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き、聞くのもありでしょうか……!
[あいつらはずーっとあの世界で彷徨い続ける事になるんだぜ?]
なん、だと…?
[手が止まる。非常に大きな隙が出来てしまった]
[ヒューゴとアーニャの遣り取りを聞きながら状況を把握する。
こうなれば良いと思っていたことが、間逆で起こってしまったらしい。
紙のように色を無くしたヒューゴの表情に痛みを覚えて、眉根を寄せ]
…俺も、記憶にない人間と此処に来てたみたいだけど、
…アーニャのとは少し、違うんだよな。
[ヒューゴに無言で、預かっていた雪割草の栞を差し出した。
「あなたを信じています」―――…今は、それしか無いと思った。
そのまま、アーニャを真っ直ぐに見つめる。自分の事は覚えているのだろうか]
アーニャ。…倉庫で、何をしていた?
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お楽しみ余興だから、アウトな気が………orz
[>>302]
あぁ、いいぞネッド。
もっと妬め、もっと羨め。
[何故なら、その嫉妬が自分の糧になるのだから]
羨ましいだろう?
イズミに必要とされた俺が!
妬ましいだろう?
お前を差し置いてあいつに近づいた俺が!
[くけせせせ、と高笑いを響かせる。
そうだ、もっと。もっと、嫉妬しろ。]
[>>305]
‥‥あのよぉ。
ただのニンゲンごときが、俺様に敵う訳ねーだろ?
[によりと嫌な笑みを浮かべると、再び指を鳴らし、ネッドを自分の「世界」へと転送しただろう――
たぶん、ついでにクラットも(酷*]
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