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[森をくまなく探すも、手がかりはなく。ヒューゴやクラットとも会うことはなかった
探しに行くとは言ったものの、広い敷地内をしらみつぶしに当たるのは流石に無理がある]
うーん………どうすっかなあ。
[考えていると…何者かの気配を感じる。]
………誰だ!!
[緊張を高め振り向くと]
「あんたねえ!目上の人に向かって誰だはないでしょ誰だは」
[そこには、おばちゃんがいた]
何だ………
[緊張を解く。聞けば、今日の夕食に使うきのこや自生する野菜を採取しに来た、とのこと。]
ああ、レネが言ってた、あの…
[つぶやくと]
「ああ、レネくんの友達?ならね、あんたも手伝いなさい」
いや、俺は
「いいから!ほら!鎌もって!!」
…参ったな。
[結局、採集に付き合わされる羽目に]
あ、そういえば、さ。
ナイトってやつ、知ってる?
「ああ、ナイトウさん?もうずっと泊まってるみたいねえ。宿帳にものってるし」
…そうなんだ。
「でもねぇ、食事を持って行っても、部屋にいないのよ。まったく、困ったお客さんよ、ほんとに」
………それって、さ。どのくらい??
「あれ?よく思い出せないわ。おかしいわね…でもね、そういう問題じゃないのよ、ご飯を食べてくれないのが一番の問題なの!!」
…そっか。
[手を動かしながら考える]
…どう考えても、おかしいよな。
[旅館の人は、「いる」という認識なのに、あったことがない。同好会のほかのメンバーも誰も見たことがない。]
やっぱりあいつ…何かあるな。
[と携帯にメールが。ちら、と見ると>>257]
…アーニャちゃん!!
[思わず叫ぶ]
「…友達がどうかしたんでしょ?行ってあげなさい。」
で、でも…
「いいからいいから、あたしのことは気にしないで。いい、友達は絶対に、大事にしなさい。」
…わかった。おば…いや、お姉さん、サンキュ!!
[急いで森を抜けるため、かけていった**]
「…青春って、いいわねえ。」
[ぺた ぺた
ぺた ぺた]
…〜♪
[裸足の少女は鼻歌を歌いながら海辺を歩く。
顔に張り付くのは嘲りと哀しみと、諦め
彼女は帰る気がないから、このまま居たら、時の間に溶けてしまう。
だから、もう靴が消えてしまった――]
どうしたら!いい!の!
[自分を責めて時間が経っていたかわからない。
それは一瞬だったかも、それでも深く。
走って。]
―――、あ、アーニャは?
[女子部屋で、誰に会えるだろう。そうやって尋ねた。]
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