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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
トレジャーハンター ネッドは嫉妬司りし悪魔 ナイトに投票を委任しています。
双子の妹 アンナは嫉妬司りし悪魔 ナイトに投票を委任しています。
オカルト同好会会長 アーニャ は 美術部 クラット に投票した。
園芸部 ランス は 美術部 クラット に投票した。
美術部 クラット は 嫉妬司りし悪魔 ナイト に投票した。(ランダム投票)
トレジャーハンター ネッド は 美術部 クラット に投票した。
料理研究会 レネ は 美術部 クラット に投票した。
幽霊会員 サリィ は 美術部 クラット に投票した。
生徒会長 ヒューゴ は 美術部 クラット に投票した。
双子の妹 アンナ は 美術部 クラット に投票した。
嫉妬司りし悪魔 ナイト は 美術部 クラット に投票した。
美術部 クラット に 8人が投票した。
嫉妬司りし悪魔 ナイト に 1人が投票した。
美術部 クラット は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、トレジャーハンター ネッド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オカルト同好会会長 アーニャ、園芸部 ランス、料理研究会 レネ、幽霊会員 サリィ、生徒会長 ヒューゴ、双子の妹 アンナ、嫉妬司りし悪魔 ナイト の 7 名。
/*
>ネッド
もうすこしバトりたかったらこっちで回想対応できるぜーとだけ言っておくな!
………投票デフォが2連続ランスさんなんですが。
そんなにランスさん吊りたいですか、ラ神。
恐ろしい事に気づいた。
女の子が増えた事でぼっち陣営がリア充陣営にPPを食らうという恐ろしい事態に・・・!!
_人人人人人人人人人人人人人_
> 数 の 暴 力 ! ! ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
[>>2:309 嫉妬を糧をする悪魔に嫉妬心で攻撃しても勝てるわけはなく。
おまけに、隔離された世界から戻ってこれないと聞かされて、攻撃できるわけがない]
ち、畜生…
[なすすべなく、立ち尽くした]
/*
それもそうですね(がっくり
[>>3:307]
‥‥倉庫?
なにそれ‥‥あたし、知らないよ。倉庫なんて。
[ランスの言葉にも訝しげな反応を見せる。
彼の事は覚えているようだが、倉庫の事は記憶からすっぽりと抜け落ちていた]
あっ 安価間違ってる てへへ
[ユーリの疑問に対しては]
そ、そうだ! 無意識のうちに操られていたのだ!
[全ての責任を悪魔に擦り付ける。酷いものだ]
ま、まあ、流石にこれ以上脱がされることはありえないがな! でも、念のために一緒にいよう!
[不安そうに、ちょっとユーリの袖を握った]
ティーカさんやっぱあざといキャラやらせたらとことんあざといな。あざといな。これID公開じゃなかったらヤバかったな。
[ヒューゴの眼差しが痛くて、瞼を伏せる。
思い出せない事への申し訳なさも、胸中に混在していた。
「倉庫」での事も覚えていないというアーニャの言葉に、
小さな溜息をひとつ零した。
『手掛かりは無し』―――脳裏に過ぎる]
…アーニャは倉庫で、気を失って倒れてたんだ。
…その時の事が原因で、ヒューゴを思い出せないんじゃないかと思ったんだが、―――…、
[キン。
頭の中に何かが響いて、不意に虚空を見上げていた。
またふたつ、大切な記憶が抜け落ちていった]
/*
じゃあ>>3:309、>>3:310でもう移動させちゃった感じで。
出現地点は好きな所に行って良いぜー、ただし俺様の部屋に入れるのはイズミだけな!
俺様に会いたい時はメモなり何なりで呼び出してくれー。
つー訳で風呂ってくる**
/*
あ、>>*1は主にネッド宛てな**
[多少乱暴に電話を切り、辺りを走り回る。
そこで聞こえたのは、聞き覚えのない声。何かが燃える音。
それと、
聞き覚えのある、けど聞いたことのない様子の声。]
……ロックか?
[遠くに、二人の人影が見えた。
間違いない。ネッドだ。]
うーん…困り中…
どうしよう(ryから進んでないなんて。
オヤスミナサイZzz
[遠くから駆け寄った、その瞬間。
指を鳴らす音が聞こえた。
音源は遠くのはずなのに、なぜかとても近くから聞こえたような気がする。
そこで一度、五感が途切れる。]
………
[少し意識を失っていたが、すぐに目を覚ます。そこは2(6)]
1.みごとな祠
2.怪しげな森
3.すてきな湖畔
4.普通の山
5.なんらかの海辺
6.すばらしき旅館
──見つからない。
疲れた…。
[はあ、とため息を肩でして空を見上げる。
旅館に一度帰ったほうがいいのだろうか。アーニャも気になる]
何だよ、何のホラーなんだよー…。
[1人ごちて旅館へとぼとぼと]
…ナイトっ!!
[両手を使って跳ね起き、あたりを見回すが、誰もいない]
…くそっ!!逃がしたか!!
[叫び、土を蹴り上げる]
楽器……えっと、小学校の時にやった鍵盤ハーモニカとか…?
最近やってないけど。
[困ったように首を傾げて]
/*
癖で中身発言のチェックを…
実際こんなことなったら発狂するわw
とりあえず、旅館に戻って、みんなに伝えなきゃ!!
まずメール
[携帯を見るが、圏外の文字]
あれ…
[さっきはバリ3(古い)だったのに]
ま、いっか。あいつも逃げたんならすぐにはでねぇだろ。
[旅館へ戻っていった]
[旅館へ。流石に様子が気になったので女子部屋へと足を運ぶ
そこにはヒューゴとランス、アーニャの姿が。
見慣れた顔を見て、少しの安心感が頭の中を支配する]
あ、おーい。
どう?アーニャは?
[軽く聞いた。その場には似つかわしかったかだろうか]
>>1:*0
あー、これライバル確定ですわ。
…てーか、人外に負けたら、俺、ちょーカッコ悪くね!?
それもおいsげふげふ
/*
あ、表出るとかありましたら、スルーでかまいませんので。
/*
あるあるです、大丈夫!
[地面に倒れたはずなのに、なぜか床の上に寝ている気がする。
目を覚ましてみれば、隣にはメダルゲームが。
いつの間にかゲームセンターに来ているらしい。
そのメダルゲーム、そして辺りにあるもの全てが灰色をしていることに気づく。]
……デッサンの世界にでも、入りこんじまったかな。
/*
表はどうしようか悩み中なので、その辺りは大丈夫(?)です!
[むくりと起き上がる。目をこする。前を見る
見直してもモノクロである。]
……なんなんだろう、ここ。
だだだ、誰か、いませんかーーー!
[ざざ、ざざ…
海はこんなにも広くて遠いのに、すべてモノクロだ。
まるで――]
あたしに見える世界はずっとこうだったわ…
[自分を抱くように、腕をさする。]
[ですよね、と頷いて]
私も鍵盤ハーモニカとリコーダーくらいです…。
あとはカスタネットとかタンバリンかな…。
………出し物、どうしよう………。
[腕を組んで天井を見つめた]
[ユーリは探索に疲れて休憩しているようだ]
むぅ……旅館の中ばかり探索しても、仕方ないな。
[暫く、6(6)の9(10)あたりを探索することにした]
[一度、気を紛らわそうと近くのメダルゲームでもしようかと思った。
財布も着替えもスケッチブックも鞄の中だったことを思い出した。
膝から崩れ落ちた。]
…なんだよ、これ。
[灰色の旅館に驚く、周りを見ていると、いかなるものも灰、灰、灰。]
携帯は
[圏外]
…参ったな。
[とりあえず、一縷の望みを懸けて、男子部屋へ]
宛先:オカルト同好会
件名:安否確認(ランス)
内容:
このメールを確認したものは
一斉メールにて自分の名前と現在地を送信すること。
[送信してから、目の前にいるアーニャ、レネ、ヒューゴに小さく笑った]
…オレらは、確認出来てるけど、一応な。
[といっても、やはりユーリと離れ離れになるのは不安である。結局、すぐに戻ってこられる範囲で、卓球台の周辺を探索していた]
やはり、何も無いか・・・・・・?
楽器、やった事あるののほうが、調べなくていいから楽かな?
で、鍵盤ハーモニカ…
後は縦笛とファイフ、琴、ギター(指が痛かった記憶しか…)
ヴァイオリンは音が出ないわ、もっと小指伸ばせと言われても指の股が裂けるーって記憶しかorz
…俺のスーツ!
[今まできていたのは礼節用の黒いスーツ。本来の赤いスーツは]
あった!!
[いつもどおり、綺麗にたたんであるスーツ。だが]
…ははっ、こいつぁ。
[絶句する。真っ赤なスーツも、純白のマントも、すべて灰色になっていた]
…それでも。俺は。
[着替える。散々着慣れたこのスーツも、色が違うだけで、何かおかしく感じた]
[……こんなところでがっくりしている場合ではない、と思って立ち上がる。]
誰かー、誰かー、おーい。
[生徒会長 ヒューゴ]さーん、[オカルト同好会会長 アーニャ]さーん、[邪気眼 マリーベル]さーん。
そうだ。リコーダーだ!(名前忘れてた
……………
[旅館にも人の気配は全くない。]
まあ、もしかしなくても、そう、だよなあ…
[あの悪魔が言っていた「世界」]
やられちまった、ってわけかい。
[あれは逃げたのではない、むしろ自分の世界に引き込んだ…]
へへっ、あいつも趣味悪いぜ。
[乾いた笑い。いっそ、このスーツみたいに赤の世界だったら]
いや、それはねぇな。
[一人ごち]
あ、トランペットもある…
割と覚えてるのといえば、琴とファイフ位かな…?
…これでバンドができるかと(ry
――回想・出発前――
[同好会での温泉旅行の話は遠まわしに聞いてはいたのだが断った。
何故なら、アーニャと顔を会わせるのがひたすら気まずかったのだ。
そんなこんなで、あれ以来彼女とは顔を会わさないように、
校庭で姿を見かければ、野生動物のように茂みにサッと飛び込んだり、
廊下ですれ違えば、冷や汗をかきつつノートで顔を隠しながら目を合わさないように通り過ぎていた。
まあ他人から言わせればニワトリもビックリのチキン野郎なのだが、
本人はそれを無意識の中で認めたがらずにいた。
明日自分がナゲットになると知ったニワトリがいたら、彼の事を何と言うだろうか]
…イズミちゃん!!
[確かこっちの世界にいるって]
助けなきゃ!!
[とりあえず動き出す、向かった先は+チョキ+]
ぐ:ゲームコーナー(クラット、イズミ)
ち:卓球場(マリーベル)
ぱ:女子部屋
[いつものメンツが生徒会室で久しぶりに集まってきてる所、一人で図書室に篭っていた。
トロイは月刊ムー愛好家の一人として今日もムーを読みつつ]
………月刊ムーの質も落ちたな。
この「チンパンジーと会話をする宇宙人」はいくらなんでも無理がありすぎるだろ。
先月の「和牛を好む宇宙人」の方がまだ現実味があったぜ。
もしかしてネタ切れなのか…
[ムーの質をチェックするのは通常業務なのだが、
今回だけは許しがたいものがあり、
図書室にたまたまあった円柱型の特に意味の無いオブジェに叩き付けた]
(昔はもっと怪しい通販グッツとか載せてたのに、体制派の影響でも受けたのか?
ムー編集者め、骨抜きにされやがって…)
[などとニワトリほどの骨も無い自分の事は棚に上げて、
心の中でムーの深刻な質の悪化を嘆いていたが、
ふと外を見ると校外の空き地に一羽のニワトリがいるのが見えた]
(何だアイツ、こんな空き地に一羽って飼い主いねーのかよ。
…………もしかして捨てられたのか?)
[「捨てられた」と言う自分の言葉に何故か自分がズーンと傷ついたのは自覚出来なかったのだが、
そんな所で一匹でいるのは可哀相だなとは思った。
そして、二階の窓から月刊ムーを片手に飛び降りるとその空き地へと向かった]
――回想・出発前空き地――
[ユーリがものすごい速度で片手で10個ほどのタマゴを割っている所、
トロイはムーを片手に空き地のニワトリの元にいた]
お前………お前こんな所に一人でいるとナゲットにされるぞ…。
俺はお前が心配だ。
[ニワトリに話しかけたのだが、当然ニワトリからの返事は無く…]
何々…ナゲットにはなりたくないって?うーん…困ったなぁ。
[と、小芝居を打つのであった。
ナゲットになる前提の話をされてそのニワトリはどう思ったのだろうか。
そして思いついたようにポンと手を打つと、]
[向かった先は卓球場]
…ユーリとマリーベルちゃんももしかしたら
[そう思い、ユーリがいる可能性が高いと考え卓球場へ。すぐに卓球台の周辺に人影>>+15を見つける]
………君は
[声をかけた]
よし!俺と一緒に来るか?
[そう言って抱き上げようとすると、ニワトリから凄まじい反撃を食らった。
どうやらこのニワトリは気性が激しいようだ。
手を差し伸べれば突かれ、飛び蹴りを食らうわで]
いって!いてぇ!何しやがるこいつ!
ふざけんなよチキンヤロー!せっかく助けてやろうって言うのに、って、いてえっ!
[しばらくそんな一人芝居が続いたが、
まあ元々動物は好きだったし、一人でいるのにも飽きてきていたし、
男同士殴り合ったら夕方には親友みたいな感じで]
や、やるな…お前…少し、見直したぜ…
[引っかき、突かれまくって傷だらけの顔でニコっと笑って、ニワトリを肩に乗せる。
実際には一方的にやられまくっていたのだが]
[ちょっと偉そうに]
まあ、飼い主が見つかるまで俺が面倒見てやるよ。
それまでは守ってやるから安心しろ。
食い物の心配もしなくていいぜ。
ってかお前ならそこらの人間にはナゲットにされないな!
[傷がヒリヒリと痛むが、ニワトリの方も多少疲れたようで大人しくなっていた。
ヒューゴが自分の事で胸を痛めている間、
トロイはニワトリと楽しく遊んでいたのであった。
―――続く*]
……あるわけない、でしょう。というかあったら困ります。
目に見えない物ってなんだか怖いし。
[怯えつつも、そう言う。]
……悪魔の世界?
……ただただモノクロな世界ですね。
なんというか、もっとおどろおどろしい物な気がしてました。
[イメージ:超魔界村]
[>>+32で、取り乱すマリーベルに]
わわ、落ち着けって!
俺はマリーベルちゃんに危害を加えるつもりはないし、やっと知り合いがいた!って安心してるところだったんだ。
[この世界に、一人きりではなく、送られた人間同士は会えるようだ、それに気づき]
じゃあ、イズミちゃんも…
[呟き、止める。まず先に聞くことがある]
ユーリも、一緒なんだな?
Tips:おどろおどろしい>>+34
BGMはこんな感じ。http://www.youtube.com/watch?v...
>>3:+32
ユーリ 安定感 5
>>3:*1
気になって、調べて、何か聞いたことがあると思ったら。
…勉強になります。
[硬化するヒューゴの様子に気づき、
ぐい、と腕を伸ばして肩へ手を回して引き寄せようと]
…お前の所為じゃない。
…奪われたものは、取り返せばいいだけだ。
[その為の策を練ろう、そう告げて頭を撫でようとした]
出し物何がいいかなーってつぶやいてたら、後でおっぱいパブとか言う人が…
思わず死ねって言っ(ごほん
……感情も、目に見えません。
そして今は、それが怖いです。
[なぜ彼女は、こんなことをしたのか。
自分には全く分からない。
それが、怖い。
窓の外もモノクロだった。あのお気に入りの湖畔も、ひどくつまらないことになっているに違いない]
……あなたは、狂いたいんですか?
それと……イズミにはもう会った。
私たちをここに送り込んできたのは、イズミだ。
といっても、悪魔の力を借りて、だが……。
私が恥ずかしい目にあっていたのも、悪魔の力らしい……
>>3:+43
俺もバリ3とか使ってるから、言語センス近いね!相性いいね!(アピ)
と、イズミちゃんと悪魔たんの打ち合わせをみて、そっかーこんなこともできるのかーってのと、ゲスい、ってのと、両方見えてる上に反応しないといけないからやっぱ大変だよなあって。
何度言ったかわからないけど…ありがとうございます。
コスプレ……
とちらっと考えたんですけど、それで何しようって感じですね。
メール何件きてましたっけ…
[俯いたままでいると、ランスに引き寄せられる。
触れられる手はそのままで、――酷く安心する。
身体に力が入らないから、少し寄りかかるように]
…でも、アーニャを行かせたのは…僕のせいだ。
それで「僕だけ」を…――つまり…
[アーニャは僕を忘れたかったのかもしれないな、
と最後にぽつりと零した]
[>>+39で解かれる警戒。安心して]
ああ。ったく、情けねぇ話だ。
…そっか。ユーリ、いるか。うん、とりあえずはどうしようもねぇってことはなさそうだな。
[3人いれば、まだのぞみはあるかもしれない。そう考えてるときに>>+39]
イズミちゃんが…!?
[びっくりして目を見開く]
/*
表時間枠では私は部屋にいることにしてます。
一緒にいるもいないもやりやすいようにしてください。
[恥ずかしい目ってなんなんだろう、(ネッドはまだマリーベルのアレな姿を見てません!!)とちょっと思ったけど、そんなことよりも]
…うそだ!!そんなこと―――
そうだ、その悪魔に、騙されてるんだよ。そうだろ!!?
[語気を強めて、マリーベルへ突っかかる]
――…
[「狂いたいのか」と問われると、
悲しい目で見つめた。]
…だって、…――…誰も……から…
……あたしだって――……
[泣きそうになるも、最期の気力でぐっと喉に力を込めてそれをやめた、瞳が潤んでいるが、涙はこぼさずにすんだ。
ふい、と後ろを向く。ごしごしと顔をこすりながら]
あ、あたしはあなたたちにとっては悪人ですよ!
きっと理解できない!それがふつーです!
精々、あたしたちに命乞いして憎んだらいいんですよ!
[そのままクラットの元を立ち去ろうとする]
あー、今日はイズミちゃんとは会えないかなあ。
とりあえず、一日かけて、説得の言葉考えよ。
仕事そっちのけで。
それは絶対やだー。
それよりその悪魔にドロップキックとか色々やって
泣かせたい。泣かせたうえでここから脱出したい。
[何かのスイッチが点いた。]
イーズミちゃーん。
そいつ、今どのへん?
[>>+40に]
妬みって…、なんで…!
[と、あいつ…悪魔の言葉が蘇る。まだ本性を現す前の、あの言葉]
…あいつなんかに、イズミちゃんは渡さない。
[芽生えてしまった嫉妬の心。それに気付くことなく、どんどん大きくなっていく]
なんか余計なことばっかしてる気が…。
アンナさん、巻き込んでごめん………。
[だいたい、召喚師自体が取り込まれてしまったら
もう、その術を解除するすべは――]
……倒したら倒したで、……
[口をパクパクさせている]
[>>+43下段には]
…///
[何か想像したようだけど]
それは…うん、残念だな、イズミちゃんの裸がみ
せっかくのスキンシップの機会だったのになー
[本性を隠しきれていない!わかりやすいリアクションに、ネッド→イズミの気持ちはわかっただろうか]
/*
はーい、了解です。
じゃあお風呂に入ってたことにでも…
[>>+47に]
そ、か。
…あいつ。イズミちゃんを誑かしやがって…きっと、操られてるんだ。そうに違いない。あの時は油断したけど、次は必ず――
[その彼女みたいに―いや、それ以上に嫉妬に狂う。目の色が普段よりも濁っていたのは、きっとこの世界だからという理由ではなくて]
俺は、あいつと戦って、そして、負けたんだ。
だから、この世界にいるんだと思う。
[>>+51心当たりが?と聞かれ、答える]
いや、倒せる。
ここは悪魔の世界。元のみんなの場所ならどうにもできないかもしれないが、ここは悪魔と同じフィールドに立っているわけだ。
ならば、ここでならそいつを殴れる!
いや、もしかしたら対等な立場のここでなきゃ殴れねぇかもしんない!
[謎の理論である]
やってやんぜぇ……
[ファイティングポーズ]
――…で、でも人外ですから!
もうあたしだってほとんどここに取り込まれているし!
[その時、イズミの心に灯ったのは、
陳家な言葉で言うなら「希望」。
でもまだ受け入れきれなくて――――ふるふると頭を振った]
……レヴィアタンは自分の部屋に居ますけど、どこかは教えません!
[その場から逃げようと走りだす]
はー
さっぱり。
[温泉から上がり、着替えて携帯を取り出してみると、数件のメールが届いていた]
安否確認…いる場所を送ればいいんだよね。
[お風呂場にいますメールを送信して、他のメールを開いて]
ナイトさん発見と…アーニャさんが倒れた!?
えーと…部屋に戻ればいいかな。
[携帯を閉じて部屋に向かった]
[>>+54 にやにやと笑う彼女に]
ああ…そうだよ。俺はイズミちゃんが好きだし、この世界から救いだしたい。
[堂々と宣言。単純にこの灰色の世界、だけではなく、あんな悲しい顔をさせたくない、そんな思いも込めて]
メールの文面考えるのが面倒になってきて…(コラ
あー、これ、
ク ラ ッ ト × イ ズ ミ
ってなっちゃうの?なっちゃうの?
…諦めないもん。負けないもん。
そしてどんな結果になっても泣かないもん。
[そう宣言したけど]
………
[内心は不安である。イズミのことを思うたびにあの忌忌しい悪魔のことが頭をよぎる。頭が、体が、ちりちりする。
それが「嫉妬」だと気づくには、何かきっかけが必要だろう]
うーん、そうだな、とりあえずユーリがくるのを待つ、か。
[マリーベルとともにユーリを待った**]
/*
>ネッドメモ
おーう、告知な。俺様に任せとけ!
あああああああああああ
絶対逆転されたってえええええええええええええええ
うがーーーーーーーーーーーーーー
[嫉妬に狂うなかのひと]
あ。
[ぽつ、と心の夜空にほしひとつ]
やだ。
だめだよ。
―――
[駄目だ。それ以上光ったら、あたしが如何にみにくくてわいしょうで、――酷い人間か思い知らされてしまうから。
もう戻れない。もう戻れない。
だめだよ。]
ああああっ、
ああああああああ
やだよお…
いやだ、いやだ―――ごめんなさい…ごめんなさい――
[海辺で彼女は叫んだ**]
宛先:サリィ
件名:(無し)
内容:
了解、返信さんきゅ。
(明日の)夜、湖で待ってる。
良い夢を。
―――…おやすみ、好きだよ。
[送信後、皆の目も憚らず画面にそっとキスしてみたり]
………アンナが男だったのかもしれないぞ。
[ランスのボケに、真顔でボケ重ねた。
携帯にキスしてるのを見て、「?」となりつつも]
……どうする。
とりあえず部屋に戻るか…――
あまり出歩きたくはないが…
[複数行動を指定したいものの、そうも言っていられない]
てーかあれだよね
このままだと
か っ こ 悪 い ま ま で
終わるよね。
いや、そんなことはどうでもいい。
あの子の幸せになれれば。それで…
ちょっと予定とは違うけど
(恥かかされた?あとなのに、あまりにすんなりイズミが独白したため)
このくだりがやりたかったのでわりと満足だ…
さーて、悪魔さんはどこにいるのだろうか。
[手ぶらで飛び出そうとして、ふと立ち止まる]
悪魔に会う前に、何かしらの武器が欲しいな。
[そこで見つけたのは――
+グー+
グー:モップ
チョキ:箒
パー:雑巾
モップかー……
[モップを棒術のような感じで振り回してみる。
あくまで自己流。格闘技は何も教わっていない。]
よし、いける。
……ふふ、いいものだな。
自分の気持ちに素直になれるというのは。
[ネッドのストレートな好意を実感し、自分自身の不甲斐なさに少し心が痛む]
……私は一体、どうしたいんだろうな……
[聞こえないように、小声で呟いた……]
/*
レネとユーリとマリベルはどうなるんだろう…
どう転んでも胸が痛いなあ。
[それから、部屋に戻る前にきっと疑問符しか浮かべていないであろうアーニャに向き直り、可能ならそっと頭に手を載せたか]
―――…ごめん。
――……今は解らないと思うが、そのうちわかる。
…わかる、ように、する。
……きっとだ。
[しっかり告げ、ランスから返された、「雪割草」の栞を彼女の胸ポケットへ、「あの時」のように差し込んだ。
雪割草。――「貴方を信じています」、と。
そのまま、部屋に戻った**]
じゃじゃーん!
やっぱり心配だから着いてきちゃいました!
[ネッドとマリーベルの会話が一区切りしたところで颯爽と。どこまで聞いていたかは定かではないが]
まあ大体の話は聞かせてもらったあああ!
イズミっていう悪女がたぶらかしてるってことですね!
[適当なことを言う。]
……!
ユーリ!
[驚いて振り返った]
どちらかというと……その背景にナイトという悪魔が絡んでいる、ということだろうな。
いずれにしても、一筋縄では行きそうにない問題だ。
ナイト…?悪魔…?
とりあえず僕らの全く知らないところでことは動いてた、というか動いてる、ってことですね。
…喜ばしいことでは無いんでしょうけど。
[と前置きすれば続けて]
こうしてネッドくんに会えた、というのは安心しました。
同時に完全に閉ざされた空間では無いってことがわかりましたから…
まあ、マリーベルと二人だけの時間というのも悪くなかったですけどね?
[とあくまで冗談っぽく]
ああ、俺もお前やマリーベルちゃんに会えて、ほっとしてるんだ。
で、だ。お前に、相談したいことがあるんだ。
まあ、これでもやりながら、話しよーぜ。
[シェークハンドのラケットを手にとり]
ちゃおー
[ネッドの返事に返事すれば意外そうな顔をして]
そうなんですか?
申し訳ないんですがイズミ、という子のことはよく知らないもので…
でも悪い子じゃないのにこの空間に飛ばしたです?
[色々考えていたが故に素朴な疑問を]
>>+76
ああ。多分、その子はその悪魔に操られている。
相談したいのは
1.そいつをどうやって追い詰めていくか
2.イズミちゃんをどうやって助け出すか
なんだ。
へへっ、卓球はあまりやったことねぇけどよ。
昔テニスをやってた頃は
「○○地方NO.1シコラー」と呼ばれてたくらいだからな。
甘く見ないでもらいたいね。
ふーむ…
そもそも本当に操られてるです?
僕、どうもいまいちしっくり来ないんですよね。
[悪魔の性質は分からないけど、いたずらでかきみだすだけならば、「イズミ」なんていう正直印象にも残らない子を使うのか、という点が]
…ネッドくんが良い子だって言うんだから、信じたいし、信じますけど。
まあ、とりあえずそれを前提とした上で、ですけど。
どちらにしても、敵のことを知らなすぎてなんとも言えないです。知ってること全て、教えてくれますか?
まずは、ナイトのことだ。
[特徴を話す。褐色の肌、聞きなれない外国語、基本笑っていることなどなど]
あいつは、人じゃねぇ。
俺があいつと戦ったとき、俺のナイフを手でへし折って、さらに火柱を起こしやがった…
ふっ、しこり戦法は、コートが広く、当てることさえできれば入れるだけなら大した難易度ではないテニスだからこそ使えるものであって…
卓球ではそううまくいきますかね?
[話す合図とサービスを受け取れば]
了解、でっす!
[回り込みでのレシーブを]
双子の妹 アンナは、忘れそう ( B17 )
おっと……私も、「地獄の切断者(ヘルズ・カットマン)」と恐れられた時代があったな……
[そう呟きながら、貼り上がりのピストルを手に取り]
おっと、ユーリ下がってな!
[大きく下がって、ボールの下をこすり上げるようにカットした。結果、当然というべきか、ボールは真後ろに近い方向に飛んで行った]
……ふっ、ここは私が出るまでもないな……
[後ろに下がって見物を始めた]
らっ!!
[難しいあたりをバックハンドで返す]
俺らが相手しようとしてるのは、そういうやつだ。
[ユーリをマリーベルを見る。にわかには信じがたいそのナイトの能力をどう思うだろう…]
>>+87
そか、マリーベルちゃんでも、強敵だと思うか…
[ボールの行方を注視しつつも声をかける。ネッドは、マリーベルのそういう発言を完全に信じきっていることを忘れちゃいけないよ!]
ふーん…
[ネッドの言うことを聞いている]
うーん…
いかにも悪魔、って感じですね…マリーベルの力が解放されでもしない限りまともに闘うのは避けた方がよさそうですね。
うーん…うーん…
悪魔…使い魔…
ナイト…うーん
[なにか、なにか引っ掛かるのだ。悪魔がイズミを操るにしてもあまりに唐突過ぎる]
そもそもなんで悪魔って現れたんですかね?そこがずっと不思議なんですよ。
[レシーブが上手く決まったおかげか、3球目攻撃が飛んでこなかったので遠慮なく4球目攻撃に移る]
でも、3人いれば、なんとかできる、と思う。
相手は、俺たちのことを弱い、と油断するはずだ。
だけど、俺にはまだ切り札がある。
俺の持ってるナイフの一つに「魔道士殺し(メイジマッシャー)」ってのがある。
これを相手に触れさせれば、相手はそういう魔法みたいな能力が使えなくなるっていう代物だ。
ハンドソウでカットは難しいんじゃないですかね。
特にバックは肘の可動域がきついかな。
[苦笑しながら]
そうですね、二人だけだと情報もなにもないですから。
[いちゃいちゃ、について問われれば]
…実践してみます?
くっ…!
[>>+92 4球目。いいサーブだ、なんとか返すも、テニスでいう浅いロブみたいに―つまり、チャンスボール]
確かに、それは疑問だ。なんで、俺たちの前に現れたのか…
[不安がよぎる、まさか、本当に…]
ネッドくんも大概おっかないな…
[などと呟けば]
うーん。
どちらにせよ武力的な接触は免れないって訳ですか。
個人的には危険なことをしたくないし、させたくもないですけど。
>>+97
と、すると、何かいい案があったりするのか?
[などと質問に並行して、もうひとつの相談]
なあ、お前、さ。前に言ってたよな。
好きな子のいろんな表情がみたいって
[ユーリの反応はどうだったろうか、そして、チャンスボールにはどういう打ち方をしてるんだろうか、話を続ける]
そのイズミちゃんって子が、さ。なかなか笑わないもんだから、笑って笑って、って言ったら、怒られちゃってな…
あれ、からかいじゃなくて、本気でいいんなら、本気で行っちゃいますよ?
[どこに行くのか、とかそういうのはともかく、からかうなというマリーベルにそう答える]
[手をわきわきとして、ぴたっと止めれば、一気に…]
コチョコチョコチョコチョコチョコチョ
[出会った日と同じことを。]
[>>+100の回答に]
…確かに、そういう可能性も、あるのは、わかってる。
わかってんだけどよ。
[状況証拠としては十分すぎるけど]
それでも、俺は信じたいんだ。どのみち、イズミちゃん本人と話がしたい。
で、俺、もしかしたら、相手を尊重してなかったっていうか…、笑ってる顔だけ見たい、って、俺のエゴなんじゃないかって。
…最初はさ、何か、ただほっとけなかったんだ。イズミちゃんのこと。
昔のこと、思い出しちゃって、さ。
[チャンスボールにはいたずらに弾いたりせず、しっかり打点を待って低い位置でドライブして返す]
[そして冗談っぽくやれやれといった顔を作って]
…ネッドくん、泣けって言われて泣けますです?
いや、演技とかじゃなくて、ですよ。
それとおんなじです、笑って言って笑えるわけないです。笑えても、演技ですよ。
せっかくネッドくん面白いことたくさん知ってるしたくさん出来るんだから…そういうとこで勝負しなきゃダメですよ?
今気づいた、、、ネッドとイズミさん反応くれてるじゃーん、、、
リアタイで応えられなかったので独り言で、歓迎ありがとうございまーっす!!
ログ早く追いつきたいです;
>>+106
だよ、な。
ああ、だから怒ってたんだよなあ………むー。
女心…どころか、思いやりとか、そういうの、だもんなあ。はぁ…
そのことも、謝んねぇといけねえかな。…っと
[低いドライブ。流石に返しづらい。+表+なんとか返る/返しきれずネット]
[くすぐる手を止められて]
はぁ、はぁ……
そう、なのか……
[噂には聞いたことがある。自分が入部する前に、サリィとアーニャを巡ってひと悶着あったことを。恐らくユーリも……]
ふぇ……!
[ストレートに答えられて、思わず動きが止まる]
……わ、私も……ユーリのことは、気になってるかもしれない……というか、その、一緒にいると安心する……
[恥ずかしそうに、小声で答えた]
[話を戻す]
それで、気にしてて見てるうちに、なんていうかなあ。いつも辛そうなんだよな、あの子。ほかの人と話してても無理して笑顔作ってたりとか。可愛いのに、もったいねぇ、って。
だから、彼女が心から笑ってる顔を見てみたい、それが、始まりだな。
でも今は、笑ってなかったとしても…好きだよ。
まさに、お前が言ってた、「生きてる」って。うまく言えないけど、そんな感じ。
[ネッドのエゴ、という言葉には]
エゴ、大いに結構ですよ。
だって好きの目的語は彼女でも主語は自分ですから。
笑わせたいなら努力をするべきです、それが彼女に本当に嫌がられたらその時はその時です。
でも、多分ですけど、ネッドくんはまだ彼女にいつものネッドくんみたく接してないと思います。
根拠は簡単です。僕がイズミのこと覚えてないからです。(ででーん)
[なぜそれが根拠になりうるか、と続けて]
ネッドくんのやることにはいつも皆集まって惹かれますからね。
つまりイズミのことを僕が知らないってことは、ネッドくんがイズミにいつもみたいに声かけてないってこと、違います?イズミが、輪に入ってないんですよ。
…俺、さ。正直、いろんな顔を見たいって言われたとき、お前のこと、やなやつだって、思ってた。
でも今、やっとユーリの言ってることが、わかったんだ…
というか普通にマリーベルは僕のこと好きなんじゃないかって思ってましたけど。
[キョトンとして]
まあ、あの一件…一件じゃないな何件か、が悪魔の仕業ってことはそうでもないんでしょうけど…さすがにあんなことされて意識しない男子はいませんよ?
まあでも。
一緒にいると安心、男としては充分すぎる賛辞ですけどね。
[と言いながらも少しよぎるのはしばらく会ってない親友のこと]
>>+113
へへっ、やっぱお前にはかなわねぇや。
そっか、そうだよな。
[もしかしたら、どこかで意固地になってたかもしれないし、気になる、という感情が、「いつもどおり」を邪魔してたかもしれない]
イズミちゃんと話す前に、お前と話せてよかった。多分、また暴走してた…
[ちなみに卓球の結果は、ネッド、4ポイントしか取れず。ユーリが何ポイントとったかはユーリが数えてるはず。]
ははっ、やっぱにわか仕込みじゃかなわねぇか。
[試合のあとの握手をすると]
ありがとな。色々すっきりしたわ。
[改めて礼を**]
まあ、そこそこ鍛えましたからねー。
[ユーリは4+15(15)点くらい]
しかし中々手こずっちゃいましたから、さすがですね。
こちらこそ、お話しできて嬉しかったです。
…健闘祈りますよ。
え、事故だったです?悪魔の仕業じゃ…
[とはなんとなく言えず、最後の呟きまで聞き取れば]
頼りになるっていうのは、マリーベルがいるからこそ、ですよ。マリーベルが居るから僕も頑張れる。
だから僕も、マリーベルに頼ってもらえる男であるよう頑張りますよ。
[眠くなるような時間になれば、ネッドと二人、交代で見張りをしながら、ロビーで睡眠を取るだろう]
[なぜロビーかといえば]
部屋では寝たいけど、年頃の男女が同じ部屋ってのも…ですから。
[と言って寝具を部屋から持って来たのだった]
[自分が眠る番になったなら、マリーベルを意識して少し離れて眠りに着くだろう**]
―――…眠れん。
[がば、と布団から起き上がった。
色々な事がありすぎて、脳がショートしているような感覚だった。
傍に置いていたリュックから温泉まんじゅうを取り出して20(20)個ほど食べ、周辺パンフレットを眺めている]
1.みごとな祠
2.怪しげな森
3.すてきな湖畔
4.普通の山
5.なんらかの海辺
6.すばらしき旅館
…3(6)でも、掘ってみるか。
…それもこう、ダイナミックに。
[もはやストレス発散に近い行為]
[そう、湖畔だ。
ちょうど、下調べもしておきたかったし。
立ち上がり、準備を整えるとフロントへ向かう]
[スコップを貸してくれと尋ねたら、『ユ○ボを出すよ』と言われた。
ラッキー☆
ユンボにガタガタ揺られながら、湖畔に到着。
夜風の向きを掴むように人差指を立てて瞼を瞑り]
…湖畔の6(10)辺りを。
[「よーし兄ちゃん、解ったよー」と、気の良い強面のオッサンが返事をくれた。
ユ○ボを降り、その作業を見守る。]
掘る!
掘る!!
結構掘る!!
[5、6、7と広範囲に掘って貰ったが、果たして何か掘り当てる事は出来ただろうか。それは明日のお楽しみ。
ユ○ボのオッサンに礼を告げ、露天風呂へと向かった**]
plが思ってたことはユーリが大体言ってくれたかなあ。
ああ、あ
あ
[それから、どれくらい経ったか自分でもわからない。時の狭間には時がないから、きっととても時間が経ったし、全く経っていないのかもしれない]
――――…っ、はぁ、はぁ…
[気づいた時には海辺で這いつくばるようにして叫び、やがて疲れてひゅーひゅーと喉を鳴らしていた]
……うああ…
あたしは、
………なんだから、
[ぎゅ、と手を握ると砂を掴んだ]
――…
[私かわいそうでしょ?
といってキャラを立てるのは惨めだし、一番キライなことだった。
だから、もう、悪いままでいいんだと、思っていたのに]
―――…無理よ。
[昨夜のことを思い出すと、「知らない感情」が自分を襲う。
それがこわくて、恐怖から身を守るよう、
自分を抱くようにうずくまる。
ナイトの部屋に戻る気力もなく]
……
[何処かへ行こう。1(6)の2(10)へ**]
―回想―
‥‥嘘。
だってあたし、倉庫になんて行ってないもん‥‥
[倉庫で倒れていた(>>4)と言われても、困った顔しかできなかった。
だって、記憶には全く残っていなかったから]
[しばらく黙って話を聞いていたが]
‥‥‥‥なんか、その‥‥ごめん。
[様子のおかしいヒューゴに、申し訳なさそうに謝罪を述べただろう]
‥‥‥‥ごめん。
[頭に手を乗せられても(>>43)、謝る事しかできなくて。
彼らが戻っていけば、自分も部屋へ引っ込み、すぐに布団へ入って眠っただろう*]
んー‥‥あたしはあれかな、パイプオルガンとかは弾けるよ。
ギターもちょっとだけなら。
歌の方は基本的に讃美歌とかそういうのしか知らないである。
ふぁーあ、おはよう…。
[むくり。頭をぽりぽり掻きながら起きあがる。
皆が戻ってきていることを期待したが、そんなことはなかった]
んー、ちょっと散歩しよう。
[顔を洗って身支度を整えて。
2(6)9(10)]へと向かう。団体行動?そんなものはry]
いい天気…。
[もう一度、森へ向かう。
爽やかな空気と鳥の囀りが彼の心を少しだけ癒しただろうか]
…。これって…。
[妙な機械音が聞こえる。
おっちゃんがショベルでがつがつ掘っていた]
(雰囲気ぶちこわしじゃん…)
あ、どもー。精が出ますね。
「お、今下水道の整備を旅館に頼まれててよー」
はあ…。
[おっちゃんは割と広範囲に掘っていた。
暫くその作業を見守っていたが。いずれ礼をして戻るだろう]
[工事中に何か見つかったのだろうか。
旅館に戻って向かった先は調理場。今日もおばちゃんは元気そう]
「あら、いらっしゃい。どうかしたの?」
あ、今日はちょっと頼まれて来たんです。
プリン、作りたいなーと思って。
[調理場の一角を借りて、プリン+@を作る。
皆に元気になってもらえるように、と思うと嫌でも力が入った]
…ん、んまい。
[できたプリンを一通り試食して。
おばちゃんに礼を言って、調理場を後にした]
1.ノーマルプリン
2.かぼちゃプリン
3.牛乳プリン
4.抹茶プリン
5.プリン…と見せかけた豆腐(砂糖がけ)
6.角砂糖
[できたプリン諸々をそれぞれの部屋へ。
女子部屋では誰かが受け取ってくれただろう。
男子部屋へと戻って自分は4(6)を手に]
<トロイ・アールグレイ>
テレビの前の皆〜 ここまでの粗筋を書いたよ〜
http://ppp.atbbs.jp/regh4th/mo...
――ん…?
[部屋でレネのプリンをゆっくり味わった後、何かの手がかりがないかと探索を始める。6(6)の7(10)あたりまで来ると]
[旅館の奥まで来ると、―――ががががが と音がした。振り返ると唖然としている]
・・・・。
[ユンボ…。
たしかマリーベルに「工事中だ」と告げたところ。とくに何も無さそうだと判断すると引き返した]
探索二回目いけなかったですねぇ…(残念
生徒会長 ヒューゴ
本名:日向悟朗。この高校の現生徒会長。
座右の銘は「うまくいかないときは寝る」
みたいなのを全員分ずらずら書きたいね
感情の芽生えは、そのまま翻って罪悪感の増大を促進するものであるというお話。
性格ねじれてるけど完全なサイコパスではなかったという感じかな…。
「好き」とかになるのにはまだ時間がいるんだけど、興味〜相手の中に希望を見出してしまったので、自分は何てことをしてしまったんだろう!みたいな。
結局自分のポリシー(かわいそうぶらない)があるので、恋に落ちてもなかなか先に進めない可能性がある。
でももう2日目くらいから
「ネッドをこっぴどく振りたい」という欲望が増大しているのでそうすると思う!
はーっはっはっはっは
[祠へやってきた。見上げる]
結局何の祠なのかしら、これ。
[祠は咎めるようにイズミを見つめているような気がして、びくっとして視線を逸らした]
………だもん…ほっといて…
[ぼそぼそと拗ねたようにつぶやきその場を後にする]
[湖畔へやってきた。腰を下ろし、裸足を水に浸す。ぱしゃぱしゃ]
……あれ。
[細かい傷が足に付いているのに気づいた。
昨夜まで、どこを歩いても大丈夫だったのに]
??
寒がり屋の夢 冷たいキミの手
温める魔法は 一つの道を信じること
ホウキ雲の向こうに見つけた一筋の星は
煌く星でも かすかな星でも 君だけの光
胸の雲の向こうに見えないままの道標
さあこの手を開いて 今何を信じますか
(引用:ホウキ雲byRYTHEM)
(……アーニャ)
[無理に思いださせるのは方法もわからなければそんな趣味もない。どうしたものか…]
原因を取り除けばとそれで戻ると考えることはできるが…それでいいのか?
[眼鏡を取って、目頭と鼻の付け根に指を当ててぎゅっと目を閉じる。
どうも、記憶がない理由には「彼女の意志」がどこかにあるような気がしてならない。
ランスだってそうだ。あの物言いからして「自分が」「いなくなった事実から身を守る」ために、…「そうした」んだ]
―――自分で、……自分が…
[呟いていると、ふとなにか引っかかりを感じる。
…「自分で」…――]
……。
[何に引っかかったのか気づくのは、まだ先]
―いつかの従業員控え室(時の狭間に落ちる前)―
[アールグレイは、体力面に自信がある方ではない。
役者として、姿勢や発声を良くするための筋力トレーニングは欠かさずにしているものの、それらは物を運んだり階段を何往復もしたりする日常生活における力仕事とは使う筋肉が違う。
料理の配膳や、布団、浴衣の用意。旅館内の掃除。
――毎年恒例だったが、へとへとで。]
みんなのところに遊びにいく余裕もないんだぞ……
[今の時間帯はそこまで仕事があるわけではない。
しかしもう一時間もすれば夕飯の準備に駆り出されるため、休むのならば今のうち――と、テーブルに突っ伏して、まどろみ始めた。
――誰かが起こしてくれるだろうと、期待して。]
[彼女の意志が多少なりとも加わっているのなら、――果たして思い出すのがよいことなのか、という気もしてくる]
………
[明らかな誤解を受けた後、彼女は倉庫へ行った。そして「ああ」なった。…どう贔屓目に見ても原因は誤解のせいなのだと思いはする]
………かといって…
[あれは誤解だ!と「今」いってどうするんだという感じがする]
――The course of true love never……
[こぼれた寝言は、誰の言葉だったか。
まどろみの中、どんな夢を見ているのか。
それは本人にしか知らないこと。
続く言葉は、寝息に消えた。]**
ってゆっかまとめにトロイからの質問来てたーーーすまん>悪魔
プロとちょっと齟齬出ちゃうけど、
学祭時にクラりんのこと見てるってことにしよう
使うかは謎。
どーでもいいけど、今日色々深く考えていたところ、イズミはここでうまくいかないと、罪悪感からDV男に捕まってしまう可能性とかなくもないな…とか考えて戦慄した
The course of true love never did run smooth.
”まことの恋が、まともに進んだ試しはない”
シェークスピア『夏の夜の夢』
William Shakespeare Love like a shadow flies when substance love pursues; Pursuing that that flies, and flying what pursues.
”恋はまことに影法師、いくら追っても逃げていく。
こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げていく。”
同じくシェークスピア『ウィンザーの陽気な女房たち』
ドM?
もっとさ、こう、誰かと誰かの軋轢を作って〜とか、男子を二人たぶらかして〜とか、頑張ればできなくもないんだけど、
そこまでかわいそうにする必要もないかなって所で。
人がいがみ合って欲しいんじゃなくて自分が嫉妬しているというだけだし
[考えが煮詰まってしまったので、わけもなく(誰も居ない時を狙って)倒立を始めた。壁に向かって]
……――んー…
[逆立ちのまま、97秒ほどロビーから見える外の景色を見ていたが]
<本日の吊り>
でででーん。アーニャです!
http://ppp.atbbs.jp/photo/regh...
思ったんですが、
最終日は悪魔たんもいれて枕投げで負けた人を吊ろう。
[彼女は今、自分のことを覚えていない。
…ということは昨日、悪魔について会話したことも覚えては居ないはずだ。
「どうしたらいいか」を、このメンバーの中では、理解っているのは、彼女だけだ。あの時には聞けなかったことを、今なら聞けるはずなんだ。
しかも、傷つけることなく。]
……なんで気が付かなかったんだ…――
[ポジティブにも程がある考えだけれども、
このある種の合理性は、彼の運命をずっと救い上げてきたものだった。…だから。]
[出来る限り、「同じ学校の生徒が依頼するよう」なメールとしての文章を作り上げるのに89]分はかかった。]
――慣れとは恐ろしい…。
[はじめに出会って、話した時、一体どうだっただろう。――などと考えながら]
to:アーニャ
------------------
こんばんは。昨日の生徒会長だが、今、
皆で調べていることがあり、それについて
君の知識が必要だ。
申し訳ないが、すこし意見を聞きたい。
暇な時で良いので、場所と時間を指定してくれないか。
報酬:お菓子を用意しておく。
------------------
[携帯を閉じると、窓の外の空を見上げた。]
―――…ごめん。絶対に、―――…助けにいく。
[今はここに居ない彼女に呟いた*]
自分の親が、自分が小中学生の頃、
おもむろに部屋の中で倒立を始めだしたりしたのを思い出した結果です。
(しかも180cm↑)
オカルト同好会会長 アーニャは、嫉妬司りし悪魔 ナイト を投票先に選びました。
嫉妬司りし悪魔 ナイトは、オカルト同好会会長 アーニャ を投票先に選びました。
動やったら倒せるかとかはとくに打ち合わせしてなかったからRPで聞くしかないとかそんなことはないんだからね!
・・・・・・・・ないんだからね!!!
/*
ほいほい今日の襲撃先なー。
<<料理研究会 レネ>>
<<嫉妬司りし悪魔 ナイト>>
<<生徒会長 ヒューゴ>>
<<料理研究会 レネ>>
<<双子の妹 アンナ>>
<<双子の妹 アンナ>>
<<園芸部 ランス>>
<<生徒会長 ヒューゴ>>
<<園芸部 ランス>>
<<料理研究会 レネ>>
嫉妬司りし悪魔 ナイトは、料理研究会 レネ を能力(襲う)の対象に選びました。
‥‥‥‥。
[女子部屋の隅で、体育座りをして携帯を弄っていた。
メールボックスを開けば、確かにあの生徒会長とのやり取りが残っていた。それも、そうとう親しげな雰囲気]
‥‥でも、覚えてないものは覚えてないんだよ‥‥‥‥。
[俯きながら、ぱたんと携帯を閉じた。
彼には、本当に申し訳ないと思う。だけど、覚えていないものは覚えていないのだから、どうしようもなく]
‥‥‥‥はぁ。
[立ち上がり、お風呂にでも入ろうかと思った時、携帯が着信をつげた。
内容を確認すると、どうやら昨日の会長さんかららしい(>>67)]
‥‥。
[かちかちと携帯を弄り、返信を打った]
To:ごろー
From:アーニャ
Sub:無題
――――――――――――――
わかった。
会長さんの都合のいい時に、
庭に来て。
そこで待ってる。
-------------END-------------
‥‥そういえば、しろーどこいったんだろ‥‥。
[いつもは自分の背後にいる筈の彼の姿も見えない。
心配そうにそう呟きながら、すぐに庭へ移動しただろう]
『……もしや、アーニャ……拙者が見えておらなんだか?』
[その実、彼は騒動の後、ずっと彼女の傍に控えていた。
しかし、一度もアーニャは彼の方を見る事がなかったのだ]
『……あの悪魔の仕業でござろうか。』
[ぽそりと呟いた]
……
戻ったわ。
[ナイトの――レヴィアタンの部屋に戻ってきた。
靴は何処にいったのだろう、多分ここだ、と思ったから]
[鏡を見ることもなく、靴を探している]
―――……どこ、置いたのかしら…
[でも見つかることはなくて、彼が眠っているようだからその場を後にした*]
―――…っつう…
[すん、と拗ねるように鼻を鳴らし頭の後ろを撫で付ける。文面を見れば、「庭」を指定されており、思わず苦笑した]
……行くか…
[部屋で倒立(しかも成功率は10割だ)していたら、いつの間にかメールの返事が着ていた。頭を打ったので自分で自分の頭を撫でながら廊下を歩く]
――…こんばんは。
[庭へつくと、彼女は「ひとり」だった。極めて正しい挨拶を述べた後、ふと]
「ひとり」か……――
[おかしいな、と少し目を細める。]
‥‥ふぁあ、退屈だなァ。
忘れちまうまでの反応のが楽しかったぜ。
[記憶を奪ったアーニャの様子を見ていたが、思ったほど面白くはない。
奪うまでの、その瞬間までの方が、ずっと楽しかった]
‥‥暇つぶしすっかねぇ。
[1(6)3(10)に足をのばしてみたりして]
‥‥こんばんは。
[声をかけられれば(>>73)そちらに向き直り、挨拶をする。
距離感をつかみかねているのか、その声はどこかよそよそしい]
『……致し方あるまい。
術の破り方を探って参る故、しばし待たれよ、アーニャ。』
[くしゃりと彼女の頭を撫で―――それにも彼女は気づかなかったようだが―――、寂しそうな笑みを浮かべた後、彼はどこかへと姿を消した]
[やや警戒している彼女に、わずかに苦笑した]
すまないな。
……――えーと
[ぽふ、とホワイトポッキー(byクラット)を放り投げつつ]
…他の皆のことは忘れていないのだから、気にすることはない。―――うん。
[負傷した右腕をさすりながら、祠の3辺りの地区をふらふら歩いている]
Muß i denn, muß i denn♪
Zum Städtele hinaus, Städtele hinaus♪
Und du, mein Schatz, bleibst hier♪
Wenn i komm', wenn i komm',Wenn i wiederum komm', ♪
wiederum komm', Kehr i ei' mei' Schatz bei dir♪
Kann i glei' net allweil bei dir sei'♪
Han' i doch mei' Freud' an dir♪
Wenn i komm', wenn i komm', Wenn i wiederum komm',♪
wiederum komm', ♪
Kehr' i ei' mei' Schatz bei dir♪
[独語の歌を歌いながら]
[>>75]
‥‥なんで会長さんが謝るの?
悪いのは、たぶんあたしなのに。
[放られたホワイトポッキーをキャッチし、袋を開けた。
一本取り出すと、口にくわえる]
‥‥ごめんね、思い出せなくて。
[くわえたポッキーをぴこぴこと動かしながら、少しおどけるように、そう謝罪を述べた]
ん?
――いや。……僕が悪いんだ、多分。
[謝る彼女に不思議そうにするも、少し視線を逸らしてそう言った]
―――だから、それ…
[彼女のポッキーを加える仕草を見ると、言いかけて、やめた。やめろっていったのに、なんていってもきっと困らせるだけだから。
もしかしたら、それを持ってきたのは、変わらない彼女を見たかったのかも]
―そ、それで……教えてほしいことがある。
Léviathanというのを知っているな?
悪魔のひとつだ。
いらいらするわね、ほんと。
変わってないんだから、あの人。
――まだあたしが、あの人に関われるほどの心を持っていた時のことよ。
彼は小学生で、6年で、あたしは5年。
年の割に大きいから目立っていて、かなり仕方なく
運動会か何かの役割を引き受けさせられてた。
でもあまりに口下手なものだから、
どうみても、嫌がらせされてたのよね。
――それで、そのころすでに「嫉み」ばかりだった
あたしは「呪ってあげようか」って彼に聞いたの。
彼ならわかるかもしれないと思ったから。
‥‥そうかな。
でも、あたしが忘れちゃったせいで、会長さんなんか辛そうだったもん。
だから、少なくとも、そこはあたしが悪いよ。
[視線をそらした(>>78)のも、アーニャは見逃さない。
きっと、自分のせいなのだろうと――覚えていないせいで、何らかの迷惑をかけているのだろうと、そう思った]
‥‥Leviathan?
うん、知ってるけど。
七つの大罪のうち、嫉妬を司る悪魔。
絵とかではよく蛇がモチーフにされてるね。時々犬だったりもするけど。
‥‥それがどうかしたの?
[レヴィアタンについて訊ねられればすらすらとそう答え、最後に首を傾げてそう訊ね返しただろう]
「何故?」
って言うのよ。
「腹が立たないの?仕返ししたくないの?」って聞いたら、
「ぼくがほかとちがうのが、
めずらしいのはしかたがない
かえられないから、のろってもいみはない」
はあ?って思ってさ。「アンタ頭おかしいの?」って聞いたのよ。そしたらすごく悲しそうにしてさ。
「おかしいのか?
……ぼくは、みんなすきだ。」
「だって、あんた嫌がらせされてんじゃない」
「でも、みんなおしえてくれてるから。」
埒が明かねえ、と思ってね。怖かった。何考えてるのか、あたしにはさっぱり解らなかった。でもあの時、嫉みの全くない人間てーのが、世の中に一人はいるんだってこと、思い知らされて。
すっごく、悔しかった――
僕はどうしても、どうしても、町から出て行かなければならない。町から出て行かなければ。
そして僕の愛しい君はここに留まっている。
僕が帰ってきたら、帰ってきたら。
僕が再び戻ってきたら、戻ってきたら。
僕のいとしい恋人、君のもとを訪れよう。
ずっと君のそばにはいられないけれど。
僕の喜びは、君に懸かっている。
僕が帰ってきたら、帰ってきたら。
僕が再び戻ってきたら、戻ってきたら。
僕のいとしい恋人、君のもとを訪れよう。
………気にするな。
君が気にすることじゃない。
[謝り合戦になるな、と内心苦笑してそこで打ち切る。
滑らかな説明を滞り無く聞き終えれば、うんと頷く]
聞きたいのはそこからだ。
もしも、誰かが「それ」を呼びつけた場合、「それ」から受けた害はどうすれば元に戻るか、ということ。
…昨日の話を聞いて、僕達の仲間のうち、何人かが消息不明になっているのは知っていると思う。
何名かいなくなっているのは、―――…恐らく、
「後輩の一人がそれを呼びつけたからだ」と考えた。
[顔を上げ、まっすぐ真剣に彼女を見て尋ねた。]
それから、ずっと忘れてたんだけどねえ。
高校に進学して、入学式のガッチガチの演説聞いて。
そのとき気づいたのよ。
「あれ」が、あの時のでっかい6年生だって。
――気づいて、仕返ししてやろうって思ったわ。
でも全然うまく行かなくてね。
何も、ないのよね。
隙がない。
――それは心の隙。
…ううん、多少はあるのかもしれない。
でも、あたしを形作ってる「妬み・嫉み」は一切彼にはなくて、
――あたしが一番信じられない、愛しかなかった――
理解は、存在を形作る。
世界は照射。
理解できないものは、存在しない。
それはたとえば、愛。
あたしは妬みや嫉みでできているも同然だったから、
彼に危害を加えることなんて、一切できなかった。
そもそも同じ世界に立っていないもの。
っていう世界観でしたというオチ。
別に矢印とかは一切ない。恐怖の対象。
‥‥基本的に、悪魔って言うのは、対価を支払ってきちんと儀式をして、ちゃんと契約すれば術者には絶対服従するもの。
だから、契約者が悪魔に命ずるだけで全部元に戻るはず。
[ヒューゴの問い(>>80)に、相手をしっかりと見据えて]
‥‥ただ、ね。もし‥‥なんだけど。
もし、契約者が悪魔をきちんと従えられてなかったら‥‥
‥‥ちょっと面倒かも。
従えられてない場合って、悪魔が召喚者に憑りついてるような状態だから‥‥それを悪魔祓いをして落とすか。
それでもダメなら、これはちょっと西洋式じゃなかったと思うから効くかどうかは微妙だけど、召喚儀式を逆打ちすれば返せるとは思う‥‥けど。これはちょっと自信ない、ごめん。
[口元に手をやりながらそう答え]
‥‥‥‥後輩‥‥。
[そういえば、一人―――
良くないものに魅入られているような気配のある、気になる後輩がいた事を思いだした]
あと、みんなユンボ設定をRPにのせるのがうまい。
いいじゃん、シリアスシリアスアンドシリアスなんだから少しくらいコメディ要素があったって。
>>#0 わぁい、ありがとー。
ヤンデレってwww
………はっ、俺、今はじめてヤンデレRPというのをやっている…??
[悪魔祓い、それから儀式の逆打ち。
――となれば、祓う力のあるものはいないのだから、儀式をしたものが術を閉じるしかないのだと。
それでもかなり期待できる情報が手に入ったわけだ]
――なるほど……
[はしから頭に叩き込む。倒立したから頭のスペースはかなりスッキリしている。そんな物理的な問題なのかという感じはするが]
――…その後輩も、今消えているんだ。
だから君の言うように面倒なことになっている可能性は高いな…
[軽く握った手を顎に当て、んー…と]
一目惚れ、といい、自分のことを客観的に見るとこうなんだなあ、とは思ってる。
…あるぐれええええええええええ!!!!さみしかったよぅ。えぐえぐ。
>>+129
真の愛は平坦なものではない。…肝に銘じます。
[>>85]
‥‥そ、っか。
ごめんね、なんか‥‥記憶が曖昧になってて。
[イズミの事は、記憶に残っていた。他のメンバーの事も。
ただ、ヒューゴの事と‥‥誰が消えたのか。
そこの記憶は、綺麗に抜け落ちているようだった]
‥‥もっと下級な悪魔だったら、あたしでも祓うくらいは出来ると思うんだけど。
レヴィアタンクラスになると‥‥ちょっと自信ない。
それでも、誰かに憑りついてるならまだ落としやすいとは思う。
もう、謝るな。
謝るのはおわり。
[なんだかおかしくなって、ふと微笑んでみせた。――といっても、ほとんど普通の人ではわからない程度なのだけど]
そうか。なるほど―
―…ありがとう。参考になった。
[しっかりお礼を告げた後、ぽつ、と呟く]
――まずは、相手と同じフィールドに立つことだな…
[祠の辺りをふらふらと彷徨いながら、遠い昔の事を想起していた。
歩きながら、きっと自分の世界へ戻るのだろう。
かつて。遠い昔。人と悪魔が、もっと近くにいた時代の事―――*]
‥‥うん、ごめ―――あ。
[謝るなと言われた(>>87)矢先につい謝罪の言葉が出そうになり、慌てて止める]
‥‥ううん。
会長さんの役に立てたなら、何より。
[どうして、彼が微笑んだだけで、こんなに嬉しくなるんだろう。
アーニャ自信もよくわからなかったが、なんだかとても嬉しくて。
にこり、と穏やかな笑みを浮かべた]
[かつて。遠い昔。人と悪魔が、もっと近くにいた時代の事―――
ナイトは、一人のニンゲンに、恋をした。
今では、悲しい記憶と一緒に、彼女の名も忘れてしまったけれど]
[彼女は美しかった。彼女は気高かった。
彼女は聖女と呼ばれていた。
悪魔らしく、ナイトは何度も彼女を堕落させようと試みた。
しかし、そのどれもが失敗に終わった。
だが、彼女がナイトを拒もうとする様子はなかった。
それが、ナイトは嬉しかった。
いつしか、堕落させる為ではなく――― 一緒にいたいと。
その為に、彼女の元を訪れるようになっていた。
いくつかの土産話と、綺麗な花も忘れずに]
[しかし、信者の一人が気づいたのだ。
ナイトが――悪魔が、聖女に近づいていると。
だから、ナイトは一度、彼女から離れる事に決めた。
ほとぼりが冷めるまでの辛抱だ、と]
Wie du weinst, wie du weinst♪
Daß i wandere muß,Wandere muß♪
Wie wenn d'Lieb jetzt wär vorbei♪
Sind au' drauß, sind au' drauß, Der Mädele viel, Mädele viel♪
Lieber Schatz, i bleib dir treu♪
Denk du nett wenn i a and're seh ♪
No sei mei Lieb' vorbei♪
Sind au' drauß, sind au' drauß,Der Mädele viel, Mädele viel♪
Lieber Schatz, i bleib dir treu♪
[灰色の世界に、小さな歌声が響く]
なんと君の泣く事か――君の泣くことか。
僕が行かねばならないからと、行かねばならないからと。
まるで、愛が今、過ぎ去ってしまうかのようだ!
遠くの地には、遠くの地には、娘が大勢、大勢いるのだけれど。
いとしい君よ、僕は君を裏切ったりしない。
考えないで、僕が他の娘に会ったりしたら、
僕の愛が終わってしまうなどとは。
遠くの地には、遠くの地には、
娘が大勢、娘が大勢いるけれど。
いとしい君よ、僕は君を裏切ったりしない。
[意外にも、彼女は自分との別れに際し、涙を流した。
ナイトは、それが嬉しかった。
だから、約束をした。
相手を裏切らない、と。
他の娘などに目移りなど絶対にしない、と。
ずっと、あなただけを愛する、と]
[一年後、ブドウの季節。きっとほとぼりも冷めた頃。
その時こそ、自分は再びあなたの前に現れよう。
そう誓った。
そしてナイトは、一年耐えた]
Übers Jahr, übers Jahr♪
Wenn mer Träubele schneidt,Träubele schneidt♪
Stell i hier mi' wiedrum ei♪
Bin i dann, bin i dann,
Dei' Schätzele no', Schätzele no'♪
So soll die Hochzeit sei♪
Übers Jahr do ischt mei' Zeit vorbei♪
Do g'hör i mei und dei♪
Bin i dann, bin i dann,♪
Dei' Schätzele no', Schätzele no'♪
So soll die Hochzeit sei...♪
[小さな歌声は、悲しそうにフェードアウトしてく―――*]
[それきり、ナイトが人間に感情を寄せる事はなかった。
ただの、自分の糧。それだけ。
彼女にあってからは止めていた、人間を堕落させるその仕事も。
むしろ、今までよりも精力的に行うようになった。
多くのニンゲンを唆し、誘惑し、嫉妬させて自分の力にした。
だから、本当は、イズミの事だって愛していない。
気にかけたのは、そう――彼女に、ほんの少しだけ、似ていたような気がしたから。
ほんとに、それだけ*]
― 回想 ―
[交代で見張りをしようという提案に同意し、暫く卓球室の前で佇む]
………イズミちゃん
[考えるのは、あの子のこと。逢ったとしたらなんて話しかければいいんだろう。]
[『なんでイズミがこの世界で生きづらそうにしてたか、お前、わかってんの?』]
……………っ!!!
[また、だ。あいつのことを考えると頭が、体がちりちりする。嫌な感じ]
くそっ。
…イズミちゃんは絶対に渡さねぇ。
[抑揚のない声で呟く。瞳の色は、濁ったまま。]
あの子は…俺のもんだ。
[燃え上がる嫉妬の心、解放されるには、まだ何か必要だろう]
[途中で謝るのを止めたアーニャを見て、こんどはくす、と笑った。]
「色々」ありがとう。
…絶望するにはまだ早いな。
[記憶がなくならなければ、こうやって話すことも出来なかったかもしれないから。何処かの誰かにもありがとうといいたいが、きっとそれに向けられるにはふさわしくない言葉
人生は、絶望するには短すぎる。なんて思ったかどうか。]
……寒くないか?
[なんとなく夜風が気になって尋ねてみた]
[10(10)時間ほどたったろうか。ユーリが交代のためやってくる。]
…ああ、異常はなかった。大丈夫だ。
…なあ、ユーリ。
[ロビーに行く前に声をかける。]
これ、お前が持ってろ。
[さっき説明したナイフ――メイジマッシャーを取り出す。理由を聞かれれば]
色々理由はある。まず、俺よりお前が使ったほうがあの悪魔に不意をつける可能性が高い。俺は手の内を晒しすぎた。
さっきの卓球のドライブショットみたいな感じで思いっきり体を使って、腕に力を伝えて振り抜けば大丈夫。
それに、よ。
[少し間をおいて]
寒くないよ、へーきへーき。
あたし、薄着が基本だから。
[寒くないか(>>90)と尋ねられれば、軽く笑ってそう答えたが]
‥‥っはくしゅっ!
[小さなくしゃみをひとつ]
これ持ってたほうが、マリーベルちゃんのこと、守れる、だろ?
マリーベルちゃんが「能力」を持っている、つっても、やっぱり女の子だからな。お前が守ってやらねぇと、よ。
[ユーリが同意すれば、そのナイフを手渡すだろう]
ああ、俺?俺は大丈夫。俺を誰だと思ってやがる??
それに、よ。あいつ…マジ気に入らねぇから一回殴って………いや、頭突きだ。ヘッドバッドをかます。
へへっ、「ミスリルヘッドのたっつぁん」って言われたこの頭、あいつに思い知らせてやんよ。
じゃあな、お休み。気をつけろよ。
[ロビーへ向かって行った]
― 回想終わり ―
/*
>マリーベル
俺様がいる時なら呼んでくれればエンカウントするぜー。
バトル歓迎だが、俺様の世界でそう容易く主人に勝てると思うんじゃねーぜ?
くけーせせせ!
……やっぱり。
[すぐそうやって誤魔化す。
それが僕をいつも心配させるのに。
言いたかったけれど、まさか口にできないので。色々迷った末に]
……ほ、
[ほら、とジャケットを差し出そうとしたものの]
+表+ 上から雪/どこかから後頭部に雪玉
[ぱっかーーん。どこからか雪玉が後頭部に直撃。
しかも、丁度倒立のせいで打撲していたぶぶん]
…〜〜〜〜〜〜〜…!!!
[蹲る。神様?に怒られた意味がわからないまま]
[山へ。イズミを探すけど見当たらない。]
…誰もいねぇならちょっと試してみっか。
………よっ!
[力を込めて、地面を蹴り、跳ぶ。その効力は+裏+ 高く跳躍/人並みにしか跳べない]
[>>93]
えっ‥‥あ、ちょ、会長さん!?
だいじょーぶ!?
[どこかから飛んできた雪玉が直撃して蹲るヒューゴに駆け寄り、心配そうに声をかけた]
[55cmしか飛び上がらない]
…やっぱり、か。
[身につけててもいつものような体の軽さを感じない、灰色のスーツとマント。いつもなら、魔法の力で20(20)mくらいは飛べるのだけれど]
はぁ、真っ向勝負は無理、だな。
[頭をかき]
戦略を、考えねぇとな、それにイズミちゃんからも情報が、ほしいな。
空気なんて読め…(ごほん
あああああああああっ
かっこ良くしようとすると恥ずかしいな!あはははは
[こうなると、あのナイフの方も追加効果が怪しくなってくるが]
…まあ大丈夫だよ、な。魔法封じのためのナイフだから、そのへんは。それに、単体でも結構威力高いし。
[楽観的に考えるしかなく]
だい…―――
[ぐう、と後頭部を抑えながら蹲っていると、
アーニャが駆け寄ってきて]
…―――あ
……―っ、
[駄目だ、無理、自制が効かない。そっとその小さな身体に手を伸ばして、腕をつかむことが出来たなら。
そのまま――その手を引き寄せて――
顔を寄せ、]
―――Anyachka,
そういえばこれで残りは
ひゅーご、ランサリ、アンナちゃんか。
ここは、最終日ヒューゴとアンナちゃんが残って、アンナちゃんが悪魔を倒す展開を希望しておこう。
なんかまじでこういう世界を知らないまま生還してほしい。
変わったプリンねー
[砂糖がけ豆腐を一口]
………
なにこれ、プリンじゃない。
甘い…豆腐……?
[豆腐を持ったまま、残りはどうしようかと悩んで…こっそり庭に埋めた。]
うん、肥料肥料!
ちょっと出かけてこようかな。
[6(6)6(10)に行くことにした]
また旅館…外に出るなと!?
庭を探索すればいいんですね。庭を…
…まずはイズミちゃんを探さねぇと。考えんのはそれからだ。
[とりあえず言ってないすべてのエリアに行ってみることにした]
[行ってないエリア、(漢字間違いは気にするな)まずは海辺]
…うわぁ、やっぱり見ると。
[海が灰色、波が灰色、砂だって灰色だ。まったくなれやしない]
…味、どうなんだろ
[海水を舐めてみる+表+ しょっぱい/味がない]
‥‥‥‥え、
[不意に腕を掴まれる感触(>>96)。
それだけじゃない、引き寄せられる。
顔が近付く、あつい]
「―――Anyachka,」
[Анячка.
そう呼ばれて、どきりとした―――
次の瞬間]
‥‥わ、わわっ!?
ちょ、会長さーーん!?
[上から落ちてきた雪に埋もれたヒューゴの姿が(>>98)!
慌てて雪の中から掘り出そうとしただろうか]
…げほっげほっ。………味は、普通なのかよ!!
[誰もいない海へ向かってツッコミ。多分味がないものと思って結構飲んじゃったので喉が辛い]
あの野郎…絶対嫌がらせだろ、これ。
[悪魔たんへの八つ当たり!嫉妬値39あがった!]
[ぱくっと一口]
美味しい…。
[ノーマルプリンだった。
ぱくぱくと完食すると、ご馳走様でしたと手をあわせ]
………時間、まだあるよね。
ちょっと散歩してから行こうかな。
[携帯ちらっと見て時刻確認。
それから3(6)の2(10)に向かった]
でも実際は親称って「○○た〜ん(はぁと)」
みたいな感じでかなり子供っぽいらしいというお話。
………湖って………。
そこ、思い切り目的地じゃないですか………。
実際知らん人にそれやられたらヤバイだろという気もしないでもないがな。>抱き寄せ
当たり前でしょ!
風邪ひくよ、はやくはやく!
[急いでヒューゴ(>>103)を掘り起こすと、雪ですっかり冷たくなった手をポケットにしまいつつ中へ入るように促すだろう]
―???―
――茶々丸(ささまる)ってさ、何であんなにあがり症なんだろうな。
演劇部だっつーのに。
――え、あいつ裏方じゃねえの?
――ちげーよ。役者希望してんだとよ。
次のコンクールで代役任すらしいぜ、先生が言ってた。
――あんなので舞台に上がれんの?
いつも喋るとき吃ってんじゃん。滑舌悪いし。
――授業の発表であんなに震えてんのに、あれでよく役者やろうって気になるよな。
――なんで先生もあいつを選んだんだか。
――ホント、なんであいつなんかが……。
――……………、……………。
―― … ―― ……。
――…うん…
[情けない声で返事をすると、旅館の中へ。]
………乾かしてくる。また後で。
[そういって一旦彼女と別れるだろうか。
あれ、また後で…とかいって、よかったかな。
そのことに気づくのは少し後のこと―]
達川……
[ふ、と目が覚めた。]
…………………。
………………あ、起きな、きゃ。
[寝起きで頭がボーッとしていたが、机の上に突っ伏して寝ていたせいで体が痛い。
ストレッチをしながらくぁ、とあくびを一つ。
夢を見ていたきがするが、内容は思い出せない。所詮夢なんてそういうものだが。
くしくしと目を掻き、従業員服にシワやらよだれなんかがついていないことを確認しようとして――]
…………………え、ぇ?
[客の目に触れる部分に比べればいささか殺風景な従業員室。
しかし、窓から見える風景――いつもなら生い茂る緑が見えるというのに。
黒く、澱んだ色をしている。]
……………まだ、夢見ているのかな?
[非現実的なことを呟きつつも、外がどうなっているのかが気になるらしい。
ドアノブに手をかけ、廊下に出た。]**
哀しい歌。
――彼も寂しいのか…
[可哀想なひと――ひと、ではないけれど。
この世界に響く彼の歌を耳にしながらあるく。
ぺた、ぺた]
彼も。
あたしなんかよりも、ずっと、――ふつーだわ。
[人を驚かせて楽しんだり。悪魔というけれども、今の自分よりはずっと、まともだと思った]
はいはい、風邪ひかないようにね。
[乾かしてくる、と言うヒューゴ(>>105)を手を振りながら見送り]
‥‥っくしゅ。
[もうひとつ、くしゃみが出た]
レネさんがマリーベルさんの当ててる。
頑張れ、レネさん!
墓下のユーマリがどうなってるか非常に気になるところ。
………そして、当たりひいてた。
ナイトさん、ごめんなさい。
ランスさんと飲みます(←)
…何か音がすると思ったら、工事中なんだ。
[ユ○ボを眺めて、旅館の中をうろうろしていると、また迷った…]
もう、また迷ったー!
この旅館、実は迷路になってないよね?
はー……前回はユーリさんに会えて、一緒に遊んだり連れて帰ってもらえて良かったけどなぁ。
…リベンジしようって思ってたのに、いなくなっちゃったし…
皆どこにいったんだろう?
その辺の戸を開けると、中にいたりしないかな…
[すぐ近くにある戸をじっと見つめた…]
[続いてやってきたのは、湖畔]
…ルターが見たら、どう思うんだろうな。
[「相棒」がえらく気に入っていた、あの風景も、すべて灰色。彼がこっちの世界にいることはまだ知らない。]
…湖、か。よし。誰もいないな。
[服を脱いで]
…あらよっ、と!!
[ざぱぁん!!という大きな音と共に水中へ]
―謎空間―
‥‥俺様が寂しい訳、ねーだろ。
なんてったって―――
[イズミの呟き(>>+149)は、全く別の所にいるナイトに聞こえていた。
この世界の事は、手に取るように把握できるから]
―――悪魔には、魂なんざ、ねぇんだからよ。
[呟く声は、宙へと消える―――*]
…やっぱりいないか。いるわけねぇよなぁ。
[水中に囚われてる可能性も考え一応潜ってみたが、いるはずもなく、魚も何もない、灰色の水の中
仮にイズミを見つけたら見つけたで全裸だったので、どうするの?って考えはなかったようだ]
…くしゅっ!!
[寒さに震えくしゃみを。慌ててタオルで体を拭き、着替える]
…あの野郎。見事なミスリードだぜ、畜生!
[自業自得なのだが、誰かのせいにしたいらしい。嫉妬値が16(200)あがった]
………?
自己紹介の最終更新時間が更新されてるけど、地上のは誰も触ってない、よ、ね?
墓下の誰かが触ってる、ってことなのかな?
[その声は聞こえない。
魂がなくたって、――――]
……他にも誰か来てるのかしら。
[トロイとか、アールグレイ。
まだ見ていなかったけれど、どうも呼びつけた以外の気配があることには気づいていた]
[モップを構えて館内をうろうろするが、やはりモップでは物足りないことに気付く]
……やっぱ、もっと強えーのねぇかな。
銃器とか、重機とか。
[ごおー、と脱衣所で髪を乾かしている。
体が冷えても困るので、一応お湯につかって。
ふわふわと茶髪が舞い上がるのを鏡越しに見ながら]
――なんなんだ――…はあ…
[神様の意地悪、とでも言えばいいか。――ここへ来てからよりひどくなっている気がする、「ツイてない病」。
もともと彼は不運を(たとえば軽に跳ねられても大丈夫なくらいには)受け入れない素質をもっているひとだった。]
[最後に、祠]
…ここは。
[何かが、違う。]
体が、軽い。…今なら。
[周りに人がいないことを確認]
…はっ!!
[跳躍すると、高く、高く、飛翔した]
[すっ、と着地する]
へぇ…
[ここでは、悪魔の力はなぜか弱まるようだった]
………
[とはいえ、そう簡単におびき出せるとも思えず。]
やっぱり、まずはイズミちゃん、だな。
[考え、探し続けている]
[鏡越しに自分の顔を見ていて、――何かに気づきかける]
……――自分で…
[「自分でそう思ってるだけじゃねぇの?」と、
親友がまったく別の話でそう言っていたのを思い出す]
―――…自分が…――
[彼女に触れられない。
――それは、自分で自分を縛っている。
ただそれだけなのだ。
遠慮とか。覚悟とか。
神様なんて居なくて、ただ彼が「自分で」「自分を」叶えるのが得意すぎるだけなのだ。
それに気づくのは――できれば、]
イズミちゃんとエンカウントできません><
明日までには一回会いたい…
まじで、会いたくて会いたくて、震える。
くらりん…
………工事、かな?
[ぽかんとショベルカーを見ていると、操縦しているおじさんと目があった。
と、おじさんがショベルカーを停めて、降りてきて]
「お、ちょうどいいところに。嬢ちゃん、アンタにいいもんをやるよ」
[差し出されたのは、1本のワインボトル。
慌てて返そうとするも、作業中に持ってると飲酒疑われるからとか言われて押し切られた]
………どうしよう。
[おじさんはそのまま上機嫌で工事の続きに向かってしまい、途方にくれた]
…俺と、会いたくない………のかな。
[隅々まで探し回っているのになかなか見つからない。
探索には自信があるつもりだし、盲点も隅々まで探し回ってるからこそ、見つけられないことで、精神が消耗する]
…やっぱり、あいつがたぶらかしてんだ。じゃないと、ここまで会えねぇ理由がねぇ。
[嫉妬の心…それが邪魔をして、正確な結論を導けない]
全然当たらない…orz
ん……むぅ……
[ロビーで目を覚ました。そうだ、確かユーリとネッドが見張りをしてくれていたのだ]
……。
[恐らくは二人とも、悪魔を倒そうと考えて対策しているのだろう。本来ならば二人の手伝いをするか、せめて邪魔にならないようにしているのが得策なのだろうが……]
……私も、負けていられないな!
[何故かライバル心に燃えている。悪魔を倒してユーリの目にモノを見せたいという欲望もあるのだろう]
だとすれば、善は急げだ。
二人より先に、悪魔と接触しないと!
[間違った方向に全力で突っ走っている。]
もう、鈍器でもいい。
なんかねーか。
[なんて思って探し回ると、]
……お、ナイスタイミング?
[工具箱を発見。なんとなく使えそうな物がないか見てみることに。中身は3(4)だった
1ドライバー
2ラジオペンチ
3*09西表山猫*のぬいぐるみ
4工具箱のみ
[さまよい続けて、結局海へ戻ってきた]
…はぁ。やっと、見つけた。
[その目に映るは]
…いつもどおり、自分らしく、な。
[そう言い聞かせて]
チャオ☆
[イズミに声をかけた]
Tips:工具箱
ウィキペディア先生は、「工具は、人類を地球上の全ての他の動物から分離した決定的な象徴である」と太字で語っている。
そう言われると、工具がすごくかっこよく見える。
[背中からかかる声。振り返って、ぎょっとした。
ネッドが灰色のスーツを着てたっている]
―――……な、…なんですか…
[どう贔屓目に考えても、久々にあった人に掛ける言葉ではなかった]
―謎空間―
‥‥だりぃ。
[ぱちんと指を鳴らせば、布団ではなくふかふかのベッドが出現する。
ぼふんとそこに身を横たえると、目を閉じて眠り始めただろう。
何人たりとも、その休息を侵す事能わず―――**]
いやー、でも私だったらここまでやったら
フラグ立てやがって!ってわかるけど、
クラットの人は気がついてないという可能性ある
[>>+163、うん、まあだいたい想定してた答えだ]
…この旅館の一番のお宝である君を奪いにきた。
[真顔で答え]
…なーんてね。会えてうれしいよ、ほんと。
[すぐに表情を崩す]
パイプオルガンとギター弾けるんだ…凄いよ、それ。
賛美歌って教会とかで歌われる歌、だよね?
解決してから…になるかもしれないけど、賛美歌とかどうだろう?
>>+166
あー、まあ、言わないよね。うん、まあ、そうだ。
[頭をかく]
首?まさか。
…いやーね?この世界、全部灰色じゃん?それで、海水とかどうなのかなあ、味とかも違うのかなあ、もしかして、味ないのかな?って思って飲んで見たらさ。
…しょっぱいの。超辛いの。
いやぁ、騙されたぁ!畜生あの悪魔!!って思ってね。
思わず、海に向かってさ、バカヤロー!!って叫んじゃったね。
[冗談を言ってみる、その中に含まれる「悪魔」という単語]
うーむ、戦えそうなもの、戦えそうなもの……
[スプラッタは苦手なので、できればあまり怪我を負わせないものがいい]
悪魔って、何が苦手なんだ…・・・?
[考えつつ、旅館を探索。結局見つかったのは2(6)と2(6)だた
1.虫除けスプレー
2.卓球のラケットとボール
3.ニンニク
4.糸のついた5円玉
5.水鉄砲+食塩水
6.ロープ
]
>>+170
マリーベル
右手:E卓球のラケット
左手:E卓球のラケット
ついでにクラットも
両手:Eぬいぐるみ
勝ったな(確信)
はっ!俺はいったい何を……
[西表山猫のぬいぐるみと98分たわむれた頃]
……悪魔の罠か……
[とは言ったけど、左手にぎゅっと握りしめながら、館内を歩き回る]
ふっ、やっぱりこれだな……
[ピストル(ハンドソウラケットのことだ)を両手に構えて]
今こそ燃え上がり、邪悪なる者に鉄槌を下せ!
ホーリー・ジャッジメン……
[はたと気づいた。両手にラケットを構えたら、ボールが投げられない]
[>>+171で反応が返ってくることに安心して]
ははっ、だよなあ。いや、俺、これでも自分がバカなのは知ってんだ。テストの平均点2点とかだから学校辞めたんだし。さすがにそれよりバカってことはないでしょ、うん。
[わざとらしく、苦笑い。]
…なんでイズミちゃんのせいなの?悪いのは、あの悪魔じゃん。
ふ……今日はこのくらいで勘弁してやるか。
[誰にも見られてないよね? なんて考えながら、ラケットを戻す]
[結局、戦いに使えそうなものは、4(5)と5(5)だった
1.虫除けスプレー
2.ニンニク
3.糸のついた5円玉
4.水鉄砲+食塩水
5.ロープ
]
[後ろから声をかけられて驚いて振り返った]
ヒューゴさん!?
えーと、迷ってました…
それでいなくなった人はどこに行ったのかなーって思って、そこの戸をあけたら出てこないかなって思って眺めてましたね。
…開けて、知らない人がいたら怒られそうだから、止めましたけど!
ヒューゴさんは何してたんですか?
[聞いてみたり]
………なんでそんなこと言うんだよ。
イズミちゃん、さ。ここにくるまで俺たちのことあまり知らなかったろ?そんなに恨むことなんてないだろ??なんで…なんで………
操られてるんだろ?あの悪魔によぉ…
[懇願するような目でイズミを見つめる>>+177]
[西表山猫とモップを持った男は、館内をさまよう。]
……ん?
[卓球のラケットを見つけた。]
なんだ、この形。
[強く望んでいた銃器みたいに指を通すものがあるが。
(卓球についての知識が皆無なクラット。
ハンドソウラケット、ピストルという)]
頼んでたのと違うぜ……
[とは言いつつも、一応持っていくことにした]
パイプオルガン+讃美歌で何かが滾った。
ので、滾った何かを暴走させてみた。
………だって、出し物思いつかない………。
……聖水って、ようは清めた食塩水だろ?
[奇しくもクラットと同じ発想に至る]
なら、これを使えば悪魔もかなり弱るはず……
そして、弱りきったところをロープでふんじばる!
ふっ、我ながら完璧な作戦だ……!
[どうやら勝てるつもりでいるらしい]
[>>+178 冷たい目で見られながら、淡々と言葉が流れる]
そう…なの、か。
…俺たちが何かがわからないところで、イズミちゃんのこと、傷つけてた、そういうこと、なのか?
で、さ…こうなって、どうしたいの?
んー、讃美歌の種類にもよるかな。
そんなに難しくないやつなら、楽譜あれば一発で歌えると思うよー。
[中の人の体験談である]
[70分ぐらい、おじさんの去った方を見ていたが、
いつまでも困っていてもしょうがないので、歩き出した]
せっかくだから、景色楽しまないとね。
[ワインボトルは落とさないようにしっかり持って、
水面で遊ぶ鳥たちを眺めながら、エリア2(10)へ]
/*
ごめんね、今日はもう寝るよ**
ちょっと…?
[気になってヒューゴをじっと見つつ、厄介なことと言われれば]
謝ると言うことは…ヒューゴさんがいなくなった人を拉致監禁!?……と言うのは冗談ですけど。
ヒューゴさんのせいじゃないですし。
最初は楽しかったですけど…人がどんどんいなくなって寂しくなっていきますね。
みんな帰ってこないんでしょうか…
リベンジ…
[しょんぼりとして、最後だけボソッと呟いた]
[31分ぐらい、おじさんの去った方を見ていたが、
いつまでも困っていてもしょうがないので、歩き出した]
せっかくだから、景色楽しまないとね。
[ワインボトルは落とさないようにしっかり持って、
水面で遊ぶ鳥たちを眺めながら、エリア2(10)へ]
/*
はーい、おやすみなさい。
………ラ神………。
振り直した挙げ句にそれか………。
[左手にラケットを握らせ、右手でモップを持ち、
首にイリオモテヤマネコを巻いている
……ふと気づく]
動きにくいな。
[勿体ないが、+パー+を置いていくことに
グ:ラケット チ:モップ パ:ぬいぐるみ]
……その冗談は笑えないからやめてくれ。
[思わず苦い顔をして]
…そうだな…早いところ、解決させたいんだが…
リベンジ?
[呟いた言葉に首を傾げた]
/*
アーニャさん、ごめんね、ありがとう!
おやすみなさい。
………
[話を聞いていると]
どうでもいいって…――
[彼女から感じた、諦めの気持ち、絶対に諦めない、それがモットーのネッドはすぐに反応して]
イズミちゃんは、そのままでいいの?戻りたくないの??
悪魔が作ったこんな世界から
[どくん]
ああ、やっぱりあいつだ。あいつが悪いんだ。
あいつに…あんな奴にイズミちゃんは渡さねぇ。
遊ぶ約束、だぁ?イズミちゃんの何がわかるだぁ!?ふざけんじゃねぇよ、くそっ!
[恐らくイズミにも聞こえてるであろう、発現した嫉妬の心。嫉妬に狂うネッドを見て、どう思うだろうか]
……。
[正直、置いていきたくない。
しかし、どう工夫していてもこいつが戦力になる気がしない。]
……終わったら、迎えにいくから。
それまで待っていてくれ。
[そう言って、ロビーに鎮座させた。]
よし、ちょっと強引臭いけど、第一関門クリア。
てか絶対>>+185とか、ルター狙いにいってる気も…
[ぶんぶん]
弱気になっちゃだめだ!俺は絶対に諦めない男だ。
先輩は、あたしを見ていません。
あたしは先輩のものじゃありません。
あたしは望んでここに来ました。
あたしは望んで、嫌がらせをしたんです。
あたしは、…笑いたくなんてないんです。
レヴィアタンに怒ってるんですか?
そもそも向ける感情が間違っているんですよ。
―――向けるなら、あたしへの怒りです。
[とうとうと告げる。
…――この人を助けるには、ズタズタにするしかない。
だって、あまりにもとらわれすぎているんだもの。
それが怖くて介錯したのか、それとも他の何かのせいなのか、わからないまま。]
[>>+189に、ふっと我に返り]
えっ、それ、どういう…
[わかって、ない?確かに、まだすべてわかるわけじゃあないけれど]
笑えないですか…
まぁ、そうですよね。
何か私の冗談は冗談に聞こえないとか言われますし。
[苦い顔をするヒューゴを見て]
リベンジは、この前に迷ってた時に、ユーリさんと会って…
ゲームコーナーでホッケーをやって負けたんですよ。
それで悔しいからリベンジして次は私が勝つ!って言ってたんですけど。
楽しみにしてたのに、いなくなっちゃったので…
[言われて、気付く]
………あ……………あ………………
[言葉も出ない。胸にぐさりと突き刺さる。]
そう…………だったのか……………………
[自分が助かりたい…それは、なんて勝手な、そして…]
……僕もだ。
[冗談に聞こえない、よく言われると同意して]
…なるほどな…――
ユーリも…無事だといいんだが。
きっと解決する…そうしたらまた勝負できるさ。
[けろっと言うアンナに、言いづらそうにしながら返した]
[相手のことなんて全然考えてない、自分本位な考え方]
ごめん…俺………
[悪魔からイズミちゃんを助け出すことしか考えてなかった。「イズミのことわかってるのか?」という悪魔の言葉がさらに突き刺さる]
俺、イズミちゃんのこと全然わかってなかった。
確かに、笑ってほしい、って思ったけど。
今は、笑ってなくてもいいって。こうやって、貫いてくれたことすらも、嬉しいんだ。
だって、本当の悪人なら、さ。こんな俺の気持ち、気づかせてくれるようなこと、しないよ。
だから…俺はイズミちゃんが悪人とは思わない。例えそれが自分のエゴだとしても。
俺は………信じるから。
正直、呆れました。
[くる、と背中を向ける]
(あなたは、…あんなにそばで貴方を見ていた人がいたのに。
どうしてみんな、そうやって。
――あたしにはできないのに。)
………。
[そのまま歩き出そうとする]
>>+197
それでも。
[短く返して]
嫉妬、か。…そっか、俺………あいつに嫉妬してたんだなあ…
ひどいやつだよ、俺って。
[自嘲気味に]
―――信じるなんて、嘘ですよ。
[最後に、振り返って。ニッコリと笑った。
突き放すしかない。そう、思ったかどうか。]
>>+199
[歩き出すイズミに]
待っ………どうしたの?その足…痛くない?
[傷ついた足を見て、海辺だから裸足なのは当たり前なのだけど…]
[走る。
走る。 ――走った。]
ああ、
[歯を食いしばる。]
あああああああああああ
[止まると、そのまま何かが溢れて止まらなくなりそうだった。]
イズミちゃん!!
[走り去っていった。追いかけようとするも、足を取られて身動きがとれない]
嘘だと思われても………俺は……―――
[自分自身の浅はかな心。それが原因で、何度も何度も、心が折れた。その浅はかさに気づきもせず]
[心の夜空に灯った、あの星に手を伸ばす。
ネッドを突き放した。腹がたったから。
こちらを見てないのに、見てると思い込む彼に。
思い知らせてやりたかった。
――途中から、酷く哀れで。
でも突き放したのは。突き放した本当の理由は。]
うああああああっ
[叫ぶ。泣いてなんかない。]
ごめんなさい
ごめんなさい
うあ、
[――”あのひと”にあいたい、なんて思ってしまったから。
ネッドが自分を想うことの意味が、――少しだけ分かって「しまった」から]
―――ごめんなさい、ごめんなさい
[彼女の心にこれまでなかった「罪悪感」が生まれたのは、一体、いつの事だったのか――]
はふぅ……
[かぽーん。一通り探索を終え、強力な武器も手に入れたマリーベルは、一人お風呂に入っていた。そういえば男湯か女湯か混浴か確認し忘れていたが、まあ大丈夫だろう]
走った、走った〜
生まれて初めての〜
優しさが、温もりが〜
まだ信じられなくて〜♪
[小声で歌っている。中二病ならバンプオブチキン好きだろ?]
[でも、やっと、気づいた、気づかされた。よりによって醜態をさらしたくない相手に―――]
イズミちゃん―――
俺はもう、逃げないからな。
[ネッドの目に光が戻った**]
ハッ
…このままだと、好きかどうかは置いといて。
気になる人がユーリさんに!?
と思ってみたりして。
…それはそれでいいかな。
宛先:サリィ
件名:(無題)
内容:
今、どの辺?
なんかライトアップされてるボート乗り場?みたいなの解る?
そこで落ち合おう。
いろんな場所で工事してるみたいだから、気をつけて。
さて、敗戦処理を(まて)
あばたもえくぼってことばがあってなー?
あと中の人のRP的には、厳しくされると「自分のこと思ってくれてるんだな」ってお花畑が働くので、余計好きになっちゃいます。ex:逆ハ村2nd
ヒューゴさんもなんですね。
…真顔で冗談言ってたりしそうなイメージです。
[仲間がいた!なんて考えながら]
そうですね…
早く解決して欲しいです!
それで…ヒューゴさん、良かったら部屋に連れて行ってくれませんか…?
[迷ってた事を思い出して、恐る恐る頼んでみた]
プリンは飲み物ですか!?Σ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
あのひとって…
まぁ、ルター若しくはナイトだよなあ。
いいよ、彼女に救いがあれば、俺が幸せになれなくても。
真顔、……なつもりは、ないんだが…
[頑張っているんだけどな、と自分の頬に触れつつ。
でなくていい表情は出るのに]
え。
…迷ったのか…?
[まさかの発言に面食らうも、]
――…行くか…
[湖畔をうろうろしていると携帯が震えた。
ボトルを割らないようにそっと地面に置くと、
携帯を取り出して受信メールを開く]
ライトアップされてるボート乗り場…?
どこだろ?
[きょろきょろと周囲を見渡すと、
指定された場所が4(10)00Mくらい先に、見えた]
― インタビュー ―
アナウンサー「恋敵その1(?)ルターさんについてお願いします。」
[小刻みに震えながら、棒読み気味に]
ルター?強いよね。序盤中盤終盤、隙がないと思うよ。…でも、俺は負けないよ
アナウンサー「本バトルへの意気込みをお願いします」
俺のことヴぁ…俺の言葉が躍動するRPを、皆さんに見せたいね。(キリッ)
あ、あれかな。
[思ったよりも近かった。
ほっと安堵の息を吐いて、返信メール作成]
To:ランスさん
From:サリィ
Sub:(no title)
―――――――――――――――
もう湖畔にいるんです。
ボート乗り場見つけたので、今から向かいます。
-------------END---------------
[送信すると、置いたボトル持ち直してボート乗り場へと]
― インタビュー ―
アナウンサー「恋敵その2(?)ナイトさんについてお願いします。」
[小刻みに震えながら、棒読み気味、だがちょっとはきはき]
ナイトさん?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。…でも、おいら負けないよ
アナウンサー「本バトルへの意気込みをお願いします」
えー、ことヴぁ…言葉が躍動するおいらのRPを、皆さんに見せたいね。(キリッ)
さて、このルターとナイトのインタビュー、何が違うでしょうか!!
得点:87点
…わかった人はすごいと思う。
うむ、見た目はアレだが、いい湯加減だぞ!
[素直に従うイズミを見て、単純に喜ぶ。あまり、難しいことは考えないタイプだ]
お、おお……意外と大きいんだな……
……う、うらやましくなんかないからなっ!
[同性ながらちょっとだけ目を引かれてしまった。マリーベルだって貧乳ではないのだが……]
[イイ湯加減と言われれば、疲れもあるしと足を伸ばす。
確かに、見た目はアレだがイイ湯加減だ。]
羨む必要ないよ…重いし…。
[なにげにアレなことを言いつつも]
……マリーさん、…あたしを攻撃しないの?
[さすがに怪訝な顔を見せる]
[どっちに決めたのか? と聞かれて]
……あれからユーリと少し話して考えたのだが……
多分、私はユーリに惹かれているんだと、思う。
……好きでもない相手にあんな恥ずかしいところを何度も見られたら、普通は距離を置きたくなるだろうしな……。
[思い出してさらに真っ赤になった]
……ただ、その気持ちがどこまで恋愛感情と呼んでいいのかどうかは、ちょっとまだ分からない……
……でも、ちゃんと考えて、ユーリと話す機会を作ってくれたイズミには感謝しているぞ。
[手にしていたスマホが震えた。
届いたメールを見つめ、目元を和らげた。
この寒空の下、しかも夜だというのに外で待ち合わせなんて、何かあったらどうするんだと今更ながら、自分の失態に舌打ちしていたところだったり]
……あ、
[ちょうどボート乗り場へ辿り付いた頃、此方へと歩んでくるサリィの姿が見えた。軽く手を振り、彼女へと近づいていき]
……? どしたんだ、それ。
[彼女が手にしているワインボトル?を示し。重そうなので取り合えず、持とうか、と手を出した]
>>+217
をいwww
でもね?ドMじゃなかったら宝探しなんてできないよ??
そう、あれは伝説の竜槍を求めてドラゴン討伐に出た時の話。
[アンナを部屋に送り届けると、そのまま自分も戻ろうとする。]
………――
[自分だけじゃない。皆、元通りになるのを望んでるんだと実感しながら**]
ドラゴンの中でも特に強力なドラゴンルーラーっていうのを相手に死闘を繰り広げ、やっと勝っても手に入る確率は24/1024。
しかも一匹しかいないのな?
鏡の前で練習するのなんてどうですか!?
こう、鏡の前で笑う練習だとか…
[思いついたことを言ってみたりして]
そうなんですよ。
ここの旅館…実は迷路になってたりしませんか?
[辺りを見回して、行くかの言葉に]
やった、ありがとうございます。
これで早く部屋に戻れます!
じゃあ手に入らなかった場合どうするの?ってか?
リセットぼt
時の砂っていう便利な道具があってな。それを使えば大丈夫。
そうやって一回2(10)時間の死闘を28回繰り返して、やっと手に入ったのさこれが!!
だから、時間が流れないとか、慣れてるけど
なれてない、そんな感じで。
…本当は色々動揺してたからなんだけど、内緒。
まあ、これでもトレジャーハンター仲間からは
「早く手に入ったなー」って言われるわけ。
60戦とかしてる先輩もいたみたいだし。
というわけで、トレジャーハンターはドMじゃないと務まらないよ、ということも交えた冒険譚でしたー。
>>+221
マリーちゃんサンキュ。…ごめんなさいごめんなさいでも好きなんだからしょうがないしょうがない石投げないで投げないでもっと投げて
後でみよ。今日はもう寝る。
[元々歩くのが遅めな上に、ボトルを抱えていては尚更。
ボート乗り場が近づくと、すでに彼が来ているのが見えて、
少しだけ歩調を早めた]
お待たせしてすいません。
あ、これは、工事の方が、見つけたからってくださったんです。
これもネッドさんの宝探しの景品なんでしょうか…。
[近づいてきたランスにぺこりと頭を下げて。
手を差し出されれば、お願いしますとボトルを渡した]
………あ、ランスさんネッドさんの記憶………。
ま、まぁ、いいか、自分はまだそれ知らないですし…。
きましたわー…?
[電波を受信しながら、自分は2(6)(いつものあれ)に居る]
…。
[ネッドから半ば強引に押し付けられたような、例のナイフを手に物思いに耽る]
いやまあ、あいてがいんてるさんだから正直に述べますけど、中身が心底心痛めながらバリバリ切りまくったのにへこたれないってのは結構
辛い…(笑)
ネッドくんなんか、焦ってたなあ。
変な気を起こさなければいいけど。
それに。
[このナイフ。ネッド、ましてやマリーベルなんかが手に持って悪魔と接触するくらいなら、自分が持っていた方がいいかと思って、あの場は受け取ってしまったけど]
正直気が進まない、ですね。
[いざと言う時は戦わなくてはならないのだろうが、できる限り避けたい自分にしてみればそう思うのも無理はない。]
私の個人的な意見なのでなんとも言えませんけど、
帰ったら?ってのは帰ってくれっていう意思でもあるw
なので、ここは一旦引いてくれると助かったけど…
まあ、他人のロールをどうこう操作しようってのが間違いではありますね。
全然。…俺も今着いたとこ。
[にっこりと微笑んで彼女の傍へ。
ボトルを受け取ると、ラベルをじっと眺めてみた。
勿論、ワインの知識なんて全然無いけれど]
1982年…、て書いてある。高そうだな。
パパさんとママさんに土産にしたらどうだろう。
…ああそっか、宝探し、ってネッド、って奴がやってくれてるんだっけ。
[もやもやとした記憶がひとつ解消された気がした。
受け取ったボトルは、背中に背負ったリュック(菓子入り)の中心へと差し入れておく。
空いた手は、彼女の前へそっと差し出す。指先を重ねてくれたなら、手を繋ごうと]
しかしまた森ですかー
ここには良い思い出無いんですけどね。
[無意識に来ていたらしい、7(10)まで]
…帰りましょう。
伝えないといけないこともありますからね。
[さっきのマリーベル、ネッド、どちらもちらと見ただけでなんだか危険だと思わせており、]
「一人の時は、悪魔と対峙するな、ましてや会いに行こうとなんて絶対に」って、ね。
…悪魔よりあの二人の方がよっぽどおっかない…
幽霊会員 サリィは、オカルト同好会会長 アーニャ を投票先に選びました。
旅行のお土産にしては豪勢すぎる気もしますけどね。
[未成年者の同好会メンバーがリクエストするとは思えない、
景品ではあるが、そのことには思考が及ばず。
土産に、と言われれば頷いた]
………え?
そう、ですけど…ランスさんも、ピアス頼んでおられましたよね?
[そっとランスの手に自分の手を重ねて。
まるでネッドを知らないような言葉には首を傾げた]
箱…頑張れ…。
はぁ、はぁ……
[くすぐる手を止められても、暫く全身の力が抜けたようにぐったりして、肩で息をしていた]
う、うぅ……露出狂じゃ、ないもん……誰にでも見られていい訳じゃないし……
[少し目を潤ませて反論して]
あ、あ……
[止める暇も挨拶する暇もなく、どこかへ消えてしまっていた]
……またな、イズミ。
[小さな声で呟いた]
[豪勢すぎる土産だとの言葉には、尤もだと頷いた。
飲んでみたいという好奇心はあるのだが、問題を起こして皆に迷惑を掛ける訳にも行かないなとぼんやり馳せる。
うん俺、旅行中に梅酒飲んで倒れた事も、覚えてないから]
―――…あ、…そう、だったっけ…、
ピアス…、そう、宝探しするから、好きなものを、って……。
[ノイズが走るみたいに、視界に残像が走った。
緑の髪に、人懐こい瞳。きっとこれが、『ネッド』だろう。
軽く瞼を伏せて、繋いだその手をきゅ、っと握り]
……同好会メンバーで、居なくなった奴ら、いるんだろ?
…俺、…そいつらの事、……全然記憶に無いんだ。
[行方不明のメンバーがいることを確認する言葉が、
どこか他人事のように聞こえて。
こくりと頷いたものの、胸騒ぎが消えず]
………、え………。
それ、って……、え、と………。
[そして、告げられた事実に、言葉が出てこない。
冗談ですよね?と、笑って言えるものなら言いたかったが、
そうではないと、直感的に悟り。
手を握り返すこともできず、呆然とランスを見つめていた]
[今はもう、自分の記憶に欠落がある事実を受け入れられていたから。
だから、酷く事務的に、彼女へ説明してしまったかもしれない。
その証拠に、普段冷静なサリィが酷く、動揺している]
―――…、…まあ、そういう反応…、だよな。
[サリィの動揺が、繋いだ指先からも伝わるみたいだった。
曖昧に返答を返しつつ そのまま、彼女の手を引いてボート乗り場へ向かう。ライトアップしているということは、夜だけどまだ、ボートに乗れる筈だ。
係員に二人分のボート代を支払うと、『どっちに乗る?』と聞かれた。
普通の手漕ぎボート(対面式)と、白鳥の足漕ぎボート(隣席式)だ。
ビジュアル的に手漕ぎが良かったけれど、今はなんとなく、…サリィの傍に居たかったので、思案を始めた]
[ランスの言葉にはっと我に返った。
話を聞いただけの自分が狼狽えてどうする。
多分、一番きついのは彼自身の筈なのに]
………あ、ご、ごめんなさい…。
私………。
[それでも言葉は続けられなくて。
せめて…と、ぎゅっと、ランスの手を握り返した]
…………え、と。
[係員の問いかけに思案するランスを見て、
こっちの方にしませんか?と+表+表:手漕ぎ/裏:白鳥を指さした]
………だからラ神………。
(そんなこというなら最初から白鳥選べよ、とか言っちゃダメ)
[『ごめんなさい』と、謝罪の言葉が聞こえて目を瞠る。
サリィの混乱は尤もだし、彼女が謝る必要はどこにもなかった。
自分の器の小ささが歯痒くて唇を噛み締めたのは一瞬の事、]
……、……。
[細い指先が、自分の手を握り返してくれる、それだけで今は嬉しくて。
その手を引き寄せ、甲へとくちづけた。そして当初の問題に、戻る。
やっぱりビジュアル重視だよな。ちら、とサリィの顔を見つめ]
……う、…解った。
じゃあ、こっちで。
[係員はどうぞーと、普通の手漕ぎボートの縄を外し、案内してくれた。
先にボートに乗り込み、サリィを誘導しようと、手を支えて。
座ってくれたなら、オールをゆっくりと動かしてボートを動かしていこうと]
[手の甲にくちづけられて、ぱっと頬が朱に染まる。
手を繋ぐことには慣れてきたけれど、これには全然慣れない]
………っ………。
[係員さんもいるのに、とか頭の中ではぐるぐる言葉が回る。
こちらは別の意味で慣れているのか何も言わない係員さんに、
余計に恥ずかしくなったり、文句はラ神に言ってくださいとか、
そんなこんなでランスの視線には気付けなかった]
あ、ありがとう、ございまっ………!
[ボートに乗ろうとしてバランスを崩しかける。
ランスが支えてくれているので、大崩れはしなかっただろうが、
それでも一瞬ランスに抱きつく形にはなっただろうか]
………日本語崩壊してる気がする。
[係員は結構なおじいちゃんだったから、サリィの手の甲にキスしたんじゃなくて、鼻でも啜ってるように見てたのかもな…
変なところは気にするけれど、人目は余り気にしないのが俺のジャスティス]
―――…っ、あぶ……ッ、
[サリィが降って来たので、慌てて受け止める。
ボートが左右へぐらりと揺れた。
むに。
ToLOVEるくらいのラッキースケベが、ついに俺の処にも、やって来た。
ありがとう、神様。]
…よし、わかった。
…このまま、漕ぐ。
[何が解ったのかは、謎だ。
真顔で、サリィの躯をくるりと反転させて、自分の足の間に座らせようと]
[どんなジャスティスですか!人目も少しは気にしてください!!
と、もし心の声が聞こえていたら叫んでいただろう。
基本的に人前では手を繋ぐのが精一杯です。それはさておき]
………っ、びっくり…した………。
すいません、ありがとうございます。
[落下の衝撃の方が大きくて、ラッキースケベを提供したなんてまったく気付いていなかった。
だから、受け止めてもらったことにたいして笑顔で礼を言って]
………え、えぇ!?
[くるりと身体を反転させられると、不思議そうにランスを見上げて。
わけのわからない間に身体はランスの足の間におさまっていた。
そこから抜けようにも、ボートが動きだしてしまえばきっと動けない]
[心の声が聞こえていたならば、サリィは本当に可愛いなあ…なんて、更にちゅっちゅしたに違い無いが。
ゆらゆらと不安定に揺れるボートは、じいちゃん係員にサヨナラを告げてゆっくりと夜の湖へ滑り出す]
動くと危ないから、…じっとしてて。
[誰も乗っていない後方が少し持ち上がっている気もするが、何とか安定したまま漕ぐ事は出来た]
[パシャン、
水音が静寂に滲んでいく]
…サリィがもし、……居なくなったら…、
……俺、サリィのこと、忘れるかもしれない。
[本題に、戻った]
[無言で水音に耳を傾けていたが。
ランスの言葉が聞こえると、小さく息を呑んだ。
そう、今までが幸運だっただけで、今後も一緒にいられるなんて限らない。
イズミ、ユーリ、マリーベル、ランスの話からするとネッドもか。
彼らが消えたように、自分や彼が消えることだってありうる。
そして、自分が居なくなったら、ランスの記憶から消える。
でも、そんなことは………]
………ゃ、だ………。
[じわっと目に涙が浮かんだ。
忘れないでほしい、なんて無理だってわかっていても、それでも]
………忘れないで、って…お願いしちゃ、ダメですか…。
ランスさん、言いましたよね…旅行中、お願い、きいてくれるって…。
だったら………!
書こうとして省略した部分。
展開によっては後々使うかもなので、メモ。
世界中の誰に忘れられたっていいんです。
ランスさんさえ覚えていてくれれば、それで………。
うん、絶対どっか病んでるね。
[あれから幾度も考えた事。
それは、『自分は彼女を守れないのではないか』ということ。
何人もの人間(ちなみにクラット大倉君もだ)が、神隠しのように消えてしまうこと自体、人ならざるものの力のような気が、していて。
守れない、それを前提として仮定する。
彼女が、もしも消えてしまったら、]
……俺、…サリィが居なくなった、って知ったらさ…、
…生きていけないような気が、するんだよ。
[懇願するかのような声が聞こえて、胸が痛んだ。
オールを置いて、胸元の彼女の躯を背中ごとそっと抱き締め、細い肩へ顎先を乗せる]
…お願い、ん…、約束したよな。
…忘れたくない、だからさ…、
…忘れない為の保険、かけておいてくれないか?
[自分がいなくなったら生きていけない、と。
そう伝えられた瞬間、鼓動がはねた。
そんなのは…]
………私だって、一緒です………。
でも…私は、忘れることも、同じくらい、怖いから…。
[ランスがいなくなる、なんて想像したくもない。
でも、もし本当に消えてしまったとしたら。
忘れてしまったら、二度と会えなくなりそうで]
………保険?
[抱きしめられた腕の中、耳許で囁かれた言葉に不思議そうな声をあげた]
[同じ言葉を、想いを返してくれる存在が愛おしい。
何時の間にかサリィが、自分の存在意義になっていた、今回の出来事にそれを思い知らされた気がしていた。
勿論仲間…、友達も大切で、だからこそ記憶が抜け落ちてしまったんだろうと、思ってはいるけれど]
…そ、保険。
…俺さ、最近ネッドとメールの遣り取りしてたんだよ。
…それ見て、朧げにだけど、ネッドっていう男の輪郭?みたいなのは見えたんだ。
…だからさ、サリィも俺にメール、ちょうだい。
…記憶無くした俺が見てこう、ハッとサリィを思い出せそうな、熱烈なやつ。
[最後はちょっとおどけて言ってみた。
どうかな?って上目遣いに甘えてみる。勿論、メールは今直ぐじゃなくていい、消えないうちに、だ]
メールが、保険………。
[ぽつ、と呟く。
差出人がたとえ消えても、メールは残る。
それを手がかりに思い出してもらえるなら、
嬉しいことではあるけれど。
ただ、それには問題もあって]
………わか、りました。
でも、熱烈って………。
[かぁっと頬を染めた。
今までランス宛にそういうものを送ったことはない筈。
メールを送るまで、当分携帯片手に悩みそうだ]
保険=メールっていう発想がまったくなかった…。
残念すぎる中の人で本当に申し訳ない………。
…思い出せなかったらサリィ、泣いちゃうんだろ?
[にじにじ。柔らかな頬へ頬を重ねておねだりモード]
…だから、一瞬で思い出せるような…、風呂上りのえっちなサリィ画像添付で、より効果を上げてみよう。
…動画でも……、
[飛躍しはじめた。
さすがに拙いと、自制するだけの理性はまだある]
……みんなを見つけ出して、…学校に戻ろう、な。
[誓うように、小さな声で告げた。
サリィをぎゅっと抱き締めたまま、まだ暫くは湖でふたり、迷子になっていたかった。
二人で一緒のうちは、――サリィが消える事はない、から**]
………さすがに、それは………。
でも…、頑張ります、から。
だから…絶対思い出してくださいね。
[思い出されなかったら絶対に泣くのだということは、
自分が一番よくわかっているけれど。
だからといって、ランスがいうような画像・動画添付は、
とてもじゃないけど無理だ。
無茶苦茶なおねだりには苦笑を浮かべるも、
よせられた頬のぬくもりにそれもすぐ溶けて]
………えぇ、必ず…、皆で一緒に………。
[まわされた腕を、そっと抱きしめて。
背後から聞こえる心臓の音に目を閉じた。
できるなら、このまま2人が離れることがないように…、
と、胸の内でそっと願いながら**]
まあぶっちゃけ最終日まで残りそうなんですけどね、俺…
何で勝敗度外視村だと生存率高いんや…。・゚・(ノД`)・゚・。
ラブラブー!
[ぐるぐる。ぐるぐる。
昨日のネッドの件と、あとマリーベルと、「あのひと」のことが頭から離れない。]
……みんな、バカ。
――どうしてそんな風にしてられるのかわかんない。
[目を細め、――歩きながら想う]
……「あのひと」のことだから、
塩とモップとかで向かっていきそうで不安だわ…
[あながち、間違っていなかった**]
個人的には女子同士で
「えっ 忘れちゃったの?!」
「うん、でもなんだかあの人…///」
みたいな会話があったらいいのにと思ってるけどないと想う(哀しみ)
ああ、これは「確定」ですな………
仕事が手につかない。どうしよう。
とりあえず、いずるたに一枚かめればいいんだけど、それも難しそうでなあ………
もういいか。結果的に塩を送ってて、俺何も役にたたないみたいなかたちでも。
彼女が幸せになれるのならば、それが一番だから。
ソロールのひとりよがりっぷりがやばい。
良いヤツにしたいけど、
それが本当にいい人できてるのかどうかわからないってのがなあ…
蘭巣(苗字)…とか思っていた私を殴るといいのです。
[ふあ…と大きなあくびを一つ。
布団にごろんと蹲ったまま
眠るヒューゴのほっぺたをつついた]
[むに]
[むに]
[むに]
反応早すぎる、と思ってはいけません。
たまたまです。
ヽ(゚∀゚)ノ 逢瀬
[布団を被ったまま、こちらからもごろんごろん攻撃]
ん、保険。
俺宛のメールに色々、サリィの「情報」を残して貰う、つー。
[ごろんごろんを止め、ヒューゴを見つめ]
そいやさ、「ナイト」って奴って、「普通の人間」?
[真顔だ]
[ごろごろ攻撃されるがまま。保険の意味を聞けば、一瞬困惑した表情を浮かべるも]
……――そう、か…そうだよな…
[少し考えるように視線を逸らしたが、真顔を受け止めて]
……「悪魔」。
あー…
[悪魔、の言葉に緩く頷いて]
やっぱ、そっちか。
…逢ったら、どうすればいいと思う?
…聖水とか十字架とかにんにくとか俺、持ってないけど
[ちょっとズレてた]
……塩でいいんじゃないだろうか…。
[どっかの誰かみたいなことを言う。
一般人が聞いたら酷くアレな会話だったか]
それを、僕も考えていた。
……アーニャに聞いておいたんだが、
呼んだ人間「が」どうにかするか、
呼んだ人間「を」どうにかするか、
…その二択らしい。
[眉間にシワをよせた]
塩か。…サンキュ。
それ出来たら皆に回しておくと、いいかもな。
[塩を買いに行こうと決意した]
「呼んだ人間」がいるのか、ふーん…
ま、なんとかするっきゃないわな、サンクス。
[ごろんごろん]
[布団にくるまってまた、寝た**]
……確信がないから…
[ぽつ、と塩についてはそうコメントしつつ、眠ってしまったランスを見て]
………。
[さら、と少し長めの髪をなでた]
[よく寝たような、そうでもないような。]
………変だな…
[例の倉庫とやらは何処なのか探しているものの、何故か辿り着けないで数時間。]
……取り敢えず。
[ロビーに座る]
………
[あのあと。
気持ちを整理するために温泉へ。女湯の二人はとうに上がった後のようだった。]
―――まあ、ありゃ…好かれてねぇよなぁ…。
[ひとりごち、顔を水面に沈める]
………
[それでも自分の気持ちはかわらない。あのとき言ったように、好きだし、信じるつもり。]
………
[もう一回、考えを整理する]
俺が望んでるのは
[彼女が俺のことを想ってくれること?いや、それは嬉しいし、そうなってほしいんだけれど]
でも、なんか違うんだよなあ…
[もし、俺のほうを振り向いてくれなかったら…]
そりゃ、悔しい。悔しいし…羨ましい。
[溢れ出る嫉妬。だが、今はそれを認めることができる。そしてその先にあるもの]
でも、それでイズミちゃんが幸せなら………?
好きなやつ、いるのかなあ…
[ほかの人へのイズミちゃんの評価は、芳しいものではない。ユーリに至ってはガチで存在を認識してなかった。]
でも人のこと、信じてない?っつーか…なんかこう…
[人のことを諦めている。そんな感じ]
…緑ログ読み返せないのは痛い。
確かどっかでルターと話してたんだよなああああああ!!
うーん、まいった。
…あー、そういえば。あいつ―――
[イズミちゃんについて、ほかとは変わった印象を持った人間が、もう一人]
ルター、か。
でもあいつは………
[こっちにいない、現時点でそう認識していた]
ま、ねぇか。ねぇよな。うん。
変なやつって言ってたっけ。
[定かではない記憶をたどると。「変なやつ」とは言っていたが、言葉ほどの悪意は感じなかったが]
まあ、あいつに聞けば、なんかわかっかもしれねぇけどなぁ………
[今はそれができない。それに、そういう状況=ルターも危ないこっちの世界に入っているということなので、そうなってほしくないというのも]
またユーリにでも相談してみっかなぁ。
[思案を巡らせ、入浴は続く**]
はい、とゆーわけで、結局仕事全然進まなかったよ。
来週…でもエピ完全に終わるまでこんな状態くさいから、村終了後が地獄な予感…
最悪、その余韻も含めて、来週全く仕事にならないかも。
でも、いいんだ。それだけ入り込めるのは、完全燃焼、してるってことだから。
生徒会長 ヒューゴは、オカルト同好会会長 アーニャ を投票先に選びました。
双子の妹 アンナは、オカルト同好会会長 アーニャ を投票先に選びました。
―旅館内のどこか―
誰もいないなぁ
[白黒の不思議な世界を、見回しながら歩いている。
さして動揺している素振りがないのは、これは夢なのでは? という思いがあるから。
夢の中で自由に動けるなんて、めったにないことである。]
[欠落している記憶が戻らないものかと3(6)3(10)を探索してみたりもしたが、一向にその気配はなく、アーニャは女子部屋に戻って携帯を弄っていた]
‥‥ひゅーご。
ひゅーごくん。ごろーくん。
‥‥ごろー。
[全く記憶にないのに、何故かその呼び方に懐かしさと愛着を覚える]
‥‥ほんと‥‥なんで、覚えてないんだろ‥‥。
[ぽつりと呟くと、体育座りしていた膝に顔を埋めた]
おおきた。よかったよかった。
イベントがないので仕組みに気づけない…ぜ
―――ああ。
[ふと思い出す。――そういえば、どうなったかしら]
……ね。
どうせ何処にいたって聞こえているんでしょ。
[目を閉じた]
レヴィアタン、あんた、暇なのよね。
戦ってる時のが、楽しかったって言ってたわよね。
――じゃあ、さ。
彼女連れてきちゃえば解決なんじゃない?
[どこかで*]
(今お部屋にいるそうなので、どうやって出て行ったらいいの…!)
[...夢を見ていた。――何も見えない闇の中から這い出る手の夢。奪われる夢。
―それなのに、不思議と落ち着いていた、ような気がする]
………――っ…あ。
[目を覚ました。――リミットまで
残り、2時間を切ったところ―――]
(単に、「テレビの前のみんな〜。いまぼくはいるよ〜」ってだけです)
ん??
ヒューゴさんはアーニャさんの彼氏。いい人。結構面白い
メモメモ
ランスさんはサリィさんの彼氏。ほとんど話してなくて良くわからない。イケメン
レネさんは…料理の人。ハズレはやめてーとか
ほとんど話してない
こんなかんじ…?
‥‥しろーもいないし。なんでいないの‥‥?
[不満げにぽつりと呟くと、顔を上げて立ち上がった。
旅館の中を適当にふらふら歩くつもり]
[この場合どっちに行けばいいか悩んでいる。
ふぅ…
[結局考えがまとまらないまま、風呂から上がる
廊下を歩いていると]
―――あいつ…
[随分懐かしい顔。けど、嬉しさよりも]
だから…見なかったのか。
[呟く。その姿>>+243を捉え]
…よっ。
[いつもとは違う挨拶でアールグレイに声をかけた]
まあ使わないほうが無難かな?
ぜーつーぼーうーだーけーがー
きーみーにーおーしーえーるー
しーあーわーせーがーいーまー
こーこーにーあーるーこーとー
(絶望先生)
でもでもこの場合れねとあにゃ一緒にいたほうが都合いいよね。
またソロール大会?!
粗ロールとかいてソロール大会?!
[ぶらぶらしている]
しかしあれだよね。
人が少なくなって不気味になったというか。うむむ…。
[消えた皆は何処へ行ったのだろうか。
自分がその目に遭うとなるとそれは恐ろしく怖い]
駄目だ駄目だ。なんとかしないと…。
[ボーっとする頭を振って。本当は部屋に引きこもりたかったがそれは色々な意味でマズイ。何か行動を起こしたい、という気持ちが彼の足を動かしていた]
[てくてくと旅館を散策していると、後ろからかかる声>>+246。
振り返り、その声の主を見た。
ネッド!
[旅行楽しんでいるか? と問おうとして――
どこか落ち混んでいるような様子に気づく。]
ど、どうしたんだ……?
元気無さそうだぞ?
/*
悪魔たんちょっと昔の事思い出して(エピでの灰参照)てやる気ダウンしてるの(・ω・`
襲撃はレネだけどアーニャはヒューゴの目の前で奪ってやるつもりだよ!(げすがお
/*
なんだと…!
もし自分のせいだったらごめんね。(なでなでなたでここ)
/*
ああっ
間違えた。「悪魔たん」がね。www
りょかです。
へへ、ちょっと…な。
[>>+247に答える。ほかの人だったら、無理やり元気そうに振舞うであろうが、彼には正直な感情を隠さない]
…お前に会えて嬉しい、つーか………安心した。
お前には、この世界に来てほしくはなかった…けどな。
お前も…あいつ―――あの悪魔に呼び込まれたのか?
あるぐれええええええええええええ
まってたよおおおおおおおおおおお
お話できてうれしいよおおおおおおおおおおお
「それ以外」→ありーせせんせい
[旅館内をふらふらしていると、まるで何かに引き寄せられるかのようにとあるの倉庫の前へ来ていた]
‥‥なんだろ。
ここ、なんか臭い‥‥
[顔を顰めながらその中へ入る]
/*
ナカノヒトはちょっと睡魔と原稿とレポートに押しつぶされてるだけだよ!wwww
全部自分のせいだよ……orz
明日早いので今日は早く寝ます、はひ
………うーん………。
[メールの文章を悩みながら廊下を歩いていると、
立ち話をしている2人を見かけて]
あ、よかった…。
2人はご無事だったんですね。
[未だに誰がどうなっているか把握し切れていなかったり。
2人に近づくと、ぺこりと頭を下げた]
[その中には、きっと、聖水を入れていた小瓶の破片が残っていただろう。
その欠片を拾い上げる]
‥‥これ‥‥
[ポケットから予備の聖水の小瓶を取り出して、欠片と並べてみる]
‥‥間違いない。あたしのだ‥‥
ないな、と思って予備の持ってきたんだけど‥‥なんでこんなところに‥‥?
[訝しげにしながらも、欠片を拾い集める]
サリィが把握している行方不明者:イズミ、ユーリ、マリーベル、ネッド
(ネッド・クラット行方不明の件を知らない
→ネッドは昨日のランスの話で行方不明が発覚した)
あと、多分アーニャがヒューゴを忘れてるのも知らない
/*
悪魔たんお疲れ様です!!
体に気をつけてね!!
……?
大丈夫、か?
[勘は当たっていたらしい。>>+250
深く聞かないほうがいいのか……と、思ったが、続けられた言葉に驚いて]
悪魔ってなんだ?
僕、気がついたらここにいたんだけれど――?
[眉根を寄せて、不思議そうに首をかしげた。]
‥‥い、つっ。
[欠片を拾ってハンカチにくるんでいたが、破片で指を切った。
反射的に、ぷくり、と血の滲んだ指をくわえる]
‥‥あ、
[不意に、ある場面がフラッシュバックした。
立ち上る火柱。
それに、自分は聖水をかけて―――]
[>>+253で、知らないうちに何かしらの形で連れてこられた、と察して]
―――あー、まじか…
[聞こえないように呟く。]
えっとな、これは+裏+ (夢だ/現実だ)
なに、これ‥‥
[蘇ったのは、ほんの一瞬。
まるでそういった静止画を見せられたような、そんな感覚]
火柱とか‥‥なんでそんな、
[次に脳裏に浮かんだのは、誰かと湖畔にいる場面。
靄がかかってよく見えないけれど、薄着の自分を寒いんじゃないかと気遣ってくれたっけ―――]
>>166
そうだな…――
[レネと遠い目をした後、視線は床へ落ちる。すぐわかって便利なんだ、とかそういう効率厨なことを思ったかどうかは神のみぞ知る。]
いろいろいる…。
[とかなんとか。]
…ただ…――…収穫もあったんだ。
[レネの顔をあ見た。少しためらってから]
また誤解を受けても困るし、簡潔に言おう。
アーニャや、皆の話から総合して、「ナイト」の特徴は「悪魔」。
――そして「悪魔」に害なされた場合は「契約者」がなんとかする、あるいは「契約者を」なんとかするしかないという話だ。
――つまり、「呼びつけた契約者」がいるということ。
そして僕は「イズミ」が悪魔を呼んだのだろうと考える。
[真剣な顔で述べ]
残念ながら、夢じゃないんだなぁ、これが…よ。
[説明するのは明らかに重い事実を、冷静に、ゆっくりと話す、細かいことはなぜかロビーの雑誌、新聞コーナーにあった「お風呂の神様のこれまでのあらすじ」を参照いただきたいとして、要点だけ]
この世界は、悪魔が作り出した世界、まあ「灰色の世界」とでも呼ぼうか。
そして、俺たちはその悪魔によって、引きずりこまれた。
悪魔を呼んだのは、新入部員の、イズミちゃんだ。あの、赤いおさげで、目がくりっとしてて、…おっぱいも結構ある、あの子。
[補足としてイズミの特徴を話す。彼は覚えているだろうか]
―謎空間―
‥‥あー、なんかすげーだりぃ。
[ベッドでごろごろとしていたが、不意に立ち上がり]
こういう時は‥‥ちょっと、ニンゲンでもからかって遊ぶに限るよなー。
[鏡を覗き込めば、倉庫で破片を拾うアーニャの姿が見えた]
‥‥あー、そうだ。
あいつもう少し虐めてみっか。
[悪魔らしい、冷酷な笑みを浮かべ]
‥‥聖職者の娘とか、反吐が出る。
[明らかな嫌悪。
しかし、彼女に対してとった行動は]
‥‥ほら、思い出してみろ。
少しずつでいい。
[奪ったアーニャの記憶を、返すこと―――*]
で、脱出する方法は…
わかってねぇ。
悪魔自身から言われたから信ぴょう性もなんもないけど、その悪魔を倒したところで出られない、と。
だから出れる補償はない。
一番確実なのは、その、イズミちゃんが、悪魔に「もう役目は終わった」とかなんとか行って、みんなをもとの世界に戻すようお願いすること、だろうな。
[あの口ぶりから、操られているわけではない、とは。
悲しいけれど]
>>+255
はい、お風呂時の新設定使いました!
プロかどっかでサリィちゃんに思いっきり嫉妬してたからつるぺたーんだと思ってたのに…
あれだ、雪歩とかりっちゃんタイプだ!!世の女子を敵に回す、あのパターンだよ!!
[レネに、サリィを頼むといったかどうか。
自分で自分の足の目的地を定めることが出来ないまま、走りだした。―――たしか探そう、と思ったときはいけなかった。
でも、自分は、何処へ行けばいいか「知っている」]
……―――何処だ。
[―――間に合って。]
じゃあ、あたしたちの出し物は讃美歌でいいかな。
ちょっと時期じゃないけど、「きよしこの夜」ならみんな知ってるんじゃない?
あれ、ギターで弾ける讃美歌の一種なの。
どうかな。
[出し物についての提案を]
Stille Nacht, heilige Nacht♪
Alles schläft, einsam wacht♪
Nur das traute, hochheilige Paar,
Holder Knabe im lockigen Haar♪
Schlaf in himmlischer Ruh!
Schlaf in himmlischer Ruh!
Stille Nacht, heilige Nacht,
Gottes Sohn, o wie lacht♪
Lieb' aus deinem göttlichen Mund,
Da uns schlägt die rettende Stund'
Christ, in Deiner Geburt!
Christ, in Deiner Geburt!
Stille Nacht, heilige Nacht♪
Hirten erst kundgemacht,
Durch der Engel Halleluja♪
Tönt es laut von fern und nah♪
Christ, der Retter ist da,
Christ, der Retter ist da!
[ちょっとドイツ語で歌ってみたり*]
[ざわつく感覚に抗うことも出来ずに走っていると、
やけに頭が冷えてきた。
そもそも、知っていたのにどうして気づくことが出来なかったんだ。
「知っていた」のに、無視してきたからじゃないか。
自分の感覚を蔑ろにして。
自分で―― ?] ]
――――あ。
[ぴた、と足を止める。]
‥‥誰‥‥ううん、ちがう‥‥
あたし、知ってる‥‥
[次々と、記憶が蘇る]
‥‥ごろー、じゃん。
なんで‥‥なんで、忘れてたの‥‥ほんとに‥‥っ!
[――――全て自分の意志だったのだ、と
ついてない病も。
――気がついたのと、倉庫の扉にたどり着いたのは同時だった。]
―――ここだ……
[中はどうなっているのだろう?]
[扉はたぶん半開きのままだっただろうから、向こうにいる影(>>185)が誰なのかはすぐに分かったはず]
‥‥ごろー!
[ぱっと顔を上げ、名前を呼んだだろうか]
―謎空間―
‥‥そうそう、それでいいんだよ。
[記憶を取り戻したらしいアーニャと、彼女のもとへ走ったヒューゴと。
その両方を見て、にやにやといやらしい笑みを浮かべる]
恐怖には―――鮮度ってモンがあるからな。
えぇ、皆さん、食べておられましたよ。
[自分がプリンをもらった時、すでに容器がいくつか減っていたから。
きっと他の人も美味しく食べたんだろうな、と勝手に考えて、頷いた]
で、でも、顔色が………。
体調が悪いのに無理される方が、余計に心配です。
[笑む姿に余計に心配を煽られた。
熱をはかろうと、レネの額に手を伸ばした]
その前に、時間過ぎる前につっこんでおこう。
>>+215
あれだけ嫉妬しておいて、自分のことになると無頓着とかずるいよね。そのなんか抜けてるとこがかわいいんだけどさ。
>>+225、>>+229
ふぅ。さて、イズミちゃんが幸せになるには………
>>139
これはとらぶる的とは言えない。
どちらかというと「BOYS BE…」的だ。
とらぶるなら、多分サリィちゃんの服がはだける。そしてなぜかブラはつけてない。
はーいそこまでなぁ?
[突如として倉庫に現れたナイトがぱちんと指を鳴らすと、蛇が何匹も現れた。
まるでヒューゴ(>>190)とアーニャ(>>191)の行く手を阻むように]
うん、讃美歌で決定しよう。
「きよしこの夜」なら、メロディは知ってる。
そっか、この曲も讃美歌なんだね。
よく知られてる曲だし、それでいいと思う。
[と頷いて、アーニャが歌うのを聴けば]
すごい、アーニャさん………!
今の、ドイツ語…?
雰囲気が全然違うんだね………。
[瞳輝かせて、ぱちぱちと拍手を送った*]
>>142 なんとなく
http://www.nicovideo.jp/watch/...
を聞きたくなったです。
‥‥っ!
[駆け寄ろうとした矢先、声が聞こえ、蛇(>>192)が行く手を阻む]
‥‥何しに来たの、なんて訊くだけ野暮か。
言っとくけど、ごろーに手だしはさせないからね。
[現れた悪魔を睨み付け、そう告げる]
………もぅ。
[レネの額にあてた手から伝わる体温は、平熱とは思えなくて。
まったく、と言わんばかりに溜息を]
熱…ありますよ。
今はきちんと休んでください。
熱が下がったら、その時に頑張ってくださったらいいんですから。
[ね?と笑顔でレネの顔を覗き込んだ]
え、 ……!?
[>>+255告げられた言葉には、当然、動揺する。
その言葉すら夢である可能性ももちろんあったが、ネッドの真剣な表情を見ればそんなことはさすがに考えられず。
ネッドの説明を、真剣な表情で聞いた。]
イズミちゃん、が、誰かはわからないけれど……新入部員の子がいたのは、知ってる。
[マリーベル以外にも確か新入部員がいたはず、と記憶をたどりながら。]
くけせせせ!
やれるモンならやってみろよ。あぁ?
俺様にこれっぽっちも敵わなくて、あっさり記憶奪われちまった癖によぉ!
[挑戦的なアーニャ(>>195)を馬鹿にしたように、嗤う]
………待って、これ、目の前でレネさん消える………?
あ、ネッドの緑髪について。今更だけど
「トレジャーハンターだから、なんつーか、傾け」
みたいな理由(スポンサーつけるために目立つ意味合いもあるけど)
っていうことで。
…みんな割と普通の髪の色多いし。
地の色はティナ準拠。
[..........7(10)匹くらいナチュラルに下敷きにした。――にょろにょろ。]
アーニャ、駄目だ、―――!
[転んだ図からがば、と顔を上げて睨みつける彼女に向かって。
噛み付いたら負けだ。そこが隙だから]
情けない…
‥‥その割には、腕のケガ、治ってないんじゃないの?
聖水はばっちり効くみたいだね。
[ポケットに忍ばせた、予備の聖水の小瓶に手を触れさせる。
ヒューゴの声(>>198)は、緊張状態にある彼女には届いていない――]
[>>+256]
………悪魔自身から言われたってことは、その悪魔と直接会ったのか?
大丈夫だったのか?
[悪魔。本で読んだことはあるが、劇ではやったことはない。
そのような役は子供に演じさせるわけにいかないという大人の事情だ。
――悪魔とは、そのような存在である。
それの倒し方は幾つか思い至るが、倒したところでここ――灰色の空間とやら――から出られないのなら無意味だろう。]
「呼んだ」ってからには、その悪魔よりもイズミって子の方が重要なのか。
もちろん、その子は悪魔を還そうって言うつもりはないんだよな。
[自分で呼んだ、のならば。]
…………もしかして。他のみんなも、こっちに?
だから何だよ?
お前が俺様に聖水をぶっかけんのと、俺様がお前の大事なダイジなカレシさんを燃やすのと、どっちが早いと思ってんの?
[ちらりと転んだヒューゴ(>>198)に視線をやりつつ、嗤いながらそう訊ねる]
……………
[>>+257で動揺する彼に、何も声をかけられない。
いつもだったら、「大丈夫、俺がついてる」くらいの一言も簡単に出るのだけれど、その根拠のない自信は、もろくも崩れ]
そ…か。
[イズミの認識率の低さ。なんでみんなわかんねぇんだよ…という気持ちもあるが、ましてや旅館の仕事で忙しかった彼は、知らなくてもしょうがない…か]
あの、さ…――こんなこと話せるの、お前くらいしかいないんだけどさ。きいてくれるか?
[真剣な表情でアールグレイに問いかける]
んな事、させる訳ないでしょっ‥‥
[>>200を聞いてかっと頭に血が上ったアーニャはポケットから聖水の小瓶を取り出し、ナイトへかけようとしたが―――]
[>>+258で聞かれれば]
ああ、今のところは。つまり、それをなんとかして説得する必要が、ある、と思う。
…俺が知ってるのは、ユーリと、新入部員のマリーベルちゃん。この二人はこっちの世界だ………な、
くけせせせっ。
Langsam, du Narr!
《おせぇよ、ばーか!》
[嗤いながらぱちんと指を鳴らした。
次の瞬間、アーニャ(ついでにレネも)は悪魔の世界へと引き込まれていただろう―――*]
[そのドイツ語は、きっちり聞こえた。
ある人が教えてくれた罵倒語だったから。]
――――、あ、
[もし、彼女が消える瞬間を見ることが出来たなら、
――もう間に合わない。きっと叫んでいる]
アーニャ、愛してる。
みんなを頼む!!!!
‥‥あ、っ
[まずい、と思った時には遅すぎた]
ごろーーっ‥‥!!
[彼を巻き込んではいけない。
その一心で、自分を抱きすくめようとするヒューゴ(>>202)を突き飛ばしただろう―――*]
逆に後のことしか考えていない
他の人のことよりも、レネさんはまず自分のことを大切にしてください。
レネさんが皆さんを心配するように、レネさんが心配なんですから。
えぇ、レネさんが元気になったら、その時は是非。
甘いお菓子がいいかな、お願いしますね。
[部屋へ戻るレネに笑顔でそう言うと、その背中を見送った]
──情けない。
[この大事な時に何をやっているんだ、と自責の念が込み上げる。
ヒューゴもランスも、大事な人、皆を助けるために頑張っている]
なのに僕は…僕は…
ってあれ、部屋は何処に…っつ
[目の前の景色が霞んでいった。ばたりと倒れて。
誰が彼の姿を見つけるだろうか**]
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