人狼物語(瓜科国)


1041  凍れる水車と秘密の夜


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迷子の リディア

じゃあ……またね?
お腹がすいたら食べてね?

[隻眼の狼をもう一度撫でて、水車小屋を出る。
大きく深呼吸して扉を開けば。目の前に広がる雪景色の森に、季節はずれの花が咲いていた。
それはまるで森の出口へとリディアを導くように、転々と木々の彼方へと続いている。


『困ったら、お花をたどればいい。
              
   季節はずれの花が、……』

>>1:15 あの時お花をくれた優しいお兄さん。イヴァンが言っていた通りだ。]

( 94 ) 2013/01/07(月) 23:41:48

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
不思議の国のアリス状態のユーリーに胸きゅん
ダニール(薄)によろしくねー

( -228 ) 2013/01/07(月) 23:42:51

菓子職人 シュテファン

―――やあ、こんにちは。


     今日はこんなお菓子を焼いてみたんだよ――――ー

( 95 ) 2013/01/07(月) 23:45:34

菓子職人 シュテファン

[砂糖の焼ける甘い香り、ふわり漂う紅茶の湯気。]


[とある村の傍に在る、若々しい木々が枝葉を伸ばす森。
外れの小さく開けた場所にそれは居る。

小さな花に止まる、青く輝く蝶は
子供達の前には小さな家と菓子職人の姿となって現れる。]


…それでね、今日は素敵な夢を見たんだよ。
とっても長いお話になるけれど、聞いてくれるかい?

主達も是非聞いておくれ。
人と狼とが仲良く過ごした、ひとつの夢のお話を―――。

( 96 ) 2013/01/07(月) 23:46:13

【独】 新聞記者 ユーリー

―雪の上―

…ってて……。

[冷たい。どうやら雪の上に寝ていたようだ]

俺も…酔っていたのか?
夢にしては……否、きっと、夢じゃない、な。

[苦笑する。直後、はっとして]

そうだった、あのハゲ(かけ)に薬か。
あー…面倒くさいが、明日休まれたら俺が死ぬ。

[寒い寒い雪道を、歩く]

( -229 ) 2013/01/07(月) 23:46:38

【独】 花屋 イヴァン

/*
なるほど…リディちゃんうまいこと使ったな!(
花屋うれちい

( -230 ) 2013/01/07(月) 23:46:56

【独】 童話作家 フィグネリア

/*
うひゃーなかなか顔を出せなくて申し訳ないです。
お先にご挨拶させて頂きます。

皆様、お疲れ様でした。
同窓会的な村に参加するのが、初めてなので
わくわくしてました。
楽しい村をありがとうございました!!

また是非、同村しましょうね!!
私、絶対、メーフィエ先生と壁サークルになる!!!(キリッ

それでは、またどこかで!![皆さん、もふもふ!]

( -231 ) 2013/01/07(月) 23:47:03

花屋 イヴァン


       あ、

[>>62
ニキータが、ジラントを見つけたその時。
手のひらではもう、目隠しが出来ないことに気が付いた。

ここはもしかしたら、ずっと冬なのかもしれないけれど。
季節がめぐり、雪が溶けてしまうのと同じこと。

元々はもう、人ではなかったからだに、もどっていく。]

( 97 ) 2013/01/07(月) 23:48:26

花屋 イヴァン



 ……………、


[ジラントにこの姿は見えているのだろうか。
見えているなら、どこか寂しそうに笑って、ニキータと同様、ゆらゆらと手を振って。]

( 98 ) 2013/01/07(月) 23:49:07

【独】 花屋 イヴァン




      ( ええ、また。 )


 

( -232 ) 2013/01/07(月) 23:49:24

花屋 イヴァン


[間近の彼女>>65にだけは、まだ見えていたかもしれない。
でも、もう声は音にならなかった。]



[彼女の姿が消え去る前にはもう、溶けてしまっただろう。]

( 99 ) 2013/01/07(月) 23:49:31

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
>>-228
勿論勿論!
しかし、勝手に狼になったりタイツマンになったりと
割と本気でアリス状態なのかもしれない…(んなわけない

( -233 ) 2013/01/07(月) 23:50:08

迷子の リディア

うわぁ〜すごーい! 本当にお兄さんが言ってた通り♪

[たんぽぽやミモザ、待雪草……他にも春や夏に咲く花ばかりが点々と続く道を少女は歩き出す。
お花を辿るけれど、踏まないように気を配りながら。

小さく鼻歌を歌いながら、目を閉じてくるくると回ったり――]

( 100 ) 2013/01/07(月) 23:51:55

菓子職人 シュテファン



[森を見上げて語り掛ける男は、再び子供達に向き直り]


さて、まずは僕とタイツ人との戦いのお話から………


[その後永く語り継がれる物語を紡ぎ出す。
穏やかな木漏れ日の降り注ぐ森の中、明るい笑い声は
途切れる事は無かったという。**]

( 101 ) 2013/01/07(月) 23:51:56

迷子の リディア

[目を開いたら――

全然知らない白い天井が見えて。
泣きそうな顔のお父さんとお母さんがいて、リディアの手を握っていて。]

お父さん……、お母さん――ただいま。

[聞き逃してしまいそうな小さくて弱々しい声。
けれどそれは、生死の境から戻ってきた、証。

「おかえりリディア」

少女の両親は溢れる涙を抑えようともせず、幼い娘の体を抱きしめた。*]

( 102 ) 2013/01/07(月) 23:52:29

【独】 新聞記者 ユーリー

/*
>>101
最後の最後にぶっ刺された件

( -234 ) 2013/01/07(月) 23:52:46

【独】 菓子職人 シュテファン

/*
>>-234 ユーリー
最後に落とすよって言いましたもんもん。
でも、子供はこういう話の方が好きなんです(拳ぐっ

( -235 ) 2013/01/07(月) 23:56:03

【独】 仕立て屋 ジラント

/*
>>101
なんという冒険譚。 すてぱん、ずっと闘ってたもんね色んなモノと…

( -236 ) 2013/01/07(月) 23:56:18

【独】 迷子の リディア

/*

なんとか締めました。
事故にあって生死の境をさまよってましたEND。
両親が迎えに来ない理由も含めて、最初から考えてました。

イヴァンさん、ありがとうございます!
最初に聞いたとき、絶対に締めで使おうと思ってました♪

( -237 ) 2013/01/07(月) 23:57:52

新聞記者 ユーリー



[いつか、どこからか新聞が届くかもしれない
けして綺麗ではない、言葉が]

[忙しなく鳴るニュースに紛れて]

[死んでしまった彼らの、言葉が
どうにもならないけれど、確かにあった思いが]


    [愛してるよ、―――*]

( 103 ) 2013/01/07(月) 23:58:52


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生存者 (5)

菓子職人 シュテファン
17(44)回 残1638pt 飴飴
新聞記者 ユーリー
10(29)回 残2489pt 飴飴
仕立て屋 ジラント
8(47)回 残2127pt 飴飴
整備士 イライダ
2(8)回 残3261pt 飴飴
迷子の リディア
15(24)回 残2351pt 飴飴

犠牲者 (3)

下っ端役人 マクシーム (2d)
0(1)回 残3472pt 飴飴
街の役人 アリョール (3d)
20(27)回 残2214pt 飴飴
花屋 イヴァン (4d)
12(42)回 残2059pt 飴飴

処刑者 (3)

司祭 アスティン (3d)
15(24)回 残2338pt 飴飴
ニキータ (4d)
11(30)回 残2326pt 飴飴
童話作家 フィグネリア (5d)
1(12)回 残3141pt 飴飴

突然死者 (0)

しはいにん (1)

隻眼の黒狼
2(12)回 残3138pt 飴飴

やじうま (1)

修復師 レイス
4(0)回 残3402pt 飴飴

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