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「寒いじゃないですかここ。鍵無くてめちゃめちゃ探しましたよー。
あ、新作ヌードルを買ってきたんでみんなで味見しようって!
アリョールさん、辛いの平気ですよね!
あと魔女子さんがこんどは役場の前の木も飾るとか言い出して」
それはそうだけど……って、あの、バカ。
[ぶつぶつ言う]
[足早に砦を出る。
なつかしくて、あまいにおいが立ち込めた気がして振り返ったが、何もなかった。
そういえば、はずれの洋菓子店のパティシエは元気だろうか。
何故か不意にそんなことを思った。同僚に問えば、]
「え、アリョールさんが甘いものの話するなんて珍しい。
シュテファンさん、聖夜用の…なんか…クッキー?みたいなの作ってましたよ。
なんか急に唐辛子を入れてました。気になります?」
…それって大丈夫なのか…?
[貴女に言われたかないでしょうよ、と同僚は苦笑する。
なんだろう?]
[砦から街へ続く道で一度振り返る。
いつかは自分もこどもで、妖精が見えて、お姫様で、
奇跡なんていくらでも転がっていた。]
ぷきゅるるる っぷいっ
[戻れるとは思わない。
けれど確かに聞こえた、秘密の声――**]
お疲れ様でした(´・ω・`)
なんかキャラがうまいこと決まらなかったので
妄言みたいな感じになってしまいました…
もっと絡みたかったんだけどうまくできずいろいろ申し訳ない…なお、上のシュテファンさんは料理バトルの村のシュテファンさんです。
みなさんまたお会いできましたら!
/*
アリョールお付き合いありがとう!!
王女様…だと…
素敵でした…
/*
もっとニキータもふもふしたかったです(´・ω・`)
[母は愛された。
感情豊かな顔、丸みを帯びた背中、小さな手。
だが、母は理解力というものを持たない人だった。人の心というものを想像することのない性格だった。
大学に行くのよ。大学で学んで偉くなりなさい。
亡くなった祖父の店を継ぐと決心した際、母に言われたのはそれっきりだった。祖父は深い洞察と明晰さを持った大人で、自分はとても祖父にあこがれていた。大学で学ぶより、祖父の遺していった器物、その仕事ぶりから学びたかったのだ。その意思を告げてから5年、母とは一切連絡を取り合わなかった。]
[親戚から知らせをもらってやっと、もう一度彼女と向き合う機会が出来た。]
― 墓地 ―
[雪に覆われて木々がしんなりと弛んでいる。石畳はすっかり白く影形も見えなくなったが、管理者によって並ぶ墓石は姿をあらわにすることが出来ていた。]
( 母さん。
とうとう、今生であなたと分かり合うことは出来なかった。)
[墓石をその人と思い、心の中でつぶやく。
母は、確かに強い言葉を使ったが悪人ではなかった。融通も利かない我の強い人だったが、それでも祖父の娘で、自分の母親だった。
幼い頃に手を引かれて歩いた橋の上、暖かい空気が脳裏によみがえる。
もう母はこの世に居ない。自分は彼女とわかりあうことが出来なかった。いつか、この悲しさを思い出すこともなくなるだろう。
そう思った時、無性に寂しくなった。
夕闇の落ちた道の途中で、居ない人を心のそこから恋しく感じていた。]
/*
迷子理由終了!
アリョールもふもふもふもふ
私もデコレーションしたかた…
時間切れがなければー(´・_・`)
みにジラントをデコレーションしよう(もりもり)
[それから門にたどり着くまでに、誰かに出会えただろうか。もし誰かと会えば、ちゃんと挨拶をしただろう。
歩く間にも、シュテファンの姿はだんだんと薄くなって行く。門にたどり着くまで、リディアは何かを堪えるように、ミトンをぎゅっと胸の前で握り締めていた。]
/*
こんばんは!
アリョールさんにはヴァレリーもシュテファンも
お世話になって、もうなんつかガチ泣けました。
思いっきり飾ってあげてね…!(ヴァレリーの樹
そして昨日うっかりお礼を言うのを忘れてましたが、
ユーリーさんとリディアちゃんは長らくのお付き合い、
ありがとうございました!
あともうちょっとだけ続くんじゃ。
[やがてシュテファンと共に門に立つと、そのほとんどが透けて。森や沢山の雪だるまがシュテファンの向こうに見えた。
彼が教会の方を振り返えればリディアもまた、同じように来た道を振り返った。
キラキラと輝くヨールカはまるで夢のよう。]
おじさん、リディア必ず行くからね。絶対絶対見つけるからね!
若い森。一生懸命見つけて遊びに行くからね? 待っててね!
[>>46 ホールでシュテファンにかけられた言葉を、リディアは決して忘れてはいない。
ただ……その場で約束したら、すぐに目の前でシュテファンが消えてしまいそうで。言葉に出来なかっただけ。]
約束だよっ!
[指切りしたくても出来ないから。もらったミトンを元気よく振る。]
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