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鈴木真理
まりーべる
12人目、生徒会長 ヒューゴ がやってきました。
生徒会長 ヒューゴは、おまかせ を希望しました。
[屋上]
………鳶。
[その男、生徒会長日向吾朗。――友人以下、ほぼ皆からヒューゴと呼ばれている。
表情筋がしかめっつらで固定されているんじゃないかというほど、周囲には怖い顔のひとで通っているが、照れるとすぐ顔に出るというちょっと受け受けしいひとでもあった。
それはともかく、彼には今現在、そらあもう大きい悩みが、ふたつある。ひとつは、現代文の成績が思わしくないこと。ちなみに今回は、14点。]
生徒会長 ヒューゴは、共鳴者 に希望を変更しました。
[もうひとつは、・・・・・・・・・つまり、「彼女」と、あれっきり進展がないのである。]
…………。
[否…それらしきタイミングは幾度となくあった。
・・・なのになぜか、その「いざ」というタイミングでいつも何かが発生してしまうのだ。
たとえば車にひかれそうになったり、上から物が落ちてきたり、何もないのにつまずいたり…。
最初は、そんな悩みすら面映く甘酸っぱいものだったのだが、あまりに回数が続きすぎるので、逆に冷静に「これは何か得体の知れないものに邪魔をされているのではないのか」と真剣に思い悩むようになってしまったのである。
事実、それはのろいといって差し支えないレベルであった。]
[....しかしそんなピンポイントなのろいが存在するわけがない。
幽霊は見えないが、死んでいる人は解る彼としては、それでもやっぱり、…邪魔されているんじゃないのかなあ、とか思わざるを得なかった。
そしてそんなこと、誰にも相談できないし。まず間違いなく絶対に、笑われる。]
………はあ…。
[そんなことで悩んでいたせいなのか、先日「ポッキーゲームを男女問わず全員に挑んで練習し、かなりの人数の男子とキスしてしまう」とかいう夢を見てしまい、なんかそれも、自己嫌悪だった。もうそれは、忘れたけど。]
[呪いだったとすれば、考えてもしかたがない。そうじゃなくても、…やはり考えても仕方がない。
とりあえず現代文の方は、ユーリか、ランスか、サリィか、レネか、クラットか…(多い)…まあ…、誰かに解法を教えてもらうことで対策としよう。そう考えて、腰を上げた。]
……――化学なら取れる。
[負け惜しみだ*]
/*
フォーチュンであんなの出ると思わなかったので、芝ハヤシてしまいましたが、こっちのひとりごとでは、主に
「ヒューゴが普通に喋ったらどうなるか」を同時通訳でお送りします
気がすんだら辞めます
[何時の間にか、床に寝転んでいたようだ。
上着を引っ張り丸まって、ぱちくりと目を開けた]
―――…、…あれ…、
[上着だと思っていたのはカーテンだった。
自分のコートは、眠るサリィの背に掛かっている。
ユーリだな、と気づいて双眸を細めた]
[取り合えず、寒くないようにサリィとマリーベルへ
カーテンを拡げて掛けておいた。
衛生的にどうなのかは解らないが、温かいだろう。]
{開いた扉から現れた人物へ、片手を上げる]
…よう。
保育園、って…、こんな感じ、だったっけ…?
[周囲を見回した。まあ、確かにそんな感じかも]
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