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………。
[振り返れば、鏡にはぐったりと倒れているアーニャの姿が映る]
…(でも、なんか、……違う…)
[乙女心は複雑なのだ**]
……――謝るしか、ない…よな…
[さて、彼は現実世界の人であった。
クラットと森の中を歩きながら、結局力なくそんなことをつぶやく。]
[急に風がざわめく。今日は風が騒がしいな…というような単語は登録されていなかったので、]
…―――ん…。
[森の木のほとんどは、枯れ木か針葉樹林なのに、さわさわと葉擦れの音がした。
なんだろう、今までと違う不安感だ。――杞憂に終わればいいんだけど、
と思いかけた瞬間の事だった]
…、―――っ痛―…
[ズキ、と急に鋭い頭痛が襲う]
[クラットにどうかしたのか聞かれれば、きっと首を振る]
――なん、……――
[彼は、「杞憂に終わればいい」と思ったことが
全て「杞憂」では無いことを思い知らされるのだ。*]
こんなに品行方正なのになんで痛い目にばかり会うんだ…!w
―少し前・ロビー―
[「イズミ」「ユーリ」「マリーベル」―――消えたという人物達の事を思い出してみようと、固く視界を閉ざしていた。
「ユーリ」という名前にだけ、ほんの少し胸が痛んだ。
言語化するならばそれは「罪悪感」に、似ている。
けれど、それ以上の事は何も、思い出せなかった。
不意に声を掛けられて>>166振り返る]
よう、…雪、綺麗だなと思ってさ。
[お互い、深刻な話はしなかったように思う。
他愛も無い話で笑ったりしていると、「お守りがわり」と何かを渡された。]
…すげ、本物初めて、見たわ。
[掌の中にある四葉のクローバーを、じっと見つめた。
巡り巡って、サリィが欲していた品だと気づくのは何時になるのだろう。 今はそんな事に気づく事も無く、嬉しそうにアーニャへ微笑んだ]
ありがと、な。
…アーニャもさ、…無理すんなよ。
[アーニャと別れ、四葉のクローバーを手に売店へ向かう。
菓子大量購入のお陰か、売店のおばちゃんと随分と親しくなっていた。]
そう、これ『押し花』にしておきたいんだ。
…ティッシュと新聞紙、それから電話帳があれば…、
[言い終わるや否や、おばちゃんは色々と用意してくれた。
クローバーを壊さぬように挟み込む。
『これがオススメだよ』と差し出された「自作ストラップキット」もついでに購入する事にして、取り合えず荷物は売店へと預けた]
-いつかの時刻。電話エリア-
trrrrrrrrrrr
пu留守でーす」
…………。
……………――
пuうおっ、すごい陰鬱な空気が」
……
пuもーし?もーしもー…」
センセ…僕…
пuん、何かあったか」
…―――「何か」有った…
пu……青春な感じじゃなさそうね」
……はい。
[外に散策にでも出ようと、歩を進めていく。
4(6)の5(10)では、何か宝は無いかと探してみたり。
歩き続けて普段ならば近づかない筈の、とある倉庫へ辿り付いたのは虫の知らせだったのかもしれない。
けれど全てが済んだ後、時既に遅し、だった]
―――…アーニャ…?
[長い髪と小さな肢体が、床に伏している。
倉庫の中に、女性が倒れていた。アーニャだ。
驚いて瞬間、その姿へと走り出し、片腕でそっと身を起こした。]
……っ、……息は、…ある。
[気を失っているだけのようだった。ほっと胸を撫で下ろし、アーニャを抱き上げると倉庫を出て行く。
霊感なんて無いクチだけれど―― 嫌な感じの残る、倉庫だ。
一度振り返ると、今度は脇目もふらずに旅館へと戻り。
女子部屋まで送り届け、後は女子達に任せた筈で]
пu―――頼れる大人は?」
……センセのような人はいません
пuあは、そりゃ注文しすぎよ、アタシエリートだから♪」
……
пuしっかりしろ、日向。お前は俺の、教え子だ。」
……――でも、
пu周りを信じろ。それが、お前の力だ。切るぞ。俺は現実的対策しか言えん。」
…――分かりました。
まさかのランス…
―女子部屋付近―
[アーニャを女子部屋へ送り届け、漸く安堵の吐息を漏らす。
壁に凭れた姿でスマホを取り出し、メール画面を開いて暫し考え込んでいた。
大事にしないよう、ヒューゴにだけ連絡を入れておくか…?
否、情報は出来る限り、全員で共有すべきだろう。
後者の思考が勝ち、一斉メールを送信した]
宛先:オカルト同好会
件名:ランスより全員へ
内容:
今日○○時、「とある倉庫」の中で倒れていたアーニャを保護。
外傷は特になし、気絶しているだけのようだった。
現在、女子部屋で静養中。
[アーニャにも記憶欠落が起こっている事実には
まだ、気づいていない**]
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