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‥‥あぁ、うん‥‥‥‥
[昨日のネッドの話だけど(>>176)と切り出されれば、曖昧に答え]
‥‥あの奇行は、なんか憑りついてたと思う。よ。
しろーも、同じ見解だって。
[きょろきょろと辺りを見回し、人がいない事を確認してからそう告げた]
『ただ、拙者にはその「悪魔」なるものが良く分からなんだ……
西洋事情には疎い故。拙者の知る言葉で言えば、物の怪や鬼と言った類がそれに相当するのでござろうな。』
[アーニャにだけ、ぽそりと告げる]
‥‥あー、ごめん。てっきりそっちかと。
[その話ではない(>>178)と言ったヒューゴには軽い謝罪を述べ]
‥‥んー。
あたしも、なんかこう‥‥すごーくヤな感じしかしないんだよねぇ。
しかも‥‥蛇に、ナイトでしょ。予想が外れててくれたらいーんだけど‥‥
[困ったように溜息を吐いて、そう呟いた]
あれには驚いたが……
――そういえばあの後どうなった?
気づいたら眠っていたんだ――…ネッドじゃないけれど、僕も何か――
[軍人になっていたことはすっかり忘れている。まあそれはいいか、と話をやめると]
……予想。
[聞いても?と首を傾げて見つめた]
‥‥七つの大罪、って知ってる?
[首をかしげるヒューゴ(>>180)にこくりと頷き、口を開く]
強欲、色欲、暴食、憤怒。
怠惰、傲慢―――それから、嫉妬。
[じっとヒューゴを見つめながら言葉を紡ぐ]
‥‥それらを司るって言われてる、悪魔がそれぞれいるのよ。
例えば、傲慢はルシファー。色欲はアスモデウス。憤怒はサタン、強欲はマモン‥‥みたいに、ね。
んで、そんだけじゃないのよ。これが。
その悪魔たちって、動物の姿で描かれたりもするのね。
ルシファーはグリフォンとかライオンとか、そういうの。
サタンはユニコーンだったりドラゴンだったり、狼だったり。
マモンは狐で、アスモデウスは山羊、ってな具合にね。
[ここで一度言葉を切り、一呼吸]
‥‥‥‥あとね。
ナイト、って。
独逸語で、嫉妬って意味の言葉だったりするんだよ。
‥‥まぁ、偶然かも知れないし‥‥むしろ、そうであってほしいんだけど。
七つの大罪――…
[内容はともかく、多少は心得ていた。悪魔の解説を受け、神妙な表情で聞く。
どうあがいてもオカルトらしい、と悟り]
……なるほど。
――「何故」「どのように」「何のために」
……いや、
[偶然かもしれない、というアーニャから視線を逸らし、足元を見る]
考えていたんだ。聞いてくれるか。
アーニャ先生の悪魔教室
原因は、アーニャの言うとおりかもしれないし、
霊的内容は偶然なのかもしれない。
しかし、実際に事件が起こっているのは事実だ。
では、一体いつからか、と――
[それがオカルト的要因なのか、現実的事件なのかはともかく、]
ひとつは、その「ナイト」、あるいは部外者により起こったという可能性。
ふたつめは、単純に何事も無く、彼らは勝手に何処かへ向かったという可能性。
……最後は、
[言葉を切る。あまり考えたくない。]
・・・・
―――もとから計画された行動だった、という可能性だ。
[だとしたらどういうことか。その意味を込めて、悲しみの入り混じった表情で彼女を見つめた]
ここで悪魔の解説があると思わなかったぜ!
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