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[砂糖の焼ける甘い香り、ふわり漂う紅茶の湯気。]
[とある村の傍に在る、若々しい木々が枝葉を伸ばす森。
外れの小さく開けた場所にそれは居る。
小さな花に止まる、青く輝く蝶は
子供達の前には小さな家と菓子職人の姿となって現れる。]
…それでね、今日は素敵な夢を見たんだよ。
とっても長いお話になるけれど、聞いてくれるかい?
主達も是非聞いておくれ。
人と狼とが仲良く過ごした、ひとつの夢のお話を―――。
―雪の上―
…ってて……。
[冷たい。どうやら雪の上に寝ていたようだ]
俺も…酔っていたのか?
夢にしては……否、きっと、夢じゃない、な。
[苦笑する。直後、はっとして]
そうだった、あのハゲ(かけ)に薬か。
あー…面倒くさいが、明日休まれたら俺が死ぬ。
[寒い寒い雪道を、歩く]
/*
うひゃーなかなか顔を出せなくて申し訳ないです。
お先にご挨拶させて頂きます。
皆様、お疲れ様でした。
同窓会的な村に参加するのが、初めてなので
わくわくしてました。
楽しい村をありがとうございました!!
また是非、同村しましょうね!!
私、絶対、メーフィエ先生と壁サークルになる!!!(キリッ
それでは、またどこかで!![皆さん、もふもふ!]
……………、
[ジラントにこの姿は見えているのだろうか。
見えているなら、どこか寂しそうに笑って、ニキータと同様、ゆらゆらと手を振って。]
うわぁ〜すごーい! 本当にお兄さんが言ってた通り♪
[たんぽぽやミモザ、待雪草……他にも春や夏に咲く花ばかりが点々と続く道を少女は歩き出す。
お花を辿るけれど、踏まないように気を配りながら。
小さく鼻歌を歌いながら、目を閉じてくるくると回ったり――]
[森を見上げて語り掛ける男は、再び子供達に向き直り]
さて、まずは僕とタイツ人との戦いのお話から………
[その後永く語り継がれる物語を紡ぎ出す。
穏やかな木漏れ日の降り注ぐ森の中、明るい笑い声は
途切れる事は無かったという。**]
[目を開いたら――
全然知らない白い天井が見えて。
泣きそうな顔のお父さんとお母さんがいて、リディアの手を握っていて。]
お父さん……、お母さん――ただいま。
[聞き逃してしまいそうな小さくて弱々しい声。
けれどそれは、生死の境から戻ってきた、証。
「おかえりリディア」
少女の両親は溢れる涙を抑えようともせず、幼い娘の体を抱きしめた。*]
/*
>>-234 ユーリー
最後に落とすよって言いましたもんもん。
でも、子供はこういう話の方が好きなんです(拳ぐっ
/*
なんとか締めました。
事故にあって生死の境をさまよってましたEND。
両親が迎えに来ない理由も含めて、最初から考えてました。
イヴァンさん、ありがとうございます!
最初に聞いたとき、絶対に締めで使おうと思ってました♪
[いつか、どこからか新聞が届くかもしれない
けして綺麗ではない、言葉が]
[忙しなく鳴るニュースに紛れて]
[死んでしまった彼らの、言葉が
どうにもならないけれど、確かにあった思いが]
[愛してるよ、―――*]
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