1041 凍れる水車と秘密の夜
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菓子職人 シュテファン は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
童話作家 フィグネリア は 新聞記者 ユーリー をうしろゆびさしたみたい。
新聞記者 ユーリー は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
仕立て屋 ジラント は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
整備士 イライダ は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
迷子の リディア は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
童話作家 フィグネリア は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつ！やったね！
| 名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
|---|---|---|---|---|---|
| 下っ端役人 マクシーム | だみあん | 勝利 | 2d襲撃 | むらびと | むらびと |
| 街の役人 アリョール | youden | 敗北 | 3d襲撃 | つじうらきょーじん | つじうらきょーじん |
| 菓子職人 シュテファン | kazashiro | 勝利 | 生存 | きょーめいしゃ | おまかせ |
| 花屋 イヴァン | birdmen | 敗北 | 4d襲撃 | ヒソヒソきょーじん | ヒソヒソきょーじん |
| 童話作家 フィグネリア | kasuga_2jp | 敗北 | 5d処刑 | じんろー | じんろー |
| 新聞記者 ユーリー | ユーリ | 勝利 | 生存 | きょーめいしゃ | おまかせ |
| 仕立て屋 ジラント | tayu | 敗北 | 生存 | おたけびきょーじん | おたけびきょーじん |
| ニキータ | guiter-man | 敗北 | 4d処刑 | おたけびきょーじん | おまかせ |
| 司祭 アスティン | guiter-3 | 敗北 | 3d処刑 | じんろー | おまかせ |
| 整備士 イライダ | asa_k | 敗北 | 生存 | おたけびきょーじん | おまかせ |
| 迷子の リディア | yusura | 勝利 | 生存 | きょーめいしゃ | おまかせ |
| しはいにん一覧 | |||||
| 隻眼の黒狼 | あさくら | -- | -- | -- | -- |
| やじうま一覧 | |||||
| 修復師 レイス | stjimmy | -- | 生存 | -- | -- |
司祭 アスティン
[見たところ傷だらけ、毛並みもさして整っていない。
野生の獣だ。ぼーっとしていれば食い殺される可能性もある。
そう、冷静に考えれば分かることだ。突っ立っている暇はない。後ろ手に閉じた扉をもう一度開き音を立てずに迅速に抜け出すのだ。
普段だったらそう考えていたに違いないのに、気づけば頭の中いっぱいに浮かぶものがそれを押しとどめた。
狼だ、けだもの。
鋭い牙と爪を持つ、人間を騙して、あぁ憎たらしい。
ここに、この手の中に あの時のように ]
司祭 アスティン
…
[静かに獣に近づくと膝をつき、指先を絡んだ毛糸に向けて伸ばした。
近づけばますます犬ではないその顔立ちと体つきを見下ろしながら、ボヤく。]
くそ、なんだこの糸は…取れんぞ。
[小さく歯を鳴らし、暫しちまちまと糸を弄っていた。]
司祭 アスティン
[毛糸を外そうとするのに意味は特に無かった。ふとそこらを見回せば色のすごいマフラーや赤い林檎など、何やら供え物のような代物がそこかしこにある。
どうして飼われていると思えないのか――。
赤い光はそのつぶやきを拾う。]
このけだもの。
私の、
――は、
お前のような、頭のよさそうな狼に、殺されたんだ。
司祭 アスティン
馬鹿で血を見るのが大好きな変質者…
金に汚いクズだったが…いい奴だったんだ
お人よしで、馬鹿な医者…
[そうして一人、誰かに言い聞かせるかのようにぶつぶつと。
狼の目が開くまで。]
司祭 アスティン
[やがてカソックの姿は立ち上がり―――]
ひどい場所だ――人の心をあけすけにしやがって
どうして出てやろう…クソッタレ。
[途中で解くのを諦められた毛糸は黒い狼の体に絡んだまま。所々に縦結びを施され、さらにアレな状態になって残された。
扉を出る前に一度振り返る。まぁまぁ、今更ながらすごいというか訳の分からない状況だ。
眉間に縦筋を刻んだまま、しかしふ、と笑んだ。]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
おはようございます、そしてお疲れさまでした！
また夜まで顔を出せませんがそっと朝のご挨拶を。
素敵な年越し、新年の幕開けをありがとうございました。
シュテファンで終えてシュテファンで始められて
わたし、幸せよ…！
トロイカで一等好きなチップなのでｼｱﾜｼｪ。
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-0 アスティン
あ、変態さんだ。
というのは冗談として…、
アスティンさんはニキータさんだったんですね…！
なるほど、なるほど！
お疲れさまでした、楽しかったとですよー！
【独】 司祭 アスティン
/*
シュテファンさんお疲れ様。俺もシュテファン大好きよ。
年をまたいでついに変態を払拭することは出来んかったとよ…いいんだ、あなたもジラントもユーリーもリディヤもイライダもみんないい変態だった…。フィグもイヴァンもアリョもいい覗きだった…ニキータなんてしらん。
いってらっしゃい。落ち着いてエピれるのは今日で最後だと思うから、俺はいつでもいるよ。たまに昼寝してるけど。
【独】 ニキータ
/*
あっふたりそろって敗北してるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【独】 新聞記者 ユーリー
/*
おうふ終わってる…
おつかれさまでした！
今回は年末死んでて年始生き返ってさあシリアスしよう
と思ったらタイツマンになってて全然シリアスしてない！
【独】 新聞記者 ユーリー
/*
アスティンがあのぎたーさんだったか…お疲れ様です！
正直タイツで色々諦めて荒縄で何を諦めたのか忘れてしまった…ｗ
【独】 司祭 アスティン
/*
そうそうギターです。2pcですまなかったな。
当初の予定通りニキータを選択→「アスティンじゃねーのかよ！」「だって赤チップとか無いんだもんｗｗｗじゃぁ複アカ取る」→以下ｒｙ
という経緯だったが、もうちょっと突き抜けた変質者を想定しておけばよかったよ。駄目ねぇアドリブに弱くって。
荒縄はもうなんていうかごめんクッソワロタ。リボン頭に乗せた時点で撃沈してたけど。
【独】 街の役人 アリョール
アプリコットピンクログ…かな
【独】 街の役人 アリョール
>>-17 変態氏
いっとき全く喋れない時があったので、
ささやきだとアレだったのですｗ
過去なんてなかったんや！（見切り発車
【独】 ニキータ
/*
4dのログを読み返しにいってくるのだよ。
【独】 街の役人 アリョール
どうでもいいけど、
アスティンの中の人知ってる気がしたので
チェックしたところ同村したことはなかったなどと。
あれぇ(。-ω-)
【独】 街の役人 アリョール
>>-35
いらいだいってらっさい〜
ぎたーまんさん、
私同村したことないのですお！
ただぺも村って村のログを読んだことがあったので
それで知ってる気がしていた、ら、違ったようです。
仕立て屋 ジラント
『 ・・・。』
[帰りたくない
囁くミニミニじらんの声は、小さなきんぐじらんとには聞こえる響き。
橙色の光の欠片は ふぁ、舞って ]
[秘密の夜を覆う雪に溶けた]
【独】 ニキータ
/*
まさかのCERO-Z表現。
【独】 童話作家 フィグネリア
アスティンさんお友達を人狼にもぐもぐされてしまったのね。
ニキータと2IDだったとは！
リディアは、ゆすらさんだったのね！
わぁい、会えて嬉しいわー！[手ぶんぶん]
ニキータ
アスティン？ へぇ
[誰だろう。名も知らぬ変態の姿など浮かばない。とにかく誰か他にも来ているのだともうひとつ安堵した。]
どうして、こんな場所あるんだろうね…。
不思議な光とか。
[木々の間を見回しながら時折そっぽ向いて、橙の光にむかってウーンウーン苦悩の表情。]
【独】 ニキータ
/*
okkeee-
迷子の リディア
/*終わってたー！
お疲れ様です。
今回は全然、灰残せなかった……orz
ぎたーさんが、2IDだった衝撃(笑)
かすがさん＞お久しぶりです！
また、夜に来ます〜。**
街の役人 アリョール
[>>7。声をかけられてびくりとするも…結局「変態さん」が何処の誰だったのかしらない自分は、ただの神父だと]
あら…あなたここの神父様？
こんな奇抜な教会……どおりで、恋人の逢瀬を覗き見するなんて趣味が。……じゃなくて
[胸の前で腕を組んで、尖った屋根を見上げる]
面白いものをいっぱい見せてもらってよ。
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
これから囁きログを読む所ですが…
>>-26 ユーリー
ええねんで、タイツマンでもシリアスって出来るんやで。
後ろですてぱんは笑い堪えてますけど。
>>-39 ジラント
まさか本当にミシシッピネタだったとか！！
同じくです、中盤まで進んでのナイフ部屋と落とし穴部屋は
殺意が芽生えるかと思いました。
それぞれのBGMが良いんですよね、あれ。
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
シュテファンさんが無残になるとお菓子なのねｗ
最初の方シリアスだったけど、だんだんネタしつつ
最後は、シリアスに頑張って持ってた気がしなくもない。
ユーリーは、全身タイツでもきっと(残念な)イケメンよ（ｷﾘｯ
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
ログから顔を上げて、フィグネリアさんは
おかえりなさいの行ってらっしゃい！
>>-58の文字化けがなんかじわじわっと来るんです…
なんか伏字っぽくて…くくく。
【独】 ニキータ
/*
マ・Nシームならなんかイニシャルっぽくてまだ許せるけど
・X はもう駄目だ…………
【独】 司祭 アスティン
/*
どうでもいいけど不憫さなら俺よりユーリーの方が際立っているよ。彼は咄嗟の発想力が高いうえ、ラ神にこっぴどく愛されてる。
俺は俺で親切にして頂いたけどタロットさんが毎回ドSでな。
街の役人 アリョール
[>>12「清めようと」という発言に眉をひそめる。
というか、おもいっきり疑ってかかった表情を隠しもせずに]
あらまあ。………それはそれは。
へえ…――
私は単に道に迷っただけの旅人だ。
騒ぐなんて人聞きの悪い。
素敵な女の子たちと…オジサンと、お茶を少し。
[うなじから髪の毛を払うと、>>13が目を向ける人々が自分も目に入る。司祭と彼らを見比べた]
街の役人 アリョール
あなた達、あの中にいたのに入れなくなった？
[至極当然そうに尋ねてみた。アスティンが彼らに話しかけるのなら、割りこむようにして――*]
【独】 街の役人 アリョール
見ているかわからないけれど
＞キリル
ﾉｼﾉｼ
キリルプロにきてくれてとてもうれしかった！
言祝ぎしてくれてありがとう！
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
ゆっくりと囁きログ初日読み読み。
魔術師まじゅちゅ（噛んだ
赤組さん達のドヤ顔ぶりがとても輝かしいです。
可愛いなこの人達は。
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-68 わんこに便乗して
そういや。
わたしも三角座りが良く似合うユーリーを演じた事があって、
同じ事を言っては焼き土下座コースねと笑った記憶が。
大丈夫大丈夫！
>>-72 あすちん
凄いー！！リアルで挑戦したら
「まじゅつしまじゅしゅしゅしゅごうちゅう」
でorzという気分になり申した！
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-74 あすちん
世の中の渋くてかっこいいシュテファンに土下座する
勢いですが、これはこれできっといいはず…（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
そういえばわたし、ダニールもシスコンにした記憶が。
これはひどい…。
そしていってらっしゃい！>>-76
>>-75 ユーリー
こんばんは、こんばんは！
お疲れさまですよ〜。
【独】 新聞記者 ユーリー
/*
まともなかっこよさを目標にしたユーリーＲＰ
（というかユーリーしか使ってないけど）
は最初ぐらいだったなぁ…（とおいめ
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
ただいまただいまー
>>-70シュテファンさん
リアルでは噛んだ（ﾄﾞﾔｯ←
かっこいいユーリーも、そうじゃないユーリーも好きよ！
どれもユーリーには変わらないわ
というか、ユーリーは可愛いです、とても
【独】 花屋 イヴァン
/*
魔術師魔術修行中はほんとゴメンネｗｗｗｗｗ
ノリノリしてくれた赤仲間お二人はありがとう
そしてアスティンさんＳＵＧＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
イヴァン君もやっぱり、変t(ry
い、今は言えたわよ。ちょっとゆっくりだったけど早口。
フィグネリアさんは、一緒に帰ろう？で消えてしまった感が…
エピどうしょうかなと悩みつつ。
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
おぉう、イヴァンさんもこんばんは！
そしてわんこさんはおやすみなさい…ゆっくりおやすみ
してくださいに。
シュテファンもひとつだけやる事やったら
元の森に帰ろうかなかな。
居ようと思えばずっと居られる素敵な世界ですけれど…（ぐぐぐ
街の役人 アリョール
[>>19、青年に問われれば]
そういうわけ。
あったはずの入り口が全然見つかんないのよ。
中にいろんな人がいたはずなんだけど。
………なんていうか
さっさと…帰るのもなんだかでね。
…らしくないな、うん
[ぽり、頬を掻く]
【独】 花屋 イヴァン
/*
変態といわれてもかまわない…ただ、カワユイものはカワユイのさ…！（ﾄﾞﾔｯ
フィグネリア先生もすてぱん先生もまふもふしたい
すてぱん先生にパイをぶつけられたかった…
【独】 仕立て屋 ジラント
/*
ぶつけられてお風呂に入って「ジラント今週のサービスシーン」までシナリオ浮かんでたのに、すてぱんってば良識的なんだからもう
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-87>>-89
や、やりたかったですかパイ投げｗｗｗｗｗｗｗｗ
でも、これ投げたら絶対ぐだるよな！？と思って
大自然の重力に任せて床に…。
そういえばそうですね…投げられた人のサービスシーンとか
挟める良い機会であった事に気付いていませんでした！
迂闊…（歯軋り
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-92 じらんと
そういえば前回もサービスシーンを逃した記憶が蘇りました。
それじゃあ元の場所に帰るまでにいっちょ……（無理がある
【独】 仕立て屋 ジラント
ちょうちょの痣なんて えっちぃ設定しているんだから脱げばいいとおもうよ
【独】 菓子職人 シュテファン
>>-94
それこそ誰得なサービスシーンですぞ！？45歳、骨と皮が織り成す妖艶なる場面…やだ汚い。
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
ってふと思い出しました。
すてぱんの首の後ろの蝶の痣は、ラ神に聞いて決めた事を。
当時の項目。↓
1.肩の後ろ
2.肩の前、左胸のちょい上
3.尻
4.腕の側面
5.実は首筋
6.白粉彫り
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
ポートピア連続殺人事件のネタから、2番の位置でも
良いかと思っていたのですが、無難に1番を選んでくれました。
そんな懐かしい思い出。
尻は来たらどうしてくれようかと思ったものです。
【独】 花屋 イヴァン
/*
そろそろおやすみしよう ふひひ
きんぐジラントさん相手にシリアスしてたら何かシュールだなって思ってたなんて呟きつつ。**
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-100 しらんど
………それがあったか！！！！！！！！！！
それじゃあ尻に聖痕あっても良かったんだわ！
とっても安心、これで大丈夫！
>>-101 イヴァン
凄く素な顔して、クールに完食まで行ってしまうんですよな。
すてぱんリアクションしようが無くて、オロオロしそう！
仕立て屋 ジラント
― UMA ―
[明るい月の下。
暗い深い森の奥、少し開けた其処は一面の花畑]
……。
[夜なお柔らかくけぶるような香り、揺れる花の隙間でもぞもぞ]
仕立て屋 ジラント
……ふぁ。
[花を掻き分けながら、半身を起こした。
そのままぼーっと25秒。]
風船…あれ？
[無表情に似合わない間延びした声を上げる。
遠く月光を受けて蒼白く見える、小さな小屋。
窓からこぼれる橙色の灯火と夜空を交互に眺めて、無精髭に覆われた顎をざり、と右手で撫でた]
仕立て屋 ジラント
[何かを探す仕草、その辺の花畑を掻き回す。
やがて右手に触れた、 栗色の杖をしっかり握って、]
…よいしょー。
[立ち上がった]
仕立て屋 ジラント
[ぼんやりしてたらどうやら花畑で寝てたみたいです。
なんて言ったらきっと怒られる。
どうするか、と少し目線を下げた視界の端、何かが横切った]
………？
[残るのは熱帯魚みたいな鮮やかな色の残像。
まるで人のように見えたけど、
せいぜい膝下くらいの小さな――]
あれ、…俺？
[いやーまさかね**]
【独】 仕立て屋 ジラント
― じらんと3/4 ―
[こっちでまだ見守りたい人がいるんだ]
だから ／ だけど
（1/4の心残り、はひょっとして――）
…それは秘密ー。
[花降るおとぎの国で生きるのは、幸せかって？]
それも秘密。
いいから、じゃあ………そこで見てなよー。
【独】 仕立て屋 ジラント
/*
あれ、よくみたらエピ終了は火曜日の朝なのねー
ユーリーはどうやって帰るかよりも、40光年遠のいた婚期をどうやって引き寄せるかを考えた方が！
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
おはようございますー！
…ジラントさんは分裂した片割れが妖精になったの、か！
あ。
帰る前にユーリーさんにトドメ刺しておかなくちゃ。
また夕方までにはロール落としまふ。
【独】 仕立て屋 ジラント
/*
トトロみたいに大中小と並んでる図もよかったけど、一番小さい8cmじらんとは教会に居残りしました。
ヴォジャノーイに悪戯されて仲良くなっちゃったから！
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-110 じらんと
なるほど…ヴォジャノーイ。
本体は帰って来てるからいいけれど、あれ、やっぱなんだか
寂しいぞ…！
帰り際にはあちらこちらを見て周ろうそうしよう。
菓子職人 シュテファン
―多目的ホール―
さて。
[そっとマグカップを置いて、洗い物があるなら
それを先に片付けて]
……そろそろ、行かなくちゃダメかな？
もう少しだけお話したいことがあるんだけれど…
いいかな、カエルさん。
[テーブルの上で男を見上げるカエル？は
首らしき箇所を傾げさせ『きゅるる』と、ただ鳴いた。]
菓子職人 シュテファン
ユーリーさん、ひとつお聞きしたい事があるんですが…。
[彼は未だに絶望の闇を背負っているだろうか。
それには構わずに]
もしかして…あなたは狼ですか…？
[思えばフィグネリアもそうだ。
この場所の不思議な力で変化したのであれば、多少は
戸惑いを見せるだろうが、二人からはそれらしい反応が
見られなかった。]
[彼の返答はいかなものか、男は穏やかな表情で
その顔を見ていた。*]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
というわけでユーリーさんへの無茶をそっと置いてみます。
お返事は無理無く、余裕のある時でOKOKです。
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
無理なくって言ったからすぐじゃなくても
良かったのですよ…頑張り過ぎです。
あ、大丈夫。最後に色々落とすので！（パァァァ
菓子職人 シュテファン
……そう、ですか。
あなたの居た所も、僕の居た所も
…そんなに、変わりは無かったみたい、ですね。
[カエル？を指先でつついて、何かを誤魔化すように俯いた。
問いはいくつもに渡る、がそこまで時間があるかどうか…]
[だから、ひとつだけ選んだ。]
菓子職人 シュテファン
いつかは、人と狼とが共存出来る、
悲しい出来事の無い時を作る事が出来ると、信じられますか。
[それは、自分達の手で行うのだと暗に言っていた。*]
街の役人 アリョール
[青年が、「カエル」といえば、首を傾いだ]
…カエル…だったのかね…
なんかもっとぽやぽやした…妖精みたいなものにみえたけど。
[言いながら鼻先で、自嘲し]
…まあ、それもそうだ。
霧も晴れてきてるし、戻れそうだし。
登るか―――
おいしょっ
[登れる+表+]
街の役人 アリョール
[塀に足をかけると。ぽーいっと案外簡単に登れてしまった。]
おー、できんじゃん。
[ひゅう、声を上げ。イヴァンに手を振りながら下を見たら]
――――……え？
[きらきらひかる残像のような女の子がいた。
教会の内部と壁の隙間に、あの口煩い小さい魔法使いの――ずっと小さな頃のそれ]
街の役人 アリョール
[むっとしてそれを見ていると、手招きして消えた。]
……アレも妖精の仕業？
[向かうのは、教会の中――
ついて来いってことだろうか？]
街の役人 アリョール
[靴の踵を響かせながら廊下を行く。
来た時と同じ、冷たい音]
（皆消えたのかしら…
まさか幽霊とか――まさかねえ。…うん…）
[ちょっと震えつつも、導かれたのは聖堂]
………。
（あ）
[聖堂に入れば、またいつかの自分に戻る]
街の役人 アリョール
（あーあー、また子供に…！）
[子供の自分は聖堂の天井を見上げるように]
…きれー
おうちもまたこれくらいになるかなあ
（ならないわよ！燃えたんだから）
おねがいしたらきっとなるよね！
（ならんがな！）
[突っ込みながら、じわりと涙が浮かぶ]
街の役人 アリョール
[十かそこらの自分は、跪く。
組んだ両手にしずくが落ちる。
ちいさいジラントの１／４の一人が妖精を連れてきた。
妖精は困惑している！
ちいさいジラントは立ち去った！]
……ようせいさん
ずっとみえていたのにね あれからねえ
街の役人 アリョール
まほうやきせきなんてないってわたしおもったの
知ったの
思い知らされたんだ
夢なんてプーだ。
光り輝く未来なんて妄想だ。
それでもいいって、生きてるだけでマシだって
言い聞かせ続けてきたんだよ
どうしてそういうタイミングで、やってくるかなあ…。
[ぽたぽた。垂れるしずくとともに魔法は解けて
子供の自分はだんだんと、いまのわたしになる]
街の役人 アリョール
[うずくまる彼女のそばには、
光に溶けた、両親が肩を抱いていた]
母上、父上、
――かなうならば連れて行ってください――
[願ってもダメなこと。
普段の自分なら鼻で笑うようなこと。
願ってしまうこと、それは秘密*]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
ただのアクシデントにしかならないだろうと思っていた
ジラントさん分裂が、ここまでの大きな役割を持つように
なっていただなんて…。
【独】 迷子の リディア
/* ただいま、こんばんはですー。
昨日まで実家で鳩がすぐに飢え死にして、カキコ出来なかったよう……すいませんorz
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
リディアちゃんだ、お帰りなさいのこんばんは！
そしてお疲れさまでした…。
エピはまだ明日一日ありますし、ゆっくりして
いきましょう〜。（ほこほこ
迷子の リディア
？？？
[楽しいヒーローショーは唐突に終わりを告げ。気がつけば猫さんもいなくなり。
今、ここにいるのはシュテファンとユーリと自分だけのようだった。
籠に無理矢理詰め込んだカエル？みたいなのを指でつつきながら、２人の会話を理解せずとも眺めている。]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
改めましてこんばんは！
>>-129
小さな子が居る所でガチ真面目な話をする中年いとひどし。
この教会には残る事も出来ますし、元の場所に帰るにしても
強制的に戻らされる事もないはずですので、
これはやっておこう！と思ったものがありましたら
是非落としてみてくだせぇー！
童話作家 フィグネリア
―妖精に、誘われて―
[優しく呼ぶ声に誘われる様に、舞う白い花に手を伸ばす。]
―――…次は、きっと
[一緒に帰ろうね。
呟いた言葉を繰り返して、次の世に願いを託して、
白花と共に、淡く、薄く、解けて―――…消えた、*]
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
そして、やはりそのまま消えたことにしてみることに
リディアちゃんもふもふーあんまり絡めなくて残念だったけど
また、一緒出来て嬉しいわー
【独】 新聞記者 ユーリー
/*
みんな帰るのかな…と観察なう。
因みに俺は霊界に4のエピ灰で仲良くなってしまった同僚がいるので帰る(きり
本当はその某ダニールで2IDやろうか考えてたとか今更
菓子職人 シュテファン
……それなら、きっと上手く行くと思います。
[ユーリーの返事を>>40聞くと
今度こそ嬉しそうに、ぱっと笑みを浮かべて微笑んだ。]
僕も、もう語り継ぐ事しか出来ませんけど。
もしも…この場所での出来事、そしてあなたとの対話を
覚えていられたなら。
子供達にね、語って聞かせてあげたいと思います。
人狼は決して悪い存在ではないのだと。
だから、いつかは追いつ追われつの関係を壊せる時を
きっと作って行こうって。
[語る内、男の身体が徐々に青白く透き通った姿へと
変わって行く。
本来在るべき姿、きっと此処にジラントが居れば
今度こそ本当に人外的な叫びを上げていただろう、魂の姿。]
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
ダニールと遊んでいるうちに、婚期がさらに(ry
私も霊界にしばしいるけれどね。
メーフィエ先生と壁サークルになるという夢が…(それはネタだ)
花屋 イヴァン
[9(20)分後。
ようやく出来上がった雪の坂をゆっくり上って、上れるくらいの塀を越えた、先。]
……………どこ行っちゃったんだろう？
[小首かしげて、アリョールの姿を探すけれど。
どうやらずんずん先に行ってしまった、ようだ。]
菓子職人 シュテファン
さて、僕はあと少しだけこの素敵な場所を周ってから帰ります。
いつの時代、どの場所に皆が居るのかは分かりませんが…
いつかまた、逢えたら良いですね。
[カエル？の詰め合わせをつついていたリディアの傍に
しゃがみ込み]
リディアちゃんは、何処に住んでいるのかな？
もしも、若い森に出会う事があったなら…
大人になるまでに、遊びにおいで。
[お菓子を焼いて、待っているよと
触れられぬ手で彼女の頭を撫でようと]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-136 ふぃーにゃ
そうです、メーフィエ先生は既に壁サークルへの
階段を昇るべく、お絵かきの練習をしていますよ…！
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
>>-138ユーリー……[肩ぽむ]
>>-139シュテファンさん
素敵だわー私も頑張らなくてはー
ネタは目の前にいる気がしなくもないけれどｗ
子どもの為の童話から大人の為に薄い本までお任せを(ｷﾘｯ
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
今回は、途中でメーフィエが空いたようだったので
2IDでメーフィエ先生を縮めて入れてみようかなとは
企んだのですが、万が一囁きグループに
「シュテファン・メーフィエ・どなたか」の組が
出来てしまうと悲惨よな、と思ってパスしました。
居たらお絵かきを実体化させたり、[菓子職人 シュテファン]を描いたり
して歩かせたりしたかも知れませんね。
【独】 花屋 イヴァン
/*
おいらも途中でレイスを出そうかなって思った事があったんですが
レイス出してもわんこもふもふしてすっころんで脱ぐだけだなって思ったんで
イヴァンだけでよかったと思います
（途中のいろんなリア事情も含めて）
【独】 街の役人 アリョール
だんだんユーリーが
全身タイツないしスキューバスーツで
「ふっ」
って首元を緩めている横顔に見えてきて仕方ない件
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-147 ありょ
手袋があるから、違和感が無いんですよね。
わたしもじわじわっとそう見えてきた……。
でもこれならスタイリッシュ！
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
ユーリーさんとアリョールさん、おやすみなさーい！
とりあえず、全身タイツ荒縄付きを健全に表現するのを
考えてみたのですが、荒縄の方を若干アレンジしてみるのは
どうでしょうと…。
端々に花を添えてみるとか、柄付きにするとか。
菓子職人 シュテファン
困ったなあ…
僕の住んでいる所と、リディアちゃんの住んでいる所は
もしかしたらうんと離れているかも知れないんだよ。
一緒に来ちゃったら大変だよ？
…ちゃんと、ご両親の所に帰らなくちゃ、ね？
[どうにか出来ないものかと眼鏡を押さえていると
あ、と何かを思い出したように小さく声を上げて]
そうだ。
あの入り口にあった門は覚えているかな。
そこまでなら一緒に行けるよ？
[ヨールカを見て帰ろうと思っていたから、良いかなと
ひとつ提案した。]
迷子の リディア
ありがとう、おじさん！
[シュテファンに微笑んで、]
お兄さんも一緒に帰る？
[ユーリーにも声をかけて、もし一緒に帰ると言うのならば共にヨールカの傍を通り、入り口の門まで歩いただろう。**]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
リディアちゃん、お返しありがとうございますよう！
お見送りしたらおっさんも帰ります――（キラキラ）
それにしても元念ぱっぱさん達の仲の良さよ。
菓子職人 シュテファン
よしよし、それじゃあ行こうか！
ユーリーさんも、良かったら。
[伸ばされた手を>>49取ろうとしても、掴めない。
自分がどのような存在であるのかを痛いほど思い知って]
……残念。
それじゃあ、代わりに
[せめてと願って呼び出したのは、ミトン。
それを持って行ってというように、彼女の腕の中へと落とした。]
菓子職人 シュテファン
[ヨールカを通り、途中で誰かに逢う事があっただろうか。
その時にはもう男は人の姿をして居なかった。]
そういえば。カチューシャは……
あの子も、もう行ってしまったのかな…。
友達には逢えたかな？
楽しいひとときを過ごせたかな？
聞きたい事はたくさんあるのだけれど、
いつかまた、来れるかも知れないしね。
[門まで辿り着くと、一度教会を振り返り
目の前で消えた少女を思うのだった。**]
ニキータ
[別に特別な未練は無い、けれど、]
ジラント…
イライダ…
[せめて、せめてもう一度ちゃんと顔を見てお礼を言いたかった。なんだか二人してもう教会にはいないようだけど高いところなら見つけられるかも。
塀を飛び越えた彼女を見送ると、イヴァンの雪集めを黙々と手伝い出す。]
司祭 アスティン
[なんか信じらんない高さをジャンプした。目を回しそうになりながらも同じ勢いで塀から飛び降りる。]
ホールは…！
[建物に入ると記憶にある順路を辿った。
門がガン開きなのにはまだ気付かない…]
司祭 アスティン
[ホールは入れ違いに人が出て行くところだった。目をこすってまじまじと彼らを見据える。
見覚えのある男が半透明になったりしている気がするのだが――。]
…気付かなかったな。
[言い置いて、テーブルまで。
この期に及んで変態とか言われてもそれなりの返答をするつもり。]
司祭 アスティン
[静かに一歩一歩進み光の注ぐ場へ。
その肩に罪深い者の手は触れることが無い。]
立ちなさい。
[声は奇妙に響いた。
穏やかで神聖な空気に似つかわしくない、固く強張った音だった。]
神は貴方をこの地に残された。
その御心に従い、地に栄え、天を仰ぎ、健やかに生きるのです。
まぼろしでしか心を満たせないと云うならば、
貴方はずっとここに居て宜しい。
【独】 司祭 アスティン
敵を愛し、迫害する者のために祈れ
天の父の子となるためである
天の父は悪人の上にも良い者の上にも太陽をのぼらせ、
正しい者にも正しくない者にも雨を降らして下さるのである。
自分を愛する者を愛したからとて報いがあろうか
役人でも同じことをするではないか
兄弟にだけあいさつをしても何も優れた行為ではない
異教徒でも同じことをするではないか
天の父のようにありなさい
あなたがたも完全でありなさい
【独】 司祭 アスティン
私はそうあれなかった。
――を食い殺した狼を撃ち殺したのは私だ。
私はこの者のようにあれない。
これがひとつの救いであるというならば、それを見送るしか術も無い。
司祭 アスティン
[その姿がひとつであったか二つであったかは知れないが、
少なくとも数分の後、塀の中に不機嫌な顔をした神父の姿は無かった。**]
【独】 司祭 アスティン
/*
ひどい投げ技を決めて俺、脱出。
このままフェードアウトでも大丈夫！
ていうかもうまともに顔出せなｒｙ
なかなか上手い具合にいろいろ回せなくってすまんかった。変態らしい変体も出来ず。
お話してくれた方々に感謝！
【独】 ニキータ
/*
アリョールノシ
アスティン新キャラです。きついことばかり言ってるので嬲ってくださって大丈夫。
ニキータ
[そこに丁度よく出現したのはとても小さくて、でも白い雪面に映えるふりふりひらひら、水色の、]
ジラント！
[8cm。
建物の入り口あたりでちんまりと歩いている。
見えるように大きく手を振った。]
ジラントー
あたし、
ニキータ
もう行かなきゃ！
また来るから、 きっと、
イライダにも言っといて。
楽しかった。
ありがとう。
好きだよ。
[言いながら口角を僅かに上げた。
滅多に口に出来ない言葉は異様にくすぐったい。]
仕立て屋 ジラント
[黒いやたらデカい塊が動いたのが見えた]
『・・？ ・・ーー』
[無料通話気分で何か言っているがその声はとても小さい]
『・・・・。・・・』
[小さいじらんとはわーわー右手を振った]
ニキータ
イヴァン、
[まだ近くに彼は居るだろうか。
いくらか目線を泳がせてからその顔を見る。
考えてもなかなか言葉が見つからなくて、一度口を噤んでから、静かに。]
またね。
[風が吹く。
ひたすら落ちる雪の大粒が舞って、
消えた。]
【独】 仕立て屋 ジラント
/*
うむ…いゔぁあんとはもうお別れしたので、もう一度会うとこう――
「転校するってお別れ会開いたのに、その放課後に街でばったり」現象みたいになって気まずいかも知れない！
仕立て屋 ジラント
― ヨールカの秘密 ―
[凍りついた水車は溶けて、廻る。
夜の終わる頃、
ぷきゅぷきゅわーわーぴぃぴぃ、カエル妖精達＋αはえっちらおっちらヨールカによじ登って、小さな飾りを一つ足した]
『・・。 ・・・・？』
[双子のようにそっくりな布製の人形。
栗色の毛糸と赤色の毛糸で縁取られた顔はお揃いの笑顔で、しっかりと手を繋いでいた。
それだけならイライダとニキータに似ていると言えないこともなかったけど、
残念、二人ならとても喜んで着そうにない黒と白のふりっふりひらっひらのドレスは――願望だから仕方ない**]
【独】 仕立て屋 ジラント
『イーラチカ。 ニキータの声聞こえてた？
また来るって。
楽しかったって。
ありがとうって。
大好きだよ。』
ニキータ
― 雪道 ―
[遠くから、人の足音が聞こえる。
切れかけたオイルランプのうっすらとした明かりに常盤木の影が揺れた。
時刻は真夜中。夕刻に家を出てから随分と時間が経っているが、それは後で知ることになる。
明かりに照らされたロングコートの縦長が雪の上に倒れていた。
冷え込んだ闇の中、犬の声と、誰かが呼んでいる。]
…、
[うっすらと目を開くと、そこが森の少し開けた場所であることを窺い知ることが出来た。不思議と体は温かく、じわりと雪の冷たさが染みて来る。
意識が戻ったばかりの動きづらい体をずるり動かしてポケットを探り、もう一度目を閉じた。
レースのきめ細やかな感触が、指先に触れている。**]
【独】 仕立て屋 ジラント
/*
むしろニキータの退席記号待ちしなくてごめんね！俺はこの後……夜に来れたらいいなぁ
じらんとは割と厚顔なので、平気で恥ずかしいこともできます。
【独】 隻眼の黒狼
/*
愛称で呼びたかったんだけどなあ。
ニーカだと３のニキータと被ってすっごい微妙だし、
かといってかわりの愛称もみつからなかった。
結果、にきーたよび。
街の役人 アリョール
[>>59慇懃無礼とも言えるような、声が聞こえた。
――それが先ほどの司祭であると気づくのに、暫くの時間を要す。
なぜなら、声を押し殺して嗚咽していたから]
―――……
[光は自分を包むだけ。
それでもいくらか触れられるのではないかと、
自分を掻き抱く]
街の役人 アリョール
[ぷきゅう。
妖精は後ろの司祭を見て、それから彼女を見た。
モザイクのように滲んだ視界の中、指先で「妖精」に触れる。
不安げな妖精のまぶたをついと撫で付ける]
―――バカね。
街の役人 アリョール
[背後から立ちなさいと振りかかる声。
それは激しく「現実」の色彩を帯びていた。
――よくもまあ！
懊悩、苛立ち、でも不思議なことに、心地よい怒り]
――誰に向かって口を聞いているのだ、女王陛下の御前だぞ！
[秘密、なのです。
きつとコートの裾を翻し振り返る女性の
長い髪のたばの一つがたなびき終わるまで数秒。
言い放つと同時にばさばさと何処かのカーテンがはためいて――
彼女は消えた]
街の役人 アリョール
[あちらからこちらが消えて見えたように向こう側も消えていた。
そしてそう、教会は教会ではなくて砦であった。
鍵を握りしめ、彼女はホールの真ん中で立ち尽くしていた。
夢だったのかしらと思う暇もなく、ドアを開けて誰かが入ってくる]
「あー！なんか戻ってこないと思いましたよ！何してんですか！」
……なんだ。別になにもないけれど。
街の役人 アリョール
「寒いじゃないですかここ。鍵無くてめちゃめちゃ探しましたよー。
あ、新作ヌードルを買ってきたんでみんなで味見しようって！
アリョールさん、辛いの平気ですよね！
あと魔女子さんがこんどは役場の前の木も飾るとか言い出して」
それはそうだけど……って、あの、バカ。
[ぶつぶつ言う]
街の役人 アリョール
[足早に砦を出る。
なつかしくて、あまいにおいが立ち込めた気がして振り返ったが、何もなかった。
そういえば、はずれの洋菓子店のパティシエは元気だろうか。
何故か不意にそんなことを思った。同僚に問えば、]
「え、アリョールさんが甘いものの話するなんて珍しい。
シュテファンさん、聖夜用の…なんか…クッキー？みたいなの作ってましたよ。
なんか急に唐辛子を入れてました。気になります？」
…それって大丈夫なのか…？
[貴女に言われたかないでしょうよ、と同僚は苦笑する。
なんだろう？]
街の役人 アリョール
[砦から街へ続く道で一度振り返る。
いつかは自分もこどもで、妖精が見えて、お姫様で、
奇跡なんていくらでも転がっていた。]
ぷきゅるるる っぷいっ
[戻れるとは思わない。
けれど確かに聞こえた、秘密の声――**]
【独】 街の役人 アリョール
お疲れ様でした(´・ω・｀)
なんかキャラがうまいこと決まらなかったので
妄言みたいな感じになってしまいました…
もっと絡みたかったんだけどうまくできずいろいろ申し訳ない…なお、上のシュテファンさんは料理バトルの村のシュテファンさんです。
みなさんまたお会いできましたら！
【独】 ニキータ
/*
アリョールお付き合いありがとう！！
王女様…だと…
素敵でした…
【独】 街の役人 アリョール
/*
もっとニキータもふもふしたかったです(´・ω・｀)
【独】 ニキータ
[母は愛された。
感情豊かな顔、丸みを帯びた背中、小さな手。
だが、母は理解力というものを持たない人だった。人の心というものを想像することのない性格だった。
大学に行くのよ。大学で学んで偉くなりなさい。
亡くなった祖父の店を継ぐと決心した際、母に言われたのはそれっきりだった。祖父は深い洞察と明晰さを持った大人で、自分はとても祖父にあこがれていた。大学で学ぶより、祖父の遺していった器物、その仕事ぶりから学びたかったのだ。その意思を告げてから5年、母とは一切連絡を取り合わなかった。]
【独】 ニキータ
[親戚から知らせをもらってやっと、もう一度彼女と向き合う機会が出来た。]
― 墓地 ―
[雪に覆われて木々がしんなりと弛んでいる。石畳はすっかり白く影形も見えなくなったが、管理者によって並ぶ墓石は姿をあらわにすることが出来ていた。]
【独】 ニキータ
( 母さん。
とうとう、今生であなたと分かり合うことは出来なかった。)
[墓石をその人と思い、心の中でつぶやく。
母は、確かに強い言葉を使ったが悪人ではなかった。融通も利かない我の強い人だったが、それでも祖父の娘で、自分の母親だった。
幼い頃に手を引かれて歩いた橋の上、暖かい空気が脳裏によみがえる。
もう母はこの世に居ない。自分は彼女とわかりあうことが出来なかった。いつか、この悲しさを思い出すこともなくなるだろう。
そう思った時、無性に寂しくなった。
夕闇の落ちた道の途中で、居ない人を心のそこから恋しく感じていた。]
【独】 ニキータ
/*
迷子理由終了！
アリョールもふもふもふもふ
【独】 街の役人 アリョール
私もデコレーションしたかた…
時間切れがなければー(´･_･`)
みにジラントをデコレーションしよう（もりもり)
迷子の リディア
[それから門にたどり着くまでに、誰かに出会えただろうか。もし誰かと会えば、ちゃんと挨拶をしただろう。
歩く間にも、シュテファンの姿はだんだんと薄くなって行く。門にたどり着くまで、リディアは何かを堪えるように、ミトンをぎゅっと胸の前で握り締めていた。]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
こんばんは！
アリョールさんにはヴァレリーもシュテファンも
お世話になって、もうなんつかガチ泣けました。
思いっきり飾ってあげてね…！（ヴァレリーの樹
そして昨日うっかりお礼を言うのを忘れてましたが、
ユーリーさんとリディアちゃんは長らくのお付き合い、
ありがとうございました！
あともうちょっとだけ続くんじゃ。
迷子の リディア
[やがてシュテファンと共に門に立つと、そのほとんどが透けて。森や沢山の雪だるまがシュテファンの向こうに見えた。
彼が教会の方を振り返えればリディアもまた、同じように来た道を振り返った。
キラキラと輝くヨールカはまるで夢のよう。]
おじさん、リディア必ず行くからね。絶対絶対見つけるからね！
若い森。一生懸命見つけて遊びに行くからね？ 待っててね！
[>>46 ホールでシュテファンにかけられた言葉を、リディアは決して忘れてはいない。
ただ……その場で約束したら、すぐに目の前でシュテファンが消えてしまいそうで。言葉に出来なかっただけ。]
約束だよっ！
[指切りしたくても出来ないから。もらったミトンを元気よく振る。]
【独】 迷子の リディア
/*
みなさん、こんばんはー。
シュテファンさんお付き合い有り難うございました！
このあとはリディアも現実に帰ります。
【独】 街の役人 アリョール
リディアかわいい(*´∀｀*)
＞しゅてふぁん
こちらこそいろいろお世話になったので…！！！！
勝手にだしちゃってすみません、
イメージとしては料理むらは平和そうだなあとｗ
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
イヴァンさんもおかえりなさい！
>>-206 ありょ
そそ、料理バトルの方は悲しい出来事の無い、
とても平和でほのぼのとした所なのですよね。
大体あの村の調子でのほほんと生きているので
出して頂いて嬉しかったのでした！（ﾊﾟｧｧ
【独】 迷子の リディア
/*
イヴァンおかえりー♪
今からイヴァンが言ってたお花の道をたどって帰るＥＮＤがいいなと思って打ってるところだよー♪
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
イライダさんを陰から見守りつつ励まし隊。
そしてユーリーさんは仲直り出来ましたか…！
おっさんもじわじわ本気出す。
迷子の リディア
[シュテファンの姿が完全に消えて見えなくなるまで、ぶんぶん手を振って。
いつの間にか頬に伝う涙を袖でぬぐうと、教会とヨールカを背にして森へと体を向ける。
雪で真っ白な森は、とてもとても静かだ。
雪化粧された木々の間に水車小屋を見つけて、そちらへ歩き出す。後ろは振り返らない。
もし振り返れば、綺麗なヨールカも楽しかった教会も。全てが泡のように消えて無くなってしまいそうだと思ったから。]
菓子職人 シュテファン
―門―
[三人で歩いた門への道程でふと思い出した、
ホールに置き去りにしたままのはずの手作りのケーキ。]
そういえば…
皆でイチゴのタルトを作ったのに、ばたばたしていて
食べられなかったなあ…。
カエル達、甘いものは平気かなあ？
良かったら食べてもらえると嬉しいなあ。
楽しく作ったケーキだから、絶対美味しいよ。
[笑う顔、青く透き通る姿はやがて形を留められなくなり]
[やがて]
菓子職人 シュテファン
もしかしたら…またこの不思議な教会に来る事が
あるのかも知れないし、
在るべき場所で会えるかも知れないから
二人とも、―――いつかまた。
どうか元気で。
[最後に形を成したのは、青く輝く小さな蝶。
ユーリーとリディアの前をひらりひらりと舞った後]
新聞記者 ユーリー
[今じゃ もうきっと
「記憶」として 風化して 劣化して]
[伝えられない]
[あのときだって 言おうとした事は
嘘くさくて あやふやで きっと汚れていたんだろう]
どれもこれも 確かに美しかったけれど]
[言葉にすると 汚れてしまう だから]
[言いたいことは 一つもないさ]
菓子職人 シュテファン
リディアちゃん。
また会えたら、この素敵な場所のお話をしよう。
――約束したよ。
[ひらり、今度はユーリーの鼻先を掠めるように舞い]
菓子職人 シュテファン
ユーリーさん。
……あなたに、素晴らしい出会いがありますように。
[人と狼との、隔たりの無い時間を創ろう。
蝶はそう含めた。]
【独】 新聞記者 ユーリー
/*
さて今のうちに自己紹介。
類は友を呼ぶ精神でユーリという文字列に魅かれ
在るならばその名を冠するチップのみを使う事を宿命とする永遠の初心者ＰＬ、ユーリと申します。
（そろそろかっこいい口上が欲しくて考えたけど分かりづらい件）
つまりユーリ縛りの人です。
ツイッター及びＳＮＳにも生息しております。
またお会いする事があればどうぞよしなに。
街の役人 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B33 )
新聞記者 ユーリー
[紫煙が、曇った冬空へと昇っていく。
目を細めて煙を見送り、息を吐く]
悪いが、俺も帰るぞ。
向こうでとんでもなくタチの悪い酔っ払いが待ってるんだ。
[足元に、マンホールのような穴が現れる。
この場所に来た時に、落ちた穴のような。
童話なんかにありそうだな、と一人思いながら。
リディアが居たなら、そちらへと向いただろう]
俺も何か言っておくべきか？
……まあ良いか。じゃあ、またな。
[煙草を靴底で揉み消すと、吸い殻を箱にしまう。
笑って手を振り、一歩踏み出す。
綻びを滑り下りて、自分のあるべき場所へと――*]
迷子の リディア
[一歩門から踏み出せば、籠の中の妖精は消えて。
――いくつかのお菓子に姿を変えた。――]
わんちゃーん？
わんちゃんは、ここがお家なの？
[隻眼の黒狼はまだ眠っていただろうか？
寝ていたにしても、起きていても、リディアはその頭の毛を優しく撫でながら声をかける。]
みんなね、もう帰る時間なんだって。
リディアも帰るんだぁ〜。
[黒狼の目の前に小さな籠ごとお菓子を置いて、驚かさないように静かに立ち上がる。]
菓子職人 シュテファン
[砂糖の焼ける甘い香り、ふわり漂う紅茶の湯気。]
[とある村の傍に在る、若々しい木々が枝葉を伸ばす森。
外れの小さく開けた場所にそれは居る。
小さな花に止まる、青く輝く蝶は
子供達の前には小さな家と菓子職人の姿となって現れる。]
…それでね、今日は素敵な夢を見たんだよ。
とっても長いお話になるけれど、聞いてくれるかい？
主達も是非聞いておくれ。
人と狼とが仲良く過ごした、ひとつの夢のお話を―――。
【独】 新聞記者 ユーリー
―雪の上―
…ってて……。
[冷たい。どうやら雪の上に寝ていたようだ]
俺も…酔っていたのか？
夢にしては……否、きっと、夢じゃない、な。
[苦笑する。直後、はっとして]
そうだった、あのハゲ（かけ）に薬か。
あー…面倒くさいが、明日休まれたら俺が死ぬ。
[寒い寒い雪道を、歩く]
【独】 童話作家 フィグネリア
/*
うひゃーなかなか顔を出せなくて申し訳ないです。
お先にご挨拶させて頂きます。
皆様、お疲れ様でした。
同窓会的な村に参加するのが、初めてなので
わくわくしてました。
楽しい村をありがとうございました！！
また是非、同村しましょうね！！
私、絶対、メーフィエ先生と壁サークルになる！！！(ｷﾘｯ
それでは、またどこかで！！[皆さん、もふもふ！]
花屋 イヴァン
……………、
[ジラントにこの姿は見えているのだろうか。
見えているなら、どこか寂しそうに笑って、ニキータと同様、ゆらゆらと手を振って。]
迷子の リディア
うわぁ〜すごーい！ 本当にお兄さんが言ってた通り♪
[たんぽぽやミモザ、待雪草……他にも春や夏に咲く花ばかりが点々と続く道を少女は歩き出す。
お花を辿るけれど、踏まないように気を配りながら。
小さく鼻歌を歌いながら、目を閉じてくるくると回ったり――]
菓子職人 シュテファン
[森を見上げて語り掛ける男は、再び子供達に向き直り]
さて、まずは僕とタイツ人との戦いのお話から………
[その後永く語り継がれる物語を紡ぎ出す。
穏やかな木漏れ日の降り注ぐ森の中、明るい笑い声は
途切れる事は無かったという。**]
迷子の リディア
[目を開いたら――
全然知らない白い天井が見えて。
泣きそうな顔のお父さんとお母さんがいて、リディアの手を握っていて。]
お父さん……、お母さん――ただいま。
[聞き逃してしまいそうな小さくて弱々しい声。
けれどそれは、生死の境から戻ってきた、証。
「おかえりリディア」
少女の両親は溢れる涙を抑えようともせず、幼い娘の体を抱きしめた。*]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-234 ユーリー
最後に落とすよって言いましたもんもん。
でも、子供はこういう話の方が好きなんです（拳ぐっ
【独】 迷子の リディア
/*
なんとか締めました。
事故にあって生死の境をさまよってましたＥＮＤ。
両親が迎えに来ない理由も含めて、最初から考えてました。
イヴァンさん、ありがとうございます！
最初に聞いたとき、絶対に締めで使おうと思ってました♪
新聞記者 ユーリー
[いつか、どこからか新聞が届くかもしれない
けして綺麗ではない、言葉が]
[忙しなく鳴るニュースに紛れて]
[死んでしまった彼らの、言葉が
どうにもならないけれど、確かにあった思いが]
[愛してるよ、―――*]
花屋 イヴァン
― 花畑 ―
[ 雪がとけたら、春が来る。 ]
[亡霊は再び、見つめるだけ。
もう、誰かからだいじなひとをかばうことは出来ないから。
朝、冷たくもきれいな空気を吸い込んだ時のつんとした温度。
それに、少しだけ花の香りを混ぜる程度の、小さな施しを続けるだけに、なっている。]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
色々言いそびれていますけれども、
アリョールさんもフィグネリアさんも、お疲れさまでした！
>>-236 じらんと
すてぱんだけ、バトル村っぽい事してましたよね。
本編では何にもしないまま自殺したので、きっと
その反動で活動的になっているのだと予想してみまふ。
>>-237 リディア
なるほど、危なかったんだ…。
無事に戻れて良かったのですよー！
【独】 花屋 イヴァン
/*
先にご挨拶。
birdmenです。水車シリーズ３から参加させていただきました。
花屋はすげーナチュラルに色々やらしてもらってすごいシアワセなキャラでした。
いい相方といい友達に恵まれてシアワセマン
奇跡の夜で、唯一心残りだった事が解消できたので
もう悪霊にはならずに悪戯亡霊として生きて（？）いける気がします。
皆さん遊んでくれて有難うございました
またどこかでお会いした際にはよろしくお願いいたします。
整備士 イライダ
―もう一度、宇宙が微笑む時まで―
おまたせ！ ――さ、戻ろうか。
……あー、楽しかった。 あんたはどうだった？
たまにはあんなふうにムチャクチャやるのも
いいもんだよね。
あは、あんたは子供みたいにはしゃいだりなんて
しないだろうけどさ。
整備士 イライダ
また今度ここに来たら、
さっきまでのことも忘れちゃうのかしら？
ま・もうここへ来ることはないだろうから
もうずーーっと忘れないだろうけど、ね。
だって、あたしたちの楽園は――……
［往生際悪く、ひらひら舞ってた橙色の光も、
ようやく雪空に溶けてった。］
［ここから先のお話は、――――秘密。**］
やじうまがやってきたよ！（修復師 レイス）
修復師 レイスは、やじうま になれるよういのったよ。
修復師 レイス
― 水車小屋 ―
[猫背の男が、一人。]
…………………。
あの、………
[そろりそろり、黒狼に手を伸ばす。
まふっとさせてくれたらモフモフナデナデするだろうが。]
修復師 レイス
えと、あの、……
おれ、元気、で、えと、……
あの、ありがと、う、って、言いたかっ た、んだ
[マフラーはもうあったから、何をやればいいかと少し悩んで。
結局、何もやるものが無かった。
一度噛まれ覚悟でぎゅうっと抱きついて、小屋を出る。]
修復師 レイス
[それでも、かわいらしい人形の手には、しゃらしゃらと音のする金の鈴が飾られた、だろう。
どこかへにゃへにゃと笑ってから、門を出て行く男。
その目前には、大事なだれかが待っている。*]
【独】 迷子の リディア
/*
さて忘れないうちにご挨拶を。ゆすらと申します。
アリョールさん、ジラントさん、ユーリーさん初めまして。その他の皆さんお会いできて嬉しいです！
原作の水車村シリーズは４を途中までしか読んでなく、あまりよく知らない状態で参加してしてました。
おかげさまで楽しい年末年始を過ごせました、皆さんと同村出来て、本当に楽しかったです。
村建てさま、皆さま、本当に有り難うございました。
ＳＮＳでも同じＩＤでいますので、見かけたらお気軽に声をかけていただけると幸いです。
またどこかでご一緒に遊べた際には、よろしくお願い致します。
【独】 下っ端役人 マクシーム
ああ、俺も――
言いたかったんだ。 ありがとう。 ……ってな。
［お呼びでない男は、間の悪い男>>110をその厚い胸板で抱きとめ、*12水星*級の抱擁を返した。］
【独】 仕立て屋 ジラント
/*
こんばんはtayuです。皆さんえーとはじめまして
おうち帰りたいが口癖です
いっぱい遊んでくれてありがとう
しばれる水車に２IDで参加するなら…ふりすちーながいいと思います
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-265 いばーん
そういえば、遅刻見物人アリだったのだから
互いにもう一人投入しても良かったかも知れにゃーね…！
でも今回は幅広いシリーズ・新しい人が行き交っていて
賑やかなイメージがあったなあ。
カーチャちゃんにも会えたのがもう嬉しくて嬉しくて。
ニキータ
― ある日、ある場所 ―
[噂のふりひら怪人が棲むという、森があった。
記憶にあった姿とは、少し…そう、少し年を食った感じのその"怪人"の前に立った黒い赤毛の背高は、]
こ、んにちは。 あ、あのっ
壺、とか、
興味、ありますか…
[あたかも訪問販売の文句を告げた。]
ニキータ
[しかしその手にあるのはレースのハンカチ一枚きり。
彼は覚えているだろうか。
とっくに忘れて間に合ってます、なんて扉を閉められるかもしれない。
けれど。
久しぶり。
元気だった？]
これ、
ありがと。**
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
>>-278 リディア
カーチャンｗｗｗｗｗ
いとひどしｗｗｗｗｗｗｗ
ニキータさんもお疲れさまです！
壷とか興味ありますか…にじわじわっと来ます、来ます…ｗ
【独】 仕立て屋 ジラント
[ドアを開けた怪人は不思議そうに黒い背高さんを見た]
…えっ、ニキータが２人？
[ペチカの前には等身大ニキータ人形（風船）が――！]
【独】 菓子職人 シュテファン
/*
イヴァンさんもおやすみなさい、ジラントさんと幸せにね！（違う
そして、わたしもそろそろおやすみの時間となりました。
めいっぱい駆け回らせていただきました、風城です。
水車シリーズに参加させて頂いてもう何度目か…
毎回紡がれる切ないお話に涙したのも数え切れず。
その内の一人として駆け抜けて来れた事を嬉しく思いますと
同時に、素敵な村をありがとうございましたとお礼を
そっと置かせて頂きたく。
またSNSの方であれだこれだとお話している事が
あるかと思いますが、見かけられました時には
温かな視線で見つめてやって下さいませ。
それでは、また！
おやすみなさいっ**
【独】 迷子の リディア
/*
そろそろ２時なので寝ますー。
寝た方おやすみなさい！
ギターさんもおやすみなさーい！ またご一緒出来て嬉しかったです☆
あさくらさんも、おやすみなさーい！
みなさん、またどこかでお会いしましょうね☆
それでは、また！**
隻眼の黒狼
がう。
［ひとこえ。
短く吠えて、大人しく抱きつかれる。
尻尾は相変わらず、ゆらり。
鼻をひくひく。］
［そうして、男が小屋を出るのなら。］
…………
［少ししてから、あとを追うように、
桃色を引きずり、水車小屋を出た。**］
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