなっていく]
( +46 ) 2013/01/24(木) 23:39:42
>>+41
いや……そこまでは分からなかったが、イズミの方からそいつに、嫌がらせを提案しているようだ。
実際には悪魔かどうかすら分からん……。
[彼女にとっては、不思議な力を使って蛇を操るという理由だけで、悪魔と認定しているようなものだ]
( +47 ) 2013/01/24(木) 23:39:54
なんか余計なことばっかしてる気が…。
アンナさん、巻き込んでごめん………。
( -31 ) 2013/01/24(木) 23:39:55
[最後に、]
――あたし、おかしくなりましたかね。
…なんとなく、大倉先輩なら聞いてくれる気がしたんです。
…嗤っていいですよ。
自分でもバカだって思うから。
[わずかに振り返って最後にクラットを見ると、
そう付け足して、そっと歩きはじめた――と。>>+45]
……な、何を言ってるんですか?!
敵うわけないし、それに…
( +48 ) 2013/01/24(木) 23:40:28
>>19
[引き寄せたヒューゴの身を凭れさせ、頭をそっと撫でていく。
彼が落ち込んでいる時は、こうして甘やかすのが一番だ、と思ってる]
アーニャは、…自衛手段を持ってるんだろ?
…お前を守りたかったんだろうよ、きっと。
[最後の呟きが少し、胸に痛かった。
ポン、と優しく肩を叩いて、その身を解放し]
居なくなった事に傷つきたくないから、…忘れてしまう事だってある。
…忘れたくて忘れた、わけじゃない、…と思う、よ。
( 24 ) 2013/01/24(木) 23:40:50
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