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[あれから幾度も考えた事。
それは、『自分は彼女を守れないのではないか』ということ。
何人もの人間(ちなみにクラット大倉君もだ)が、神隠しのように消えてしまうこと自体、人ならざるものの力のような気が、していて。
守れない、それを前提として仮定する。
彼女が、もしも消えてしまったら、]
……俺、…サリィが居なくなった、って知ったらさ…、
…生きていけないような気が、するんだよ。
[懇願するかのような声が聞こえて、胸が痛んだ。
オールを置いて、胸元の彼女の躯を背中ごとそっと抱き締め、細い肩へ顎先を乗せる]
…お願い、ん…、約束したよな。
…忘れたくない、だからさ…、
…忘れない為の保険、かけておいてくれないか?
[自分がいなくなったら生きていけない、と。
そう伝えられた瞬間、鼓動がはねた。
そんなのは…]
………私だって、一緒です………。
でも…私は、忘れることも、同じくらい、怖いから…。
[ランスがいなくなる、なんて想像したくもない。
でも、もし本当に消えてしまったとしたら。
忘れてしまったら、二度と会えなくなりそうで]
………保険?
[抱きしめられた腕の中、耳許で囁かれた言葉に不思議そうな声をあげた]
[同じ言葉を、想いを返してくれる存在が愛おしい。
何時の間にかサリィが、自分の存在意義になっていた、今回の出来事にそれを思い知らされた気がしていた。
勿論仲間…、友達も大切で、だからこそ記憶が抜け落ちてしまったんだろうと、思ってはいるけれど]
…そ、保険。
…俺さ、最近ネッドとメールの遣り取りしてたんだよ。
…それ見て、朧げにだけど、ネッドっていう男の輪郭?みたいなのは見えたんだ。
…だからさ、サリィも俺にメール、ちょうだい。
…記憶無くした俺が見てこう、ハッとサリィを思い出せそうな、熱烈なやつ。
[最後はちょっとおどけて言ってみた。
どうかな?って上目遣いに甘えてみる。勿論、メールは今直ぐじゃなくていい、消えないうちに、だ]
メールが、保険………。
[ぽつ、と呟く。
差出人がたとえ消えても、メールは残る。
それを手がかりに思い出してもらえるなら、
嬉しいことではあるけれど。
ただ、それには問題もあって]
………わか、りました。
でも、熱烈って………。
[かぁっと頬を染めた。
今までランス宛にそういうものを送ったことはない筈。
メールを送るまで、当分携帯片手に悩みそうだ]
保険=メールっていう発想がまったくなかった…。
残念すぎる中の人で本当に申し訳ない………。
…思い出せなかったらサリィ、泣いちゃうんだろ?
[にじにじ。柔らかな頬へ頬を重ねておねだりモード]
…だから、一瞬で思い出せるような…、風呂上りのえっちなサリィ画像添付で、より効果を上げてみよう。
…動画でも……、
[飛躍しはじめた。
さすがに拙いと、自制するだけの理性はまだある]
……みんなを見つけ出して、…学校に戻ろう、な。
[誓うように、小さな声で告げた。
サリィをぎゅっと抱き締めたまま、まだ暫くは湖でふたり、迷子になっていたかった。
二人で一緒のうちは、――サリィが消える事はない、から**]
………さすがに、それは………。
でも…、頑張ります、から。
だから…絶対思い出してくださいね。
[思い出されなかったら絶対に泣くのだということは、
自分が一番よくわかっているけれど。
だからといって、ランスがいうような画像・動画添付は、
とてもじゃないけど無理だ。
無茶苦茶なおねだりには苦笑を浮かべるも、
よせられた頬のぬくもりにそれもすぐ溶けて]
………えぇ、必ず…、皆で一緒に………。
[まわされた腕を、そっと抱きしめて。
背後から聞こえる心臓の音に目を閉じた。
できるなら、このまま2人が離れることがないように…、
と、胸の内でそっと願いながら**]
まあぶっちゃけ最終日まで残りそうなんですけどね、俺…
何で勝敗度外視村だと生存率高いんや…。・゚・(ノД`)・゚・。
ラブラブー!
[ぐるぐる。ぐるぐる。
昨日のネッドの件と、あとマリーベルと、「あのひと」のことが頭から離れない。]
……みんな、バカ。
――どうしてそんな風にしてられるのかわかんない。
[目を細め、――歩きながら想う]
……「あのひと」のことだから、
塩とモップとかで向かっていきそうで不安だわ…
[あながち、間違っていなかった**]
個人的には女子同士で
「えっ 忘れちゃったの?!」
「うん、でもなんだかあの人…///」
みたいな会話があったらいいのにと思ってるけどないと想う(哀しみ)
ああ、これは「確定」ですな………
仕事が手につかない。どうしよう。
とりあえず、いずるたに一枚かめればいいんだけど、それも難しそうでなあ………
もういいか。結果的に塩を送ってて、俺何も役にたたないみたいなかたちでも。
彼女が幸せになれるのならば、それが一番だから。
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