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[塀に足をかけると。ぽーいっと案外簡単に登れてしまった。]
おー、できんじゃん。
[ひゅう、声を上げ。イヴァンに手を振りながら下を見たら]
――――……え?
[きらきらひかる残像のような女の子がいた。
教会の内部と壁の隙間に、あの口煩い小さい魔法使いの――ずっと小さな頃のそれ]
[むっとしてそれを見ていると、手招きして消えた。]
……アレも妖精の仕業?
[向かうのは、教会の中――
ついて来いってことだろうか?]
[靴の踵を響かせながら廊下を行く。
来た時と同じ、冷たい音]
(皆消えたのかしら…
まさか幽霊とか――まさかねえ。…うん…)
[ちょっと震えつつも、導かれたのは聖堂]
………。
(あ)
[聖堂に入れば、またいつかの自分に戻る]
(あーあー、また子供に…!)
[子供の自分は聖堂の天井を見上げるように]
…きれー
おうちもまたこれくらいになるかなあ
(ならないわよ!燃えたんだから)
おねがいしたらきっとなるよね!
(ならんがな!)
[突っ込みながら、じわりと涙が浮かぶ]
[十かそこらの自分は、跪く。
組んだ両手にしずくが落ちる。
ちいさいジラントの1/4の一人が妖精を連れてきた。
妖精は困惑している!
ちいさいジラントは立ち去った!]
……ようせいさん
ずっとみえていたのにね あれからねえ
まほうやきせきなんてないってわたしおもったの
知ったの
思い知らされたんだ
夢なんてプーだ。
光り輝く未来なんて妄想だ。
それでもいいって、生きてるだけでマシだって
言い聞かせ続けてきたんだよ
どうしてそういうタイミングで、やってくるかなあ…。
[ぽたぽた。垂れるしずくとともに魔法は解けて
子供の自分はだんだんと、いまのわたしになる]
[うずくまる彼女のそばには、
光に溶けた、両親が肩を抱いていた]
母上、父上、
――かなうならば連れて行ってください――
[願ってもダメなこと。
普段の自分なら鼻で笑うようなこと。
願ってしまうこと、それは秘密*]
/*
ただのアクシデントにしかならないだろうと思っていた
ジラントさん分裂が、ここまでの大きな役割を持つように
なっていただなんて…。
/* ただいま、こんばんはですー。
昨日まで実家で鳩がすぐに飢え死にして、カキコ出来なかったよう……すいませんorz
/*
リディアちゃんだ、お帰りなさいのこんばんは!
そしてお疲れさまでした…。
エピはまだ明日一日ありますし、ゆっくりして
いきましょう〜。(ほこほこ
???
[楽しいヒーローショーは唐突に終わりを告げ。気がつけば猫さんもいなくなり。
今、ここにいるのはシュテファンとユーリと自分だけのようだった。
籠に無理矢理詰め込んだカエル?みたいなのを指でつつきながら、2人の会話を理解せずとも眺めている。]
/*
改めましてこんばんは!
>>-129
小さな子が居る所でガチ真面目な話をする中年いとひどし。
この教会には残る事も出来ますし、元の場所に帰るにしても
強制的に戻らされる事もないはずですので、
これはやっておこう!と思ったものがありましたら
是非落としてみてくだせぇー!
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