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[悪魔祓い、それから儀式の逆打ち。
――となれば、祓う力のあるものはいないのだから、儀式をしたものが術を閉じるしかないのだと。
それでもかなり期待できる情報が手に入ったわけだ]
――なるほど……
[はしから頭に叩き込む。倒立したから頭のスペースはかなりスッキリしている。そんな物理的な問題なのかという感じはするが]
――…その後輩も、今消えているんだ。
だから君の言うように面倒なことになっている可能性は高いな…
[軽く握った手を顎に当て、んー…と]
一目惚れ、といい、自分のことを客観的に見るとこうなんだなあ、とは思ってる。
…あるぐれええええええええええ!!!!さみしかったよぅ。えぐえぐ。
>>+129
真の愛は平坦なものではない。…肝に銘じます。
[>>85]
‥‥そ、っか。
ごめんね、なんか‥‥記憶が曖昧になってて。
[イズミの事は、記憶に残っていた。他のメンバーの事も。
ただ、ヒューゴの事と‥‥誰が消えたのか。
そこの記憶は、綺麗に抜け落ちているようだった]
‥‥もっと下級な悪魔だったら、あたしでも祓うくらいは出来ると思うんだけど。
レヴィアタンクラスになると‥‥ちょっと自信ない。
それでも、誰かに憑りついてるならまだ落としやすいとは思う。
もう、謝るな。
謝るのはおわり。
[なんだかおかしくなって、ふと微笑んでみせた。――といっても、ほとんど普通の人ではわからない程度なのだけど]
そうか。なるほど―
―…ありがとう。参考になった。
[しっかりお礼を告げた後、ぽつ、と呟く]
――まずは、相手と同じフィールドに立つことだな…
[祠の辺りをふらふらと彷徨いながら、遠い昔の事を想起していた。
歩きながら、きっと自分の世界へ戻るのだろう。
かつて。遠い昔。人と悪魔が、もっと近くにいた時代の事―――*]
‥‥うん、ごめ―――あ。
[謝るなと言われた(>>87)矢先につい謝罪の言葉が出そうになり、慌てて止める]
‥‥ううん。
会長さんの役に立てたなら、何より。
[どうして、彼が微笑んだだけで、こんなに嬉しくなるんだろう。
アーニャ自信もよくわからなかったが、なんだかとても嬉しくて。
にこり、と穏やかな笑みを浮かべた]
[かつて。遠い昔。人と悪魔が、もっと近くにいた時代の事―――
ナイトは、一人のニンゲンに、恋をした。
今では、悲しい記憶と一緒に、彼女の名も忘れてしまったけれど]
[彼女は美しかった。彼女は気高かった。
彼女は聖女と呼ばれていた。
悪魔らしく、ナイトは何度も彼女を堕落させようと試みた。
しかし、そのどれもが失敗に終わった。
だが、彼女がナイトを拒もうとする様子はなかった。
それが、ナイトは嬉しかった。
いつしか、堕落させる為ではなく――― 一緒にいたいと。
その為に、彼女の元を訪れるようになっていた。
いくつかの土産話と、綺麗な花も忘れずに]
[しかし、信者の一人が気づいたのだ。
ナイトが――悪魔が、聖女に近づいていると。
だから、ナイトは一度、彼女から離れる事に決めた。
ほとぼりが冷めるまでの辛抱だ、と]
Wie du weinst, wie du weinst♪
Daß i wandere muß,Wandere muß♪
Wie wenn d'Lieb jetzt wär vorbei♪
Sind au' drauß, sind au' drauß, Der Mädele viel, Mädele viel♪
Lieber Schatz, i bleib dir treu♪
Denk du nett wenn i a and're seh ♪
No sei mei Lieb' vorbei♪
Sind au' drauß, sind au' drauß,Der Mädele viel, Mädele viel♪
Lieber Schatz, i bleib dir treu♪
[灰色の世界に、小さな歌声が響く]
なんと君の泣く事か――君の泣くことか。
僕が行かねばならないからと、行かねばならないからと。
まるで、愛が今、過ぎ去ってしまうかのようだ!
遠くの地には、遠くの地には、娘が大勢、大勢いるのだけれど。
いとしい君よ、僕は君を裏切ったりしない。
考えないで、僕が他の娘に会ったりしたら、
僕の愛が終わってしまうなどとは。
遠くの地には、遠くの地には、
娘が大勢、娘が大勢いるけれど。
いとしい君よ、僕は君を裏切ったりしない。
[意外にも、彼女は自分との別れに際し、涙を流した。
ナイトは、それが嬉しかった。
だから、約束をした。
相手を裏切らない、と。
他の娘などに目移りなど絶対にしない、と。
ずっと、あなただけを愛する、と]
[一年後、ブドウの季節。きっとほとぼりも冷めた頃。
その時こそ、自分は再びあなたの前に現れよう。
そう誓った。
そしてナイトは、一年耐えた]
Übers Jahr, übers Jahr♪
Wenn mer Träubele schneidt,Träubele schneidt♪
Stell i hier mi' wiedrum ei♪
Bin i dann, bin i dann,
Dei' Schätzele no', Schätzele no'♪
So soll die Hochzeit sei♪
Übers Jahr do ischt mei' Zeit vorbei♪
Do g'hör i mei und dei♪
Bin i dann, bin i dann,♪
Dei' Schätzele no', Schätzele no'♪
So soll die Hochzeit sei...♪
[小さな歌声は、悲しそうにフェードアウトしてく―――*]
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