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[走る。
走る。 ――走った。]
ああ、
[歯を食いしばる。]
あああああああああああ
[止まると、そのまま何かが溢れて止まらなくなりそうだった。]
イズミちゃん!!
[走り去っていった。追いかけようとするも、足を取られて身動きがとれない]
嘘だと思われても………俺は……―――
[自分自身の浅はかな心。それが原因で、何度も何度も、心が折れた。その浅はかさに気づきもせず]
[心の夜空に灯った、あの星に手を伸ばす。
ネッドを突き放した。腹がたったから。
こちらを見てないのに、見てると思い込む彼に。
思い知らせてやりたかった。
――途中から、酷く哀れで。
でも突き放したのは。突き放した本当の理由は。]
うああああああっ
[叫ぶ。泣いてなんかない。]
ごめんなさい
ごめんなさい
うあ、
[――”あのひと”にあいたい、なんて思ってしまったから。
ネッドが自分を想うことの意味が、――少しだけ分かって「しまった」から]
―――ごめんなさい、ごめんなさい
[彼女の心にこれまでなかった「罪悪感」が生まれたのは、一体、いつの事だったのか――]
はふぅ……
[かぽーん。一通り探索を終え、強力な武器も手に入れたマリーベルは、一人お風呂に入っていた。そういえば男湯か女湯か混浴か確認し忘れていたが、まあ大丈夫だろう]
走った、走った〜
生まれて初めての〜
優しさが、温もりが〜
まだ信じられなくて〜♪
[小声で歌っている。中二病ならバンプオブチキン好きだろ?]
[でも、やっと、気づいた、気づかされた。よりによって醜態をさらしたくない相手に―――]
イズミちゃん―――
俺はもう、逃げないからな。
[ネッドの目に光が戻った**]
ハッ
…このままだと、好きかどうかは置いといて。
気になる人がユーリさんに!?
と思ってみたりして。
…それはそれでいいかな。
宛先:サリィ
件名:(無題)
内容:
今、どの辺?
なんかライトアップされてるボート乗り場?みたいなの解る?
そこで落ち合おう。
いろんな場所で工事してるみたいだから、気をつけて。
さて、敗戦処理を(まて)
あばたもえくぼってことばがあってなー?
あと中の人のRP的には、厳しくされると「自分のこと思ってくれてるんだな」ってお花畑が働くので、余計好きになっちゃいます。ex:逆ハ村2nd
ヒューゴさんもなんですね。
…真顔で冗談言ってたりしそうなイメージです。
[仲間がいた!なんて考えながら]
そうですね…
早く解決して欲しいです!
それで…ヒューゴさん、良かったら部屋に連れて行ってくれませんか…?
[迷ってた事を思い出して、恐る恐る頼んでみた]
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