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‥‥‥‥‥‥‥‥。
[黙ってヒューゴの言葉(>>187>>188)を聞いていたが、最後の可能性を聞いて]
‥‥その、最後の可能性だったら良かったのにね。
[否定はせず。苦笑しながら、そう答えた]
そしたら、あたしがぜーんぶ白状すれば終わりだもん。
[無理矢理明るい声を作り、くるりとヒューゴに背を向けて]
‥‥話、それで終わりかな?
それじゃああたし、ちょっと行くとこあるから。じゃあね。
[一方的に話を切り上げると、走ってその場を後にしただろう――]
事件は会議室で起こってるんじゃない!
旅館で起こってるんだ!
[無理やり誤魔化すような口調を聞くと]
………白状、って。
[何を?―――聞くが早いか、背を向けた彼女を後ろから抱きとめた。誤解されている。]
違う。
―――――……「イズミ」だ。
―――あ…
[するりと抜けて立ち去っていく彼女に、どうすることもできないでいると]
…………
[ばさばさばさー…っと、屋根から雪が落ちて降りかかった。]
悲しみの表情は、あれですよ
同級生が悪さすると思いたくないって話ね
[ぷあ、と雪から顔を出すと]
…………なんでだよ…
[割とリアルに落ち込みつつ、まだ背中が見えるのなら]
―――……。
[何か叫びたかったが、うまくいかない]
展開は面白いけど、
普通にイズミ発言スルーされてショックなんですがwww
[走った。人気のないところまで。
無人であった空き部屋の隅の方に、体育座りの格好で座り込む]
‥‥全部、あたしの力不足が招いた結果なんだ。
だから、あたしが責任を取らなきゃ。
だって、あたしは会長だもん‥‥。
[勿論、責任を取る=辞職、ではない。そんなものは責任を取ったとは言えない。
仮にするにしても、事態をきちんと終息させた後でなければ]
『…………』
‥‥‥‥平気。このくらい‥‥なんでもない、もん。
あたし、元々ひとりだったんだから‥‥
‥‥ちょっと、一人にさせて‥‥お願い。
[心配するような『声』すらも拒絶する。
今は、ただ一人になりたかった*]
心労の絶えない人ですね……
『……斯様な時は、真、拙者にも肉体があれば……と思わずには居れぬな……。』
[とは言え、肉体が無くても、アーニャに触れる事だけならできる。
彼はそう呟くと、アーニャの頭をくしゃりと撫で、部屋を出た。
部屋の前で、(あまり意味はなさないけれど)見張りをするつもりらしい]
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